ど素人から職業クリエーターまで、TRPGと創作で架空世界を楽しむコミュニティ。TRPG+PBW+キャラチャ+創作。

狭間06エピソード集

エピソード『スクランブル!あの子の耳たぶの味』


目次


エピソード『スクランブル!あの子の耳たぶの味』

登場人物

苑馬真詞音
暴力沙汰は得意。色恋沙汰は苦手。
福田鯉
接客は得意。勝ち鬨は苦手。
安寿・S・根源樹
セクハラは得意。貶されるのは苦手。
鷹司義房
厨二秒は得意。人付き合いは苦手。
伊達景子
気配りは得意。あと天使(安寿談

対戦中に後ろから耳たぶ吸われる

真詞音
「ひやああっ」
「あ、吸われてる」
真詞音
「なっなっなっなにすんですか!」(ポーカーフェイス?)

[kurov] #当然のごたる負けた

安寿
「ふぇっへっへっへ、甘露甘露」(悪い顔
「まあいつものことと言えばいつものことか」
義房
「ハレンチな……」
真詞音
「負けちゃったじゃないですか、大事なとこだったのに! ゴラっ!」
安寿
「一生懸命になってる耳たぶあったら吸ってから考えろってバッチャが!バッチャが言ってたんやもん!」
「今日の言い訳はいつも以上に酷いな」
真詞音
「ねばらぎさんのお祖母さんともども説教してあげないといけないようですね」

[kurov] #ゆびぼっきぼき鳴らしながら

安寿
「ちなみにバッチャは、うちの隣に住んでる人で。よく下半身丸出しで廊下歩いている快活な笑顔が可愛い国籍不明の外国人のオスです」

[kurov] #身長差30センチのネックハンギングツリー

安寿
「ぐ、口癖は……『ニッポンの女子高生はカネになりまーす、アンジュさんもドゥーデスカー、ハハッ!』……がくっ……」
真詞音
「そんな 変態の 言うことを 鵜呑みに して 私の 耳を?」
義房
(残念な動物を見る目)
真詞音
「そのバッチャとやらは説教で済ませちゃいけないみたいですね…お坊ちゃま」
義房
「いや、吾輩は別に貴様が被害に合おうが全然構わんが」
真詞音
「私急用ができましたので12分程暇をいただきたく」

[kurov] #安寿の首根っこつかんでプラプラさせつつ

「トラウマにしないくらいにしときなよ―」
安寿
「良いじゃんか!女子高生の耳たぶ吸っても!鯉も坊ちゃんも吸うんでしょ!耳たぶ!」
義房
「冗談ではない。枯れてもこの宵闇の吸血鬼(ヴァンピール・ド・ソワアル)、見境なく血をすするような亡者の如き真似はせん」
「すいません」
真詞音
「……吸うんですか。よもやお二人とも隙あらばと私やクラスメイトの耳たぶを」

「吸いません」
真詞音
「ならなんで謝ったんです」
真詞音
「……ん。すいません……すいません……」
安寿
(捕まった猫のように手足を縮めてゴロゴロ言ってる)
「いやー、日本語って怖いですね」
真詞音
「……誤解でした。お詫びします。粛清するのはバッチャとねばらぎさんだけでいいようで安心しました」
安寿
「坊ちゃん助けて、メイドが怖い」
義房
「情けないことを、それでも貴様夜の血族か!」
真詞音
「ぷふっ」
真詞音
「あ、いえ。何でもありませんよ」

