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狭間06エピソード集
私立探偵部の日常

エピソード『ゲームでもしようか』




目次





エピソード『ゲームでもしようか』


登場人物



佐藤火星

私立探偵部員。火星からの侵略者。

国東ジャン

私立探偵部員。基本的にずぼらで、息をするのの面倒くさいとか思ってそう。

リルエム・ヘルゲ

私立探偵部の天使。天使だから汗とかかかないしうんこもしない。


ゲームする火星



火星

(園芸部のお手伝いがお休みなので、部室のPCでちょこっとゲーム)>AOE2

ジャン

「なんか古いゲームやってんね」

火星

(3つの国家に分かれて、MARSvsブリテンvsビザンティン)

ジャン

「マーズ帝国ってなんか悪の帝国っぽいよな」

火星

「だからなのかなぁ……、何かね。他の国が同盟組んじゃってて……5分おきぐらいに攻撃してくるんだ」



[utako] #火星からの侵略者
[utako] #しかし攻撃されて逃げ惑う火星人(村人)



ジャン

「宇宙人が攻めてきたら大体は一致団結して抵抗するじゃん?」

火星

「う、宇宙人じゃないよ、地球人だよ、同じ土地に住む仲間だよぉ……」

ジャン

「だって名前が……」

火星

(ゲーム中のショートカットとかわからないのでマウスでカチカチ頑張ってる)

火星

「中立国! 戦争反対! ……あれ、よく見たら……僕の国が他の国に対して敵対になってる……」

ジャン

「つまり、世界に対して宣戦布告したんだな」

火星

「同盟に切り替えても攻撃を止めてくれないよぉ……」(ふぇ

ジャン

「ざんねん、マーズ帝国は滅んでしまった」

火星

「……」(GAMEOVER

火星

「同じ星の仲間なのに……」orz



[utako] #数日後、そこにはまた敵対国家のままプレイするまあこの姿が



火星

「まずは軍事施設と産業施設を破壊して、抵抗される前に監視塔を建てて管理しちゃおう」

ジャン

「完全に侵略者の発想だ」

火星

「人口が増えると困るから食料は規制して、資源も増やされる前に人を多めに導入して、資源を枯渇させちゃおう……、あ、ほらほら、もう戦争なんて起こらないよ」(にへ

ジャン

「なんというディストピア……」

火星

「ディス……? ここで同盟を申し込めば……、やった! 見てみて! ゲームクリア! 世界を統合して、クリアアイテムみたいなの集まったよ!」



[utako] #3つある国家のうち、1つはなぜか早々に滅んでる



ジャン

「恐るべき魔王の誕生だな」

火星

「ま、魔王じゃないよぉ。村人も兵士もなるべく洗脳するようにして死傷者数は減らしたんだよ?」

ジャン

「洗脳……えげつな」

火星

「か、改心!」



[utako] #大量の神父を使った宗教パワーによる洗脳攻撃



ジャン

「宗教と権力が繋がるとロクな事にならないって言う証明だな」

火星

「そうだね……教会が建てられるようになってから戦争も激化したから、物は使い様だけど大変だよね……」



[utako] #しみじみ言いつつそっとアプリケーションを終らせる



ジャン

「今回の事で火星は権力もたない方が良いって事が分かったな」

火星

「え!? な、なんで……?」

ジャン

「説明いらんだろう」

火星

「え……えー……、あ……ショートカットが、苦手!」

ジャン

「人口が増えると困るから食料規制で資源枯渇とか、恐ろし過ぎる逆転の発想がポンと出て来る事だよ」

火星

「ゲームの中の話だよ!?」

ジャン

「いや、引くわあ……」

火星

「じゃ、じゃぁ! ジャン君だったらどうするのさ!」

ジャン

「俺めんどいからそういうことしないし」

火星

「だよね……、そうだった……」

ジャン

「まあ、ゲームとして遊ぶなら死傷者は気にしないかなあ」

火星

「コスト度外視の人海戦術も手だね。資源がある限り村人も兵士も人口上限内で作り放題だから」

ジャン

「まあ、それ系のゲームあんまり好きじゃないし多分やらないけど」

火星

「そう言えばジャン君って、たまごっち以外でどういうゲームするの?」

ジャン

「ほっといたら勝手に冒険してくれるようなタイプの」

火星

「ジャン君はそういうの……好きそうだね。労力なさそうで……」

ジャン

「最近ハマってるのは『僕の魔界を守って』っていう携帯ゲームかな」

火星

「ゲームボーイ?」

ジャン

「いや、スマホの」

火星

「ス、スマートフォン!? ……大人だなぁ、ジャン君は」



[utako] #テレビの中のタレントさんが持ってるすごいもの、みたいな認識



ジャン

「いや、普通だろ別に」

火星

「あんまり気にはしてなかったんだけど……普通なんだ。遅れてるのかなぁ」(んー……、と首をかしげつつ

ジャン

「まあ、火星はそれでもいいんじゃね? アナクロな感じで」

火星

「でもでも、パソコン社会って言うし……もっと覚えた方が良いのかなぁ、そういう……最近の? 物をさ」

ジャン

「おじいちゃんみたいな事言うなあ」

火星

「おじいちゃん!?」

ジャン

「あ、そうか、おばあちゃんって言うべきか」

火星

「そっちの方が良いけどそう言う問題じゃないよ。携帯も新しいのチェックしたりしないと……、最近……」

火星

「そっちの方が良いけどそう言う問題じゃないよ。携帯も新しいのチェックしたりしないと……、最近……女子に服とかドラマの話されても解らない事あるし」

ジャン

「最近とか言ってるけど、それ割と最初からだよな」

火星

「そうでもないよ。始めは母さんが色々教えてくれてたから少しは解ったけどさ、最近は……自分で買う様にはなって逆に買う物をパターン化しちゃったみたいな……感じかなぁ」

ジャン

「え、女子って自分で服とか買ってんの」

火星

「母さんと行ったり、女子同士で買いに行く事もあるってさ」

ジャン

「へー、めんどいんだな、女子って」

火星

「ちょっとね(否定できずに苦笑いして) でもさ、服といえば……ジャン君っていつから服買ってないの?」

ジャン

「……さあ」

火星

「……も、もう小学生のトレーナーとか着てたら、変だろうし……新しいの買ってみたら。男子同士で買い物とかも……」(ハッとして

火星

「……リル君って、普段着……どんなだろう」

ジャン

「え、トーガみたいなのじゃね?」

火星

「それはないと思うけど……、ポケモンのTシャツとか……着てるの想像できないし……、ちょっと大人っぽい格好? とか……なんじゃないかなぁ」



[utako] #うぅん……と激しく悩み



ジャン

「案外ジャージだったりして」

火星

「……それはありそうだね」

リルエム

(ガラッとドアを開けて入ってくる。置いていた荷物を肩にかけ)

