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狭間06エピソード集

エピソード『朱敏が望むもの』


目次


エピソード『朱敏が望むもの』

登場人物

橋本朱敏
ワーウルフなお兄ちゃん。肉食系あほのこ
豊秋竜胆
吸血鬼なお姉さん。朱敏とは結構長い
銀狼
狼のヌシ、CV:美輪明宏

淡蒲萄

特別出演。USBさん。

ハワード・オースティン・クーネルダール

特別出演。髭の大魔術師。

北欧にて

[Hisasi] #どっかのくそ寒い北欧のどこか
[Hisasi] #ごっつい防寒着にリュック背負った

朱敏
「はー」

[Hisasi] #雪を払いつつ、雪深い森を歩いてる
[Hisasi] #見上げても高く伸びた木々に覆われて殆ど空は見えない

朱敏
「えーっと、あともうちょっとだっけかな」

[Hisasi] #半分凍った地図をばりばりと
[Hisasi] #でも殆ど地図は役に立たずもう野生の勘だけが頼り
[Hisasi] #がつがつと半分凍りついた地面をたたくように歩く
[Hisasi] #そして、森の最奥へと近づいたその時

朱敏
「……」

[Hisasi] #足を止めた
[Hisasi] #もうバリバリで役に立たない地図を無理矢理折りたたんでポケットに押し込んで
[Hisasi] #背負ってた荷物を下して片手で下げて

朱敏
「もういいからさ、出てきなよ」

[Hisasi] #木々の向こうにいる者達に声をかける

SE
ガサッ

[Hisasi] #木々が揺れる音と放り投げたリュックが地面に落ちる音が同時に響く
[Hisasi] #飛び出してきた影は三つ
[Hisasi] #立ち止まった朱敏に向かって
[Hisasi] #一直線に飛び掛かってくる

朱敏
(ぎらりと牙を見せて笑みを浮かべて)

[Hisasi] #跳んだ
[Hisasi] #前方から向かってきた影へまっすぐに跳ぶと

影1
「!?」
朱敏
「よっ!」

[Hisasi] #蹴り上げで飛び掛かってきた狼1の顎を蹴り上げて

狼1
「キャイン」
狼2
「ガァッ!」

[Hisasi] #後方から追撃してきた狼二匹に向き直って

朱敏
「っと!」

[Hisasi] #踏み込んだ足を軸に横なぎで狼2を蹴り飛ばして

狼2
「ギャウ」
朱敏
「最後っと」

[Toyolina] #わんわんお
[Hisasi] #そのまま軽く跳ねて最後の狼3にかかと落とし

狼3
「キャン!」
朱敏
「おし」

[Hisasi] #現地狼さんたちの歓迎終了

『なるほど、間抜けそうに見えてなかなかやりおるのう』
朱敏
「あ、どーもー」

[Hisasi] #ふっとばされてきゅんきゅんしてる狼達をしりめに荷物拾い上げてどーもどーもと手を

『……やれ、緊張感のない子だね。まあいい、お前たち案内しておやり』
狼達
「ガウ」

[Hisasi] #わかりましたと
[Hisasi] #のてのて歩き出した狼達の後をてくてくついていく

朱敏
「こう、出迎えってみんなこんななんかなー」

[Hisasi] #どこ行っても手荒く出迎えされるので半分慣れてきたよ
[Hisasi] #そして森の一番奥、でっかい木の洞の前で狼達が足を止める

朱敏
「こん中?」
狼1
「ガウ」

[Hisasi] #そう

朱敏
「おっけー、んじゃありがとねー」

[Hisasi] #ばいばーいと手を振ってまったく遠慮も警戒もなしにずかずかと木の洞から下へと降りていく
[Hisasi] #足を踏み入れた先、半分異界といった様相の中
[Hisasi] #たどり着いたのはそこそこ広い部屋のような穴倉

朱敏
「うわ」

[Hisasi] #そこにはでかい牛ほどの大きさ?の銀の毛並の狼が体を横たえている
[Hisasi] #CV美輪明宏 といってもいいくらい

銀狼
『さて、若造』
朱敏
「あ、はい、どーも。えっと、橋本朱敏って言います、えーっと」
朱敏
「財団の一応下っ端の下っ端って感じで、まあそれとは別にあちこちで話とか聞いたりしてるすけど」
銀狼
『もっとわかりやすく話せないのかい、頭の悪い子だね』
朱敏
「あ、すんません。えーっと、ぶっちゃけ財団はあんま関係なくて色んな氏族や人外に会ってみたいだけの一般人っす」