[kurov] #ついこらえ切れなかった

義房
「まあ、仕方ないので取りなしてやろう。おい、メイドよ。こ奴も悪気があっての事では無い」
真詞音
「悪気がないで済んだら病院はいりませんよ坊ちゃま」
安寿
(持ち上げられたまま、シュビビッ、と厨二病ポーズ決めて)「良きに計らえ赤貧パンツ! ケツについてる毛玉の分だけ捏ね繰り愛してやろうぞ!」
(うわー火をつけそうなことを)
義房
「定命の者のことわざに好奇心猫を殺すとあるが、我ら永遠を生きる者にとっては好奇心を失うことこそが死に繋がる道なのだ。多少の奇矯な行動は寛大な心で許すが良い」
真詞音
「坊ちゃま。何言ってるかさっぱりわかりません。ねばねばさん。バッチャとやらと一緒にうどん粉にしてあげます」
安寿
「……あ、ごめん。今の冗談。本当すみません。マジで! 真詞音の瞳の奥に闇が観える! 私にも! 深奥の淵から広がる闇が観えるぞぉっ!!」
義房
「ふっ、物の道理の解らぬ奴め。まあ良かろう、こやつならその程度の闇耐えて見せるだろう」
真詞音
「他の女子高生にやったら本当に通報されますからね」(ベンチにおろす)
安寿
「女子高生ではない景子ちゃんはセーフだよね」(小首を傾げて
真詞音
(垂直落下式ブレンバスター)
安寿
「ネバラギィッ!?」(悲鳴
真詞音
「ベンチの隙間でそれでいいかよく考えるといいと思いますよねばねばさん」
安寿
「きっと景子ちゃんは可愛く「キャッ」なんか可愛い悲鳴あげて、うへっ、お姉さんちょっと堪りませんですよ。うへっうへっ、おっと、可愛いのが女の子だけだと思ったら大間違いだからね! 男子高校生だって可愛い対象だ!」
真詞音
(ポーカーフェイスに戻りとてもとても冷たい目)
「男子高校生の前で何を言ってるんだろうこの人」
安寿
「……真詞音が怒った。改心します。あと首痛い……」
義房
「めげるの早いな、汝」
真詞音
「ちゃんとクッションにめり込むように手加減しましたよ。首はケコちゃんにお願いしてください」
安寿
「22歳だってまだか弱い女の子なんだよ……、腰に痛みは来るし、寒いの辛いし……」
真詞音
「おばさんですね」
(言うと思った)
安寿
「開き直りも早いけどな。」(ここ一番のドヤァ
真詞音
「太古の昔に滅んだと言われているオバタリアンというやつでしょうか」
安寿
「死語過ぎて私でも忘れてたよそんな言葉……、びっくりした……」
「日常会話語ですよ、何言ってるんですか」
「……え、違うの?」
真詞音
「ちょっと小耳に挟んだだけです」
義房
「? なんだそのおばたりあんというのは」
真詞音
「忘れてたってことは知ってるんですよねねばらぎさん。出展はどこなんですか」
「平たく言うとおばさんのことですよ。ちなみにおばさんっていうのは35歳以上の女性のことです」
真詞音
「……福田くんが知ってるとは思いませんでした」
安寿
(クッションを枕にしつつ)「鯉物知りー、35歳以上からなんて初めて知ったよ」
「そういうあだ名の先生がいるんです、うちの学校」
真詞音
「私のいっこ下でしたよね福田くん……」
「です」
「フフフ真詞音さんにかった」
安寿
(ひいふう、と自分より何こ下なのか数えて……指3本以上で数えるのやめた)

[koi-chan] #勝利のポーズをとってみるが、恥ずかしくてすぐやめる

安寿
「鯉が16で、義房が15だっけ……、真詞音は17で……はぁ」
真詞音
「ねばらぎさんが22」
「でも一番大人っぽくない安寿さん」
真詞音
「精神年齢は坊ちゃまとどっこいですよねねばらぎさん」
真詞音
「ケコちゃんのほうがずっと」
義房
「……いや、一緒にせんで欲しいんだが」
真詞音
「失礼しましたン」
安寿
「景子ちゃんしっかりしてるよ、本当……もう診療代貢ぎそうで……、将来が怖いとです」

[kurov] #安寿さんは吸血鬼であることをカミングアウトしてたりすんですかね
[utako] #それとなくカミングアウトしてたりします。吸血必要ないことも同様に
[utako] #活性化したボイン状態を見たことある人も多分います
[koi-chan] #はなぢぶー

安寿
「高校行ってないから中学生からやり直したい……」(切実な大人の小言
「去年の教科書なら貸しましょうか?」
真詞音
「中学生prprとか言い出すつもりなんでしょう」
「1冊1週間50円、延滞一日につき10円でどうでしょう」

[koi-chan] #あくどい事には辛辣に

安寿
「リサイクルボックスから拾ってきた奴があるもんね!」
「ちっ」
安寿
「中学生ペロペロかぁ……、見てみないとなぁ、中学生……可愛い中学生ならペロペロで……、いやでも、中学生ならペロペロされそうで……何か、ねぇ?」(ちょっとね、とため息ついてる

[utako] #何様22歳

真詞音
「範囲広そうで狭いんですねねばらぎさん」
「どうせ変態なら好き嫌いしちゃだめですよ?」
真詞音
「福田くん……バッチャみたくなっちゃいますよ。バッチャよく知りませんけど」
安寿
「基本的に手の届く範囲で、だから西に可愛い子が居ようと、東にイケメンが居ようとあんまり興味ないのよ」
真詞音
「節操も見境もないんですね」
安寿
「猫可愛がりと言ってくれたまへ」(声高に
真詞音
「それは完全に違う意味です」
義房
「仕方のない奴だな」
伊達
「お姉さんはお姉さんらしくありたいんですよねぇ。そういう事じゃないのかなあ、とちょっと思ったのですが」
真詞音
「セクハラ幼女にしか見えませんけど」
安寿
「そう、お姉さんは自分に正直に欲のままに生きるんです……景子ちゃん良い事言った。アメちゃんあげよう」
伊達
「―と、鷹司お兄さん、福田お兄さん、真詞音お姉さん、安寿お姉さん、こんにちはです」
「こんにちは、いらっしゃいませ」
伊達
「もう少し普段の身長が高ければそれっぽいんでしょうけどねえ……」

