語り部 キャラクター記録用紙 電子版
個人情報
☆身長:177cm
☆体重:72kg
☆生年月日:1998年7月15日
☆年齢:26歳
☆親族
両親、妹
☆経歴
ウル中私立探偵部部長にして、仮面ライダーオセ。魔法の国から来た豹柄の猫、にゃんこ先生を連れている。
にゃんこ先生は変身の魔力を持った魔法の王冠を持っており、一日一時間だけどんな存在にも変身することができるのである。
もっぱら彼はこの能力を仮面ライダーごっこに限定して使用している。絶賛厨二病中の中学一年生。
小学校時代、吹利山の封印から解き放たれた百八の魔星を倒すため、神変大菩薩に選ばれた八人の勇士、小学八天王の一人として戦った過去を持つ。
オセとの契約も、その戦いの中でソロモンの秘術を操るカバリストから奪ったものである。
阿光が仮面ライダーという偶像に拘るのも、この頃一緒に戦っていた小学八天王の仲間にして幼馴染みの少年、芥川真太の影響が強い。
にゃんこ先生こと魔王オセとの契約は、秘術によって強制力を得ているわけではなく、単純な相性によるところが大きい。
阿光がオセという『変身』を司る魔王と契約を交わせたのも、本質的な主体性の無さの裏返しであるとも言える。
阿光がオセと出会った事件で、パイモンと融合させられ悪魔人となった真太は、伝説の戦士プリキュアだった。
彼は八天王の中でも、他の皆を先導するリーダー的な立場にあり、魔星との最後の戦いで、守ろうとした者に裏切られ、命を落とした。
戦いの末に訪れた親友の死という現実を前に、阿光はしかし、友が信じて貫いた正義というものを捨てる事も出来ず。結局選んだのは、偶像的な物語の中の正義にすがるという道だった。
阿光はしばし「俺が仮面ライダーだ」と主張するが、「仮面ライダーになる」と言う事はあっても、「仮面ライダーになりたい」と口にした事はない。
本当は誰よりも、自身が仮面ライダーに救われたかっただけということに、自分でも気づいているからである。
☆補足:にゃんこ先生
本名オセ。地獄から来た三つの軍団を率いる大総裁。
人間の精神を変身させる能力と、それに相応しい力、格好、社会的立場を与える王冠を持つ。ただし、王冠の効果は一日に一時間以上使用すれば日が変わるまで失われる。
普段は王冠を被った豹柄の猫の姿をして、
鏡阿光にぶら下がったりして過ごしている。
☆公開されている設定
ランク1~誰でも知っている。
・変な猫を連れた男子。
・変な
部活動を始めた男子。
ランク2~親しい仲ならば知っている。
・なんか仮面ライダーに変身する。
・こう見えて結構優秀っぽい。
ランク3~ごく一部のものしか知らない。
・魔王オセの契約者。
ランク4~本人さえも知らない。
・
ランク5~プレイヤーも知らない。
・
余力
余力総計[15]
体力[9]
集中力[6]
特徴
社会的特徴 | 潤野学舎中学校一年:1 私立探偵部部長:3 |
身体的特徴 | 無表情:1 顔立ちは凛々しい:2 オールバック:1 ソフト帽:1 常にパリッとした制服:1 意外と筋肉質:2 渋いバリトン声が出せる:2 傷だらけの身体:1 なりきる性質:1 持久力:3 |
精神的特徴 | 偶像崇拝(仮面ライダー):2 生真面目:1 朴念仁:2 流されやすい:1 純情:1 動物的勘:3 |
その他特徴 | 万能の才:1 |
一時的特徴 | |
交友関係 | カウラアード・シルフィ・ルートスペード:3 にゃんこ先生:1 西藤佑佳:1 神代エノク:1 辻堂美日路:1 金林修輔:2 |
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技能
複合的技能 | 精神の変身/オセ:13 王冠/オセ:13 私立探偵:13 何を隠そう俺は○○の達人だ:12 |
行動系技能 | 運動能力:10 格闘:8 自律:9 |
知識系技能 | 学業:10 一般常識:10 雑学:9 物知り/オセ:13 |
生活技能 | |
言語技能 | 日本語:10 英語:7 |
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所持品
衣類:被服部オートクチュールのスリーピースブレザー
道具:
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