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狭間06エピソード集 私立探偵部の日常

エピソード『その薬、劇薬につき』


目次


エピソード『その薬、劇薬につき』

登場人物

カウラアード・シルフィ・ルートスペード
なんだかんだ言って恋人思いな吸血鬼女子中学生。
鏡阿光
珍しく体調を崩した様子の私立探偵部部長。カウラの恋人。
鏡光子
阿光の妹。細かい所によく気が付き、聡明で、家庭的。まさしくパーフェクト妹。
御堂ロザリンデ花梨
カウラの母。吸血鬼だが血を吸われた経験はない。
影蜥蜴
カウラの姉。恋人はいない。

風邪治らず

阿光
(けほっけほっ)
SE
ピピッピピッピピッ
阿光
(体温計を見る)「熱は下がらんな」
阿光
「学校の方に連絡は入れたし……もう少ししたら病院に行くか」

[TK-Leana] # どてらを椅子にかけて、スリッパを脱ぎ、もぞもぞとふとんに戻る朝

阿光
「昼飯どうするかな……」
阿光
「…………」(すぅすぅ)

朝のお見舞い

カウラ
(心の中でデデンデデンとBGM鳴らしながら床から生えてくる吸血鬼。登校前)
阿光
(寝てる)
カウラ
(様子を見に来た)「……あら、寝てるわね。風邪…そんなに酷いのかしら」

[utako] #そろりと寝顔を覗き込み
[TK-Leana] # 熱があるので少し顔が赤い、あと汗を書いてる

阿光
「んん……」(もぞもぞ)

[TK-Leana] # 寝がえりを撃った
[utako] #ズキュゥン

カウラ
「脆弱ね……全く」(栄養ドリンクと風邪薬、もう一つ別の錠剤を枕元に置いて
カウラ
(鞄の中に常備している冷えピタをそっとおでこに貼っておく)
阿光
(少し楽そうな表情になる)
カウラ
(怪我人を看た事はあっても病人の世話をした事はないので、楽そうな表情を見てほっとするが…)「人間はこれで死亡する事もあるのよね…」
カウラ
(徐々に不安が募り始める)
阿光
「……カウラ?」
カウラ
「…起きていたの?」
阿光
「いや……」
阿光
「なんて顔してるんだよ」

[TK-Leana] # 手を伸ばして頬を指でなぞる

カウラ
「病人に言われたくないわよ。…気分はどう?」
阿光
「しんどい……って、寝てたのか。病院行かないと……今何時だ?」
カウラ
「まだ8時を少し過ぎたぐらいよ。病院行くにしても、もう少し寝てなさい」(阿光の手を上から抑えて、軽く頬を擦りつける
阿光
「そうか……それで、学校に来る前に寄ってくれたのか」
カウラ
「えぇ。正直、大した事はないと思っていたのだけれど…」
阿光
「普通の風邪だよ。今日明日くらい寝てたら治るだろ」
カウラ
「それなら良いのだけれど…本当に大丈夫?私も休んで……一緒に居てあげましょうか?」
阿光
「はは、魅力的な提案だな」

[TK-Leana] # ちょっと笑う

カウラ
「そうでしょ?」(本気そう
阿光
「ばかなこと言わないで、学校行って来い。俺は心配ないから」

[TK-Leana] # 優しく言う

カウラ
(少しだけ眼を閉じてから、手を布団の中に戻して軽く頬にキスをして離れる) 「……あんまりきつい様だったら、枕元の薬を飲んでおきなさいよ。風邪なんか、一発で治るんだから」
阿光
(照れくさそうに笑って)「ん、薬持ってきてくれたのか?」(少し身体を起こしてみる)
カウラ
「ドリンクと風邪薬は市販の物なのだけれど、ビニールに入ってる錠剤は私の特製よ」