[koi-chan] #一応ここでバイトしてる
[mjolnir] #昨日と同じく鍼仕事を終えてやってきたところ。

安寿
「お仕事用だけど、たまにはハイヒールだって履くんだぞー、大きくなるんだぞー」
真詞音
「お仕事っていかがわしいやつですか」
安寿
「いかがわしくなーい! 占いの仕事! 占い師!」(バンバンッ
伊達
「今日は目の調子が良くなくて……うーん……福田お兄さん、お願いしていた本、もう入荷してますでしょうか」
「これだっけ」
真詞音
「ハイヒール占いとかですか。やっぱりいかがわしい……」
「下駄放り投げて天気占うのしか連想できないのですが」

[mjolnir] #”イスラム医学・薬学の心得”という本。結構値が張るもの。

安寿
「天才か……、それはお金取れそうな……収入アップ、お財布パンパン……預金ちゅうちょうウッハウハ!!」
義房
「まあ、占術というのは何からでも出来るからな」
伊達
「はい、そうですね。それです……やっぱり高いのは分かってましたけど……ええと、これ代金です。」
「まいどあり」
真詞音
「私の冗談がねばらぎさんの変な部分を目覚めさせてしまった……」

[mjolnir] #ポーチの中の財布からお金を出して、本を受け取り
[koi-chan] #重いのでカウンターから持って出てきて手渡す

真詞音
「何の本です? ケコちゃん」
伊達
「わざわざありがとうございます、福田お兄さん」
「いえいえ」
安寿
「まさかセクハラが嫌で真詞音みたいに装備・鈍器の準備を……」
「本の用途間違ってます」
伊達
「イスラム系、まあ中東のの伝統医療についての本ですね。」
安寿
(ほっとして)「……勉強用か」
真詞音
「ケコちゃんは結構難しい本読みますよね……」
伊達
「鍼治療があったらしくて、ちょっと調べてる最中なんですね。」
安寿
「義房は読んでないの。自前の黒歴史辞典とか。他人に難解な本の類」
義房
「フッ、この宵闇の吸血鬼(ヴァンピール・ド・ソワール)の読みたくなるような本がここには置いて無くてな」
真詞音
「坊ちゃまはそもそも本読まないじゃないですか。背表紙で選んで置いとくだけなのはいい加減……」
「予約してもらえれば取り寄せますよ」

[koi-chan] #営業スマイル

義房
「フフフハハハ、まあ気が向いたらな」

[TK-Leana_] # 実はラノベとかマンガ読んでるけど実に巧妙に隠してる
[kurov] #amazonの包みが届くからうすうす感づいてはいる
[TK-Leana_] # いや、Amazonで買ってたら巧妙でもないじゃないですか
[koi-chan] #コンビニ受け取りとか?
[TK-Leana_] # そんな感じ

安寿
「ReALとかも内緒にお取り寄せできますか……」 (ひそひそ

[kurov] #隠し方が巧妙なだけかと思った……

「え、どんな本ですか」(ひそひそ
安寿
「アダルト雑誌」
「内緒、とは? うちのデータベースには残りますけど」
真詞音
(アダルト雑誌のとこだけ聞こえてまた冷たい目)
安寿
(ハッ)「……18過ぎてるんだから良いでしょ! コンビニに置いてあっても買い辛いの!」
真詞音
「そうですね」(ポーカー抑揚)
安寿
「単品取り寄せしてもらおうと思ったのに……、鯉に頼んだら結局皆にバレちゃうから後でヒラサカさんに頼み直そう……」(くすんくすん……
伊達
「……安寿お姉さん、流石にそれは……」(もうどうしようもないという目)
「誰にもばらしませんよ、顧客の個人情報ですから」
真詞音
「もう手遅れですよ。堂々と頼んだらいいじゃないですか……」(やさしく背中なでてあげる)
義房
「未成年という訳でもないわけだしな、好きにするとよかろう」
真詞音
「軽蔑はしますけど。高校男子にこっそりそんな片棒担がせるところとか」
伊達
「あれ、鷹司」
「するんだ……」
伊達
「あれ、鷹司お兄さんって成人? になるんですか? 私、その辺はよくわからないのですが」
「一応15歳だから18禁は買えない、かな」
義房
「フッ、悠久の時を生きる吸血鬼だ、年齢など最早忘れた……だが、仮の身分では15になる」
真詞音
「ぷふっ」

