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狭間06エピソード集

エピソード『スクランブル! 新たな挑戦者と』




目次





エピソード『スクランブル! 新たな挑戦者と』


登場人物



中科焔馬

挑戦者を相手に次々勝利をおさめつつある小学生。

福田鯉

バイト店員。埋もれてるだけで十分変人。

安寿・S・根源樹

異常にノリのいい人。攻撃するなら外見で精神的に。

虚宿文乃

クラスメイトがいたせいで学校での可哀想な事情がもろばれに。

苑馬真詞音

こわい人。今日の最終勝者。

鷹司義房

クラスメイトがいたせいで学校での不憫な事情がもろばれに。


本文



[arca] #ひらさか書店



焔馬

(入店



[arca] #異国情緒溢れるアオザイを着た少年




「いらっしゃいませー」

焔馬

(ちょっと驚いたが、会釈を返す



[arca] #いそいそと筐体の方へ移動




(カウンターで本を読みながら会釈だけ返し、ちらちら横目で悪さしないか見る

焔馬

「よし」(小銭を入れてプレイ開始



[arca] #GGXX系
[arca] #CPUは全く相手にならない程度の腕




(一戦終わったタイミングで)「スポーツ飲料。飲みますか?」コップ1杯

焔馬

「え?あ……おいくらですか?」


「これはサービスにしときます。普段は500mlのペットボトルが130円です」



[koi-chan] #きちんとしてる子なのかな、と営業スマイルの後ろで思っている



焔馬

「ほんと?ありがとー店員さん」(にこ


「いえいえ~、これからもごひいきに」


「にしても、上手いですね」

焔馬

「えへ。コンピュータには勝てるけど、人だとあんまりなんだけどね」



[arca] #コンボ決めつつ




「ふつーに僕よりはうまい。常連さんで異常にノリがよくてやたら勝つ人がいるんだけど。その人でもそんなに気持ちよくつながらないよ」

焔馬

(むずむずと恥ずかしがっている



[arca] #しかし操作は乱れない




(黙って楽しそうに観察する)



[koi-chan] #営業スマイルが普通の笑顔に変わりつつある
[arca] #するするとラスボスまで行く。ラスボスはパターンゲームなので難なくクリア




「おめでとー」(ポケットからクッキー

焔馬

「賞品?」(うけとり


「そう。召し上がれ」

焔馬

「ありがとー」(とても嬉しそう


「食べ終わったら、ごみはもらうよ」

焔馬

(サクサク)「はい」


「はい(ポケットにしまう)。どれくらいゲームやってるの?」(筐体を見ながら

焔馬

「これは3ヶ月くらいかな」

焔馬

「今んとこ1番得意」


「3ヶ月でそんなうまくなれるんだ。次元が違うや」



[koi-chan] #付き合わされるうちにそれなりにできるようになっただけで割とゲーム音痴



焔馬

「そんな……前きた時は文乃お姉ちゃんに負けちゃったし」


「文乃お姉ちゃん……ああこの前ハヤカワ買ってった人か。彼女、この前はCPU専門とか言ってたくせに」

焔馬

「でもたくさん練習したから今度は勝つんだ」(むふー


「やっちゃえやっちゃえ」(おー

焔馬

「やるぞー」(立ち上がって使用キャラのマネ



[arca] #なんか堂に入っている挙動
[arca] #服装もあいまって




「かっこいい」



[koi-chan] #このころの無邪気さはすでにどこかになくした後でうらやましい



焔馬

「へへ」(テーブルの方へ向かい休憩



[arca] #スポーツドリンクを両手でもちながら飲む




「お代わりいるなら言ってねー」

焔馬

「うんー」(けぷ


「この前、ってことは今日が初めてってわけじゃないんだ?」

焔馬

「うん、この前の雨の日にきたよ。文乃お姉ちゃんだかしか居なかったけど」


「じゃあちょうど休んだ日だな。残念、その前の日ならタケノコジュースがまだあったのに」(まだ引っ張る

焔馬

「たけのこジュース?なにそれ」


「読んだ本に載っててね。試しに作ってみたんだ」

焔馬

「ふーん。おいしいの?」


「なかなか不思議な味でいいと思ったんだけど、常連さんに飲ませてみたら不評だった」

焔馬

「ふーん……」(空気読んでまずそうとは言わない


「今度飲んでみるかい?」



[koi-chan] #こちらは何も考えていない



焔馬

「うん。いらない」(笑顔


「そっかぁ」

焔馬

「それよりドラゴンフルーツジュースの方が好き」


「ドラゴンフルーツ……なかなか珍しいものが出てきたな」

焔馬

「おいしいよ」


「今度出してみよう」(めもめも

焔馬

「ごちそうさま……もっかいやるぞー」



[arca] #立ち上がり筐体へ向かう




「行ってらっしゃいー」



[arca] #今度は裏モードでプレイしている
[arca] #関係性ロールとかするんだっけ
[koi-chan] #そういえばしてませんでしたね。
[arca] ..関係