リルエム

(視線に気づき)「……何だ? そろそろ下校時刻になる、帰ったほうがいいぞ。火星、ジャン」

ジャン

「リルエムって普段着どんなんだ?」

火星

「ジャージ? トーガ?」

リルエム

「普段? 制服を着ているだろう、見ていないのか」

火星

「学校じゃなくて、家でだよ。家着、どんなの着てるの?」

リルエム

「家着か。そうだな、特に必要がなければ制服のままだが」

ジャン

「俺よりずぼら発見」

火星

「……ジャン君のずぼらは着替えるのが面倒くさいからだと思うけど、普通の服は……ほらシャツとかズボンとかは?」

リルエム

「ずぼらとは何だ。私はそもそも着替える必要があまりないのだ」

ジャン

「わかるわかる、面倒くさいもんな」

リルエム

「面倒なわけではないのだが……普通の服か。持っていないわけではないがあまり使用しないな」

火星

「男子同士でおでかけする時も……制服?」

ジャン

「そもそもリルエムってお出かけする友達俺ら以外に居るの?」

リルエム

「いや。校外で人付き合いはあまりしないな」

リルエム

「外出するときは制服でと校則にもある。問題あるまい」

火星

「(ま、守ってる人が思ったより身近に居た!!)」



[kurov] #汗もかかないし変な分泌物もない天使がゆえに普通に制服一着のみずっと着てる。任務中はヒラヒラのアレ



ジャン

「あの校則守ってる人居たんだ」

リルエム

「別段守っているわけではない、私だってそのくらいの融通は利くぞ」

リルエム

「ただ、着替える必要がないだけだ」

火星

「こう言うのを、勿体無いって……言うのかなぁ」



[utako] #小首を傾げ



リルエム

「何がだろうか……」

火星

「買わない着ない面倒くさいは置いといて……、皆でお出かけする時には制服だと変だし、今度皆で遊びに行こうよ。僕、新しい携帯ゲーム機買いに行きたかったし」

リルエム

「構わないが……そんなに妙なのか?」

火星

「うーん……、改めて聞かれると妙じゃないけどさ。ちょっと見てみたいかなぁってさ」

リルエム

「……そうか。わかった。考えておこう」

火星

「ジャン君は……スウェットとか寝巻きで来ないようにね?」

ジャン

「仕方ないなあ、制服で寝起きする事にしよう」

火星

「シャツ汚れてくしゃくしゃになっちゃうからダメだよぉ」

リルエム

「……なぜ今の話から制服で寝起きすることになったのだ?」

火星

「スウェットがダメなら制服を寝巻きにして、その制服を私服と言い張る作戦……とか」

ジャン

「良い案だなあと思って」

火星

「どこも良い案じゃないよ!? 私服、普通の私服! ……あるよね?」

ジャン

「あるけど」

ジャン

「着替えんのめんどい」

火星

「……パンツを毎日履き替えてるのかも怪しく思えてくるよ」

ジャン

「お風呂に入る時は穿き変えるよ」

リルエム

(←当然換えていないがさすがに主張するようなことでないと察して黙っている)

火星

「そのお風呂の回数も気になるけどさ……、とりあえず今度だよ。今度……皆で遊びに行こう!」(ガッツポ

ジャン

「どこに?」

火星

「うーん……、施設の無料券は一杯あるけど……ゲームセンターとかはあんまり行かないから……詳しくないんだよね」



[utako] #遊びに行く事が少ない子達



ジャン

「俺もよく知らないなあ」

リルエム

「……私には聞くな」

火星

「この時期に……温水プール? 市民体育館……は皆で遊ぶ、て感じじゃないし……」(少し考えて、何か思いつき)

火星

「お世話になってる大学で作ってる変なゲームがあるんだけどさ。テストプレイできる人探してたから……もしかしたらやらせてくれるかも」

ジャン

「ふーん、何のゲーム?」

火星

「ヴァーチャン、ルー……じゃなくて……確か、VR何とかっていう種類のゲームだったかなぁ」

ジャン

「へー、じゃあサティもつれてけそうだなあ」

火星

「うんー……うん?」(よく解らない顔して頷いた



[utako] レッツゴーVR・WhiteLine
[TK-Leana] 電網他界上にある他界への入り口であるなら、サティは生身のように出入りできたり
[utako] 実際はゲームですらないものを飯砂山教授の力で操作してるので、その辺の違和感はサティたんに感じて貰おう
[TK-Leana] うにうに
[utako] 助手がサティも入れる様に調整してくれるが半生状態


幕間



青年

「先生、例の実験。準備は進めてますけど、大丈夫ですか?」

老人

「……任せる。あまり興味はないが……(軽く書類に眼を通して、顎を撫でる)……ふむ」

青年

「対象は例の子達ですよ。国東さんの所と、後は……不明物件の片方です」

老人

「……αコピーを使え。シナリオは君に任せる」

青年

「もう準備してますよ、もちろん。結果が楽しみですね」


テストプレイ



[utako] #某日、吹利大学正門前



火星

(冬ワンピースで待ち合わせ場所に立ってる目立つ子)

ジャン

「おっす」

火星

「おはよー、ちゃんと起きて来れたんだね」(偉い偉いと笑って

ジャン

「まあ、そのゲームに興味あったしー」

リルエム

(黒スーツにエナメル靴)

火星

「……」(目が点

リルエム

「……何だ。何かついているか」

ジャン

「凄い格好だな」

リルエム

「私服で来いと言ったろう」

火星

「靴がすっごいキラキラしてる……、本当に私服?」

リルエム

「……まあ、仕事着ではあるのだが」

火星

「……リル君の趣味?」

リルエム

「いや……正直窮屈であまり好かない」

ジャン

「じゃあなんで着てきたし」

火星

「そ、そっか……何か安心したかなぁ」

リルエム

「制服以外を見たいと言うからだ」



[kurov] #他にもってない



火星

「あまり観ない格好だから驚いたけど……よく観たら似合ってるかも。スーツ格好良いね」

ジャン

「まあ、イケメンだしな」

リルエム

「そうか。妙な顔をするから何か間違えたかと思ったが」

火星

「TPOは間違ってる気がするけど……、びじゅ……ビジュアル系? とか……よく解らないけど、そう言う格好の人、居るし」



[utako] #たぶん、だいじょうぶ



リルエム

「ふむ……しかし何を参考にしたものか」

ジャン

「ジャージで良いんじゃね」

リルエム

「ともあれ、こういった場所なら問題あるまい。次また考えるとしよう」

火星

「そうだね。と、……そろそろ行こうか、研究室の方はもう準備できてるって言ってたから」

サティ

「ねえねえ、マーズ。今日はあたしもあそべるんだよね?」

火星

「大丈夫らしいよ。ジャン君とたまごっちの事を話したら、あぁ国東さんのところのって解ってくれたみたいだから」

ジャン

「え、俺知られてんの?」

火星

「ところの、って言ってたから家族か親戚の方を知ってるんだと思うよ」

ジャン

「ふーん、まあ、知ってる人は知ってるか」



[utako] #吹利大学の何か凄い教授(名前忘れた)繋がり
[TK-Leana] # 新谷教授?
[utako] #多分それ
[utako] #ぼちぼち話しつつ、工学部棟へ
[TK-Leana] # うに
[utako] #顔パスで人気の無い研究区画に入り、真っ白な作業室に案内する
[utako] #実験室へ続く扉が見えるが、作業台の上にいくつかの電子機器とバイザーが置いてあった