[Hisasi] #その説明もどうなのy

銀狼
『肝が座ってるのか頭が悪いのか、あるいは両方か。ともあれ護りの者を退けるだけの力がある者だということはわかった』
銀狼
『さて、しかし我らに会ってどうしようというのか』

[Toyolina] #両方感

朱敏
「えーっと、氏族さんの話とか聞いたり、知ったりしたいなーと思って。本とかで調べるより実際会って見たり話したりしたほうがいいかなーって」
銀狼
『それだけの為にわざわざこんな森の奥に分け入って一人で来たというのかい、雪の中で行き倒れるかもしれぬし、配下の者に殺されるかもしれぬのにかい?』

[Hisasi] #ばかじゃねーのこの子
[Hisasi] #まあ、ばかなのは、、

朱敏
「はい」
銀狼
『やれ、嘘を言っている目ではないね……よからぬ企みを持つ目でもない。本当に性質が悪いのはお前のようなものだね』

[Hisasi] #バカすぎて逆に困るわ
[Hisasi] #変に企みとかもってたら速攻八つ裂きとかやったのに

朱敏
「いや、すんません。あ、外の話とかそういうのならありますよ、あんま多くないけど」
銀狼
『よかろう、お前が望む話があるかはわからぬがこの地にとどまることを許そう。多少なりとも外の話は我らも興味はある』
朱敏
「やった!ありがとうございます」

[Hisasi] #やったーわーい

銀狼
『…………』>いまいち測り兼ねるねこの子は

[Hisasi] #バカなのはわかったけど、ただのバカとはまた違う何かがあるような気がする
[Hisasi] #それから

朱敏
「おりゃ!」
仔狼
「きゃん」
朱敏
「おしゃ、捕まえたーおらおら」

[Hisasi] #ちび狼をひょいと持ち上げてもふもふもふ

仔狼
「きゃいんきゃいん」

[Hisasi] #やめてーくすぐったいのーじたばた
[Hisasi] #座り込んでもふもふしてると後ろから別のちび狼がとびかかってうる

仔狼2
「がうがうがう」
朱敏
「おわっ」
仔狼2
「がうがう」

[Hisasi] #かまえかまえ
[Hisasi] #がじがじ
[Hisasi] #腕をかぷかぷ、というか半分がじがじ

朱敏
「こらこらいってぇって!こら!」

[Hisasi] #頭ぐにぐに

仔狼2
「きゅー」
仔狼1
(ふすふすと朱敏のお腹に頭突き)

[Hisasi] #どうやらチビっこ達には大分溶け込めてる様子
[Hisasi] #人の姿をしていても、その中身はかなり獣であり

銀狼
『やれ、不思議な子だね』
『はい、しかし他の氏族の人狼とも違う……呪いでもなく、獣の本性を持ちつつ人でもある』
銀狼
『馬鹿のようで、実際馬鹿であっても……底の見えぬ子だね、ここしばらくで随分と他の者達とも馴染んでいる』
『ですな』