[関係] arca

守るべきもの。



[arca] ..関係



[関係] arca

カオス。



[arca] ..関係



[関係] arca

飲み友達。



[arca] #飲み友
[koi-chan] ..関係



[関係] koi-chan

雇い主/用心棒。



[koi-chan] ..関係



[関係] koi-chan

守るべきもの。



[koi-chan] ..関係



[関係] koi-chan

元恋人。



[koi-chan] #なんですと 守るべきもの が一番いいか
[arca] #守られる
[koi-chan] #でいいです? 用心棒とどちらが
[arca] #お好きな方で!
[koi-chan] #じゃあやっぱり守るべきもの、でお願いします
[arca] #あい
[arca] #ジュースくれたので飲み友



焔馬

「そう言えば文乃お姉ちゃんが強い人居るって言ってたんだけど、知らない?」


「さっき言った、異常にノリのいい人、のことだと思うよ。……きょうはまだ来ないね。いつもこのくらいの時間になるとよく来るんだけど」

焔馬

「そうなんだ」



[arca] #頷きつつ、入り口を見やる
[arca] #よそ見しててもコンボが決まる




「……対戦したら勝てそうにないな……」

焔馬

「あ、終わっちゃった……」



[arca] #お財布を見て



焔馬

「その人と対戦してみたいし、とっておこっと」

安寿

(暑さで死にそうな顔しながらやってきたセクハラ幼女)


「あ、来た来た」

安寿

「あ゛ぁ……あ゛ぁ……」

焔馬

(安寿を見ている


「いらっしゃいませ。安寿さんを待ってるプレイヤーがいますよ」



[koi-chan] #焔馬くんを手で示す



安寿

「ツッコミのない寂しさで蕩けちゃう……、私のプレイング技術の噂を聞きつけて東奔西走チャレンジャーがやってくるようになるなんて!!」

焔馬

「こんにちは」(緊張気味



[arca] #アオザイを着た少年



安寿

「こんにちは」(ぺこり


「ね、おかしいくらいノリがいい人だろ? 何か飲むもの持ってきますね」

焔馬

「うん」(若干びっくりしている

安寿

「今おかしいって言った……鯉太郎がおかしいって言った……、そう言う風評を広げてる犯人は鯉だったの……?」(パタパタと手で顔を仰いで



[utako] #ミニスカチャイナの下にタイツを着た変な人。この季節だとめっちゃ暑い




「僕の名前に太郎は付きません。それに犯人は僕だけじゃありません。……そんなこと言ってるとスポーツドリンクあげませんよ」



[koi-chan] #事実変な人じゃん、とは言わない



安寿

「いじわるー!いじわるー!サービスサービスしなさいよー!」

焔馬

(似たような服装なので親近感


「はいどうぞ。君の分も、お代わり置いとくからね」

焔馬

「どうも……あ、オレ中科焔馬っていうんだ。よろしくね」

安寿

(受け取り、水分補給してゾンビ顔にみずみずしさが戻った)


「自己紹介まだだったか。福田鯉です。こちらは根源樹安寿さん」

安寿

「正確には、安寿・S・根源樹!23歳独身、職業占い師!将来は……不安!」(おかわり!と早速コップ返して


(無言でバックヤードから2Lペットボトルを持ってくる

焔馬

「23……すげー(みえねー)」

安寿

「不安だー……将来が不安だー……こんなところでゲームしてる場合じゃないのにー……」(orz



[utako] #自棄酒のようにごくごく飲んでる



焔馬

「将来?」

文乃

(茹った状態で入ってくる)

文乃

「み……みず……」


「いらっしゃいませー」(コップをもう一つ取りに行く


「はい、どうぞ」

焔馬

「あ、文乃お姉ちゃんだ」

文乃

「ありがと……」(飲み干す)

焔馬

「あれ……今日そんなに暑かったかな」(くびかしげ

安寿

「文乃お姉ちゃーん」(わーいわーいと駆け寄る、今しがた入ってきたのでまだ体温くっそ高い

安寿

「会いたかったー」(ハグ



[utako] #黒タイツの熱吸収率は高かった



文乃

「あ、こないだの。根源樹さんにお姉さん呼ばわりされる歳じゃありません。って、わー! 暑いから! 暑いから!」(ぐいぐい引きはがす


(安寿さんに絡みつかれている隙にお代わりを注いでおく)


「ほら、安寿さん。ひかれちゃってますよ」

安寿

「げっへっへっへ!……え!?」(完全に下衆幼女になってた

文乃

「どういうテンションよ……」(ぐったり)