助手

「いらっしゃい、火星君。と、そのお友達諸君」

リルエム

「今日は世話になる」

助手

「こちこそ、テストプレイヤーを探してた所だから助かるよ」

ジャン

「どーもお世話になります」

火星

「今日もよろしくお願いします」

助手

「はい。早速だけどね説明としては、開発中のハードとソフトで遊んで貰うってだけなんだけどね。一応、極秘のものだからあんまり友達に言ったりしちゃ駄目だよ」(口元に指を当てて冗談めかしたようにウインクして

ジャン

「下手な事言ったら消されるんですね分かります」

助手

「そうそう。って、違うよ」(あっはっは



[utako] #(棒



ジャン

「おお、こわいこわい」

助手

「それでまぁ、さっきからこっちにあるのがその開発中のハードね。装着の仕方は火星君が知ってるから、準備が出来たら向こうの実験室に入ってね」(と、説明終わって、実験室の隣、制御室に入っていく

ジャン

「ふーん、これ?」

火星

「そう。このバイザーと、ヘッドホンに……いくつかこのパッチみたいなセンサーをつけないといけないんだ」



[utako] #脳波測定機の様なヘッドホンだったり、SF臭いバイザーだったり



火星

「ジャン君はこう言うのは得意そうだけど……、リル君平気?」

ジャン

「うわ、うさんくさ。まあ、VRゲームっていう時点で覚悟してたけどさ」

リルエム

「初めてだが、問題あるまい」

火星

(装着の見本にアイテム取り付け終わると義手が普通なぐらいSFに)



[utako] #攻殻に片足突っ込み



ジャン

「こんなんでいいのかな」



[TK-Leana] # サティも適当に繋げて
[TK-Leana] # 異界の入り口が電網空間上にあるのなら、繋げるだけでアクセスできる。専用のサーバを介してるならそう単純にとはいかない
[utako] #残念ながら電網他界じゃないから、代わりにフラスコッチ用の変換機みたいなのが別途用意してあったことに



火星

「大丈夫だと思うよ。それじゃそれじゃ、レッツゴー」

サティ

「ゴー」



[utako] #と、実験室の方へと。また白い部屋だが音や衝撃の吸収材が貼られた部屋に机と椅子が3つ。



火星

(椅子に座りながら)「ゲームやってると、大きい音がしたり怖いのが見えたりするから気分が悪くなったりしたらストップして休憩して良いからね」

火星

「……その辺は二人とも大丈夫そうだけど」

リルエム

「ふむ……」



[kurov] #黒スーツにサイバー装備ってゆうのわー
[utako] #ちょっと格好良す



ジャン

「まあ、その辺は割と専門分野だし」

火星

「……スーツから見慣れない感じだけど、さらに……何か……違和感と言うか、リル君じゃない感じがするね。ジャン君は……いつもより盛って感じだけど」

助手

『皆似合ってるね。フラスコっちは机に置いて、準備が出来たらゲーム起動させるよー』



[utako] #室内のスピーカーから声が
[utako] #壁面のガラス越しに助手が手を振ってる



ジャン

「おっけー」

火星

「大丈夫です」(指で○とサイン出して

リルエム

(椅子に体を預けて頷く)

助手

『DR2:WL起動……テストスタート』


地下迷宮



[utako] #助手の声と共に軽い眠気がプレイヤーを襲い、ふっと……景色が変わる



ジャン

「お」



[utako] #西洋の古い城か砦の地下通路を思わせるような蝋燭台の並ぶ石畳の通路。



リルエム

「……むう」



[utako] #火星の姿はなく、通路にはジャンとリルエムだけ
[kurov] #壁に手をあて感触を確かめる



ジャン

「あれ、サティと火星は?」



[utako] #何かに触れた感覚はあるが痺れてるように鈍い感触
[utako] >壁



リルエム

「見当たらないな。ふむ……」(壁に手をついたまま通路の先と後に目を凝らす

リルエム

「どんなゲームと言っていたのだったか」

ジャン

「詳しく聞いてない」



[utako] #後ろは壁、前には扉が見えるが、ぽふんと二人の目の前にカボチャのアイコンが浮かぶ。
[TK-Leana] # とりあえず壁殴ってみる



リルエム

「!? ……なんだ、これは」(カボチャに触れようと手を伸ばす

ジャン

「スターップ!!」

助手

『僕だよ、僕』(アイコンから声が

ジャン

「なんだ、助手の人か。てっきりなんかのイベントフラグかと」

助手

『ここはまだセーフティエリアだからそう言うのはないよ。そんな鬼畜ゲームじゃないから安心して。ジャン君のサティちゃんの召還の仕方や武器についても説明してなかったからね、一応ね』

ジャン

「チュートリアルか」

助手

『そうそう。言っても、メニューの呼び出しとかだけだね。胸に手を当てて、メニューと頭の意識、または声に出して言って貰えれば、目の前に項目が出てくるから、ジャン君はそこからサモン>サティでお供を召還。リルエム君のほうは……固有武器か何かかなぁ。魔法の類は、使えると思い込める範囲なら……もしかしたら



[utako] 出せるかもね』
[utako] #声にあわせてアイコンも点滅



ジャン

「ふーん……メニュー」

ジャン

「お、出た出た」



[utako] #フワン、と装備、アイテム、スキル、オプションの項目が



リルエム

「魔法の類はあまり」(使えるのは奇跡だから)

リルエム

(言われるがままにメニューを操作。まずはスキルを)



[utako] #NowLoadingと暫く流れた後、スキルの項目には己の技能値的な事がリストアップされてく



ジャン

「これかな、あったあった」(ぽちぽち)

サティ

「じゃじゃーん! お呼びになりましたかマスター!」

リルエム

「む……これはどのような仕組みで」

助手

『スキルの使用は思い浮かべたり実際に行動したり、現実とあまり変わらないね。基本的にはまだ現実準拠なんだ』

リルエム

「そうではない、このリストはどうやって作成されたのだろうか」

ジャン

「ルールが出来てないってわけね。と、するとふむふむ」



[kurov] #訝しげに



ジャン

「このステータスの中身はそっちでも把握してんの?」

助手

『火星君の話を元に色々とね。ステータス、行動、現実の脈拍その他のデータはこっちでも把握してるね。何かあったら事だからね』



[utako] #色々と勝手に読み込まれてはいる
[kurov] #火星の把握してる範囲の技能リストってことでok?
[utako] #火星の把握してなさそうな範囲もリスト化されてます



リルエム

「こちらに降りてからは見せた覚えがないのだが……」(ざっとスキルをスクロールして)

ジャン

「というか火星が俺らの事をここまで理解してるとは思えんね」

助手

『元にだよ、元に。このゲームは悪魔で現実準拠の仕様だからね』

リルエム

「……現実準拠というのはどういうことだろうか」

ジャン

「いやあ、怖いなあこれ。どこまで解析されたのかしれた事じゃないなあ」



[TK-Leana] # まあ、ジャンは特に知られて困る技能とかはないので割とアレですが
[kurov] #服装は私服のままなんですかねとりあえず
[utako] #ジャンはw
[TK-Leana] # 隠匿系技能とかもあるわけだし、その辺はPL間で確認してからの方が良いとは思った
[kurov] #リルエムは正体あんま明らかにしたくない派の人なので警戒はします
[utako] #あー、確かにそだな
[kurov] #PLとしてはまあどの程度の解析なのか把握しておきたいって程度
[utako] #スキルリスト化はもう大雑把な感じにしときます
[kurov] #潜在意識から適当に読み取ってリスト化するとかだったらまあそれはそれでそういう感じかなあと
[utako] #魔法と聞いて意識した表層意識範囲の読み込み程度
[kurov] #これでいろいろバレるんだとしてもPL的にはokです
[kurov] #了解
[utako] #だったけど、アタック、マジック、サモン、と超大雑把にしちゃいます
[kurov] #リルエムのサモンタブにはコールゴッドとコールエンジェル上司が……
[TK-Leana] # ジャンはツール無いと割と何も出来ない系



