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狭間06エピソード集

エピソード『ニモと双子とその親父』




目次





エピソード『ニモと双子とその親父』


登場人物



御羽仁藻

元ブラコン妹。色々成長がみられる。

初谷千波

双子の兄。ニモの友人で人造の天才。

初谷千華

双子の妹。ニモの友人で人造の天才。


双子の将来



ニモ

「英語はなんとかなってきたけど……やっぱ他にも勉強しておきたいのよね」

千波

「なんかちょっと癪にはさわるけど、凪の居る国なんかは面白いかもしれない」

千華

「ニホンとは、激烈に環境違うしねー(ころころ)」

ニモ

「やっぱり他の国を見てみるのもいいと思うの。日本って割と独特じゃない? 世界の中でも」

千波

「うん。ものすごく変な国だ」



[ER] #相変わらずとても澄んだ眼で
[ER] #この二人は……どうするのかなあ。



ニモ

「そうみたいね。いままで日本が当たり前だって思ってたから」



[Hisasi] #ニモさんはやりたいことを見つける



千華

「でもとても良い国。日本って」



[ER] #にこにこと



ニモ

「うん、貴方たちと知り合ってなければ実感できなかったかもね。頭ではわかってるつもりだったけど」

千華

「それなら嬉しいなー(にこっ)」



[ER] #というか、高校出るくらいで、とーちゃんが二人を回収する可能性は高い。
[ER] #最高の実験対象だ。
[ER] (鬼
[Hisasi] #ひでぇ!
[Hisasi] #ニモさん切れちゃうだろ
[ER] #いや、実験対象つか
[ER] #彼ら二人がどこまで学ぶことが出来るか。
[ER] #高校出た辺りで、とーちゃん達ががーっと押し込んでみたりするんじゃないか、と。
[ER] #こんせぷとは『人造の天才』だからのー。
[ER] (えへ
[Hisasi] #そして双子はとーちゃんに逆らわないのかしら
[Hisasi] #ニモさんは天才じゃないけど努力の秀才
[ER] #なんつかこう
[ER] #情報を得る、ということは快感らしいよ>あの双子
[ER] #でも、もし、得た情報を生かして、とか言われると、困るとは思うけど。
[Hisasi] #……情報を得ることは好きでもそれを生かせないのか
[Hisasi] #とーちゃんならいいけど(純粋にマッドだから)他の人に利用されたりしたら……
[ER] #うーん、情報を得ることで、千華はすげー勢いで、アレだ
[ER] #人の心を『読む』に近いほどに、相手の振る舞いを判断するようになる。


ふしぎなふたり



ニモ

「でも、やっぱり貴方たちって不思議ね。純粋っていうのかな」

千波

「……そうかな」



[ER] #にこっと笑ってる



千波

「僕等にとっては、情報を得、知識を重ねることが快楽に一番近いからね。学生の振る舞いとしては最も優等生に近い」



[ER] #さらっと



ニモ

「ねえ」



[Hisasi] #千波をじっとみて



千波

「ん?」



[ER] #小首を傾げてる



ニモ

「そうやって情報と知識を得て、貴方たちはそれをどう生かしたい?」

千波

「……考えたい」



[ER] #ひどく静かな表情のまま



ニモ

「……まだ、わからない?」

千波

「考えて考えて、思考し続けたい」



[ER] #知識や情報を生かす、ということを実感してない



ニモ

「うん、考えるのは大事なことだし。考えぬいて結果を出すのは……結果を得たい目的があって初めて生きるんだとおもう」

千波

「結果?」



[ER] #不思議そうに



千波

「僕は考えたい。考えて考えて……ただそれだけが楽しい」

ニモ

「それは、すこし、違う気がする」



[Hisasi] #ぽつりと



千波

「そうかな?」

ニモ

「知識を得るのは楽しい、これはわかる。考えることも大事、これもわかる。そして考え抜いた先にどんな結果が欲しいか」

千波

「……結果なんて要らないよ」

千波

「ニモ、僕からも訊きたい」

ニモ

「……私はね、俗物かもしれないけど家族で幸せでいられる結果が欲しい。それが今頑張ってることで得られるかはわからないけど」

ニモ

「なに?」



[ER] #ふっと身を起こすように、少しニモっちに上半身を傾けて



千波

「君のその論点から言うと、哲学や基礎物理、そういったものはどこに属するんだろう?」

千波

「考えた先に幸福なんて無いよ?」



[ER] #考えることが、ただただ、震えるほどに楽しいらしい



千華

(苦笑しながら双子の兄貴を眺めてる)