[utako] #小さなビニールに2粒だけ入ってる

阿光
「お前、薬まで作れたのか」
カウラ
「正確には、お兄様が作ったものなのだけれど…私も少し手伝ったわ」
阿光
「一応、今から病院に行って薬も貰ってくる予定だが、併用して問題無いのか?」
カウラ
「問題はないのだけれど……、本当にきつい時だけにしておきなさいよ」
阿光
「なんだ、気軽には呑まない方がいいのか?」
カウラ
「……まぁ、そうね。信頼度で言えば病院でちゃんと処方したものが良いでしょうし…」
阿光
「歯切れが悪いな、個人的にはお前がつくってくれたって言う時点でとりあえず飲んでみたいくらいなんだが」
カウラ
「薬なんだから、大丈夫な時には飲まなくても良いのよ。それでも……貴方が飲んでみたいなら、飲んでも良いかしら」
阿光
「そうか、じゃあ昼を食べた後に呑ませてもらおう」
カウラ
「解ったわ。飲んだ後はかならず、メールなり電話なり入れて頂戴」
阿光
「えらい慎重だな」
カウラ
「良いでしょ。……お昼の様子も知りたいのだから」
阿光
「ああ、分かった。お前もそろそろ行け。遅刻するぞ」
カウラ
(心配そうに眉を八の字にして)「……解ったわよ。しっかり療養に専念しなさいよ」
阿光
「大丈夫だって言うのに」(心配してもらってちょっと嬉しそう)
カウラ
「それじゃ…行ってくるわね」 (鞄を持って、ピョンとマナの開けたゲートに入って消える
阿光
「ああ、行ってらっしゃい」
阿光
「さて……そろそろ病院に行く準備をするか」

その薬、劇薬につき

[TK-Leana] # そして昼

SE
ぐつぐつ
阿光
(うどん茹でてる)
阿光
「やっぱ風邪と言えばうどんだな」

[TK-Leana] # 生姜のたっぷり入ったあんかけうどんを小鍋で

阿光
「いただきます」(ずずず)
阿光
(はふはふ)
阿光
「一人で作って、一人で食うのは味気ないと思ってしまうのは、風邪をひいて心細くなってるせいだろうか」
阿光
(ずずず)

[TK-Leana] # 完食

阿光
「ごちそうさま」
阿光
「薬も飲んどくか。カウラにもメールしとかないとな……昼休みだし、電話でも良いか」

[TK-Leana] # 病院で貰ったものと、カウラに貰った錠剤を水で流しこんで
[TK-Leana] # 電話をかける

カウラ
(電話)『―――もしもし?』

[utako] #廊下なのか、声を潜めて移動している様子

阿光
「もしもし、カウラか。今電話大丈夫だったか?」
カウラ
『えぇ、良いわよ。今……人が居ないところに移動してるから』
阿光
「そうか……今昼飯食べ終えて、薬飲んだところだ。そっちは何か変わった事は?」
カウラ
『暇そうにしている佐波山さん達以外は、別に大丈夫よ。薬は、私のも飲んだの?』
阿光
「ああ、一緒に飲んだ……ええと、下手かったか?」
カウラ
「大丈夫だとは思うのだけれど…」

[utako] #電話している最中に、阿光は口元に違和感を感じ始める

阿光
「そう何度も確認を取られると、こちらも不安に……」

[TK-Leana] # 口元を抑える
[TK-Leana] # 一体何が
[utako] #やや犬歯が伸びて尖っている。噛み合わせに慣れていないので違和感を感じた。

阿光
「念のために聞くが、あの錠剤何が入ってるどういう効果の物なんだ?」
カウラ
「私の血液から精製した、肉体のポテンシャルを上げる薬かしら。インスタントヴァンパイアね。体、楽になってきたでしょ?」
阿光
「インスタントと言うか、なんか犬歯伸びてきたんだが……」

[TK-Leana] # 体調は楽になってくる?
[utako] #健康な状態に戻っていき、漲って来ちゃいます。
[TK-Leana] # 漲るw

カウラ
「副作用みたいなもので、ちょっと伸びるぐらいよ」

[TK-Leana] # どういう風に?