助手

『やれる! て強く意識すればスキル増えるかもしれないから、頑張って頑張って』



[utako] #説明投げた
[kurov] #マジックタブにはハマとマハンマとハマオンが
[TK-Leana] # 上着着てたら無効だな



ジャン

「なんという大雑把なシステム」

リルエム

「科学というものは侮れぬな……」(一通り確認)

リルエム

「それで、何をすればよいのだったか」

助手

『簡単なダンジョン攻略だね。奥にラスボスを配置してあるから、それを倒して火星君を救出しよう! って言う感じだね』

ジャン

「これはラスボスが火星ってオチだな、多分」

リルエム

「……火星はいきなり囚われの身か」

助手

『あっはっは、火星君張り切ってるからね。頑張って』

リルエム

(サモンタブから戦鎚と光輪と鎧を呼び出し)



[kurov] #通路を扉に向かってずんずん進みだす
[utako] #二人とも進む?



ジャン

「待って待って、リルエム。こういうのはもっと慎重に、周囲の状況を確認しながらやらないと」

ジャン

「サティ、マッパーよろしく」

サティ

「マッパー?」

ジャン

「メガテンの魔法だよ。ほら、地図表示する奴」

リルエム

「行動しなければ何もわかるまい。障害は排除するのみだ」



[utako] #ちなみに助手アイコンはジャンとリルエムの中間の辺り、2mぐらいの高さの所にふよふよと浮かんで着いてきます
[kurov] #すたすた
[kurov] #何もなければドアぶっ飛ばします



ジャン

「だから、行動するからちょっと待てって言ってんの。お前の脳は筋肉か」

リルエム

「脳は脳だろう」

サティ

「周囲の空間をサーチすればいいのね……風の精霊よ――」



[TK-Leana] # と言う訳で空間把握魔法
[kurov] #待つ気ゼロ
[utako] #全体図は解るけど、大まかな事しか解りません(難易度:12) 部屋単体を細かく (難易度:10)
[TK-Leana] # なぜ細かい方が難易度低いw
[kurov] #見えてない全体像把握するほうが難しいのは妥当だとおもた
[utako] #全体マップか現在居る部屋だけか
[TK-Leana] # では全体マップで
[TK-Leana] 電脳錬金術師:13+サティ使役:3で
[TK-Leana] とりあえず、目標値4で振りますね
[utako] #あいあい
[TK-Leana] .roll 2d6
[Role] roll[TK-Leana]: 7 (+3+4) ですわ☆
[TK-Leana] 集中
[TK-Leana] .roll 2d6
[Role] roll[TK-Leana]: 9 (+6+3) ですわ☆
[TK-Leana] .roll 2d6
[Role] roll[TK-Leana]: 11 (+5+6) ですわ☆
[TK-Leana] .roll 2d6
[Role] roll[TK-Leana]: 7 (+1+6) ですわ☆
[TK-Leana] .roll 2d6
[Role] roll[TK-Leana]: 6 (+5+1) ですわ☆
[TK-Leana] .roll 2d6
[Role] roll[TK-Leana]: 8 (+4+4) ですわ☆
[TK-Leana] .roll 2d6
[Role] roll[TK-Leana]: 6 (+1+5) ですわ☆
[TK-Leana] .roll 2d6
[Role] roll[TK-Leana]: 10 (+6+4) ですわ☆
[TK-Leana] .roll 2d6
[Role] roll[TK-Leana]: 6 (+1+5) ですわ☆
[TK-Leana] .roll 2d6
[Role] roll[TK-Leana]: 10 (+4+6) ですわ☆
[TK-Leana] .roll 2d6
[Role] roll[TK-Leana]: 8 (+6+2) ですわ☆
[TK-Leana] .roll 2d6
[Role] roll[TK-Leana]: 5 (+3+2) ですわ☆
[TK-Leana] やめる
[TK-Leana] 残り余力2/2
[utako] #ジャン太郎、早速



サティ

「やだよー! あははは」



[TK-Leana] # さてぃはいうことをきかない!
[TK-Leana] # りるえむもいうことをきかない



ジャン

「……ま、いっかもう」



[TK-Leana] # じゃんはめんどうくさくなった
[utako] #進む?
[TK-Leana] # ついてく
[TK-Leana] # 12回連続失敗は10%くらいだったんだがなあ
[TK-Leana] ダイス運悪し



リルエム

「よいか?」(ドアに到達し、戦鎚を構えてる。一応待ってた)

ジャン

「もうどうでもいい」(だるーん

リルエム

「そうか」



[utako] #男気溢れるだるじゃん
[kurov] #ドアに向けて戦鎚を振り下ろす
[utako] #頑丈そうな扉が勢い良く開かれた
[kurov] #室内は?
[utako] #通路と同じ石造、十数m四方の大きな部屋
[utako] #扉が正面と左右に1つずつあり、めぼしいものはない
[kurov] #ドアを叩き潰すつもりであった



リルエム

「扉が増えたな」

ジャン

「そうだねえ」

リルエム

「ジャン、どれがいいと思う」

ジャン

「サティ、向こう側に何があるか分かる?」



[TK-Leana] # 探知
[utako] #難易度11で1.正面 2.右 3.左 の何れか
[TK-Leana] # 三回調べるなら難易度11を三回振ったらいいってことかな
[utako] #ですです
[TK-Leana] # 期待値通りの余力消費でもここまで全部調べてたら余力13以上消費する計算w
[kurov] #訊きつつ自分でもちょっと透視してみよう。
[TK-Leana] # では1,2,3の順番で探知
[TK-Leana] 目標値5
[TK-Leana] .roll 2d6
[Role] roll[TK-Leana]: 10 (+6+4) ですわ☆
[TK-Leana] .roll 2d6
[Role] roll[TK-Leana]: 3 (+1+2) ですわ☆
[TK-Leana] .roll 2d6
[Role] roll[TK-Leana]: 6 (+4+2) ですわ☆
[TK-Leana] # 右だけ分かった
[kurov] #正邪感知13、天使(エンジェルアイ):3でなんとなく害を為しそうなものがわかるという曖昧な感じでよろしいか
[kurov] #知的生命体は極端に邪悪とかでない限り混在してるのでよくわかりません
[utako] #よろしおす。そして右の扉の向こうには生き物の気配は無かったが、何かありそう
[kurov] #同じく123で5以下目標
[kurov] .roll 2d6
[Role] roll[kurov]: 10 (+6+4) ですわ☆
[kurov] .roll 2d6
[Role] roll[kurov]: 7 (+5+2) ですわ☆
[kurov] .roll 2d6
[Role] roll[kurov]: 7 (+6+1) ですわ☆