ニモ

「……単純に考えた先に幸福があるわけじゃないと思う」

千波

「僕は、考えることが楽しい。ただ、楽しいんだ」

千波

「そうやって一生生きられたら、それ以上は欲しない」

ニモ

「考えて得たもの、その結果を共有したり、うまく言えないけれど考えることだけで完結するものじゃないんじゃないかなって思うの」

ニモ

「……」>千波をじっと見てる



[Hisasi] #ああ、なんかちょっと普通じゃないってのはわかる



千波

「共有……は、うん、どこかまでは出来るかもしれないね」



[Hisasi] #でもそこでドン引いて投げ捨てるニモさんではないのだ



ニモ

「……ねえ、貴方たちはこの先どうするの?」

千波

「……うーん」



[Hisasi] #なんかこの子達すげぇ危なっかしい気がした



千華

「最終的には、凪の研究所に戻るかな」



[ER] #ちょっと笑って



ニモ

「研究員になるの?」

千華

「私たちが、研究対象だよ」



[ER] #さらっと



千華

「既に私達の学習速度は、凪達の望むよりも早いらしい。だからそれ以上には伸びてみたい」

千華

「人造の頭なら、人間を越してみたい」

ニモ

「……っ」



[ER] #やっぱりにこにこと
[Hisasi] #ちょっとぞくっとした



千波

「ニモは、家族がいる。家族の幸せを願う。それは、とても、……僕には願えないほど、優れた願いだと思う」



[ER] #静かな声で



ニモ

「……貴方たちは」

千波

「僕の家族は千華だけ。千華の家族も僕だけ」

千華

「お互いの幸せなんて、別に今更願うことじゃないからねー」



[ER] #頬杖ついて
[ER] #そしてそこに、とーちゃんは入ってません。頑として



ニモ

「それで、いいの?」

千波

「うん」



[Hisasi] #上から目線で押し付けな意見はいいたくなかった、あくまでも彼らがそれを幸せとするなら
[ER] #かろやかに



千華

「あ、あたしはこう……もちょっと人を見てたいかも」



[ER] #ふふふ、と笑ってる



ニモ

「私も」



[Hisasi] #きゅっと軽く拳をにぎって



千華

「あ、もしかしたらニモとは意味違うかも。あたしは、ほら」



[ER] #ちょっと片目を抑えて



千華

「かたちを、みていたい」

ニモ

「私も、貴方たちのこと友達と思ってるから。もっと、貴方たちのことを知りたいし、色んな事を共有していきたいって、思ってる」

千華

「それは、嬉しいな」



[ER] #ひどく、さらっと答える。多分、本当に嬉しいんだろうけど



千波

「……ニモ」



[ER] #すうっと一度息を吐いて



ニモ

「だから、貴方たちが研究対象でいいって納得するの、すこし寂しいなって思っちゃう。勝手な意見かもしれないけど」



[ER] #真っ直ぐに眼を見る
[Hisasi] #どう伝えたらいいのかまだよくわからないけど



ニモ

「うん」



[Hisasi] #千波をじっと見返す



千波

「君の言うことは、とても嬉しい。そして君の言いたいことを、多少なりともぼくらは、言葉では理解する」

千波

「でもそれは、君にとって、あまり良くないと思う」

ニモ

「そうかな?」

千波

「僕等と君がぶつかった時、君は致命傷を負うが、僕等は負わない。僕はそのことを知っているが」



[ER] #ふっと息を吐いて



千波

「そのことは……それが事実だから、辛い」

ニモ

「私、意外としぶといから」

千波

「……」



[ER] #一瞬、すごく哀しそうな顔になる



千波

「……気をつけて。僕等も気をつけるから」

千華

(苦笑してる)

