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とりあえず版

今回予告
街の外側は封鎖されており、外に出ることは不可能
レジスタンスはトップを失い、崩壊間近
外からの支援が期待できない

いまできることは、内からどうにかするしかない
であれば、リーダーは誰にするのか?
レジスタンスの再編成。新生レジスタンスの結成が急務
 
そして、宇宙人の軍隊に対抗するためには、個人では限界がある
街の人をまとめて、対抗するしかないだろう。
 
この2つの協力が必須。果たして彼らの協力を得ることが出来るのだろうか?
つまり多くの人をまとめる「労働組合」、街の大企業「金銀堂」

コスモオノゴロタウンキャンペーン 第2話
反撃のための小さな火が灯る
新生レジスタンス結成

(emrio) エミリオ:「…閉鎖されたか、これから反撃手段を考えなくては、ご老体、何か人々をまとめる組織についてと大企業について知ってる事はありますか?」
(sanomaru) グレイ:「多くの人をまとめる「労働組合」、街の大企業「金銀堂」か?」
(emrio) エミリオ:「はい」
(sanomaru) グレイ:「それらをどうするつもりじゃ?」
(emrio) エミリオ:「この二つの組織の協力を取り付けて、宇宙人の軍属に対して反撃体制を整えると言う事です」
(emrio) エミリオ:「個人規模で立ち向かっても恐らく現在までのように粉砕されてしまう」
(sanomaru) グレイ:「ふむ、なるほど、、一理あるな。だが労働組合はともかく、金銀堂は一筋縄ではいかぬぞ」
(emrio) エミリオ:「それに…敵の隠しだまのコズミック、あの強敵相手に立ち向かうには敵の弱点らしき物を探る必要がある」
(emrio) エミリオ:「…と、申しますと?」
(sanomaru) グレイ:「一度、労働組合と金銀堂には交渉して、だめじゃったからな」
(sanomaru) #数年前のことです
(emrio) エミリオ:「なるほど…こちらが何とかしてみます」
(emrio) エミリオ:「恐らくは今ある脅威を説明して粘り強く説得すれば…金銀堂について知ってる事があったら教えてください」
(sanomaru) グレイ:「とりあえず、今のわしらにはしなければいけないことがある。リーダー決めだ」
(emrio) エミリオ:「はい」
(emrio) エミリオ:「リーダー引き受ける人がいないなら私が…」
(sanomaru) グレイ:「わしは宇宙人だから、人間が従いにくいから、リーダーには務まらんじゃろう」
(emrio) エミリオ:「はい」
(sanomaru) レジスタンスの偉い人:「そんなことはありません!」(という声もあがる
(sanomaru) 竜胆鈴:「私が兄の意思を、、」
(emrio) エミリオ:「鈴さん…」
(sanomaru) グレイ:「ふむ、じゃが、鈴さんは実戦経験などの経験は少ないじゃろう?」
(sanomaru) グレイ:「まぁリーダーとしてはわしよりはありじゃな」
(arca) リュージュ:「ところでさ、なんであんたは人間の味方してるわけ?」
(sanomaru) グレイ:「わしか?わしはな。彼らが」
(sanomaru) グレイ:「宇宙人が人間を嫌っている理由がわからんからだ」
(emrio) エミリオ:「なるほど…」
(sanomaru) グレイ:「馬鹿だが、楽しい奴らだ」
(sanomaru) レジスタンスの偉い人:「グレイさんは口が悪いが、いい人だ」
(arca) リュージュ:「ふーん。確かにあっちにも面白そうなやつはいたな」
(arca) #マグを思い出しつつ
(emrio) エミリオ:「確かに」
(emrio) エミリオ:「マグ…あの人はやむを得ず従ってそうな素振りを見せた」
(emrio) エミリオ:「やりきれないな、全く」
(emrio) エミリオ:「一先ずリーダーを、鈴さん。大丈夫ですか?」
(sanomaru) グレイ:「宇宙人も一枚岩ではない。コズミック大将軍は昔はあんな悪いやつではなかった。ダインスレイブを持った時だな、きっと」
(emrio) エミリオ:「なるほど、待てよ?そのダインスレイブが元で狂ったならあの剣に秘密があるはず」
(sanomaru) 竜胆鈴:「エミリオさんがリーダーをしてもいいのですよ?」
(emrio) エミリオ:「分かりました。では私が」
(emrio) エミリオ:「頑張ります。迷ってると敵に先を越される」
(sanomaru) 竜胆鈴:「リュージュさんでもって、即答!?」
(emrio) エミリオ:「あ…
(emrio) エミリオ:「すみません、ただ敵も愚かではないのでもたもたしていると不味いと思って…」
(emrio) エミリオ:「失礼、少し落ち着きます」
(arca) リュージュ:「」
(sanomaru) グレイ:「今後に関わる大事な事だ。」
(emrio) エミリオ:「はい…失礼しました」
(arca) リュージュ:「別にいいんじゃねえの?あたしはそういうの苦手だし」
(emrio) エミリオ:「リュージュさん…」
(sanomaru) 竜胆鈴:「私も支えますよ!」
(emrio) エミリオ:「…分かりました。皆さん、私がリーダー引き受けますがよろしいでしょうか?」
(sanomaru) 竜胆鈴:「恩返しです。全力で支えます」
(emrio) エミリオ:「鈴さん…」
(sanomaru) グレイ:「異論は無いようだな?」
(sanomaru) グレイ:「では決まりだ。エミリオ。お前にこの町の命を託す」
(emrio) エミリオ:「はい!」
(emrio) エミリオ:「早速、交渉に行く事にします。二つの勢力について場所や知ってる事など何でも教えてください」
(emrio) エミリオ:「交渉に行くにも相手の事を知らなければどうしようもないので…」