リルエム

「……わからんな」

サティ

「右に何かあるよー。生き物は居ないけど」

リルエム

「そうか。では右だ」(ずかずかと扉に近寄り)



[kurov] #普通にドアの取っ手を握って
[utako] #進む?
[kurov] #ジャンが止めたりしないなら普通に開けます。さっき呼び出した光輪は無敵オプションみたいなものである程度の自動防御が発動する便利アイテムです(今決めた(
[utako] #何かありそうだと適当すぎたのでちょっと訂正すると、部屋の中央に箱っぽいものがありました
[kurov] #扉の向こうも部屋ですか
[utako] #部屋ですね
[utako] #現在居る部屋と同じ広さの
[kurov] #箱の外装はどんな感じでしょう。宝箱的? 木箱的? 鉄棺的?
[utako] #木箱ぽいが、探知が透視だと箱に書かれた文字とか見えました



ジャン

「よしサティ、接触呪文光線化で鍵開けの呪文をあの箱にかけるんだ」



[kurov] #まだ扉あけてなかった!
[TK-Leana] # あれ、開けたもんかと
[TK-Leana] # じゃ上のなしで
[kurov] #だってまだ探知の結果の話してるですよ
[kurov] #箱しかないとわかっているなら、まあそれはそれで普通に開けるから関係ないんですけどね
[TK-Leana] # 透視ではないので文字までは分からない
[utako] #進んじゃってok?
[kurov] #ジャンもとめそうにないので普通に上発言まで進んじゃってよいと
[TK-Leana] # うむ
[utako] #おkおk
[utako] #木箱にはアイテムボックスの文字、鍵かかってなかったので鍵開け呪文は効果なかった
[kurov] #PLとしては疑うところだがリルエムはそんなことしない
[kurov] #部屋はアイテムボックス(仮)だけで他に扉とかはなしですかね



ジャン

「罠はないっぽいな」



[utako] #向かって左側に扉が一つあります
[TK-Leana] #訂正



ジャン

「鍵はないっぽいな」

リルエム

「そうか」(言うが早いかぱかり)



[utako] #キラキラとしたエフェクトの入った錠剤アイコンがあった。回復アイテムっぽい



助手

『かいふくやく を てにいれた』(テロップ

リルエム

「……曖昧だな。何が回復するのだ」



[kurov] #カボチャに訊く



ジャン

「パラメータにHPとかあったっけ」

リルエム

「確認しよう」



[kurov] #パラメータタブを開いて項目を見る



助手

『HP、MPの表記はないんだけどね。一定以上疲労したりダメージが蓄積したりすると、某DQみたいに棺桶になっちゃうから気をつけてね』

ジャン

「内部にパラメータがあるのかしらん」

助手

『そうだね。感覚値を設定……し直すと、……よし』



[utako] #壁や室内の空気を本物の様に感じるようになり、ジャンは集中力の低下分疲労を感じる。



ジャン

「そういえば、特に何もしてないのにごっつ疲れてるんだけど」

リルエム

「これは……大丈夫なのだろうな、肉体は



[TK-Leana] # 語り部の余力消費描写はかなりファジーなので、統一するのは割と難しい
[utako] #その辺PL任せで



ジャン

「サティ召喚で生体マグネタイトでも消費してんのかな」

助手

『これに関しては安全面の考慮はしてあるんだけどね、気分が悪くなったり体調不良を感じる様なら休憩した方が良いね。数値は一応戻しておくけど、そんな感じで見えない疲労があるから回復薬も適度に使用するように』



[utako] #感覚値が戻り、疲労が消える
[utako] #ゲーム的に余力を1d6分回復できそうです(メモ



リルエム

「目に見えない、感じられないとなると回復薬とやらの使いどころが難しいな。ジャン、使っておけ」



[kurov] #放り投げるようにアイコンをジャンに



ジャン

「おっけ、とりあえず飲んでみる」



[TK-Leana] # ぐびぐび
[utako] #イージーモードで気づいてたら死んでるオチ
[TK-Leana] 1d6
[Role] TK-Leana -> 1d6 = [4] = 4
[TK-Leana] 2/6



ジャン

「なんかちょっと楽になったかな」



[utako] #余力回復した所で、進むか戻るか調べるか?



ジャン

「まあ、とりあえず進むか」



[kurov] #リルエムはもう行き止まりまで進む派だけどPLは戻って全部調べる派



リルエム

「ではこちらだな」(続くドアに手をかける)



[utako] #進む?
[TK-Leana] # ジャンは慎重に調べる派だけど、探知難易度高いので一々調べてる余裕がなさげ
[kurov] #一回は無料なんだぜ
[utako] #そう、一回は無料なんだぜ
[utako] #助手さん言ってたように鬼畜ゲーじゃないので開けた途端ゲームオーバーとかないので、多分きっと
[kurov] #開けた瞬間ゲームオーバーだったとしても技能で回避できるはずだze
[utako] #とりあえず、がちゃりと扉を開けると
[utako] #部屋の中央付近に4速歩行のホオジロザメ様な生き物が
[utako] #黒い瞳と目が合った



リルエム

(ドアを閉めた)

#SE

たったった……(逃



[kurov] #その部屋他に扉は
[utako] #正面と左側にありました



リルエム

「何か居たが」

ジャン

「モンスター?」

リルエム

「這いずり鮫とでも言おうか」

助手

『新種かなぁ……、早いなぁ』



[utako] #アイコンが怪しい事呟いてるが、扉を破ってサメがこちらの部屋に来る気配はない



ジャン

「戦う?」

リルエム

「まだ開けていない扉があったが」

リルエム

「大体敵意があるとも限らん」



[utako] #凡そ危険ではある



ジャン

「こういうのは襲いかかってくるのがセオリーなんだよ。待てよ。ノンアクティブな可能性も……いや、サメがノンアクティブなわけないか」

リルエム

「戻らないなら叩き潰して進むだけだ」(戦鎚を構え、もう一度扉を開ける)

ジャン

「じゃ、サティ援護してあげて」

サティ

「ラジャりましたー」



[utako] #二人と一匹が部屋に入ると、サメも襲い掛かってきた



リルエム

「行儀のよいことだ。いま調伏してくれよう」



[utako] #各PC難易度10成功で排除、誰か失敗すると退却
[TK-Leana] 13+3-10で目標値6
[TK-Leana] 2d6
[kurov] #戦鎚戦闘術13、雷鎚3で6以下目標
[kurov] .roll 2d6
[Role] roll[kurov]: 7 (+1+6) ですわ☆
[kurov] tairyoku
[kurov] 体力
[kurov] .roll 2d6
[Role] roll[kurov]: 7 (+3+4) ですわ☆
[Role] TK-Leana -> 2d6 = [2,4] = 6
[kurov] .roll 2d6
[Role] roll[kurov]: 5 (+2+3) ですわ☆
[TK-Leana] 成功
[kurov] 2点消費で6/8 7/7
[utako] #難なく排除成功



リルエム

「失せよ」

リクホオジロザメ

(空気が抜けていくような悲鳴を上げて、光の粒子になって消えていく)