ニモ

「これでもね、色々あったの。自分と出来が違う人を身近で見たり、どうにもならない想いを抱えたりしてきたから」



[ER] #……つーか、そういうのって、実は凪とーちゃんと良く似てるんだと思う>相手が傷つくほど自分は傷つかない



ニモ

「つぶれたことも凹んだこともある、だから結構頑丈よ」

千波

「……そういうことではない」

千波

「そういうことでは……無いのだけどね」



[ER] #ふっと息を吐いてる



ニモ

「貴方たちと関わることで私が傷つくことじゃなくて?」



[Hisasi] #たぶん今の話でも少なからずニモさんはショックを受けてる
[ER] #うん



千波

「……」



[Hisasi] #でもそこでへこみっぱになったりはしません、ニモさんは強い子
[ER] #ひょっと手を伸ばして、ニモちゃんの頭をくるくるっと撫でてる
[ER] #子供にするように



ニモ

「え?」

千波

「……僕は説明出来ない。でも違うんだよ」



[ER] #ふっと手を離して



千波

「ありがたいと……思っては居るんだよ」

ニモ

「……」

ニモ

「うん、その言葉を疑ってはいないわ」

千波

「うん、嘘ではないよ」

ニモ

「もっと単純に思ってていいのよ、貴方たち二人は私にとって友達。貴方たちがどうあろうと私の気持ちとしてはそこ」

千華

「……ふふ、そだね」



[ER] #こー、なんつか、あれだ
[Hisasi] #多分本心からそう思っていて、そしてこの二人と関わっていくことはそれこそ宇宙人とかそんなレベルで色々違うんだろうってことも
[Hisasi] #ニモさんには理解することができた
[ER] #うみゅ
[Hisasi] #ニモさん妙にクレバーだから色々察してくれたり理解しようとしたり
[ER] #うむ……
[Hisasi] #理解しつつどうにもならないこともあるのかもしれないということもわかったりしてる
[Hisasi] #それでも理ではない気持ちの問題で二人は友人で居たいというのもある、という
[ER] #それが大変だろうな、とか、考えても理解しようとしても、それが彼女の望むようには報われない、とか
[ER] #そういうのを考えたりするんだろう>双子
[ER] #……早い話、凪とーちゃんは、双子のかーちゃんをそれはそれは大切に……してた筈なんだけど
[ER] #傍からみると完全に放置☆、だったみたいな
[Hisasi] #ニモさん的に二人は友達、二人が宇宙人並に普通と外れていても
[ER] #そういう意味では、千華のほーが、ニモちゃんともすこし自然に友達感覚
[Hisasi] #だから二人がどう変わっていこうと友達でいようと思うし、どう選ぼうとそれは理解しようと思う
[ER] #うむ
[Hisasi] #……ニモさん苦労性だよね
[ER] #……いやほんと、あれだ、たくみん並に苦労性だよ


いっぺんその面見てみたい



ニモ

「一度、貴方たちのお父さんとやらに会って見たいな」



[Hisasi] #いっぺんその面見てみたい



千波

「え」

千華

「えええ」



[ER] #なんか二人してあわあわっと



ニモ

「ただの興味本位、友達の家族ってどんな人かなって思ったりしない?」

千華

「ええとあのね、そういうのは判る、そういう心理はわかるけど」

千波

「……あの人に会うとか、そんな心理的にフルマラソン並に疲れることしなくても」



[ER] #二人して真顔



ニモ

「……うん、貴方たちから伝え聞いた話やこれまでのことを考えるとそんな気はする」



[Hisasi] #そして心理的フルマラソンかつものすごく斬ったはったになりそうな(精神的に)相手とわかってて会って見たいというニモさん



千華

「なんつかね。方向性は千波に似てて、めんどくささと思慮とか思いやりのなさはぶっちゃけ倍くらいって感じ」



[Hisasi] #勇猛というかモノノフというか
[ER] #……難儀というか……(しみじみ)



ニモ

「うん、千波くんに似てるんだろうなとは思ってる」



[Hisasi] #それ以上にめんどくさそうなのもw



千波

「っ!」

千波

「ニモ、それ最大の、僕にとっての悪口だよ?」



[Hisasi] #なんとなく千波くんから感じるんですよ、父の面影を
[Hisasi] #面影というかぶっ飛び加減を
[ER] #いや、すごく似てるけど>とーちゃんに
[ER] #それだけに真剣に
[ER] #千波はとーちゃん大嫌いです。かーちゃん見殺しにしてるから(千波視点)