[Hisasi] #実際最初は吹っ飛ばされたけど、あれこれ話したり一緒にいてそう悪い気はしていない
[Hisasi] #それがあの獣人の特性なのかはわからないが

銀狼
『……あの子の目的はなんだろうねえ』

[Hisasi] #きゅっと目を細める

『見分を広げるとは言っておりましたが、実際のところはどうでしょうなあ……そこまで考えてないようにも見えますが』
銀狼
「アタシにもそう見えるがね」

[Hisasi] #喉の奥でくっと笑って

銀狼
『あの子自身に自覚がなければわかりようがないさ』
『どうされました?』

[Hisasi] #体を起こした主を見あえて

銀狼
『なに、少し興味が湧いただけさ。あの子を洞へ連れておいで』
『はっ』

[Hisasi] #そして
[Hisasi] #銀狼のたたずむ洞に

朱敏
「どもー」

[Hisasi] #相変わらず能天気に顔を出す

銀狼
『さて、よく来たね』
朱敏
「お話ってなんですか?」
銀狼
『なに、お前自身も自覚していないお前の真の目的を見てやろうと思ってね』
朱敏
「え?」

[Hisasi] #喉の奥でくくっと笑うと銀狼の姿がしゅるりと変わった
[Hisasi] #銀髪に白い肌、ゴージャスな毛皮をまとった妙齢の女に

朱敏
「あ、人になれるんだ」
銀狼@女
「この姿のほうがやりいいのさ、そこにお座り」
朱敏
「はーい」>無造作に胡坐をかいて座る
銀狼@女
「さて」

[Hisasi] #長く伸びた爪、その手の上には複数の木彫りのダイス
[Hisasi] #空いた手を地面に伸ばし、爪でがりがりと同心円を描き、なにやら文字や数字を間に書き入れて

銀狼@女
「お前の願いを占ってやろう、望む道、目指すもの、お前自身も未だ気づかぬ目的をね」
朱敏
「……」

[Hisasi] #手を振ってダイスが円の中を転がり落ちる
[Hisasi] #ダイスの面に描いてあるのは数字ではなく謎の文字、零れ落ちたダイスの位置と面とを子細にみつつ
[Hisasi] #銀髪の女が目を細めて何かを読み取っている

朱敏
「…………」>何か声をかけようとしたけど

[Hisasi] #真剣な様子に口をはさめず
[Hisasi] #そのまま何度かダイスを拾い上げては振って、その目と位置を見つめては
[Hisasi] #なにかに納得したようにうなずいて

銀狼@女
「……白き狼」
朱敏
「え」
銀狼@女
「お前の心の奥に刻まれたものさ」
朱敏
「……」
銀狼@女
「それはとても強く、気高く、尊い存在だった」

[Hisasi] #神妙な顔で黙り込んだ朱敏の様子に確信したように

銀狼@女
「ふむ、お前はその存在に無意識に憧れている。あの気高く尊い存在に近づきたいと思っているのさ」
朱敏
「……じーちゃんに」

[Hisasi] #獣人特殊部隊最後の生き残り、獣人の誇りとその強さ
[Hisasi] #瀕死の怪我を負っても、最後の最後まで気高く生き抜いた

銀狼@女
「お前は何故命の危険も問わず世界中を飛び回っている?狼だけではない、吸血鬼、人外、もはやくくりなど関係なく強き者を知り、これを見たいと思っている」
朱敏
「……」
銀狼@女
「お前は求めているのさ、あの強く気高き白い狼の影を」
銀狼@女
「そして望んでいるのさ、己がああなりたいと」
朱敏
「でも、今の俺には無理っす」
銀狼@女
「だろうね、だがお前はあきらめていない。だからこんな北の果てにまで来たのさ」
朱敏
「……」
銀狼@女
「強さを求めることは悪いことではないさ、それは何も人に限ったことではない」
朱敏
「俺は」
銀狼@女
「だがね、それは時に危険でもあるのさ」

[Hisasi] #うっすら笑みを浮かべて

銀狼@女
「強いものに魅せられて、強さを追い求めるうちに、思わぬ心の落とし穴に落ちることがあるのさ」
朱敏
「……」
銀狼@女
「気をつけるがいいさ、今のお前は頭の悪さに救われているだけに過ぎない」

[Hisasi] #ばかだから闇落ちせずにいられるのよ

銀狼@女
「一歩あやまれば、そこは血生臭い道に足を踏み入れることになる」
朱敏
「!」

[Hisasi] #頭に浮かぶ映像、いつだったか夢で見た血に狂って人を食い殺す自分の姿

朱敏
「……そんなことにはならないっすよ」
銀狼@女
「ほう」
朱敏
「じーちゃんのような強さや気高さを求めてるってのは、すげー納得できるし。強いものを知って自分も強くなりたいってのもわかる」
朱敏
「でも、俺は狂わないっす。それこそ俺が憧れたじーちゃんの姿からかけ離れたもんだから」
銀狼@女
「なるほど、半端な憧れではないということか」>くくっと喉の奥で笑って
朱敏
「強さだけじゃないっす。それ以上にもっとでかくてあったかくて優しかった」
銀狼@女
「そうか……」

