ど素人から職業クリエーターまで、TRPGと創作で架空世界を楽しむコミュニティ。TRPG+PBW+キャラチャ+創作。

とりあえず版。2.5話で特に進展はしていません。

今回予告
作戦開始までは宇宙人の軍に悟られずに準備しなくてはいけないもどかしさ
レジスタンスの体制が変わったことへの不満
宇宙人に対する不満
これらは爆発寸前までに膨らんでいた
強力な力を手に入れた人は増長し、
宇宙人に対して攻撃的な行為を向ける
たとえ、それが同じレジスタンスの一員であったとしても
 
コスモオノゴロタウンキャンペーン 第2.5話「暴走」
暴走するレジスタンスのメンバー、彼らを止めることが出来るのは君(達)だ!

(sanomaru)#宇宙人の軍に対する反攻作戦の開始時間は刻一刻と迫っていた
(emirio)エミリオ:「ご老体、特に宇宙人に対して情報を握ってた人物はご存知ですか?」
(emirio)エミリオ:「グレイさんなら敵の弱点に関して何か知ってるかもと思いまして」
(emirio)#作戦決行前の再度情報確認です
(sanomaru)グレイ:「わかった。危険だが接触してみるとする。護衛に…
(emirio)エミリオ:「こちらも行きます、そちらだけ危険な目にあわせるわけには…」
(sanomaru)グレイ:「護衛にリュージュを連れて行く。しばらく任せた」
(emirio)エミリオ:「っと…失礼」
(emirio)エミリオ:「そうだった…リーダーが現地で指揮を執らなくてどうする…わかりました」
(sanomaru)#このシナリオにリュージュとグレイが出てこないことの説明
(emirio)#はい
(sanomaru)グレイ:「どうも、レジスタンス内でも若い奴らが、ピリピリしておる」
(emirio)エミリオ:「…長い間圧政に耐えてきたからか…」
(emirio)エミリオ:「お任せを、皆さんはうまくまとめて落ち着かせますので」
(sanomaru)グレイ:「うむ。特に竜胆の親戚のおじにあたるモジャモジャ。彼のことは特にな」
(sanomaru)#と言ってリュージュを伴って外に出たグレイ
(emirio)エミリオ:「…あの叔父、レジスタンスに来たのか、どこから聞きつけたんだ…まあいいか、気をつけて」