ニモ

「ごめん、勘みたいなものだったんだけど。気に障ったなら謝る」



[Hisasi] #ニモさんも案外きったはったするよね……



千華

「いいのいいの。ほんとだから千波は気に障ってるだけ」



[ER] #手をぱたぱた



千波

「……っ」



[ER] #ぷいっ



ニモ

(くすっ)

千波

「僕はあんな人間とは、似ていたくないっ……!」



[ER] #そりゃもう必死で
[ER] #千華のほーがかーちゃんに似てるし、そういう意味ではニモさんとも会話が通じる
[Hisasi] #でもそうやって必死になってる姿はちょっと人間らしく感じるなあ
[ER] #最大の弱点ですからなあ
[ER] #……つーか、多分凪は、千波に似てるといわれても、あーそーか、で済むけど
[ER] #千波はとーちゃん大嫌い、だからなあ。



ニモ

「そういうの聞くと、ますますどんな人か見てみたいわ」

ニモ

「むしろ、対峙してみたいって思う」

千華

「……うーん……」



[ER] #流石に考え込んでる



ニモ

「貴方たちにそこまで言わせる人なんだもの、どんだけ大物なのか」

千華

「……なんというかね。多分、千波とかあたしは、宇宙人かもだけど、「人」なのね」

千華

「凪は、台風とか吹雪とか、そういう類よ」

千華

「情も無い。心も無い。いや、あるかもしれないけど全部後回し。ただただ突き進むわ」



[ER] #……あれだね。とーちゃんくしゃみしてるね。



ニモ

「……」



[Hisasi] #モグはまだ人の心はあったなーとか思い返してる
[Hisasi] #あれも突き進む子だったけど、ちゃんと迷ったり悩んだり恋したりしてた
[ER] #うん
[ER] #そもそも、研究の目的は、ルーシーさんに……ってのがあるんでね?
[Hisasi] #ルの字に「君を宇宙へ連れて行ってあげる」とのたもうたよ
[Hisasi] #告白で
[ER] #おおう>告白



千華

「あ、でも、凪は善良よ?」

ニモ

「望む目的のためにはただ真っ直ぐで純粋で、それでいてとても善良」



[Hisasi] #なんかどっかで見た(モグ)な、とか思いつつ(それより更にエッジ



千華

「台風や吹雪や雷は、善良であるのと同じように」

#凪

(くしゃみ連発中)<おいこら

ニモ

「善良というか、悪意というものもないって感じね」



[Hisasi] #ニモさんもおっしゃる



千華

「無いわ」

ニモ

「悪意も善意もなく、ただ突き進む、か」

ニモ

「なんだか、怖いってうか……後ろからぶっ叩きたくなる人ね、やらないけど」



[Hisasi] #や、やらないよ



千華

「……うん、まあ、なんか、本人は、一応、自分はそういうのは足りないなあってたまーに思うらしいよ?」

千華

「思った矢先に忘れてるけど」

ニモ

「なるほどね」

千華

「でもそれはもう、凪はそういう人間だってことなの。そちらに突き進ませておくほうが世の中の為にもなるしね」



[Hisasi] #なんか所謂ものすごく困った天才なんだろうなー
[Hisasi] #というのは理解した
[ER] #うん
[ER] #一番それが近い
[ER] #俺は天才なんだぜ、周りはひれ伏すべきだぜーHAHAHAとか思ってるならまだ話は通じるが
[ER] #びたいち思ってないのにアレなんだよなあ……
[ER] #で、この会話の間は、千波はぷいっとしてる。
[ER] #そういうとこがすげー嫌い
[ER] #でも一番似てるのが千波。
[Hisasi] #ですよねーw
[ER] #なんですよー



ニモ

「そういう人に限って、周りから求められたりするのよね。そして周りが苦労する……か」

千華

「うん。ほんとにねえ」



[ER] #うんうんと
[Hisasi] #なんかよく覚えあるわー
[Hisasi] #現在進行形で苦労してる気がするわーw
[Hisasi] #しかも自覚ないわーw
[ER] #……いや、千華は、思ってるよ? それ千波のことだあって。
[ER] #……おまいのことでもあるよっorz



ニモ

(くすっ)