(sanomaru) #情報収集の判定 難易度6
(emrio) #精神感応:3 霊体会話:13で16、難易度6引いて10
(emrio) 2d6
(Role) emrio -> 2D6 = [3,5] = 8
(sanomaru) #演出は任せます。情報は[HA23C]:コスモオノゴロタウンのnpc一覧に書いてあることがわかる
(emrio) #10以下の8なので成功
(emrio) #OK
(sanomaru) #労働組合、アーロン、金銀堂、ゴールド、シルバーの情報を得た
(emrio) エミリオ:「…なるほどな、どれも一筋縄ではいかない相手だが…アーロンにゴールド…」
(emrio) エミリオ:「相手はイリーガルな相手ですが何とか交渉して協力を取り付けてきます」
(emrio) #という事でまずは労働組合に交渉に行ってきます
(sanomaru) 竜胆鈴:「その前に、リュージュさん!」
(emrio) エミリオ:「おっと、失礼」
(sanomaru) 竜胆鈴:「もう一度一緒に家に来ていただけますか?」
(arca) リュージュ:「別にいいけど」
(sanomaru) #エミリオさんも行っていいけどね
(emrio) #OK、では一度鈴の家に行ってみます
(sanomaru) 竜胆鈴:「ありがとうございます」

(sanomaru) では、竜胆家のシーンに変わります
(emrio) エミリオ:「こちらも…一度武さんに一言入れておこう…必ず街を元に戻す」
(sanomaru) #街の様子ですが、いつもより警戒している感じです
(emrio) エミリオ:「武…待ってろ、街を元に戻す」
(emrio) エミリオ:「敵も動き始めているな…」
(sanomaru) #鈴は家の中に入っていく
(sanomaru) #そのまま武の部屋に
(sanomaru) #ガサゴソガサゴソ
(sanomaru) 鈴:「これかな。たしかこれだわ」
(emrio) エミリオ:遺影に一言入れた後鈴の様子に気づく 「鈴さん?」
(sanomaru) 鈴:「エミリオありがとう。兄がこれを大事にしてたから、リュージュさんに持ってってもらおうと思って」
(emrio) エミリオ:「これは…」
(sanomaru) #竜胆武がリュージュへのプレゼントに取っておいたダイヤの原石(大)を渡した
(sanomaru) #錬金術に使える あと宝石
(emrio) エミリオ:「なるほど…リュージュさん、お守り代わりに持ってた方がいいです」
(sanomaru) #錬金術に使える あと宝石  はダイヤの原石(大)の説明です
(arca) リュージュ:「ほう、こりゃいい石だな」(ルーペを取り出し鑑定している
(sanomaru) 鈴:「きっと兄も喜びます」
(sanomaru) #それをどう使うかはリュージュに任せます
(arca) リュージュ:「ほお…なんで喜ぶか知らんけど、ありがたくもらっとくぜ」
(arca) リュージュ:「サンキューな鈴ちゃん」
(emrio) エミリオ:「こちらも武さんに一言入れるのは終わりました」
(sanomaru) 鈴:「いえいえ、私も2人の役に立ちたかったので」
(emrio) エミリオ:「有難うございます。鈴さん、ではそろそろ行かなくては。時間を無駄にすると不味い
(emrio) エミリオ:「労働組合に交渉に行ってきます」