[Hisasi] #ふっと視線を和らげて

銀狼@女
「……良き同胞だったのだな」
朱敏
「はい」
銀狼@女
「よかろう、客人よ。その高き理想は尊敬に値する。ハシモトアケトシ、汝を認めよう」
朱敏
「え?はい!」

[Hisasi] #なんかよくわかんないけど認められた!やった!
[Hisasi] #やっぱり肝心なところは残念だった
[Hisasi] #こうしてちょっと認められたりしてた

二人の会話

朱敏
「って話があったんすよ」

[Hisasi] #というのをねーさんに話してた

店長さん
「……経過と結果がよくわからないけど……よかったね、行った甲斐あって」
朱敏
「でもなんかやっと自分でもわかったんすよ」

[Hisasi] #なんでこんな世界飛び回ってあれこれやってるのか

店長さん
「なんとなくじゃなかったんだって?」
朱敏
「……はい」

[Hisasi] #めっちゃ強くて獣人の誇りをもっててあったかかったじーちゃんのこと

朱敏
「こう、人に限らず。すっごい最高級のもんとかめっちゃすごいもんとかを知っちゃうと」
朱敏
「なんだか、目が覚めるっていうか。こんなにすげーもんなんだ!みたいな」
朱敏
「そういう感動とか、ああすごいなーとか、そんなのが焼きつくんすよ」
店長さん
「うん、それはわかるよ」

[Hisasi] #一度良いものを知ってしまうとあれですよね
[Hisasi] #酒とかね!

朱敏
「でも、一歩間違ったら闇オチってのもホントだなーってのもわかるんすよね」

[Hisasi] #闇オチ知ってた!よかったそこまで馬鹿じゃなかった

店長さん
「闇落ちって? そんなに不安?」
朱敏
「ちょっとは不安あるっすね、やっぱり」
朱敏
「でも、俺は落ちないっすよ。ねーさんいるし」

[Hisasi] #この

朱敏
「ねーさんや兄弟連中とか両親とか木下とか高橋とかいるし」
店長さん
「……さらっと言うから、入ってくるのに時間差あるよ、それ……」
朱敏
「ホントっすよー」

[Hisasi] #うそじゃないよー

店長さん
「疑ってるわけじゃなくて、私が把握するのに時間かかるって言ってるの」
朱敏
「じゃ、把握してますよね」

[Hisasi] #ねっねっ、と
[Hisasi] #腰に手をまわしてきた

店長さん
「把握してるし、そんな風に思ってもらえて、嬉しいよ?」

[Toyolina] #抵抗するわけもないのです

朱敏
「やった」

[Hisasi] #わーい、と。そのままひょいっと
[Hisasi] #まあ、そっから先はフェードアウトにしておきましょうね
[Toyolina] 大人の配慮
[Hisasi] まあ、ふらふらしてるようであっきーはあっきーで求めてるものがあったんだよ
[Hisasi] 一応、財団所属のエージェントでもあるけど
[Hisasi] というわけでまたあちこち旅立ちます
[Toyolina] 今度はどれくらい行ってくるの? みたいなピロートーク
[Hisasi] さて、切るか