阿光
「確かに、楽になってきたが……」

[utako] #体力が有り余る?

阿光
「元気になり過ぎてこれは、身体を持て余すな」
カウラ
「風邪の菌が死んだわけじゃないんだから、家ではゆっくりしてなさいよ。治りは早くなるでしょうけれど」
阿光
「確かに……まあ、大人しくはしてよう」

[utako] #一時的な特徴・吸血鬼:1みたいな状態
[utako] #後は個人差という事で、色々と付加なりしてくだち
[utako] #カタリンが顔ださない程度にな!(´≝◞⊖◟≝|
[TK-Leana] # つまりぎりぎりまで行けと
[utako] #フヘヘ
[TK-Leana] # こやつw

カウラ
「血を吸わなかったら、半日も効果ないでしょうけど…学校終わったら診に行くわね。」
阿光
「そうか、うん。しかしこう、な。なんか持て余すというか。来ない方が良いかもしれん」
カウラ
「怪力以外にどれぐらい吸血鬼としての個性が出ているか気になるじゃない。良いから貴方は寝てなさい。あと、直射日光には十分気をつけなさいよ」
阿光
「風邪が治った代わりに灰になったらたまらんな」
カウラ
「私の血液だから灰にはならないと思うのだけれど…風邪を引いてる時ぐらいだるくなるわよ。多分」
阿光
「うん、少しだるくなるくらいの方が良いかもしれない」
カウラ
「風邪が治らないでしょ!良いから部屋を暗くして寝てなさい!」
阿光
「むう、分かった」

副作用

阿光
(うろうろ)
阿光
「元気にはなった、しかし……」
阿光
(うろうろ)

[TK-Leana] # 檻の中の熊のように
[TK-Leana] 阿光

阿光
「なんというか、もやもやする」
阿光
「カウラの奴、こういう所、どっか抜けてるんだよな」
阿光
「とにかく、気を紛らわすために話し相手を……」
書き置き
『面白そうなんで出かけて来るわねん』(肉球マーク)
阿光
「……うん、あてにした方が間違いだった」
阿光
(もやもや)
阿光
「……こういうときは、寝てしまおう」

[TK-Leana] # もぞもぞとふとんに入り

阿光
(……)

[utako] #悶々

阿光
「(……寝れん!)」
阿光
「こういう時は思いっきり走ってくるかしたらいいんだろうが、止められたし、風邪だしな」
阿光
(……)
阿光
「(とりあえず、ずっと目をつぶって羊を数えよう)」
阿光
(悶々)

[TK-Leana] # と言う訳で夕方まで無理やり寝てる
[TK-Leana] # ところで、身体能力とか五感にも影響受けるんですかね、吸血鬼化
[utako] #もち受けますね

カウラ再来

[utako] #途中で桃缶買ってお見舞いに
[TK-Leana] # 夕方

カウラ
「お見舞いに来たわよ。起きてる?」(勝手知ったる他人の家で上がり、吸血鬼化させた分命の心配はなくなってる
阿光
(もぞもぞ)「むー」

[TK-Leana] # ふとんで丸くなってる

カウラ
「起きてる、のよね……どうしたのよ」(荷物置いて、ぽんぽんと布団叩く)
阿光
(もぞもぞ)「うー」
カウラ
「……副作用強かったのかしら。ちょっと診せてみなさい」(ベッド脇に座って、隙間を開けようと布団の中に手を入れる

[TK-Leana] # ふとんの中はかなり蒸してる

阿光
(もぞもぞ)「ぬー、カウラ、か?」

[TK-Leana] # 顔を出す
[TK-Leana] # 頬は紅く上気して、瞳はうるんでいる。一日風呂に入ってないのと、体温が上がってるのにずっと布団に籠って居た所為でかなり汗臭い