(sanomaru)#しばらくして
(emirio)エミリオ:(さて…全員をうまく纏め上げないとな)
(sanomaru)レジスタンスのメンバー:「大変だ団長!」
(emirio)エミリオ:「どうしました?」
(emirio)#と現場で準備の指揮を執ってた時、聞きつけます
(sanomaru)#ちなみにレジスタンスのメンバーからエミリオは団長と呼ばれてるけど、嫌なら変えます
(emirio)#OKです
(sanomaru)レジスタンスのメンバー:「竜胆鈴さんと、モジャモジャ含めたメンバーの数人が争って、いや、モジャモジャ達が一方的に攻撃してるんです。こちらに来てください」
(emirio)エミリオ:「何だって!?わかった。すぐに向かいます」
(emirio)エミリオ:「貴方、ここを頼みます。鎮圧してきます」
(emirio)#使いのものにここを任せて現場に急いで向かいます
(sanomaru)#向かうと、竜胆鈴が モジャモジャ達からの平手を受けている
(emirio)エミリオ:「何をしている!やめないか!」
(sanomaru)モジャモジャ達:「!やぁ、団長さんじゃないですか。ちょっと教育しているところですよ。なにもありません」
(emirio)エミリオ:「何だと…なんでそんなことを」
(emirio)#と鈴の方によって事情を聞こうとします
(emirio)エミリオ:「指示を出すのは私です。誰も勝手にそのような事をしていいといった覚えはないです」
(sanomaru)竜胆鈴:「彼らが、宇宙人は全員敵だと言って。仲間であるグレイの子供たちを攻撃していたので。かばったの」
(emirio)エミリオ:「何だって…」
(emirio)エミリオ:「お待ちなさい。宇宙人がすべて敵なんて誰が言いましたか?」
(sanomaru)モジャモジャ:「宇宙人は全員追い出すんだろ。それをこいつは、、」(エミリオの発言で止まる
(emirio)エミリオ:「あなた方の敵はあくまでコズミック将軍とその者たちであるはずだ。このような事をしても何の解決にもならないです」
(emirio)エミリオ:「彼らは一般の宇宙人でしょう?敵と関係があるはずがない」
(emirio)エミリオ:「宇宙人だというなら貴方たちはグレイさんの事も裏切るというのか?」
(sanomaru)モジャモジャ:「・・・わ、悪かったよ。頭に血が上っていた」
(emirio)エミリオ:「彼は危険を覚悟で今リュージュさんと交渉に行っている。そんな事、敵と関係があるならできないはずだ」
(emirio)エミリオ:「…よろしい」
(emirio)エミリオ:「さ、君たちもう大丈夫ですよ。鈴さんも…」
(sanomaru)#モジャモジャ達はその場からすごすごと立ち去る
(sanomaru)竜胆鈴:「また、助けられちゃったわね」
(emirio)エミリオ:「いえいえ」
(sanomaru)グレイの子供たち:「・・・おねぇちゃん、おにいちゃんありがとう」
(emirio)エミリオ:「大丈夫です。我々が何とかします。今の状況を…」
(sanomaru)#竜胆鈴は子供たちの数人が怪我してるのを見つけて、治療の技を使う
(emirio)エミリオ:「日はまた昇る…明けない夜はない…」
(sanomaru)#竜胆鈴の怪我の方が少しひどいが、子供たちを優先している
(emirio)エミリオ:「鈴さん…!」
(emirio)#急いで治療の手配を使いのものに出します
(emirio)エミリオ:「救急箱確かあったはず…」
(emirio)#自分も道具袋の中から救急箱を探し始めます
(sanomaru)竜胆鈴:「わたしは大丈夫だから・・」(ふらっと倒れそうになる
(emirio)エミリオ:「…無理しすぎです」
(emirio)#担いで医務室に向かう事にしました
(sanomaru)竜胆鈴:「エミリオに、迷惑かけてばっかりね」(小声
(emirio)エミリオ:「大丈夫です…」
(emirio)エミリオ:(貴女まで失うわけには…行けない)

(emirio)#医務室に入ります
(emirio)エミリオ:「早速、鈴さんの治療をお願いします」
(emirio)エミリオ:「それと、安静にしてないといけないので無謀な行動に出ないようお願いします」
(emirio)#医務室を出ます
(sanomaru)医務室の先生:「わかった。む、、怪我はすぐ治るが、ちょっと無理しすぎだね。あんまり寝てないんじゃないか?」
(sanomaru)医務室の先生:「この薬を飲んで少し休むといい」
(emirio)#出たが扉の前で二人のやり取りを聞いていた
(sanomaru)#先生は怪我の治療のあとに、薬を渡した
(emirio)エミリオ:(そんな状況であのような無茶を…)
(emirio)エミリオ:「グレイさんの子供も心配だ、またあのような無茶をするものが居ないとは限らない…)
(sanomaru)#どうやら、鈴はレジスタンスの仕事を 自分の割り当てられた以上の量をやっていて、疲れていたようです
(emirio)エミリオ:「誰か安心できる使いのものに子供たちの相手を頼もう」
(sanomaru)#おそらく、エミリオのためだとPLはわかります
(emirio)エミリオ:「すみません、先ほどの件解決してきました。ただグレイさんの子供は云々でまた無茶をする者が出るとは限りません。誰か子供たちの保護を」
(emirio)エミリオ:(私ももっと頑張ろう…夜明けのために)
(emirio)#と信頼できる使いのものに指示を出します
(sanomaru)レジスタンスのメンバー:「わかった。レジスタンス内も少しピリピリしている。子供たちに護衛をつけておく」
(emirio)エミリオ:「お任せします。私はレジスタンス内の緊迫した雰囲気を和らげてきます」