(sanomaru) #では 労働組合のシーンに移ります
(sanomaru) #事務所にいくと、すぐアーロンがやってきます
(emrio) エミリオ:「…交渉に来ました」
(sanomaru) アーロン:「労働組合にようこそ。交渉か、どんな内容かな?」
(emrio) エミリオ:「素性は、まずは交渉の会議室で、内密にしないと不味い」
(sanomaru) アーロン:「ふむ、、ではこちらへどうぞ」(会議室に通す
(emrio) エミリオ:「はい。お願いします」
(sanomaru) アーロン:「まず、、君たちは何者かね?」
(sanomaru) #会議室に着席した後
(emrio) エミリオ:「…我々だけになった。早速、私はエミリオ・ウォルターバーグ。譲原家のエージェントでコスモオノゴロタウンを支配する宇宙人に対してレジスタンスを結成して対抗している者です」
(emrio) エミリオ:「こちらの方はリュージュさん。私の協力者で同じくレジスタンスのメンバーです」
(arca) リュージュ:「よろしくー」
(sanomaru) アーロン:「あぁレジスタンスか、以前話をしたよ。そのときは断ったがね」
(emrio) エミリオ:「単刀直入に、宇宙人の軍属と対抗するにはあなた方の協力が必要です。現在宇宙人の支配により表面上は平和ですが実際は裏では支配されてます」
(sanomaru) アーロン:「支配か、、だが、住民にプラスなことしかしてないと聞いているが」
(emrio) エミリオ:「私の知り合いで友人の竜胆武さんは敵と相打ちになり生死不明となりました…実際、貴方達も平和に見える現実の裏で搾取されて不満を抱えていると聞いてます」
(emrio) エミリオ:「プラスの現実の裏で厳しい法による支配、逆らう者は秘密裏に抹消される現実」
(sanomaru) アーロン:「武が、、そうか、、、」
(emrio) エミリオ:「これの何処が平和でしょう?すでに消された人々もいるときいてます。お願いします。難しいでしょうがどうか協力を…」
(emrio) #深々と頭をさげ必死でお願いしている
(sanomaru) アーロン:「労働者達をなんとか抑えていたが、そろそろ限界だと思っている。」
(emrio) エミリオ:「はい。彼らは実際に平和に見える現実の裏で押しつぶされています」
(emrio) エミリオ:「我々がたとえ抹消されたとしても第二、第三の犠牲者が…」
(sanomaru) アーロン:「宇宙人が住民にマイナスなことをしてる、しようとしている証拠があれば、私も協力に賛成出来るんだが」
(sanomaru) #証拠ない?
(emrio) #お待ちを、リプレイ確認してきます
(arca) リュージュ:「かっぱらってきた人間電池の資料ならあるぜ」
(sanomaru) #それです
(emrio) #リュージュ(arca)さん有難うございます
(sanomaru) アーロン:「・・・なるほど。これは大義名分になるな」(と資料を返す
(sanomaru) アーロン:「わかった協力しよう」(握手しようとする
(emrio) エミリオ:「よろしくお願いします」
(emrio) #とこちらも握手で返します
(sanomaru) #労働組合が仲間になった
(arca) リュージュ:「小さいが既にレジスタンスができてた以上散発的な衝突は今後増える一方だろうし、ここらで統率しといて損はないぜ」
(emrio) エミリオ:「はい」
(sanomaru) アーロン:「こちらは血気盛んな連中ばかりだ。よろしく頼む」
(emrio) エミリオ:「よろしくお願いします」
(emrio) #と労働組合本部を後にします
(emrio) エミリオ:「次はいよいよ金銀堂か、頑張ろう