焔馬

「汗たくさんかいてるね」

安寿

「……こほん。そうそう、それで、私と勝負したいんだったかな。焔真くんは」

焔馬

「あ、うん」(頷く

安寿

(大体通常運転だった所を暑さでやられてた様にアピールしながら)「ほうほう……、かかってきなさい。私はどのゲームでも大体上手いよ」


「(悔しいことに誇張が入ってないよこの人の台詞)」

焔馬

「えへ、じゃあアレ」(さっき遊んでいた筐体を指差し

安寿

「脱衣麻雀!?」

文乃

「がんばれ中科君……あのテンションを凹ましちゃえ」

文乃

(参考書の角で叩く)>安寿


「ぼっこぼこにしちゃっていいよ」

安寿

「暑さでね、視界がね、ちょっとね……」(頭を抑えて反省しつつ)

文乃

「小学生にそういうネタやめい」


「今のその本、売りものじゃないですよね」



[koi-chan] #一応バイト店員



焔馬

「マージャンもできるけど、1番得意なのはアレなんだ」

安寿

「それにしてもギルギアかぁ。小学生にしては中々良いチョイスだね」

文乃

「……もちろんでございますよ」(どうせ買おうと思っていたので支払う)


「レジスター通してきますね」(本と代金を受け取る

焔馬

「やるぞー」(筐体にかけよる

文乃

(財布の残金を数えつつ)「絶対に勝つのよ。ぐうの音も出ないくらい……」

焔馬

(応援されてやる気十分



[gallows] #焔馬を応援する眼光に私怨がこもっている



安寿

「勝った方に文乃んから勝利のチッスがあるというのは、本当なんでしょうか」(挙手

文乃

「あるかっ!」

焔馬

(ほっとしている

安寿

「……チェー」(何故か残念そうに席につく)


(文乃に本とレシートとお釣りを渡しながら)「ふぁいとー」

焔馬

「よし」(チャリン



[arca] #以前文乃とやったときよりもかなり進歩している



安寿

(チャリンとコイン入れて、たまにはちゃんとゲームしよう、とヘッドフォンをしてちょい集中)



[utako] #ゲームプレイヤー:1/ゲーマー:10なので普通にやれば普通に上手な人。



文乃

(くーるだうんくーるだうん……) #ヒートアップした頭を水飲んで冷ます

焔馬

(完成されたコンボで押す



[arca] #ゲームについてのステータスは決めてなかった
[arca] #きっとうまい方



安寿

「格ゲーは真詞音、落ちゲーは義房でそう目立つ事もないけど、一番真っ当なゲーマーな自身はあるんだよー、これでも」

安寿

「セクハラはするけどね!……って、普通に上手いよ。この子」



[arca] #守りの立ち回りも改善し、一方的に丸め込まれる事はない



焔馬

「アレからたくさん練習したんだ、みてろー」



[arca] #カカカッ



文乃

(ひそひそ)「鯉さん、これどっちがうまいの?」



[gallows] #正直よくわからん



安寿

「おっと……、おっ、あ!……んげ!」


(ひそひそ)「僕にもどちらがうまいかちょっと……」



[arca] #白熱



文乃

(ひそひそ)「師匠は取りこぼしも多いけどリカバリーがうまいのね」



[gallows] #本人以外には一応師匠と呼んでおく
[gallows] #腹立たしいので本人にはそう呼ばない



安寿

「師匠!?今師匠って呼んだ!?ねぇねぇ!」(ちらっちらっ、と視線向けつつ

文乃

「落ち着かないと負けますよ。むしろ望むとこですけど」



[arca] #焔馬は始動が入ると最後まできっちり決める



焔馬

「これ!」(カカッ

安寿

(1ゲーム目は相手の技量を図るため、どれほど対応できるかのプレイに努めて負ける)

文乃

「っよっし!」(割とマジに応援してた)



[gallows] #ひどい



焔馬

(目をくしくしして次のラウンドに備えている

真詞音

「おや、お揃いで」(つつつ、と上からゲーム画面を見やる)


「いらっしゃいませー。結構強い子が来てるんですよ」

文乃

(しゅたっと軽く左手を上げて挨拶し、すぐに視線を画面に戻す)

文乃

(それにしても落ち着いた子だな……ここまで全くぶれてない)>焔馬の横顔を見ながら

文乃

(こっちはこっちである意味ぶれないけど……)>反対側に視線をやり

焔馬

(牽制から切り返しつつ小さいコンボを決めている



[arca] #守りよりも攻めを優先する傾向は変わっていない



真詞音

「……ふむ」

安寿

(1ゲーム目とは動きが変わり、ギアを上げて焔馬の様にコンボを繋いで圧していく)

焔馬

「お、お」(あまり聞かないガシガと言う連続相殺音

真詞音

「手堅い。ねばらぎさんの突飛な攻めにどのくらい対応できるか」

安寿

「(攻め好きは……意地悪なけん制投げに弱い法則!)」

焔馬

「つよいー」(攻め手が緩むと合間にカウンター貯金し始めた

文乃

(片目を瞑る)(ここは落とすかな……)

安寿

(優勢だと判断してからはそのまま圧し込む)