カウラ
「……それって民間療法か何かなの?」
阿光
「いや、なんか。体が元気過ぎるというか、落ち付かないというか」
カウラ
「それでそんな事していると悪化するわよ……全く。ほら、ちゃんと着替えて……ちゃんと寝直しなさい」
阿光
「んー」
阿光
「カウラの匂いがする。今日体育あったな、マラソンだっけ」
カウラ
(タオルで顔の汗を拭いながら)「えぇ。学校からそのまま来たから下着に汗の臭いが残っていたのかしら……着替えてから来た方が良かったわね」

[utako] #くん、と自分の臭いを嗅ぐが慣れているのであまり解らない。

阿光
「いや……良い匂いだよ」(ふらふらと、前からもたれかかる様にカウラの首元に顔をうずめて抱きしめる)
カウラ
「貴方は蒸らし過ぎて臭いわよ。汗もこんなにかいて……」(ぽんぽんと背中を撫でて
阿光
「あの薬飲んでから、身体が熱い。あとお前が来てから犬歯がむずむずする」
カウラ
「顔を見せてみなさい……」
阿光
(首元から顔を上げ、カウラに向き直る)
カウラ
(阿光の顔に手を伸ばして、むにっと犬歯を確認する)

[TK-Leana] # 結構伸びてる

カウラ
「あっは……、ちゃんと生えてるわね。私に比べて長いのは……性差か、個体差かしら」(少し嬉しそうに眺めて
阿光
「嬉しそうに笑ってる場合か」
カウラ
「昼に薬を飲んだのなら、夜中には元に戻るわよ。それまでに風邪を治せれば……、まぁ、これだけ汗をかいて居れば大丈夫だと思うのだけれど」

[utako] #微笑みながら、阿光の胸にすりすりと頭を擦り付けて

阿光
「ううー」

[utako] #吸血鬼鏡阿光を素直に喜んじゃってる

阿光
「犬歯がむずがゆい」
カウラ
「あら……噛んでみたいのかしら?」
阿光
「そうなのか……そうなのかも」
阿光
「お前の匂いを嗅いでから、なんかおさまりがつかん」
カウラ
「ちょっと待ちなさい」

[utako] #ゆっくり上着を脱ぎはじめて、血がつかないように肌蹴させる分だけブラウスのボタンを外してる

阿光
「カウラ……」
カウラ
(人間には大した事のない体臭だが、上着を脱いで首元を大きく開くとむわりと強く感じるようになり、阿光の物と混じる)
阿光
(肩を掴むように抱き)「お前が欲しい。お前の血が吸いたい……良いか?」
カウラ
「噛み千切ったりしないでよ。初めてだから……上手く吸えとは言わないのだけれど、出来るだけ優しくして頂戴」(嬉しそうに微笑みながら、吸い易い様に首を傾ける
阿光
「ああ、痛かったら言ってくれ。すぐにやめる、から……」(感触を試す様に、首元にあまがみを繰り返す)
カウラ
「注射器だって何度も刺されるより……一回で上手く行った方が良いわ。噛む時は……一気に、深く刺しなさい」(吸血鬼としてリードしてる優越感に浸って、凄く楽しそう
阿光
「そうか、じゃあ、一気に行くぞ」
カウラ
(ARに喰われた時を思い出して、やや体が強張ったが……阿光の背中に手を回して) 「えぇ……」
阿光
(強張った体を落ちつけるように、背中と頭を撫で)
SE
ぶつ

[TK-Leana] # 牙を突き立てる

カウラ
「ぁ……っ、あは……ちょっと、痛いわね……やっぱり」(始めは余裕ぶるつもりだったが、ぎゅっと抱きしめて
阿光
(急に口を外しても血が流れ出してしまうので、牙の痕を舐めるように吸いながら、ぽんぽんと背中を撫でる)
カウラ
「もうちょっと、吸っても良いわよ……」