(emirio)#レジスタンスメンバーを集めて演説する事にしました
(emirio)エミリオ:「皆さん、これから宇宙人の本部に戦いを挑みこのゆがんだ現実を終わらせる事となります」
(sanomaru)#では、任務中以外の、作戦に支障が無いものたちは集まった
(emirio)エミリオ:「貴方たち、いえ、私も敵と合間見える事となりますが。この戦いを終えると夜明けがおとずれます」
(emirio)エミリオ:「緊迫した面持ちなのはわかります。なんせ敵はコズミック将軍をはじめとした強敵ぞろいなので。しかし、敵も同じように思っているでしょう」
(emirio)エミリオ:「彼らもまた我々が弱点を見抜いて叩き潰される事を恐れています!敵もまた恐怖と向き合っています。それは同じです」
(emirio)エミリオ:「戦いは対等な条件であってこそ成り立つもの。いざ、夜明けのために戦いましょう!明けない夜はない。必ずやわれわれの手で夜明けを…」
(emirio)#演説は以上で終える事にします
(sanomaru)#かなりの拍手で迎えられた
(sanomaru)#だが、あまりよく思っていないものもいる模様です
(sanomaru)#さきほどのモジャモジャ達は 適当な拍手でした
(emirio)エミリオ:「…今この演説で良く思わなかった人々にも告げます」
(emirio)エミリオ:「もし、私の今の演説で快く思わなかったなら…無理して戦う事はないです。その代わり後方支援などを行ってください」
(emirio)エミリオ:「迷いがあるとこの場合下手すると命を落とします。私はそれは不幸だと思っています」
(sanomaru)モジャモジャ達のうちの1人:「へっ、後方支援なんてやってられるかよ。団長さんいいか?」
(emirio)エミリオ:「もしあなた方の中で私のことを快く思わない人がいるなら。迷わず戦わなくてもいいです。それもまた選択の一つ」
(emirio)エミリオ:「それも正直な意見です。私は、無意味な落命を望んではいない」
(emirio)エミリオ:「その代わり我々が現状打破のため精一杯戦いましょう」
(emirio)エミリオ:「すべての人が同じ考えだと私は思っていないので」
(emirio)エミリオ:「この中で、私に対してよく思っていない人が居るなら。普通の生活に戻りなさい。われわれは責めたりはしません」
(emirio)エミリオ:「私とレジスタンスの考えについていこう。と思ってる方はついてきてください。ともに戦いましょう。夜明けのために」
(emirio)#追加演説は以上です
(sanomaru)モジャモジャ達のうちの1人:「俺はな。あんまり団長さんのことしらないんだ。リーダってことは俺達より強いんだろうな?」(新しく手に入れた光線銃をもちニヤニヤした顔
(emirio)エミリオ:「実力行使ですか…」
(sanomaru)#と空気の読めない一人が発言する
(emirio)エミリオ:「そちらが望むならば…止むを得ません」
(emirio)エミリオ:「そちらの物言いに対し返答しましょう。私はそういうのは望んでませんが…」
(sanomaru)モジャモジャ達のうちの1人:「お、話がわかるじゃねぇか。決闘しようぜ。勝ったほうが団長ってことで」(けけけと笑っている
(emirio)エミリオ:「止むを得まいか…」

(emirio)#広場に出ます
(sanomaru)#モジャモジャ達のうちの1人が案内し、広めの広場にいきました
(sanomaru)#観客もいます。エミリオの戦闘を見たことない人が多いので気になるようです
(emirio)エミリオ:(…闘技場のつもりでしょうか…全く)
(sanomaru)#モジャモジャ達のうち1人は 長いのでモジャAと表記します
(sanomaru)モジャA:「へっ、逃げなかったのは褒めてやるぜ」(勝つ気満々のようです
(emirio)エミリオ:「…出すぎた自信は身を滅ぼしますよ…」
(sanomaru)モジャA:「多くの人に無様に負けるところ見られるなんてな、楽しみだぜ」(挑発
(emirio)エミリオ:「始めましょう」
(emirio)#挑発には乗りません
(sanomaru)#戦闘開始ですが、少し違和感を感じます
(emirio)エミリオ:(…何だ。この場所に妙な物を感じる)
(sanomaru)#具体的にはすべての技能がー1される
(emirio)#精神感応で気づきます
(sanomaru)#ちなみに観客はこの違和感には気がついていません、普通の決闘だと思っていま

(sanomaru)#では戦闘開始です
(emirio)2d6
(Role) emrio -> 2D6 = [2,4] = 6
(sanomaru)2d6
(Role) sanomaru -> 2D6 = [2,6] = 8
(sanomaru)#数字の小さい方から エミリオさんからです
(sanomaru)#モジャAは違和感に気が付いているのか、よりニヤニヤしている