焔馬

「ん!」(画面端でリバーサルからのカウンター強化技連発

安寿

「げ」



[utako] #そのまま逆転されて負けた




「これは想像以上に強いな」

焔馬

「やったーっ」(ばんざい



[arca] #ちなジャム




「すげー」

安寿

「……この子、普通にやっても真詞音ぐらい上手いよ」(ふぅ、と一息ついて

真詞音

「それはそれは」



[kurov] #50円玉取り出し



焔馬

「勝ったよ文乃お姉ちゃん」

安寿

「負けちゃったよー!文乃お姉ちゃーん!」

文乃

「え……あ、うん。やっぱり強いね」(ぎこちなく微笑む)

真詞音

ガッと安寿を止める「ねばらぎさんはほんと見境ありませんね」

文乃

「そうですか」(顔すら向けずに)>ねばらぎさん


「モテモテですね文乃さん。はい、お二人はお疲れ様でした」(コップに氷も入れてある

安寿

「何この扱い!?たまに真面目にゲームしたらこれだよ!」

文乃

(何か考え事をしている)

文乃

(強い強いとは思ったけど師匠にまで勝つのは意外だったな……これは子供の遊びと思って初っ端勝っちゃったのは設定上よくなかったな)

焔馬

(うぇーい敵な感じで水を貰う

安寿

(ぶーと膨れっ面になりながら貰った飲み物の氷をガジガジ噛んでる)



[kurov] #文乃をちらと見て



真詞音

「(なんかすっかり馴染んじゃってる。心配いらなかったか)」(コイン投入)

真詞音

「はじめまして、お手柔らかにお願いしますね」(にこり)

焔馬

「ねば……ね、……安寿さんもすごく強かったです」



[arca] #名字覚えられなかった系



焔馬

「あ、はいよろしくお願いします」(いつの間にか知らない人が向いに!



[arca] #と言う感じで慌てている




「この人も常連で、苑馬真詞音さん」

真詞音

(少し悩んでジョニーを選ぶ)

真詞音

(開幕ボタン全部押しで一撃必殺準備)

焔馬

「わぁジョニーだ」(いやそう



[arca] #ライフ削れるの待ってる
[kurov] #dot入ったままガン攻め
[kurov] #いやなところに中段が入ってくる
[kurov] #ちょっと攻めようとするといやな感じにコインが置いてある



焔馬

「ふん」(吹き飛ばし系で余計に削らす

文乃

(先ほどの試合程積極的に観戦はせず、少し離れた場所に座って一息ついてる)



[kurov] #手を出してくるのを待ってバックステップからHSでカウンターを取りに行く



文乃

「お疲れです。思わぬルーキーの出現でしたね」(あおるようなニュアンスでなく淡々と)>安寿

焔馬

「よし一本!」(ナメプされて負ける訳なかった



[kurov] #ナメプというわけでもなく普通に一撃必殺技当てるつもりのプレイなんですけどね。思いっきり心理戦



真詞音

「まあ、さすがに無理がありましたかね。さてと……」

安寿

(負けてしくしくしていたが)「……真詞音が始めてきたときもこんな感じだったよ」>文乃



[arca] #開幕で本気で当てる気とかある意味すごいわ



文乃

「そうなんでしょうね。ちょっと羨ましいくらい……」



[arca] #手数が縛られないと、緊張もあいまって普通に押されていく



焔馬

「あばば……」



[kurov] #ナメプと見せかけて忘れたころにぶっ放すと変な技の隙間とかに入るんですよねこれが。ジョニーのは特に元から当たりづらいから警戒も薄れる
[arca] #ない事もないけど普通に攻めた方が普通に強いと思うよ
[kurov] #基本のプレイスタイルは変わらない。ミスに見せかけた空振りについ反応したところを打ち落とす
[kurov] #うん、それはまったくその通りです。でも負けるわけないってほどではないのです。実際やってたしw
[arca] #実際三割以下ないと思う



焔馬

「あばっ」



[kurov] #アルカディア教本系テンプレプレーヤーならそこそこ当たってくれる。まあ一本きりですけどね
[kurov] #反応がはやく、定石を知っていればいるほどひっかかるプレイ
[arca] #教本プレイヤーじゃないから大丈夫やな
[arca] #天才型



焔馬

(受け方が分らないものが来るとスグ潰れた

真詞音

「ん……これは知りませんか」(一本とって一息つく)

安寿

(昔はあの真詞音もねばらぎさーんねばらぎさーんって言って可愛かったのにどこそこ膨らんできたらもうこんなだよ、と何か言ってる)

焔馬

「まけたー!」(歴三ヶ月

文乃

(どんだけ昔から知ってるんだよ……)

真詞音

「ねばらぎさん、根も葉もないことを言う口は安全ピンで縫い付けますよ」

焔馬

「え」



[arca] #こわい
[kurov] #最終ラウンド、ハメに近かったわからん殺し部分を全封印。基本の組み方からがらりと変わる



安寿

「ほらみろー!あの女子高生って生き物は!メイドになって心も身体も坊ちゃんの所有物なんだー!」



[arca] #怖い人だと思い何もできず敗北
[kurov] #2ラウンド目までで慣らされたパターンでは対応は難しい



文乃

(ネバラギさんに制裁の一撃)