リルエム

「さて、新種やら早いやらと言うのはどういうことだ」



[kurov] #カボチャに話しかける



ジャン

「最近Web小説で、異星人がMMORPGを通して地球人に宇宙開発の手伝いを内緒でさせるっていう話を読んだことあるな」

助手

『そんな荒唐無稽な話じゃないよ。クリーチャーを作るためにね、特殊な環境における生物進化のシミュレーションプログラムを使ってたんだけど。ここまで変わるのはもうミッシングリンクだね。解析に回したら大変な気がするなぁ……あ、これオフレコでね。内緒だよ?』

リルエム

「いまひとつ要領を得ないが……」



[utako] #サメが完全に消えると、正面の扉がガチャリと音を立てた
[utako] #鍵が開いたらしい



ジャン

「まあ、説明なしに胡散臭い事の手伝いさせようとしてるのは分かるね」

リルエム

「……扉が二つあって片方が開いた。ジャン、もう片方をどう思う?」

ジャン

「たぶん、やり過ごそうとしたらそっちにしか入れないって言うんだろ。まあとりあえず両方開けてみようぜ」



[kurov] #左側の扉をどうにかします
[utako] #まず左側から?
[kurov] #まず左側から
[TK-Leana] # ジャンは完全にリルエムの漢探知に任せている
[utako] #開けてみると、部屋の中央に例のアイテムボックスが一つ。扉は正面、と左右に一つずつ。右側の扉は少しだけ凝った意匠をしている
[kurov] #鍵はなし?
[utako] #木箱と各扉、全部鍵なしです



ジャン

「また箱だね」

リルエム

「ふむ。先ほどの扉は報酬といったところか」



[kurov] #扉をあけたまま鮫部屋正面の扉へ



ジャン

「セオリーから考えるとそうだな」



[utako] #開けてみると、同じように部屋の中央にアイテムボックスが一つ。扉は左側に一つ。先の部屋にあった少しだけ凝った意匠の扉に似ている。
[kurov] #構造的には同じ部屋に繋がってるとみていいんですかね
[utako] #ですね、部屋も四角形なので繋がってるぽい



ジャン

「ようし、とりあえず両方のアイテムを回収して部屋の中の探知だな」

リルエム

「異論はない」(扉の意匠をしげしげと眺めつつ)

ジャン

「何か気になる?」

リルエム

「同じような扉が二つというのは気になるな。同時に開けろということだろうか」

リルエム

「何故この部屋にも扉があるのかとな。アイテムボックスだけで充分だろう」

ジャン

「ふむ」

ジャン

「実はどっちか罠とか?」

リルエム

「鮫を避けて左の扉に進むことはできた。どちらかが罠だとすれば向こう側だろうが」

ジャン

「単に何も考えずに作っただけと言う可能性もあるな」

リルエム

「否定できんな」

助手

『……』(無言

ジャン

「よーし、とりあえずアイテム開けよう」



[TK-Leana] # というわけであける
[utako] #サメを倒して開いたほうの扉のアイテムは回復薬×1
[utako] #左側の扉のアイテムはどっちが開けますか? ('v')
[kurov] #じゃんにまかせっぱ
[TK-Leana] # じゃあ、ジャンが空けた
[utako] #トラップが発動して、木箱が小さく爆発して燃え上がった。(難易度:10



SE

ドンッ!



[TK-Leana] # ざんねん じゃんのぼうけんは ここでおわってしまった
[utako] #よく ここまで もった
[TK-Leana] # というわけでジャンは抵抗する技能が無いのでしにました



リルエム

「どうした!」



[utako] #まじで!!
[TK-Leana] # ふむ
[TK-Leana] # 強制力10となると、壁破壊以上家屋破壊未満だからして



ジャン

(爆風で一瞬にして肩から上が吹き飛んだ)



[TK-Leana] # ぼて
[utako] #ジャンの身体が燃え上がり、ふらりと倒れると地面から現れた棺桶に入った。
[utako] #棺桶入りした後は喋る死体化
[kurov] #難度=破壊力ではないとは思うのだけどもまあいいか。



リルエム

「……やけにコミカルな処理だな。大丈夫か? ジャン」



[kurov] #棺おけをコンコン他炊いて



ジャン

「肉壁に任せるべきだった」



[kurov] #その威力の爆発がおきたら部屋もすごいことになってそうなんだけども



リルエム

「肉壁などないが……もしやこれ、私が引きずらないといけないのか」

リルエム

「おい、回復薬は棺おけには効かんのか」



[utako] #サティはマスターが死亡したので、ゴースト化して棺桶の上に



サティ

「あららー」

助手

『そう言う仕様にはしてないね……、棺桶は引き摺らなくても君の後ろをついてくるから安心してくれていいよ』

リルエム

「それはそれで煩わしいのだが……」

リルエム

「仕方あるまい、あまり軽々しく使うべきではないが実際に召されたわけではないし問題なかろう……」



[kurov] #魔法タブからリザレクションを選択
[kurov] #天使いわばハイレベルプリースト
[utako] #奇跡を起こすか
[kurov] #普段簡単に行使してはいけないけどもゲーム的には余裕で使えるレベルの
[kurov] #難易度をください
[utako] #難易度:10に成功すると余力を分け与えられます。
[TK-Leana] 余力は残ってるよ
[TK-Leana] # 抵抗せずに行動不能になっただけなので、ルール的には余力は減らない
[kurov] #爆発の効果に関してはこの場合うたこさんが決めるのでな……余力を外部から操作するのは基本ルール上はサポートされていないけども、効果として余力0で気絶扱いということならそれはそれで
[utako] #途中退場とは違って、体力・集中力どちらかが0になったとしての行動不能として考えます。
[TK-Leana] # どちらかってどっち?
[utako] #それは決めちゃって
[TK-Leana] では体力0で0/6
[kurov] では奇跡:リザレクション13、天使力(てんしちから)3で目標6
[kurov] .roll 2d6
[Role] roll[kurov]: 11 (+6+5) ですわ☆
[kurov] 精神
[kurov] .roll 2d6
[Role] roll[kurov]: 8 (+6+2) ですわ☆
[kurov] .roll 2d6
[Role] roll[kurov]: 3 (+2+1) ですわ☆
[kurov] 二点消費で6/8 5/7
[kurov] 体力をまあ1点分け与えておきますこっち前衛だし
[kurov] 分け与えた分は普通に減らせばいいかな
[utako] #いえす
[TK-Leana] 余力1/6



ジャン

「ふう、死んだ」



[kurov] 5/8 5/7



リルエム

「生き返った、と言ってもらいたいものだが」

ジャン

「組成呪文使えるとか便利キャラだなあ」



[TK-Leana] # 蘇生



助手

『珍しいものを観た気分だね、やぁ、凄い』(拍手してる

ジャン

「どうやらでも、ゲームで迂闊に見せない方が良いことしちゃったみたいだよ、リルエム」

リルエム

「使えると思い込めばいいのだろう」(ぷい)


時系列


2013年2月

解説


AOE2をする火星と茶々を入れるジャン。あと、リルエムの私服について。

驚くべきラスボスの正体



ジャン

「不注意だったとはいえ、ここまで罠無しで最後にって性格悪いなあ」

助手

(口笛)