[koi-chan] #本人の自称関係なくマジレスする鯉。

真詞音
「……何でもありませんよ」
伊達
「まあでも、ということはここ5年はとりあえずそういうのは止めておこう、な感じですね。」

[mjolnir] #あまり判別する気がないのであった。

義房
「如何に強大な力を持つ不死者といえども、社会を敵に回しては多少厄介なことになるからな。まあ、世間との軋轢は可能なかぎりにおいて避けねばならぬ」
真詞音
(耐え切れなくなって体折り曲げて笑ってる)「(えっ、えろ本でごっ、ご大層すぎ)」

[kurov] #掃除するフリして探してみようと思うのだった

伊達
「そうですねえ……お酒なんかも吸血種の皆さん強いと聞きますけど、つまんないんじゃないですか?」

[kurov] #だが実際は学校行ってる関係上あまりチャンスがないのだった

安寿
「(真詞音がビクンビクンしてる。まさか義房のポケットにはリモコンが……)」(wktk
義房
「まあ、ワインなどは自宅でたしなむ程度にとどめている」
伊達
「安寿お姉さん……? 何か、笑い方が……何というか、……何か……」
真詞音
(一度ツボに入るともう戻れない。ベンチに突っ伏し握り締めてひくひくしてる

[kurov] #きっとぶどうジュース
[kurov] #でもいいとこの坊ちゃんだからワイン蔵のちゃんとしたぶどうジュース

安寿
「成人しなくても……大人になる子は大人になっちゃうのね。」(悟った顔して

[TK-Leana_] # ワインくらい飲むっスよ

伊達
「なるほど。そのぐらいが限界ですよねえ。香港の転生されたお方も、近頃は共産党がどうので、結構真っ当に生活されているらしいです。」
伊達
「そういう方々には世知辛い世の中なんでしょうね……」
真詞音
「……ふぅ、はぁ、ふぅ」
義房
「ふっ、永遠の命を持つ者にとって浮世の瑣末事など一瞬にして過ぎ去る夢のようなもの。1000年もすればまた我らに住みよい時代が来る」
真詞音
(太ももつねって耐えた)
「ほんと言いツボつたんだなぁ」

[koi-chan] #言いつつ真詞音の脇腹をくすぐる

真詞音
「ひや!」(飛びのき)
「ゲ、休憩時間終わっちまってた」
伊達
「そうですね……あ、そういえば、福田お兄さん。うちの先輩が何か用件があるそうなんですが……」
真詞音
「福田くん……何を……」
真詞音
「ねばらぎさんに毒されたんですか」
伊達
「まあ、その内行ってみてください。直ぐのとこなので。お願いしますです」
「置き土産さっ」
「うん、わかった。じゃねっ」

[koi-chan] #バタバタ裏に走っていく

安寿
「……」(うへへぇ、と眺めて妄想してた)
義房
「ふっ、若いな」

[kurov] #落ちぶれても女子高生、男子高校生にわき腹くすぐられて動揺しないはずが

伊達
「そうですねえ。その辺は羨ましいですよねえ……」

[mjolnir] #でも、不死故の葛藤にも思いを馳せる

伊達
「真詞音お姉さん、可愛いなあ……」

[mjolnir] #滅多にみせない甘さって男女問わずクルものがあると思うので

安寿
「リモコンプレイに……くすぐりプレイ……、やましいよね……本当。」(ふふふ……
真詞音
「ケコちゃんまで何ですか!」
伊達
「……そうですね、でも若さだけが私の持ってるアドバンテージなので、どんどん学んでいきたいです」
伊達
「……だって、さっきのは……卑怯です。他の男の子居たら絶対惚れられてますもん」

[mjolnir] #ちょっと不満な感じ?