安寿

(ぷしう)

文乃

「子供の前では自重しましょう……ね?」(眼鏡が光る

真詞音

「あら……脅かすつもりはなかったんですけど」

焔馬

「う、うん」(大丈夫だよアピール

焔馬

「皆強いね……」



[kurov] ..関係



[関係] kurov

中途半端。



[kurov] ..関係



[関係] kurov

共犯者。



[kurov] ..関係



[関係] kurov

飼い主/ペット。



[utako] #ペット
[kurov] #どれもこれも……
[arca] ..関係



[関係] arca

運命。



[kurov] #毎回絶対主従関係が入ってくるのなんなの
[arca] ..関係



[関係] arca

元恋人。



[arca] ..関係



[関係] arca

先輩/後輩。



[arca] #わからん
[arca] #いろんな意味で使えそうだから運命で
[kurov] #飼い主はまあないとして……共犯者が一番ありそうな線か



真詞音

「……ん?」



[kurov] #かがみこんで何かを拾う




「どうかしましたか」



[kurov] #筐体の隙間にはさまっていた



真詞音

「落し物、でしょうか」(ぷーるのただけん)

真詞音

(ひらつかせながらぐるりを見渡し心当たりのある人がないか探す)

文乃

「ああ……そんなとこにあったんだ。いらないからあげますよ」

焔馬

「プールだって」

真詞音

「虚宿さんのでしたか」

真詞音

「ふむ」(ぴっと裏返して内容を確認)


「何人まで使えるんですか、それ」



[kurov] #今全部で何人でしたっけ?



文乃

「学校でね、無理やり押し付けられちゃって」



[kurov] #8人?



文乃

「ん、一人分。でも二人で行っても半額と思えば悪くないかもね」



[utako] #8人かな



真詞音

「ふむ、とはいえ私も別段……君、プール行きたいですか?」>焔馬

焔馬

「え?オレ……ぼ、僕も別に……」



[utako] #7人だった



文乃

「噂の彼氏さんと行けばいいのに」>ましね

真詞音

「彼氏……?ああ、坊ちゃんのことですか」

文乃

「私もゴミにするよりは心が痛まないし?」

安寿

「真詞音ぇ!!いつのまに彼氏がぁ!!……あぁ、坊ちゃん」

真詞音

(びっくりする)「ね、ねばらぎさん、なんですそのテンション」

焔馬

「びっくりした」


「あれがいつもだよ」



[arca] ..関係



[関係] arca

運命。



[arca] ..関係



[関係] arca

飲み友達。



[arca] ..関係



[関係] arca

奪うもの/奪われるもの。



[arca] #また運命がある
[arca] #飲み友もさっきでたから奪うもの/奪われるもので
[arca] #対安寿



文乃

「見境がないってこういうことか……」(嘆息)



[kurov] #関係ロールが根底にあるっていうのわー
[kurov] #おもちろいですね



安寿

「何か酷い誤解を受けてる気がする……」



[kurov] #ハハハ



真詞音

「誰か欲しい人、っていっても……」



[kurov] #安寿だけわざと視線はずし



安寿

「……それは23歳が一人でプールにいくと悲しいですよね、っていう優しさだよね?ね?」(服の端をくいくいと


「はい、いいこいいこ」

文乃

(坊ちゃんて彼氏と違うのかな)

焔馬

(会話がアダルト過ぎてついて行けない



[utako] #奪うもの/奪われるもの……



真詞音

(つーんとシカト)「ふむ、このまま放置も勿体無いですし、折角の機会ですからみんなで行きません?」

文乃

「みんなって?」



[gallows] #素で意味が理解できずきょとんとする



真詞音

「みんなはみんなですよ。坊ちゃんも呼びますけど」


「ここでゲームしてるお客さんたち、ってことじゃないですか?」

文乃

「ああ、彼氏と二人というのも気恥ずかしいからとりあえず団体にしてみる的な。意外とうぶですね、センパイ」



[kurov] #ぱっぱかとケコちゃんと義房にメール



義房

「ふはははは、唱えたか……この夕闇の吸血鬼たる我が名を!」(ばさっとマントを翻して現れる

真詞音

「ないわ。彼氏ではありません」(にっこり)

安寿

「変態だー!!」


「あ、いらっしゃいませ」

真詞音

「……タイムリーですね。まさか二階に隠れてたんですか?」

焔馬

(どんびき

真詞音

「虚宿さん、クラスメイトでしたよね。これを彼氏にしたいと思いますか?」



[gallows] #そういえばクラスメイトだったw



文乃

(相変わらずだなあ)