[Hisasi] #あーおかしい
[Hisasi] #おまいらのことだよっwと内心思ってるけど口には出さないニモさんです
[ER] #
[ER] #いや、一応、千波は自分のことかとは思ってるよ
[ER] #だからぷいっとしてる。
[ER] #……自覚がいっちゃん無いのが千華だなあ……
[ER] #……てかこう、ふと思ったんですけど。



ニモ

「まあ、ちょっと大変だったりするけど、それもひっくるめて貴方たちといるの楽しいわよ」

ニモ

「……だからね、私は大丈夫」



[ER] #こー、ニモっちがこの二人をおうちに呼んだりして、そしてそこにオワタくんとか居たら
[Hisasi] #凹んだりショックうけたりは磨るけど
[Hisasi] #うん



千華

「……そういってくれると、ほっとするかな、少し(苦笑)」



[ER] #…… オワタ君、3人の会話聞いてくらくらしそう(笑
[ER] <なんだーっ、この3人の会話は! これが高校生の会話かっ!
[ER] #高校生って言ったら、もっとこう! ……みたいな。
[Hisasi] #……高校生の会話ちゃうわ
[ER] #ちゃうなあ……
[ER] #かのじょとかぱんつとかでてこないっ<まてこら



ニモ

「色々こっちの思う普通から外れてるから、貴方たちを見てると自分や周りのことをもっと客観的に見れるの、そういう意味では貴方たちといると色々発見できるのかも、これもメリットじゃない?」



[Hisasi] #あまりにもぶっとんでるから逆にあたりまえの自分のことや周りのことがクリアに見えたりします



千華

「ああ、そういうことはあるかもね、確かに」



[ER] #ふむふむと



ニモ

「だから、もっと文化の違うところに行ってみたいし現地で知りたい。だからこの先留学とか考えてる。まだ全然決まってないけどね」



[Hisasi] #だんだんニモさんの目的がみえてくるかもしれない



千華

「うん。そういう目的の為なら、留学ってとてもいいことだと思う」

ニモ

「ここ(霞高校)は割とそういう方面のサポートはしっかりしてそうだし、本校(あめりか)に行くって手もあるしね」



[Hisasi] #あっちには保鷹とルの字さんおるけど
[Hisasi] #ニモさんがどう進むかはまだ決まってない



千華

「それこそ、まだまだ考えて一番良い道が見つかったらいいよね」



[ER] >色んな手



ニモ

「うん」


ニモの成長



[Hisasi] #……ニモっちお兄ちゃんよりクレバーでしっかりしてきたんじゃないかなー
[ER] #いやもうそれは
[Hisasi] #トンでもな天才や危なっかしい天才をどげんせんといかん人になる>ニモさん
[ER] #あれだよ。ヘタに兄妹喧嘩しても、理路整然と兄ちゃんを論破しそうだよ
[ER] #……そんな貴方、未来のラケルさんポジにつかなくても……
[Hisasi] #何を専攻するかはともかくきっとラケルさんポジ
[Hisasi] #HAHAHA
[ER] #えうえうえう
[Hisasi] #だって現在進行形でそんな感じですやん
[ER] #……で、で、でもでもでも!!
[ER] #双子はとーちゃんほどめーわくな奴じゃないいいっ!
[ER] (必死<主に千波が)
[Hisasi] #……
[Hisasi] #比較対象が……
[ER] #……
[ER] #……なんでこんなきゃらくたーになったんだろうなあ<最初からだよ!
[Hisasi] #なんかやっと双子とも対等にやりあえるようになったし
[ER] #……うわ
[Hisasi] #ニモさん成長したなぁ……
[ER] #なんて大変な道を歩くんだ
[Hisasi] #だって、ニモさんだから……
[ER] #……とか凪さん言っちゃいそうだから怖いよ!
[Hisasi] #果敢に挑んでいくのが



#凪

「おお、ラケルみたいだね! 大変だけど人間そう生きる人もいるもんね!」



[Hisasi] #ぶつかっても凹んでも弱さを認めて立ち上がる子だから
[ER] <……ラケルさんに成敗されるといいよほんと
[Hisasi] #殴りたいww>凪父
[ER] #許可(たいこばん9
[ER] ……でもこー、ほんとに、この双子は終点は見えないですの。
[Hisasi] #そんな感じの双子とニモさんでした


時系列


2013年2月

解説


双子とニモの現状。この先どうなって行くのか割と将来が見えないという話。

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