[utako] #魔術分野での才能の高く、処女で混じり気がないため味が良い

阿光
(軽くうなずいて、顎の力を強める)
カウラ
(痛みには慣れているので体の強張りは次第に緩くなってきた。少しだけ余裕が出てくると、なるべく体をくっつけるように擦り寄って、阿光の臭いを嗅ぎながら少し震える)
阿光
(結構思い切り噛みついてしまったので、ちろちろと疵口を舐めるように吸いながら、血が止まるのを待つ)

[utako] #再生能力だけは自慢なので、牙を抜くとしばらくして血が止まり、噛み痕も時間を巻き戻す様に消えていく。

阿光
(余韻を楽しむように、カウラの耳の裏辺りに顔を寄せながら)「これは……癖になりそうだな」
カウラ
(ぴくん、ぴくんと小さく震えつつ、失血量が回復するまではぐったりと阿光に寄り掛かる) 「……初めてが、私の血で……何だか嬉しいわ」
阿光
「そういう言い方をされると……お前の初めてが俺の血じゃなかったのが、何だか悔しいな」
カウラ
「吸血鬼っぽいわね、その考えは」(小さく、あはっと笑いながら阿光の胸に顔を押し付けて、すりすり

[utako] #絵に描いたらハートが飛んでそうな満悦具合

阿光
「しかし、本能のままに吸ってしまったが。大丈夫だったのか? 風邪移ったりとか」
カウラ
「風邪の菌は移ったでしょうね。でも吸血鬼で居る内は発症しないから安心して頂戴」
阿光
「ていうか、吸血鬼同士で血を吸いあうのはアリなのか?」
カウラ
「哺乳類だって哺乳類を食べるでしょ。それに吸血鬼とは言っても、貴方はインスタントよ。」
阿光
「いや、それはそうだが。カウラはちょっとの血で大分元気になるだろ? 質量保存の法則的な何かがあったりしないのかなと」
カウラ
「それはただ私が少エネで少食なだけかしら」
阿光
「するとお互いの血を吸い合えば永久機関になったりするのか」
カウラ
「新鮮な人間の血液でなくてはならないから……私が二人居ると仮定すれば、時間をずらす事でそれは可能かしら」
阿光
「あれ、じゃあ今血を吸ったのは、ただ美味しかっただけで特に意味のある行為じゃないってことか」
カウラ
「そうよ。貴方の本能をおさめさせるためと言う所では、意味はあったのだけれど」

[utako] #ちょっと赤くなりながら

阿光
「む……確かに、色々と落ち着いたが」
阿光
「じゃ、戻るまでは逆にお前に血をやる事も出来ない訳だな」
カウラ
「効果のある吸血行為は行えないのだけれど、私が貴方の血を飲む事は……いつだって出来るわよ」(首筋の唾液を軽く拭いてから、逆にコシコシと阿光の首筋を拭く
阿光
「大分汗臭いと思うが……」(ちょっと申し訳なさそうに)
カウラ
「今は汗臭いだけじゃないから……、良いわよ」(密着してどちらの臭いと解らなくなり、逆にそれが良いものに感じてきてる
阿光
「そうか……それじゃお返しと言う事で」(首元をはだけて、カウラを膝の上に乗せ直す)
カウラ
(もじもじしつつ、やや息を荒くしながら首筋に顔を寄せて、消毒するように舐めた後に大きく口を開けて噛み付く)

[utako] #口の端から漏らした血を伸ばして汗と混ぜ更に刺激の強い匂いを作り、腰を浮かせて必死に血を吸ってる。
[utako] #吸血鬼として大興奮

阿光
(カウラが吸いやすいように体を支え、抱きしめてる)
阿光
「なんか必死で可愛いよな」(くすくす)
カウラ
「んむっ……!?」
カウラ
(興奮しすぎてたのを自覚して、ちょっと大人しくなった)