文乃

「そういう趣味の人もいるのかなって」>苑間


「この人が真詞音さんのご主人様で、鷹司義房くん。本当のご主人さま&メイドさんだよ」

義房

「何を言っているのだ、この者らは」

真詞音

「少なくとも私は違います」

焔馬

「ふ、ふーん」


「この人もこの人で面白いお客さんだよ」

真詞音

「坊ちゃま、何を言っているのだは坊ちゃまの方です。それで、坊ちゃま。プールに行きませんか?」

真詞音

「ここに一枚無料券があるので、残りの五……(焔馬を見て)六人分はだんな様にお願いして」

焔馬

「おもしろい……」(子供ながらにおもしろいという意味を考えてしまう

焔馬

「え、オレも?」


「え、行きたくない? それとも親御さんがいいって言わなさそう?」

安寿

「わーいわーい」(喜ぶ社会人

義房

「ふふふ、水浴びか。悪くは無いな……」

真詞音

「都合がつかないようなら仕方ありませんけど……この場にいるのも何かの縁ですから」



[koi-chan] #確かに、保護者としては不安な面々だと、自分のことを棚に上げて思う



真詞音

「坊ちゃまを一般の方々と触れ合わせるのが私の任務ですので」



[kurov] #という命を中二病を心配したお父上から受けているという設定でよろしいでしょうかれあなさん
[TK-Leana_sleep] # 良いんじゃないかな



安寿

「カウンセラーか……」

焔馬

「うん……お母様に聞いてみないと分らなない。福田お兄さん、ここで電話して大丈夫ですか?」


「構いませんよ。電話持ってる? バックヤードの電話貸してあげようか?」

焔馬

「大丈夫、ケータイ有るよ」(あいほん



[koi-chan] #店内にお客さんはほかにいないし、いてもこれだけ騒いでいれば今更電話くらいOKという判断。




「いい機械持ってるねー」


「むしろこの人たちうるさいからバックヤードで話したほうがいいかも?」

文乃

(この流れは、まずい……)「ちょ、ちょっと待って。私は行かないよ?」

安寿

「文乃も行こうよー、お姉さんとプール行こうよー」(ねーねー、

焔馬

(あ、お母様?うん。あのね……)

真詞音

「何か行きたくない理由が?まあ、こんな珍メンバーと一緒がいやだっていうのはちょっとわかりますけど」

文乃

「行くつもりだったら最初から一人で行ってますー。……ああ、もうくっつかない! いやね、みんなで行くのが嫌ってわけでもないんだけど……」

焔馬

「お母様が良いって。……文乃お姉ちゃんも行こうよ」

真詞音

「じゃあ行きましょう。折角のタダ券、使わないのは勿体無いですからね」

文乃

(諦めとともに息をつく)「行くとしても今日明日はNG。経緯を説明するから、ちょっと待って」



[kurov] #タダ券を文乃に返し
[arca] #常識レベルが高いからその方が安心的な意味で



安寿

(女子高生、男子高校生の水着だワッホイ、と小躍りしてる)

真詞音

「スケジュール調整も準備もありますし、それは勿論」(と、話し始めるのを待つ)

文乃

「鷹司君は知らないかもしれないけど、今日か明日かで我敬愛するクラスメイト達が期末の打ち上げしてるんだ。ここで。いろいろ事情があってね、顔合わせるわけにいかないんです」


(ああ、やっぱり……)

真詞音

「……坊ちゃま……」



[kurov] #ふびんなものを見る目



焔馬

「……?」

義房

「いや、知っているぞ。誘われなかったがな」

真詞音

「……坊ちゃま……」



[kurov] #ふびんなものを見る目



安寿

「私達と一緒に行こう、ボッチーズ……楽しく遊ぼう」



[utako] #二人まとめられた




「わりとドロドロした人間関係があるんだよ……」



[arca] #がちぼっち……



義房

「ははは、気にする事はあるまい。所詮只人同士の戯れよ」

文乃

「一緒にすな!」(割とマジでキレる)

真詞音

「(クラス1の嫌われ者って噂の虚宿さんよりハブられてるってこいつマジでヤバイ」

安寿

「ご、ごめんね文乃ん……でもまぁ、夏休みはいるんだし、学生諸君はいつでもいけるよね」(半笑い

文乃

「ま、一応、曲がりなりにもクラスメイトやセンパイと行ったっていう事になるならこれ寄越した奴にも言い訳しやすいですし、わかりましたよ。覚悟決めました」

焔馬

「わーい」


「エンカウントしたらできるだけ力になるようにするよ」

真詞音

「……どなたがくださったんです?訊いてよければ」

義房

「なんだ、そのような言い訳を必要とするとは、さびしい奴だな」

真詞音

(義房をぱこんとタタック)