安寿
「け、景子ちゃんが……眩しいっ……! くっ……」
真詞音
「なっ、なっ……」(ポーカーフェイスは保っているが頬と耳が赤い)

[kurov] #色恋沙汰E:超ニガテ

伊達
「こういう軍人タイプの子に限って誰かに惚れて生まれ変わって幸せゲットしちゃうんですよね……いいなあ……」

[mjolnir] #そういう系列の小説の影響が。

真詞音
「8歳の小学生が何言ってるんです、それに誰が軍人タイプですか」
伊達
「安寿さんは……あまり急がなくてもいいからいいんじゃないんでしょうか。」
安寿
「男の子にエッチな事されちゃう真詞音しか想像できなかった私は……、幸せダブルピースまで……想像してしまった……私は……」

[utako] #乙女回路が眩しくて解けそうな元吸血鬼

真詞音
「ぎゃーっ」(安寿を手近にあった何かでばこんばこん)
安寿
「うっ……うっ……」
義房
「貴様は本当に残念な吸血鬼だな」
伊達
「真詞音お姉さん、やり過ぎです、やり過ぎです、照れてるのは分かったのでやり過ぎです~っ」
伊達
「義に厚く己の芯を通す。そういう心を持たれた方は、なかなかいませんから……」

[mjolnir] #中国で何を見てきたんだろう

安寿
「私はしがない占い師だもんねー、どうせ胡散臭い残念な占い師だもんねー」

[utako] #ぷぴーと鳴きながらクッションかかえて丸くなる

義房
「景子はかしこいな」(よしよし)
安寿
「ロリコン……」(ひそひそ
伊達
「えへへ……ありがとうございます」

[mjolnir] #素直になでてもらう。

義房
「人聞きの悪いことを言うな、凡骨」
真詞音
「これを見てロリコン呼ばわりできるねばらぎさんが逆に凄いです」
安寿
「ポ、ポンコツ!?」」
伊達
「……安寿お姉さん、一回中国でとは言わないので、滝にご一緒しましょうか……?」

[mjolnir] #結構本気で

安寿
「……気を使ってくれてありがとね、景子ちゃん……アメちゃんもう一個あげようね」(よしよし

[utako] #しくしく

伊達
「あんまりケガレ的なアレがたまると良くないこともあるって言いますし……」

[mjolnir] #どこのズドン巫女かは知らないが。

義房
「ケガレというよりヨゴレ」
義房
「で、あるな」
安寿
「ケガレでもヨゴレでも良いのよ。別に。あんまり心配しなくても、気心知れてる人に遠慮も加減もしないのが私の流儀だから」(ぽんぽん、と景子の頭を撫でて
伊達
「内と外……ですか。それならそれで、いいんでしょうね」

[mjolnir] #撫でられつつ

安寿
「でも、脊髄反射でセクハラするのはやめよう。高校生にヨゴレ言われるし」

[utako] #ハハハ……と眼が笑ってない

義房
「なんだ、傷つくくらいの神経はあったのか」
安寿
「流石に無神経には出来てないからね!?」
伊達
「……もう……」

[mjolnir] #なんか諦めた

安寿
「……それにしても景子ちゃん、その歳で滝行なんかするの?」
伊達
「中国で何回かしましたですね。武術修行の一環でした」
伊達
「さて……と、目的も果たしましたので今日は、帰りますね」
安寿
「おーおー……、遊び盛りなんだからもっとゲーセンにおいでよ。またね」
伊達
「目の調子が良くないと、鍼のお仕事にも響くので、早めに寝ます」
伊達
「はい、もちろんです」

[mjolnir] #と、にっこり。

伊達
「では、また」

[mjolnir] #そして本を持って出て行った。

安寿
(見送ってから)「私もそろそろ仕事に行こうかな」
安寿
(えい、おーと腕を上げて)「今日も頑張るぞー」

[utako] #仕事時間が夜なので
[utako] #遊んだ後に小道具入ったかばん持ってお仕事へ

真詞音
「いってらっしゃい。坊ちゃま、私たちもそろそろ帰りませんか」
義房
「別に吾輩に付き合って残る必要も無かろう」
真詞音
「そういうわけにも。一応お付きということになっていますし」
真詞音
「先に帰れというなら帰りますが」
義房
「律儀なことだ。よかろう、帰るとしよう」
真詞音
「夕食が楽しみですね」
義房
「ふっ、かつてライヘンバッハのほとりにて古き友と交わした杯に比べれば、今晩饗される夕餉など……」
真詞音
「じゃあ坊ちゃまはなしでいいですね」
義房
「結構」

[TK-Leana_] # ふんと鼻を鳴らす

時系列

2013年4月

解説

ヘイ!バッチャね!お隣さんが『女子高生の耳タブチュッパチュッパしてきた』言うてたね!オウ!クール!バッチャも耳タブでお金稼げないか考えてみるよ!

The following two tabs change content below.
アバター画像
とにかく、元気いっぱい!ぶらりんぱわーではぴはぴ! 常識的な子は少ないけど、それでもあまり修正しないところがはぴはぴ!Paとジト目担はこちらです
コメント一覧

コメントはありません。

この記事にコメント

*

*

トラックバックURL