[utako] #それでも口は放さない

阿光
「しかし、なんかこう。お互いの匂いが混じって変な気分になってくるな」
カウラ
(小さく頷いて、阿光の膝の上に座っている事に落ち着かないようにまた少し腰を浮かせる)
阿光
(そのままカウラを引き倒す形でベッドに横になる)
カウラ
(流石にびっくりして口を放し) 「もう……吸ってる途中に危ないわね」
阿光
「いや、横になった方が楽かなあと」
カウラ
「逆に吸い辛いわよ。……、でも、良いわ」 (口の周りを軽く拭って、スカートを抑えながらそっと体重を預け

[utako] #あんまり吸ってると自分のほうの理性が危うい

阿光
「……」(むずむず)
阿光
「なんか密着しているとまた吸いたくなってくる」

[TK-Leana] # ぎゅーっとカウラを抱きしめる

カウラ
「っ……、あ……、……」(小さな胸も形を崩して上目遣いになりながら
カウラ
「制服……汚さないなら、何回でも……良いわよ。別に……」(赤くなりながら頷いて

[utako] #言った! と眼を閉じて恥ずかしがってる

阿光
「ん……また貰うぞ」

[TK-Leana] # 横に転がって位置を入れ替え、カウラをベッドに押し倒し

ただいま!

[utako] #ここで光子様によるお兄ちゃんただいま?
[TK-Leana] # そろそろフェードアウトさせようと思ったがそっちで落ち付けるか
[utako] #千枚通し買ってくるよお兄ちゃん

光子
「ただいまー! お兄ちゃん、食べやすいようにゼリー買ってきたよー!」

[TK-Leana] # と、階下で聞こえる

カウラ
(ビックゥ!?)
阿光
(どっきぃ!!)
カウラ
「今の……、妹さん……? (ぱちぱちと瞬きして、乱れたシャツ、めくれかかったスカートに気づいて) ど、どいて頂戴!」
阿光
「あ、ああ……」(慌てて上からどいて、服装を整える)
カウラ
(わたわたと慌てて服装整え、今まで世間話をしてましたよ、の体を整えるように正座)
SE
コンコン
光子
「お兄ちゃん、寝てる?」(ガチャ)
阿光
「お、おう。お帰り光子」
カウラ
「お、お帰りなさい。お邪魔してるわね」

[utako] #余裕でボタン掛け違った

光子
「あ、カウラードさんも来てたんです、か……」

[TK-Leana] # 部屋の様子を見る

カウラ
(ドキドキドキドキドキ……)

[TK-Leana] # 妙に上気して動揺してる二人、少し乱れた服、シーツの上に血痕(笑)

光子
「あ、あはは、お兄ちゃん。こ、これお土産。ゼリーなら食べられるだろうと思って」(袋を置く)
光子
「わ、私友達と約束あるから、出かけて来るね。多分七時くらいには帰るから。カウラードさんもゆっくりしていってください。それじゃ」(ちょっと赤くなって、手を振って、早足で退場)
カウラ
(にこやかに手を振って見送り) 「……ふぅ、何とか大丈夫だったわね」

[utako] #アウトです

阿光
「……いや、あの反応はアウトじゃないかなあ」(顔抑える)
カウラ
「そう? ……急いで行ってしまったのだけれど、友達と遊びたい盛りと言う奴かしらね」

[utako] #可愛いわね、と笑いながら

阿光
「いや、客観的に見てだな。カウラ」
阿光
「お前が家に帰ったら、ベッドの上にローザさんと近衛さんがいて、妙に顔を赤くして服装が乱れている、動揺した様子で挨拶なんかしてきて、ベッドの上に血痕が残っている……どう思う?」
カウラ
(日常的、と言うのは流石におかしいので) 「……一応、困るわね。そう言う事はホテルで……、あ」
阿光
「……な」
カウラ
「まずいじゃない!! まだ何もしてないのに、不純異性交遊だと思われるわよ!!」
阿光
「まあ、説明しとくよ、後で。あの様子じゃお前がいるうちは帰ってこないだろ」
カウラ
「頼むわよ……、何かの拍子にご両親に話が流れる前に……、風邪を引いた鏡君が鼻血出しながら踊り始めたから! 私が一生懸命止めたと! 言う具合に!」

[utako] #ついでに株も!

