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狭間06エピソード集

エピソード『スクランブル! 水着で後悔』




目次





エピソード『スクランブル! 水着で後悔』


登場人物



安寿・S・根源樹

意気消沈で珍しく低テンション

鷹司義房

たまにはいいこと言う

福田鯉

いつも通りお茶汲み

伊達景子

なんか眠そう


本文



[utako] #ひらさか書店



安寿

「(あー……もう。店員さんは可愛いです可愛いですしか言わないから……アレが普通なのか変だったのか……、よく解んなかったや……)」



[utako] #上の空で対戦席に座ってプレイしつつ



義房

「何か浮かない顔だな、レディ」

義房

「このままでは我が勝ってしまうぞ」

安寿

「……にゃに!?落ち専の義房に負けてたまるかーい!ドラドラドラドラドラドラァァ……ぁあ」



[utako] #持ち直せずLOSE



安寿

(ちーん)

義房

「フハハハハ、流石に上の空で勝てるとまで侮ってもらっては困る」

真詞音

「合掌」

安寿

「はぁ……調子悪ーい……(素直に真詞音と文乃んと一緒に行けばよかった……)」

真詞音

「元気ないですね、ねばらぎさん。福田くんに濡れタオルでも用意してもらいますか?」

義房

「普段酒のんでのんべんだらりとしているしかない貴公にしては妙な様子だ」

安寿

「……口数が少ないとこの心配よう。安寿さん嬉しい……これから適度な無口キャラに路線変更しちゃおうかなってぐらい嬉しいよ、ヨヨヨ」


「なんか無理してるような気がする」(一応タオルとのみものもってくる

義房

「三十分しか持たないにメッコーラを賭けよう」

安寿

「あんがと。そこまで心配される事でもないけど……、安寿さんにもアンニューイな悩みとか繊細さとか、えーっと……あと儚げで純情的なもので思い悩む時があるざますのよ」

義房

「当てて見せようか。こないだの水着の件であろう」

安寿

「……まぁ、正解」(貰った飲み物飲みつつ、ぷいっと変な方向向いて)


「そんなにいいものなかったんですか」

真詞音

「そういえばねばらぎさんは一人で行ったんですもんね。いい水着は見つかりました?」

安寿

「……良いのは見つかったとは思うのよ。ただ、普段買わないの買ったからよく解らないっていうか」

義房

「良いか悪いかの判別も付かず、店員の言われるままに買ってしまったか?」

安寿

「選んだのは私だよ?でもさ、何選んでも『お似合いです!可愛いです!』しか言ってくれないから、混乱しちゃうよ。何かの呪文だよ、あれは」


「うちは本屋だからできないなあそういう呪文」


「実際のプールが楽しみですねぇ」

義房

「毎年新しいのを買ってるんじゃなかったのか?」(喉の奥で笑う

安寿

「楽しみだねー……、新しいの買ってても結構似たの買っちゃってたの。毎年」



[utako] #ワンピース安定



義房

「素直に真詞音たちと同行していればよいものを。変な見栄を張るからそうなるのだ」


(義房くんが正しいこと言ってる)

義房

「水着は家に置いてるのか? 真詞音、変な所がないかきちんと確認してきてやれ」

安寿

「(見栄張ってたわけじゃないんだけどなー……)」(ただ着いて行くのが遅れただけだったり

安寿

「そこまで確認してもらわなくても大丈夫よ。店員さんの事も少しは信用してるから……」

義房

「ふん、ならばいつまでも浮かぬ顔はやめるんだな」

安寿

「ぶー!!そこまで言うならずっと浮かない顔してやるもんねー!……って、私の事は良いけどさ。鯉と義房は水着どうしたの?買った?」

義房

「水泳用の水着くらい持っている。そこまでこだわりも無いしな」


「前買ったやつがまだ着れたので、それで行くことにしました」



[koi-chan] #紺色の半ズボンタイプ
[koi-chan] #まったく面白みがない



安寿

「男の子は……まぁ、そうよね」

安寿

「来年からまたワンピースに戻そう!決めた!こんなに悩むぐらいならいつもので落ち着きたい……」

義房

「ふっ、悩むのも楽しみであろう。悩む事すら厭うようになれば人生楽しめんぞ」

安寿

「ゲームしてれば楽しい人生だから変な所で悩まなくて良いーの」

義房

「ふっ、まあ当日お披露目して見せてからでも、判断は遅くあるまい」

安寿

「そっか、当日は真詞音と文乃んの水着の影に隠れてれば目立たないから割と平気かも……」

伊達

「ふわああ、こんにちは……」


「いらっしゃいませー」

伊達

「鯉さん、麦茶貰えますかー……」

安寿

「あ、景子ちゃんだ。景子ちゃんだー」(やほほーと手を振り


(氷入りの麦茶)「どうぞ」

伊達

「こんにちは、安寿さん。お元気ですか?」

伊達

「ありがとうございます」 (ごくごく。)

安寿

「景子ちゃん成分を吸収したらもっと元気になれる!」(にゃーにゃー言いながら可愛がりする23歳)


「今度プールに行こう、って話があるんだけど。景子ちゃんも行く?」

安寿

「行く!」

伊達

「安寿さんは……かわりないですね。時間が合えば行きたいですね、プール」


「やっぱり? よかった」

安寿

「ス、スクール水着かな?スクール水着だよね!?景子ちゃんは!!」



[utako] #フンスフンス



伊達

「安寿さんは私に何を求めてるのか分からないんですが……学校ので行きますよ。買うお金も無いですし。」



[mjolnir] #旧スクである。



安寿

(自分の悩みはどこそこに、ピョンピョン跳ねてガッツポーズしてる)


「(賭けは義房くんの勝ちみたいだね)」

義房

「まあ、いつも通りで良い事だ」


「うんうん」

伊達

「なんだか、今日は鷹司さんもお兄さんですね……」

安寿

「今日は、ちょっとまともっぽいね」


「今日は、ってそんな強調しなくても」

義房

「ふっ、我はいつでも夕闇と共にある」


解説


前回プールに行くことになり、その時に着るための水着を買いに行ったらしい安寿。慣れないタイプの物を買ってしまって意気消沈中。

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5月のあたまに空を泳ぐ魚。 風があると嬉しくなる。少量なら雨にあたるのも好きかも。 って、何でこっちに向けたホースをもって蛇口をひねろうとしてるの!? ……よろしくおねがいします
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