文乃

「担任が──お節介でKYなだけです」

真詞音

「ああ……ん……?……話を総合すると坊ちゃまは担任にすら」



[kurov] #はっと口に手を当てる




「学校の知り合いが現れると酷い実情があらわになるんですね」

文乃

「それは、そこまで気にしないでも。私は一応クラス委員だからってだけですから。鷹司君以外にも参加しない子はいるし」

安寿

「学生的な青春を感じて羨ましい……(ンギギギ……

焔馬

(あくび


「さて、じゃあ集合時間を決めて今日は解散しますか」



[koi-chan] #シフトを開ける交渉準備




「お客さんとの交流とでもいえば何とかなる……!」

真詞音

「じゃあ、まあ今日明日は避けたほうが無難ですね。いつにしましょうか」鯉のもってきたカレンダーを広げーの

文乃

「ししょ……ネバラギさんも言う通り私は学生なのでお任せします」


「いつでも開けれますよ、きっと」

安寿

「私は大体暇です!」(キラ☆

真詞音

「あの店長ならついてきたいとか言いかねませんね」


「わはは、引率してもらいますか?」

真詞音

「店長まで来たら誰が店開けるんですって言って断ってくださいね」


「了解です」

安寿

「引率は私に任せて、仕事してな!って言ってあげるよ。安寿さんが」


「今回は期待してますね、安寿さん」

真詞音

「身分証だけは頼りにしてます」

文乃

「そっか、この人成人だった……」(愕然

安寿

「水着にも期待して良いよー、大人水着な感じにセクスィなのを」(うっふん、とポーズしても)



[utako] #せくすい(笑)であった



焔馬

(こっくり、こっくり


「(えーっとあっちはおいといて) 焔馬くん、お母さんはいつならいいって?」

焔馬

「ふぇ?」


「プール行く日。いつならいいっていってた?」

焔馬

「あ……いつでも大丈夫です。旅行とかもいかないし」(目を擦り

文乃

(水着!?)

真詞音

「どうかしました?虚宿さん」

文乃

(ま、まずいな……考えたこともなかった)(ましねの声も聞こえないくらい動揺し、汗ダラダラかいてる)

安寿

「持って無かったら、スクール水着でも良いんじゃないの?」

真詞音

「……ねばらぎさんの口からそんな台詞が出るとは。……ああ、そういう趣味なんですね?」

真詞音

「……虚宿さん?」(肩にぽんと手を)

文乃

「あ、あの……やっぱり今回は欠席という事で」



[gallows] #動きがぎこちない



安寿

「ハッ……もしくは勢いで勝ったド派手な水着しか持ってないとか!?」


「まっさかー」

真詞音

(安寿をつついて押せ押せのサイン)

文乃

「鯉さんも持ってる方向に振らないで!」


「あ、ごめん」

焔馬

「水着かー」

安寿

「プールに行って絶対泳がないといけないこともないんだしさ、行こうよ。高校生の集団みたいなもんなんだから、どうせ皆スクール水着でしょ」



[utako] #まさかこんなゲーマーの集いがお洒落水着装備なんてあるわけないと思ってる節有り



文乃

「……ないわー。スク水だけはないわー……」

文乃

「……苑間先輩はどうすんです?」

真詞音

「……ええと」



[kurov] #考えてみたらこの赤貧が私物を持っているわけがなかった
[kurov] #かといって旦那様に水着かってともいえない



真詞音

「どう、しましょう、か」

文乃

(頼りにならねえ)

義房

「ふっ、なんだ貴様、マイ水着も持っていないのか」


(こそこそ)「安寿さんに派手なの買ってあげると言われる前に、レンタルって答えちゃいましょうよ」



[kurov] #前回は付き添いだったので水着ではなかったのだのだよ



真詞音

「……いえ、わかりました。買いに行きましょう」

文乃

「……いい、機会か」(いつか見せたい相手が出来たときにテンパるのも嫌だ)

真詞音

「女子高生としてさすがに避けては通れない道だと思います……」

安寿

「……高校生ってそうなんだ……、自分で水着買うんだ……」(えー……とカルチャーショックを受けたような顔してる

焔馬

「皆水着買いにいくんだね」

真詞音

「……ねばらぎさんはどうしてるんです?」


「……もしや本人がスク水だったり……まさかそんなことはないか」

安寿

「真詞音は前に私の水着見たでしょ。……中学生の頃のスク水はまだ着れる、けど……大人は毎年新しいの買うんです……!付き合いで海とか連れてかれるし……」

真詞音

「いえ、以前行ったときは普通の水着でしたから。だいたいスクールって年齢でもありませんし。そのわりには妙に似合いそうな体型ですけど」

真詞音

「なんだ、ねばらぎさんも自分で買うんじゃないですか。誰かに貰ったものなのかと……」



[kurov] #高校生は自分で買うけど大人は自分で買わないという意味に取った



真詞音

「ねばらぎさんに水着贈るなんてどんな……かと」

文乃

「中科君は学校指定ので全然大丈夫だよ。私と苑間先輩のは、なんというか生存競争とかそういうものだから……」(憂鬱で目が死んでる)

義房

「面倒くさい連中だ」

真詞音

「だまれ坊」

文乃

「ちゃんが消えた!」



[utako] #だまれ坊ww



義房

「ふん、事実を言ったまでだ」

安寿

「生存競争を否定されて真詞音がマジ真詞音になった!」

焔馬

「生存競争……?」


「あは、あはははは」

安寿

「ちなみに、ほら……私も一応生存競争というのを意識してないわけじゃないのだよ?……あっという間に30になるって聞くし」

真詞音

「目にものみせて差し上げます。ね、虚宿さん!」

文乃

「え、あ、うん……」(テンションに負けた)