阿光
「まあ、流れたとしても何か言われるとは思わんけどな」
カウラ
「真面目で、お嬢様な彼女として見られたいのよ!」
阿光
「それは割と成功してるけどな」
カウラ
「あら、本当?」

[utako] #小さくガッツポーズ

阿光
「まあ、お嬢様でもなけりゃ冬休みずっとドイツはないだろ。今年は来ないのかとか聞かれたぞ」

[TK-Leana] # たしか去年は正月に連れ込んでカニ食わせた覚えが

カウラ
「……、そう言えば今年まだご挨拶を……挨拶も出来ないのかあの小娘は、とか言ってなかった!?」
阿光
「ああ、用事あるからって言ったら納得してた。それ言ったら俺だってそっちの家に挨拶行ってないだろ」
カウラ
「それは別に良いわよ。来たら来たで五月蝿いわよ」
阿光
「ああ、近衛さんな」
カウラ
「特にお父様は……また最近五月蝿くなったわね」
阿光
「そうなのか……祭の時からあんまり言われないようになってたから、てっきり認めてくれたのかと」
カウラ
「認めてはいるのだけれど……逆かしら」
阿光
「逆?」
カウラ
「……遊びに来て欲しいような、義理の父と義理の息子(仮)の関係に燃えてるのよ。五月蝿いから大体無視しているのだけれど」

[utako] #ドイツでの件依頼、|◞౪◟◉)<阿光は遊びに来んのかね?
[utako] #と、時々
[TK-Leana] # ははあ、自分も父親側でやりたくなったんだな
[TK-Leana] # 礼香さんとか同い年だしな
[utako] #カウラさんは何かそんな空気を感じてちょっとうざいので部活が忙しいとか言って流してる

阿光
「ふうん、よくわからんが。遊びに行っていいんなら、遊びに行きたい気もする」
カウラ
「……暇過ぎて男子達がやってる腕相撲で校内一位を目指そうって思うぐらいに暇になった時で良いわよ」
阿光
「ふっ、それならもう学年三位にまで上り詰めている」
カウラ
「……女子の間で10位以内はバカゴリラってあだ名がついてるわよ」
阿光
「そもそも十位以内が誰かとか把握してないだろ女子」
カウラ
「女子のグループ力を舐めてるわね……、恐ろしいわよ。男子は混沌としても笑えるのだけれど、女子の混沌は坩堝よ坩堝。」
阿光
「三人寄れば姦しいって言うくらいだから、それ以上となるとどうなるか分からんもんな」
カウラ
「来年は同じクラスにして貰えるようにお願いしておこうかしら……」(はぁ……とため息をついて)

[utako] #隣のクラスの女子グループは何か怖いらしい

阿光
「俺もそれが嬉しいな、来年は修学旅行もあるし」
カウラ
「それも、そうね……(うーん、と考え……) いざと言うときは、切り札を使いましょ。」
阿光
「なんだ、何かあるのか?」
カウラ
「……秘密」 (あは、と怪しく笑って
カウラ
「さて……、妹さんが気を使ってくれたところ申し訳ないのだけれど……」