リルエム

「罠とはそういったものだ。最後とも限らん」



[utako] #現在地はトラップボックスのあった部屋。扉は正面左右で、右手の扉が意匠濃いやつ



ジャン

「よし、サティ。少し離れて開門の魔法だ」

サティ

「ひらけー、ゴマ」



[TK-Leana] # というわけで念動的な力で開ける
[TK-Leana] # 右の扉を



SE

ギギギ


2013022803


[utako] #ゆっくりと開いた扉の向こうは明るく、今までの石畳とは違って絨毯敷きのあからさまに特別な部屋で、奥にはドヤ顔した火星が玉座に座ってる。



ジャン

「よし、閉めろ」

サティ

「とじろー、ゴマ」

火星

「あ、あー! ちょっとー!?」



[TK-Leana] で、扉の脇に寄る。口元に指をあてて、リルエムを手招き



ジャン

(扉の影に隠れて)「コレで出てきたら不意打てそうだが」

火星

(慌てて立ち上がって追いかけようとするが、スカートの裾を踏んで盛大にこけた)



[utako] #\ピターン/



リルエム

「不意打つ必要があるのかすら疑問だ」

ジャン

「確かに」



[utako] #ちなみに格好は例のダニク服



リルエム

「火星が無事だったとわかったのだしこのまま終えてもよいと思うのだが。おい、終了するにはどうすればよい」(カボチャに話しかける)

助手

(すぃ~っと火星の方へと飛んでいき)

火星

「さ、最後の敵は僕なのに……、僕も対戦して遊びたいのに……」(ふぇ

リルエム

(ため息をつき)「仕方あるまい、付き合おう」

リルエム

「では仕切りなおしだ。様式美というものがあるだろう、ジャン。一応、驚いたフリくらいはしてやれ」

ジャン

「えー」

火星

「う、うぅ……」

火星

(もそもそと起き上がって、腰に手を当てて胸を張りながら)「良いもん! 進めるもん! ……良く来たな! 勇者……ぽくないけど、勇者達! 私がこのダンジョンのボスである!」



[utako] #ヤケクソ気味に



ジャン

「なんだってー(棒」

火星

(ちょっと恥ずかしくなってきたので、咳払いして)「……い、出でよ! 何か凄いのー!」

ジャン

「適当くさ」



[utako] #火星が万歳すると助手のカボチャアイコンが火星の額にバシィ、とくっつき、ヘルメットに変わる。



リルエム

「……もうちょっと練っておいたほうがよかったのではないか……。仕切りなおした意味があまり……」

火星

(顔を触りながら)「ぶ、武器じゃないの!? 助手さん!? ……、さ、さぁ行くよ! ジャン君、リル君!」



[utako] #しまらないまあこさん



リルエム

「来るがいい。我がいかづちがその両の眼に地獄を見せてくれよう」



[kurov] #ぐるんぐるんと鎚を回し床に柄頭を叩きつける。一瞬の閃光ののち雷撃が走り演出上最強にかっこよまる
[utako] #ボスより目立っているプレイヤー
2013030604
[utako] #めっとまあこ
[utako] #ズッシン



ジャン

「まあ、程々に頑張れー。応援してるから」

サティ

「がんばるよー」



[utako] #そして普通の2:1バトルに突入します
[TK-Leana] # うい
[utako] #3者とも似たり寄ったりなので1d転がして小さい人から順で
[kurov] .roll 1d6
[Role] roll[kurov]: 4 (+4) ですわ☆
[utako] .roll 1d6
[Role] roll[utako]: 1 (+1) ですわ☆
[TK-Leana] .roll 1d6
[Role] roll[TK-Leana]: 5 (+5) ですわ☆
[utako] #火星、リル、ジャンの順に
[utako] #リルのキャラシがほとんどうまってなかったけど、仮でも使用技能とか決めちゃってくだち
[kurov] #
[kurov] #大概天使3と天使~13でどうにかする感じになります
[utako] #おっけい
[utako] #では
[utako] #奇数リル、偶数ジャンで
[utako] .roll 1d6
[Role] roll[utako]: 4 (+4) ですわ☆
[utako] #火星、硬化:13+αコピー:3、強制力9目標値7、ものすごい勢いで体当たり>ジャン
[utako] .roll 2d6
[Role] roll[utako]: 7 (+5+2) ですわ☆
[utako] #ギリ成功



ジャン

「え、おい、ちょ、こっちくんな! サティ、ヘルプ! ヘルプ!」



[utako] #ドドド



サティ

「もー、マスター情けない。えいっ」



[TK-Leana] # ジャンを宙に持ち上げて避ける
[TK-Leana] # 錬金術13+サティ3で目標7
[TK-Leana] 2d6
[Role] TK-Leana -> 2d6 = [6,6](6ゾロ) = 12
[TK-Leana] 集中
[TK-Leana] 2d6
[Role] TK-Leana -> 2d6 = [4,3] = 7
[TK-Leana] 残り1/5
[utako] #ロールさん動いてたのね



火星

(通り過ぎた後に振り返り、脚の爪を立てながらとまる)



[utako] #リルターン
[kurov] #ジャンに向かう火星をそのまま追い、振り返り動作に戦鎚で打ち上げ攻撃
[kurov] #天使力:3といかづちの戦闘鎚:13、狙う効果は打ち上げからの即死エリアルコンボ。強制力9目標7
[kurov] .roll 2d6
[Role] roll[kurov]: 4 (+2+2) ですわ☆
[kurov] もうちょっと欲張っても良かったか
[utako] #あぶあぶ



火星

「ッ!? ……あ、あわわ――!」



[utako] #火星、認識変換:13+反応速度:3、目標値7、少し距離を誤魔化して避ける。
[utako] 2d6
[Role] utako -> 2d6 = [3,4] = 7
[utako] #あぶぶ!



ジャン

「よーし、やっちゃえサティ」



[TK-Leana] # サティから爆破魔法が飛ぶ。錬金術13+サティ3で強制力11目標値5
[TK-Leana] 13+3-11-2d6
[Role] TK-Leana -> 13+3-11-2d6 = 13+3-11-[3,6] = -4
[TK-Leana] 集中
[TK-Leana] 13+3-11-2d6
[Role] TK-Leana -> 13+3-11-2d6 = 13+3-11-[3,4] = -2
[TK-Leana] 13+3-11-2d6
[Role] TK-Leana -> 13+3-11-2d6 = 13+3-11-[3,2] = 0
[TK-Leana] 1/3



サティ

「そーれドカーン!」

火星

「ふ、二人とも容赦な……ほわぁー!?」



[utako] #火星、擬態:13+PS装甲:3、目標値5、透明化して避ける
[utako] 2d6
[Role] utako -> 2d6 = [3,5] = 8
[utako] #集中
[utako] 2d6
[Role] utako -> 2d6 = [5,1] = 6
[utako] 2d6
[Role] utako -> 2d6 = [6,2] = 8
[utako] 2d6
[Role] utako -> 2d6 = [6,3] = 9
[utako] 2d6
[Role] utako -> 2d6 = [5,2] = 7
[utako] 2d6
[Role] utako -> 2d6 = [3,3] = 6
[utako] 2d6
[Role] utako -> 2d6 = [4,6] = 10
[utako] 2d6
[Role] utako -> 2d6 = [2,5] = 7
[utako] #ほわー!!
[utako] #失敗した
[utako] #8/0



