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[HA06P]アネモネラウンジ『ピーナッツバターとバナナのサンドイッチ』

狭間06エピソード集

アネモネラウンジ『ピーナッツバターとバナナのサンドイッチ』


目次


登場人物

緋昏歩
アネモネラウンジの店主。記録屋

本文

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[arca] アネモネラウンジ

    歩:「これでいいかな?」

[arca] #借りっ放しの蓄音機でエルビス・プレスリーのレコードをかける
[arca] #今日はプレスリーの命日らしいと言う事で、雰囲気だけでもロックな感じに

    歩:「うん、良い感じね。ピーナッツバターサンドも準備したし。」

[arca] #ピーナツバターとバナナのサンドイッチ
[arca] #プレスリーの好物と言われているものだ

    歩:「これだけパンチがあると紅茶じゃ役不足よね。コーヒーじゃないと。」
    歩:「カロリーがすごいのが難点だけど、ヤミツキになるわね。」

[arca] #お客には2ピースの提供だが、自分は控えめに1ピースだけいただく

    歩:「一口噛んだだけでこれは太るってわかるわ…でもおいしいのよね。」

[arca] #もぐもぐ

    歩:「コーヒーは浅煎りでスッキリの方が合いそう。」

[arca] #コーヒーを飲みつつゆったりプレスリーの曲に耳を傾ける

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時系列

8月16日

解説

エルビス・プレスリーの命日にちなんだ料理。

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