[utako] #パンッ、と膝を叩いて立ち上がり

阿光
「ん、もう帰るのか」
カウラ
「……もう一回噛まれたら、7時までに帰れそうにないもの」
阿光
「あはは、確かに。際限なく噛み合ってそうだったもんな」
阿光
(立ち上がって、抱き寄せ、おでこに口づけ)「日も落ちてないのにいう事でもないが、気をつけて帰れよ。一応風邪ひいてるから、送って行ってはやれないし」
カウラ
(くすぐったそうに微笑んで)「えぇ、貴方も。ちゃんと寝ておきなさいよ。あと、日を跨ぐ頃に吸血鬼化は解けるでしょうけれど、その時は少し体がだるくなるわ。1時間ぐらいして熱を測って、治ってるかどうか体調を確かめてみなさいよ」
阿光
「ああ、ありがとう。問題無かったら明日は登校できると良いんだが」
カウラ
「楽しみにしてるわよ。貴方が居ない部活は、ちょっと味気ないんだから」
阿光
「おう。じゃあ、また明日、カウラ」
カウラ
「えぇ。また明日、鏡君」

[utako] #ぽちぽち帰ってく

阿光
「さて……光子の誤解を解くか。なんて説明するかなあ……」

[TK-Leana] # 携帯を出して、頭を抱える

後日談

ローザ
「(家に帰ってきたカウラさんから、阿光くんの物と混じった血の匂いが……)」
ローザ
「……」
ローザ
「(御赤飯、炊きますか)」

[TK-Leana] # 炊いた
[utako] #娘さん青春走ってます

ローザ
「それで、何処まで行きましたのカウラさん」(御赤飯よそいつつ)
カウラ
(赤くなりつつ小声で)「別に、何もしてないわよ。本当に」(うふふ、と幸せそうに微笑みながらふわっふわハート飛んでる

[utako] #吸われて吸ってしただけで本当に

ローザ
「匂いで分かりますわ。カウラさんと阿光くんの血が混じってますね。一体どういう状況なのか……」
カウラ
「どういう状況……」(噛まれた時の事を思い出しつつ)
カウラ
「秘密よ、秘密。全く……恋人同士の事をあまり詮索しないで頂戴」(指を振って
影蜥蜴
(デレカウラに噴出しそうになった)
ローザ
「むう、そう言われると詮索できませんけど……」

[TK-Leana] # きになるきになる

カウラ
(耳元でごにょごにょと、インスタント吸血鬼化の事を話し) 「……それで、吸って貰っちゃったのよ」
ローザ
「あらあら、それは……うふふ、羨ましいですわカウラさん」

[TK-Leana] # 近衛は吸血鬼には出来ないしな、今のところ

カウラ
「あは、……うふ。そうでもないわよ、そうでも。始めは意外と痛かったんだから」(髪を払って、にやにやが止まらない
ローザ
「誰でも初めてはそういうものらしいですわ。わたくしもまだ経験はありませんけど」
カウラ
(ポケットから錠剤の入った小さな袋を出して) 「まだ余ってはいるのだけれど、ローザも使ってみる?」
ローザ
「うーん、ちょっと試してみたい気もありますけど。カウラさんの血を元にしてつくった薬で吸血鬼になられるのも、複雑ですわ」
カウラ
「確かに思う所は多そうね……、試してみたかったのだけれど。諦めておきましょ」
ローザ
「ええ。色々加減が効かなくなりそうですし」

[TK-Leana] # まあ、ローザん所の吸血鬼化は、ちゃんとやるなら一族の一番血の濃い奴から貰ってくるのが一般的なので、そういう意味ではあまり気にはしないだろうが

カウラ
「……お願いだから、家で……ほら、えっと……仲良くするのはやめて頂戴よ」
ローザ
「そこまで開けっ広げなことはいたしません! 嗅覚の鋭い子たちも多いですし」
カウラ
(うんうん、と頷き)「……それなら良いわ」

時系列

2013年1月

解説

体調を崩して学校を休む阿光。カウラがお見舞いに持ってきた薬を飲んだ所、とんでも無い事に。
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月影れあな

月影れあな

ログ切り人。IRCでのNickはTK-Leana。 思いつきでキャラメイクしては一発ネタで終わることが多いため、参加者ページのキャラクターリストは出オチキャラの墓場になっている。
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