おまけ



ハワード@特別出演

「それにしても彼の頭の残念さは、まあ半分は作られたものの血がなせる業でもありますね」

ハワード

「彼に限らず、作られたもの……たとえば蒼雅などの、一部には」



[Toyolina] #ゆかりさんとかゆかりさんとか



ハワード

「より強い力を持つものほど、その力を振う危険を軽減するために……その、なんというか残念になる」



[Hisasi] #いろいろ言葉を選んだ



ハワード

「橋本にしても、もともと狼というのは獣人一族の中でも非常に強く恐ろしい存在であり、者によっては神格にも等しい存在にすらなりえる」

ハワード

「これで知性がともなったら……正直ちょっと怖いですね、よほどの心の強さがなければその力に負けるか溺れるかで危険な存在となりうる」

ハワード

「ぶっちゃけ、私の見た感じですとあの肉食系な彼、単に肉食系なだけじゃなくガチで強キャラですよ」

ハワード

「そして、狼の強キャラであることを……ちょっと残念な頭と能天気さで相殺して平穏を保っている」

ハワード

「長い年月を経ていても、その体に刻まれたものは簡単には変わらない」

USBさん

「ユルそうなのは素なんだ」



[Toyolina] #今週のお前が言うなスレ
[Hisasi] #おまえがいうなwwww



ハワード

「ええ、ユルさというのは大事ですよ。あの円卓の彼を見てごらんなさい。ユルくなってから随分心に余裕とかでてきたじゃないですか」

ハワード

「ユルくなる前の彼ってなんかあぶなっかしそうじゃありませんでした?」



[Hisasi] #紅茶すすりつつ



USBさん

「そういわれてみたら確かに……なんていうかすぐ殺すって感じだった」



[Toyolina] #お前が



ハワード

「でしょう? ユルさは余裕や柔らかさですからね。良く言うじゃないですか武道とかの達人とかはかえって自然なゆるさが出るとか」

ハワード

「まあ、あの獣人の青年の場合はDNAレベルでユルさが発現するように作られているといったところでしょうか」

#ぎんじ

(ワシはエアー)



[GM_DoS] ##ゆるい?
[Toyolina] #銀ちゃんもそうにちがいない



ハワード

「逆に獣人としての危険性が低い彼の兄弟(フェレット、モグラ)はかなりしっかりしてます。これは逆に獣人としての強さに欠ける分、知力や感覚が研ぎ澄まされている」



[Hisasi] #むしろ普段エアーになってていざとというときに不意打ち万歳とか強そうじゃね?
[Toyolina] エアーアサシン



USBさん

「そっか強くて賢いと悪人とかやばい」



[Hisasi] #ほら、吸血姫として一番すげぇ力もってるUSBさんはゆるくて
[Hisasi] #妹はしっかりしてるじゃん?
[Hisasi] #でもパンツさんはドラゴン殺してるしまそっぷは優秀だけど
[kisito] #エアアサシンと聞くと、屋根から飛び降りてざっくりやる暗殺技を……
[Hisasi] #侍がそれでいいんかw



ハワード

「賢くて悪人とか超性質悪いですよ、どっかのモローとか」

USBさん

「あーたしかに……あれはひどかったです」

ハワード

「その遺産を継いだ熊谷敏美もひどかったですしねえ、知識や知力は悪ではありませんがユルさのない人間に与えたくはないです」



[Hisasi] #むしろちょっと足りない子のほうが可愛いですよね
[Hisasi] #……まあ賢くて超性質悪いのは嫁でいっぱいいっぱいなので
[Toyolina] #ですよね>足りない&いっぱいいっぱい
[Hisasi] #たまにお茶してきゃっきゃウフフするのはちょっとユルイ子がいいです!!



ハワード

「いわゆるゆとりですよ、ゆとり大事です」



[Hisasi] #ゆとさまを崇めなさい
[GM_DoS] #ユルくない(ゆとりさ皆無)なバカボンボンはあのザマ
[Hisasi] #バカボンボンはただの変態になってしまったからなあ……
[Hisasi] #むしろバカボンボンがあの様のせいでイサクが凶悪になった^^



USBさん

「いい言葉だけど身近すぎてなんか複雑な気分です」>ゆとり

ハワード

「貴方は既にゆとりもユルさもしっかりと身についていますからね」



[Hisasi] #よしよし
[Hisasi] #ははは、うすえびくんは可愛いね



USBさん

「よく言われるんですよー」



[Hisasi] #うっちゃんは癒しじゃのう、よしよしとか
[Hisasi] #うすえびさんといると落ち着くんだとか
[Hisasi] #USB効果すごいですよね、何もしてないけどw
[Toyolina] #本当になにもしてないヘラヘラしてるだけ



ハワード

「……(嫁ももうちょっとゆるくなってくれないものですかねえ)」



[Hisasi] #ちさきちに譲ったあたり、二ミリくらいは緩んできたと思う
[Toyolina] #二ミリ
[Hisasi] #そしてUSBさんの愛されっぷりは髭が気に入ってるのでそのままです^^
[Hisasi] #頭の残念さはパパが気に入ってるのでそのままですよね
[Toyolina] #はい!

時系列

2012年末あたりの話と2013年一月あたりの話。

解説

能天気な朱敏の内にあった目標。

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