焔馬

「あ、それ聞いた事有るよ安寿さん。お母様が言ってた」

義房

「永遠に昼と夜の狭間を生きる夕闇の一族には縁のない事だ……」

安寿

「プールでイケメンにデートに誘われてやるー!!ただの引率に甘んじないからなー!!」(時間が怖い)

義房

「必死だな」

真詞音

「そのイケメンは純度100パーセントのロリコンですけど……」

焔馬

(どう言う意味をはらんでいるのかは理解していない

安寿

(しくしくしく……)

焔馬

「安寿さんはなんで泣いてるの?」



[arca] #ねえねえなんで



文乃

「うん、中科君は気にしないでいいんだよ。ダメな大人の言う事だからね……」(いい子いい子)

義房

「無理をする事は無かろう。自然体でいけばよいのだ」

安寿

「義房が珍しく良い事言ってる……」

焔馬

「へえー」(よくわからないが安寿に良い子良い子をお裾分け

真詞音

「女子が自然体になったとき、それはもう女子じゃないんですよ」

義房

「それだから面倒くさい連中だというのだ」


「怖いこと言わないで、幻想だと知っててもまだ真実を知りたくない」

安寿

(ゲーセンで超自然体で居る事にビクッとなった)

文乃

(安寿の方を見てなるほどとつぶやく)



[arca] #尻とか掻いてるとか……



焔馬

「大人って難しいなあ」



[arca] #主に言っている事が



文乃

「センパイ。そういう事となれば今から買い物行きます?」

真詞音

「そうと決まれば」


「ここの近くの商店街なら、割引券ありますよ」



[koi-chan] #バイトの特典



文乃

「助かります……」(背に腹は代えられない)

真詞音

「……一応見てみるだけは……」

焔馬

「がんばってね」(戦いだという事はなんとなく悟っている

文乃

(どうしてこうなったんだと呟きながら出ていく)


「ありがとうございましたー」

安寿

「女子高生は逞しい……」



[kurov] #水着絵のノルマが発生した



焔馬

「安寿さんはいかないの?」

安寿

「……私が見に行くのはキッズ向けのコーナーだから、一人でいかないと……いけないんです……」(ここ一番凹んだ

焔馬

「じゃあオレといく?皆おしゃれするみたいだし、オレも何か買う」

義房

「サイズか……あー、なんだ。コホン、悠久の時を生きるイモータル故の苦しみ可」



[arca] #とどめとおぼしき発言



安寿

(グサッ、グサッ)

安寿

「P、PTAが苦情だすぐらい凄い水着選んで来てやるー!!」(うわーん、と泣きながら走り去っていった)


「ありがとうございましたー」

義房

「キッズコーナーにある時点で知れていように」

焔馬

「あれ、買いにいくの?待ってよー……いっちゃった」


「さて、3人になってしまいましたね。もう1戦やりますか、それとも今日は帰りますか」

義房

「鯉くんよ、貴様は水着は用意してあるのか」


「一応あるんですけど、サイズ的に着れるかわからないんでうち帰ったら確認します」

焔馬

「んーと、買いにいこうと思ったんだけど、安寿さん行っちゃったし……追いかければ間に合うかな?」


「間に合うんじゃないかな、狭い町だし」

義房

「まあ、そもそもあの者が水着を買いに行ったのか夕日に向かってダッシュしているのかは判別がつかぬがな」



[utako] #小学生と一緒に同じ売り場の水着に行くのに抵抗があったという



焔馬

「夕日?……よくわからないけど追いかけてみるよ」



[arca] #かんぜんに姉と弟



義房

「然様か」



[arca] #アダルティートしては屈辱的




「迷子になるなよー」



[koi-chan] #↑この前迷子になった
[TK-Leana_sleep] # まあ、なんとなく安寿の気持ちは分かるが止める気は無い



焔馬

「はーい。ジュースとクッキーありがとうございました」



[arca] #ペコと頭下げてお店を出る




「こちらこそいい戦いをありがとう」



[koi-chan] #手を振る




「さてと、そろそろ片付けするかな。義房さんいかがされます?」



[koi-chan] #筐体を指さす



義房

「ふっ、一勝負していくか」


「そうですか」


「スポーツドリンク、注いどきますね」(ほかのコップを片付けに行く


解説


ひらさか書店ゲームコーナーに新たな挑戦者。安寿を一刀両断にしたが、真詞音は攻略できず。
ゲーム筐体の隙間からプールのタダ券が見つかり、今度一緒に行こうという話になる。

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5月のあたまに空を泳ぐ魚。 風があると嬉しくなる。少量なら雨にあたるのも好きかも。 って、何でこっちに向けたホースをもって蛇口をひねろうとしてるの!? ……よろしくおねがいします
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