(emirio)精神感応3、思念解読13の技能ー1で12で判定 15、強制力8、目標値7
(emirio)2d6
(Role) emrio -> 2D6 = [1,1] = 2
(sanomaru)#では防御判定します
(emirio)#思念で作り出した鎖を敵に放ちます
(sanomaru)#軽やかなステップ3、回避10に 違和感でなぜか+1されていて 13+1の14
(sanomaru)#そこから強制力8引いて6
(sanomaru)2d6
(Role) sanomaru -> 2D6 = [2,5] = 7
(sanomaru)#体力で振りなおし
(sanomaru)2d6
(Role) sanomaru -> 2D6 = [2,1] = 3
(sanomaru)#成功

(emirio)エミリオ:(敵のほうが若干動きが早い…まさか)
(sanomaru)モジャA:「この場では俺のほうが有利ってやつだ。けけけ」
(emirio)エミリオ:「この場では?」
(sanomaru)モジャA:「おっとなんでもねぇ。さぁこっちの反撃だぜ」
(emirio)エミリオ:「来なさい…」

(sanomaru)#機械は苦手ー2 コスモガン13 違和感で+1 で12、強制力7 目標値5
(sanomaru)2d6
(Role) sanomaru -> 2D6 = [1,4] = 5
(sanomaru)モジャA:「ここだな、たしかここを押すんだな。ぎゃああああああああ」
(emirio)エミリオ:「何だ…?」
(sanomaru)光はエミリオノもとに なおモジャAは反動で転んだ
(emirio)#防御判定
(sanomaru)#以降起き上がるまで モジャAの技能はー1される
(emirio)ルビーのような赤い目3、運動能力13の引いて12、合計15、強制力7引いて8
(emirio)2d6
(Role) emrio -> 2D6 = [4,6] = 10
(emirio)#
(emirio)#振りなおし 集中力12
(emirio)2d6
(Role) emrio -> 2D6 = [5,6] = 11
(emirio)#振りなおし11
(emirio)2d6
(Role) emrio -> 2D6 = [4,4] = 8
(emirio)#目標値8なので8で防御成功

(sanomaru)モジャモジャ:「おい、モジャAなにやってんだ。せっかく、舞台は用意したんだぞ。間抜けなことしてるんじゃねぇ}
(emirio)エミリオ:「舞台は?だって…」
(emirio)#すさまじい閃光を避けてからモジャモジャのいう事に違和感を感じる
(sanomaru)モジャA:「ばか!モジャモジャ!聞こえてるんだろ!」
(emirio)エミリオ:「まさか…初めからここに細工を…?」
(emirio)エミリオ:「すみません、どなたかこの場所を調べてみてください」
(emirio)#と使いのものに支持を出します(通信機で)
(sanomaru)モジャA:「お、おい。次のラウンドいこうぜ、、??」

(sanomaru)選択肢1、このまま戦闘
(sanomaru)選択し2、戦闘中断し、調査
(sanomaru)この2つが選べます

(emirio)#戦闘中断して調査でいきます
(emirio)エミリオ:「徹底的に、戦闘中何か違和感を感じたので」
(sanomaru)では、事前に細工がなされていたことがわかります
(emirio)エミリオ:「やっぱり…」
(sanomaru)それも、エミリオには不利に、モジャAには有利になるように
(emirio)エミリオ:「そうまでして貴方たちは実権を握りたかったのか…」
(emirio)#拘束するよう支持を出します
(sanomaru)ではモジャモジャ達は拘束された
(sanomaru)モジャモジャたち:「覚えてやがれー」
(emirio)エミリオ:「すみませんが、しばらくの間そこでおとなしくしておいてもらいます」
(emirio)エミリオ:「心配しなくても、何をしでかすかわからないので覚えておきますよ…」
(sanomaru)証拠は、防犯カメラが普通にとっているので、まぁそれを出さなくても自供しました
(emirio)エミリオ:「組織内の不和の元は取り除かれました。皆さん、これからは宇宙人との戦いに専念しましょう!」
(sanomaru)レジスタンスのメンバー達:おー
(emirio)エミリオ:「抑圧されていた人々の解放を信じて!」
(sanomaru)レジスタンスのメンバーの士気は高い