(sanomaru) #では金銀堂です
(emrio) エミリオ:「今日和、今日は少々交渉事で…」
(sanomaru) #一番でかいビルが金銀堂です
(sanomaru) 受付:「アポはとっていますか?」
(emrio) #ここで連絡を取ってますって行ったら判定でしょうか?
(sanomaru) #どちらでも
(sanomaru) #判定はいりません
(emrio) #では連絡を取ってますで押し切って話しにこぎつけます
(emrio) エミリオ:「はい、連絡は取ってます…すみません。急用の交渉ごとで…」
(sanomaru) 受付:「では、99階の会議室でお待ちください」
(emrio) エミリオ:(これで話にこぎつけないと不味い…何とかして協力を得なくては。たしか精神感応で思念を操作する方法を覚えていたはず)
(sanomaru) #最上階の一個下ってことで 何階かはわかりません
(emrio) エミリオ:(99階と来たか…無茶は起こる必要があるな…警戒しておくか)
(sanomaru) #エレベーターで目的の階につきます
(sanomaru) シルバー:「ようこそ、レジスタンス」
(emrio) エミリオ:「まさか素性がばれてたとはね…そうです。レジスタンスのリーダー、エミリオウォルターバーグです」
(emrio) エミリオ:「単刀直入に言います。宇宙人の軍属に対抗するため貴方達の力が必要です」
(emrio) エミリオ:「無茶を承知できました」
(sanomaru) シルバー:「シルバー・フェリオです。」(名刺を2人に渡す
(emrio) エミリオ:「OK、よろしくお願いします。シルバーさん」(名刺を受け取る
(sanomaru) シルバー:「以前、レジスタンスにはお断りをしましたが・・・」
(emrio) エミリオ:「いきなり来てすみません。宇宙人の軍属は我々が思っているより遥かに巨大です。貴方達の強力な財力は我々に大いに助けになります」
(emrio) エミリオ:「表面上、平和でも実際は裏では何から何まで縛り付けられて貴方達も思うように他の街に進出できないなど苦痛はあるはず」
(sanomaru) シルバー:「!?」
(emrio) エミリオ:「貴方達も他の街に進出したい、とか実際やりたい事があっても厳しい法で何から何まで監視されて少しでも逆らうと処罰とかはつらいでしょう」
(sanomaru) シルバー:「なにを言いたいのですかな?」(興味大
(arca) リュージュ:「割と街の状況も把握してる様子だよな。なら大局が動きそうなのもわかるだろ?チャンスだぜ銀ちゃん」
(emrio) エミリオ:「実際…それで犠牲者が私の身内にも出ました。もうこれ以上拘束されるのはそちらにも、こちらにも望んではないはず」
(sanomaru) シルバー:「銀、、ちゃん?」
(emrio) エミリオ:「他の街に進出したいとか望んでるなら我々が直接他の街(九龍市や武神市)などの上層部に連絡しておきましょう。我々は譲原家の人間なので彼らには連絡は取りやすいです
(sanomaru) 銀ちゃん:「譲原家の人間でしたか、それが協力してくれると!いやぁありがたいですなぁ」
(emrio) エミリオ:「譲原にも新しいビジネス相手がいた。と伝えれば進出どころかそちらの経営の商売相手が出来てうれしいはず」
(sanomaru) 銀ちゃん:「と、、企業としてはOKなのですが、一人サインをもらわないといけない人物がおりまして」
(emrio) エミリオ:「はい。お願いします。自由になりたいといいうそちらの望みとこれ以上拘束されて弾圧されるのは嫌だというこちらの望みは一致するはず」
(emrio) エミリオ:「なるほど。分かりました。そちらにも話はしましょう」
(sanomaru) 銀ちゃん:「金銀堂のNo.1。最終決定は彼女が決めるのです」
(emrio) エミリオ:「分かりました。直接あって交渉しましょう」
(sanomaru) 銀ちゃん:「彼女は宝石や金に弱いです。ではこちらの階段をお登りください」
(emrio) エミリオ:「分かりました。リュージュさん、行きましょう」
(arca) リュージュ:「ありがとな銀ちゃん」(ウィンク
(sanomaru) 銀ちゃん:「ご武運を祈っております」(礼をする
(emrio) エミリオ:「有難うございます。行ってきます」