ジャン

「かせいくん ふっとんだー!」



[utako] #ポリゴンが壊れるように、ヘルメットに皹が入り、ばらばらと砕けていく。
[utako] #後には焦げて伸びた火星が……



ジャン

「悪は死んだ! 完!」

SE

(16ビットのよくあるクリア音)

ジャン

「うわ、レトロ……」



[utako] #バンッ! と部屋が暗くなり、エンドロールと称されたムービーが壁に投射されはじめる。短いながらのゲーム中のSSが並び、BGMがホタルの光



リルエム

「……閉店か」

ジャン

「爆発オチしかないゲームだったね」

リルエム

「ボスを名乗るならせめて部位を複数用意しておくべきだったな」

ジャン

「ほら、爆破魔法って大概全体攻撃だし」

リルエム

「おい、火星。大丈夫か?」(助け起こし)

火星

(ジャンが死亡した時と違って本気で目を回している様子だったが、んにゃむ、と眼を開いて、にへらっと笑う)

火星

「負けちゃったよぉ」

ジャン

「はいはい、ところで火星がさらわれたって言う最初のシナリオとどう整合性取ってるのこれ」

リルエム

「勝負は時の運という。あまり気を落とさぬことだ」

リルエム

「南瓜が魔王の手下だったということではないのか? 我々の情報はすべてあれから得たのだからな」

火星

「そう言う事だよ。攫われたって言うのは嘘で。僕、対戦ゲームってあんまりした事なかったから。助手さんに頼んで敵役が良いなって言ってみたんだ」

ジャン

「あー、なるほど」

火星

「でも、魔王役……暇で暇で。皆と一緒に遊んでる方が良かったかも」

ジャン

「ボス役なんてそんなもんだよな」

リルエム

「あの助手に任せきりだったからではないのか? この迷宮もお前が作ったものではなかろう」

火星

「ゲームの、なんて言うのかな。システムとか解らないからほとんど任せちゃった。ここもテストステージの一つとか言ってたかなぁ」



[utako] #ぽんぽん、と焦げを払って一人で立ち。落ちた角を拾って頭につけ直す



リルエム

「自ら作った迷宮で愚かな挑戦者を見ながら待つのはなかなか楽しいものだ」

ジャン

「愚かな(笑)」

火星

「……おろかな挑戦者?」(壁にうつる、トラップボックス開いて爆死したジャンを指差し

ジャン

「イノシシみたいに突っ込んだ挙句爆破された魔王に言われたくないなあ」

リルエム

(笑う。わりと珍しい)

火星

「と、透明化はまだ得意じゃないんだもん! リル君も笑わないでよぉ」(ぶんぶんと手を振って、恥ずかしそうに

リルエム

(普段の顔に戻り)「なかなか面白かったぞ」

火星

(顔を抑えてから、にへっと笑い)「僕も楽しかった。次機会があったら、僕もパーテーのメンバー? になるよ!」



[utako] #パー↓テー↑のメンバー↑



ジャン

「こういうのって大体仲間になると弱体化するよね」

リルエム

「ただでさえ同程度なのにか」

火星

「しないよ!? えっと……ほら! 高い所に手が届くから、高いところも探せるし!」

リルエム

「……何を探すのだ」

火星

「……、こ、蝙蝠」

ジャン

「そんなもん見つけて何すんの?」

火星

「……」('v';)

火星

「洞窟とかで蝙蝠が居るところは、入り口からそう遠くない位置なんだよ!」(豆知

ジャン

「でも、それ地面に落ちてる糞で分かるよな」

火星

「……ジャン君は地面に落ちてるウンコ調べれば良いもん」(ぼそ

ジャン

「そもそもそんな洞窟潜らんよ面倒くさい」

火星

「この際洞窟じゃなくて良いから、他のステージもやってみたいなぁ……助手さーん、次に機会があったら、僕、雪山が良いでーす!」(適当な方向に語りかけ

助手

『機会があったら、準備はしておくよ^^;』(エンドロールの終わりにテキストが流れる

ジャン

「寒いのやだな」



[utako] #ホタルの光もだんだんと音量が小さくなっていき、それぞれの眼前にENDと立体文字が浮かんで消えると視界が暗くなる。


エンディング



[utako] #実験室



火星

(バイザーを外し)「はぁー……、ちょっと疲れたかも」



[utako] #大きく伸びをして、だらしなく息を吐く



ジャン

「疲れたわー、死ぬほど疲れたわー」

助手

『お疲れ様ー、隣の部屋にジュースとおかし用意させたから、ゆっくり休んで』



[utako] #スピーカーから




ジャン

「立ち上がるのも面倒くさいので火星運んで」

火星

「仕方ないなぁ……」(苦笑しつつ、椅子の脇にしゃがんでオンブ姿勢



[utako] #センサー類は取っ払い



ジャン

(背中に乗る)「よしよし、火星ゴー」

火星

「妹をこんな風におんぶしてみたかったなぁ……、脚が疲れたときにお兄ちゃんがおんぶして上げる、て言ったら……いたそうだからやだ、って……うっぅっ……」



[utako] #何か思い出した



ジャン

「まあ、その頃お前尖ってたしな(物理的に)」

火星

「そうだったのかなぁ……」(怖いお兄ちゃんだったのかなぁ、と首を傾げ



[utako] #運んでく
[utako] #オンブする時にさりげなく髪の毛を纏めて身体の前に流したりするとエロいな! と思った。何となく
[utako] #えぇ、何となく
[utako] #そんな感じで隣室で休憩しながらだべって誰かの家に遊びに行く感じで〆ときましょう
[TK-Leana] # ですね
[utako]  123
[utako] 1▲★▼
[utako] 2■▲☆
[utako] 3■■▼
[utako] 4 □
[utako] ちなみに今回、こんな風なマップでした
[utako] □が始めのセーフティエリア、通路
[TK-Leana] ほむほむ
[utako] 移動は接地してる面の部屋に移動可能、右上だけ鍵着き
[kurov] ネットセッション的にはちょうどいいサイズだったと思うます
[TK-Leana] ですね
[utako] これか
[kurov] まあ物足りない感はあるけどもしかたないもうしかたない
[utako]  ABC
[utako] 1 ■
[utako] 2■■■
[utako] 3 □
[utako] こうするかで悩み
[utako]  ABC
[utako] 1 ■
[utako] 2■□■
[utako] 3 ■
[utako] こっちだた
[utako] 探索、推理メイン、X択中1つだけ当たり部屋で他に入るとGAMEOVERていう
[utako] 推理仕立ては長くなりそうな気がしたので割と早い段階でやめちもうたが
[utako] 手軽にランダム形成できて遊べたら良いなと
[kurov] ネットセッションで推理ものやる場合はバンバンヒント出してかないとだめってゆうのが経験ろん
[kurov] 僕の場合キャラが許す限り突っ込む。悩んでると時間超過ぎるから。バカ・プレイヤー。

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ログ切り人。IRCでのNickはTK-Leana。 思いつきでキャラメイクしては一発ネタで終わることが多いため、参加者ページのキャラクターリストは出オチキャラの墓場になっている。
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