(sanomaru) #ゴールドの間です
(emrio) #派手な階段を登っていきます
(sanomaru) #このシナリオのクライマックスシーンに相当
(emrio) エミリオ:(来たか…彼女を説得すれば…)
(sanomaru) 金やら銀やら、高そうな宝石で装飾された階段です
(emrio) エミリオ:(…いかにもな場所だな…)
(sanomaru) #部屋はもっと豪華
(emrio) エミリオ:(いつぞやの強欲資本家を思い出す…)少々めいっている
(sanomaru) #センスをもった女性が、ソファーに座りながら迎えてくれます
(sanomaru) #扇子
(emrio) エミリオ:「貴方が…」
(sanomaru) ゴールド:「ほぉ?シルバーが許すとは珍しいのぉ?」(扇子に珍妙と書かれている
(emrio) エミリオ:「譲原家エージェントで現在レジスタンスリーダーのエミリオと申します。交渉で来ました」
(emrio) エミリオ:「こちらの方はリュージュさん、私の協力者です」
(sanomaru) ゴールド:「わらわはゴールドじゃ。楽しい時間であればよいのだがのぉ」
(emrio) エミリオ:「単刀直入に言います。宇宙人の軍属と対抗するため貴方達の力が必要です。是非力を貸してください」
(sanomaru) ゴールド:「ふーん」(興味なさそう
(emrio) エミリオ:「そうありたいと願ってます」
(emrio) #失礼、宝石に目がないとあったら…ただしばらく気づかないで交渉している演出にします
(emrio) #リュージュさん。武さんすみません。ただ他にも色々もらったので他の宝石を見せればあるいは…
(emrio) #一先ず話し合いの演出入れます
(sanomaru) ゴールド:「ふーん」(扇子に興味なしと書かれている)
(emrio) エミリオ:「興味なし、は分かります。ただ、どうかお願いします。協力を…」
(emrio) エミリオ:(宝石に目がないは知ってるが…それをやると武さんの意思が、まずは様子を見よう)
(sanomaru) ゴールド:「ふむ、つまらんのぉ。シルバーがよこしたんじゃから、なにか面白いと思ったが」(扇子にZzzと書いてある)
(arca) リュージュ:「ゴールドさん、お姫様的にはこの街の現状、どう把握してるわけ?」
(sanomaru) ゴールド:「今が変換期じゃろうな」
(sanomaru) ゴールド:「まぁ、確実に金を稼ぐ。それがわらわの会社だ。正直、人間も宇宙人もどうでもよい」
(arca) リュージュ:「その台風の目はいまあたし達なんだ。正確にはド真ん中ってわけじゃないんだが」
(sanomaru) ゴールド:「勝てるのか?」
(emrio) エミリオ:「シルバーさんも他の街に進出したいといってました。我々が譲原にそちらの事を連絡すればさらにそちらの商売の活路は見えるはず」
(emrio) エミリオ:「敵は巨大ですが我々が必ず宇宙人の軍属を倒し街に平穏を取り戻して見せます」
(sanomaru) ゴールド:「んーでは、こちらから提案をしてもいいかな?」
(emrio) エミリオ:「はい、何でしょう?」
(sanomaru) ゴールド:「宇宙人が10年前からひた隠しにしているものがある。協力しているわらわ達でさえわからぬ。それを教えてくれたら、完全に協力してやろう。それまでは半分ほど協力じゃ」
(emrio) エミリオ:「分かりました」
(sanomaru) ゴールドの扇子に金の匂い と書いてある
(emrio) エミリオ:「恐らくは隠している物の正体をつかむとコズミック将軍の弱点は分かるかも…頑張ります」
(sanomaru) ゴールド:「ではとりあえずは交渉成立じゃな」
(emrio) エミリオ:「よろしくお願いします」
(sanomaru) #金銀堂が仲間になった(半分?)
(sanomaru) #ゴールドの扇子に頑張れ と書いてある
(emrio) エミリオ:「頑張ります」
(arca) リュージュ:「(あの扇子ほしいな)」
(emrio) エミリオ:「何から何まですまない。リュージュ」
(sanomaru) #ゴールドの扇子に 企業秘密 と書いてある
(arca) リュージュ:「別に大したことしてないぜ。こっちは気楽にできるからな」
(arca) #リーダーじゃないから
(emrio) エミリオ:「リュージュ…有難う」
(emrio) #と一礼します
(sanomaru) #というわけで金銀堂を出た2人
(emrio) エミリオ:(敵に隠している物があるとすれば弱点かも、何としても情報をつかまなくては)
(sanomaru) #無事、労働組合と金銀堂の協力は得た
(sanomaru) #まだ解決すべき問題は残っているが、内側は解決したと言っていい
(sanomaru) #次回、反撃開始
(sanomaru) 最後に演出入るので、エンディングシーンでしたいことがあればどうぞ
(arca) リュージュ:「宇宙人は秘密が多くて良いな」(モグラに電極さしながら
(emrio) エミリオ:「はい…彼らは一体何が目的でこの地に…ってモグラ?」
(emrio) #と何処から取り出したのか?と驚いてます
(sanomaru) #いいのかな?
(emrio) エミリオ:「…驚いてもしょうもないか、ただ、気が一瞬楽になった」
(arca) リュージュ:「アブダクションとか、ミステリーサークル作りじゃねえの?」
(emrio) エミリオ:「武のためにも、この街に平穏を取り戻そう」
(emrio) エミリオ:「…なるほど」
(arca) リュージュ:「とりあえず脱出して報告できればそれでいいぜ」
(arca) #急がば回れ的なスタンス

(sanomaru) #では最後に
(sanomaru) 労働者やレジスタンスが 金銀堂からもらったコスモガンを装備した光景をうつす
(sanomaru) さぁ、反撃の時だ

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