(sanomaru)#そして時間は進み
(sanomaru)#夜
(emirio)エミリオ:(夜でしたか…)
(emirio)エミリオ:(そういえば外はそういう時間ですね…)
(emirio)#時計で時間を確認
(emirio)エミリオ:(待っててください…武さん。必ずや夜明けをこの手で…)
(sanomaru)再びレジスタンスのメンバーがエミリオのもとに走ってくる
(emirio)エミリオ:「どうしました?」
(sanomaru)レジスタンスのメンバー:「もう、どうなってんだ。またモジャモジャだよ!」
(sanomaru)レジスタンスのメンバー:「奴らが逃亡した」
(emirio)エミリオ:「何だって!…しまった…」
(emirio)#ひとまず現場に向かいます

(emirio)エミリオ:「やられた…使いのものを監視でつけたんですが…」
(emirio)エミリオ:「貴方たち怪我はありませんか?」
(sanomaru)レジスタンスのメンバー:「奴ら、若い連中を扇動し、宇宙人退治をするって軍の方に行った。まだ時間はたっていない」
(emirio)エミリオ:「やばい。無意味な犠牲が…わかりました。彼らの元に向かいます
(sanomaru)レジスタンスのメンバー:「このままでは作戦が台無しだ、なんとか、宇宙人の軍が気が付く前に奴らを連れ戻さないと大変なことに」
(emirio)エミリオ:「場所はどのほうに」
(sanomaru)#軍の基地に一直線に向かっています
(emirio)エミリオ:「軍の基地に!?ならなおさら急がないと、向かいます」

(sanomaru)#時間をかけると、軍が気が付いて、作戦失敗になる。
(emirio)#外にあったスクーターに乗って急いで彼らのほうに向かいます
(sanomaru)#外にスクーターがあるかの判定
(sanomaru)#強制値8です
(emirio)エンバーミング:3、運動能力13で16、強制地8引いて8
(sanomaru)#失敗すると、スクーターを見つけられなくて1ターン経過します
(emirio)2d6
(Role) emrio -> 2D6 = [2,2] = 4
(emirio)#OK
(sanomaru)#成功。キーの刺さったスクーターがみつかる
(emirio)エミリオ:「よし、こいつを使って…行くぞ!」

(sanomaru)(0ターン目)
(emirio)#猛スピードでモジャモジャのほうに向かって急行
(emirio)エミリオ:「急がないと…」
(sanomaru)#近道をいけるかの判定
(sanomaru)難易度7 ただし、ロールで納得できる技能を使う
(sanomaru)#近道をいけるでなくても、早くたどり着くでもOKです
(emirio)零体と会話できる:3、運動能力13
(emirio)#を使用技能にしてよろしいでしょうか?
(sanomaru)#どのような演出でしょうか?
(emirio)#急行していると零体がこっちのほうが近道だぜ?
(sanomaru)#OK
(emirio)16、難易度7引いて7
(emirio)2d6
(Role) emrio -> 2D6 = [4,5] = 9
(emirio)#集中力で振りなおし10
(emirio)2d6
(Role) emrio -> 2D6 = [3,1] = 4
(sanomaru)#では、モジャモジャ達の目の前に到着した

(sanomaru)(1ターン目)
(emirio)エミリオ:「お前たち!待て!」
(emirio)#彼らの前に立ち対峙します
(sanomaru)モジャモジャ:「くそっ、なんでもう追いついてるんだ」
(emirio)エミリオ:「聞く必要もないだろう、それより、無謀な行動はやめるんだ!今まで一生懸命にやってきた事が無意味になる」
(sanomaru)モジャモジャ:「手柄をとって、俺たちでも戦える。レジスタンスに新参者はいらねぇってことを見せてやるんだ」
(emirio)エミリオ:「無謀な行動はやめろ!今すぐに戻るんだ!扇動されて目的を見失う気か!」
(emirio)エミリオ:「そんな下らない目的で無関係な人々まで巻き込むなんて…」
(emirio)エミリオ:「つくづく救いのない人ですね。貴方」
(sanomaru)モジャモジャ:「そ、そうだ。お前たちあいつは団長の偽物だ。こんな早くにここに来られるわけがねぇ。俺たちは一直線にここまで来たんだ」
(emirio)エミリオ:「適当な事を信じてはいけない。その人は貴方方を扇動しようとしているだけだ。今すぐ仲間の元に変えるんだ」
(emirio)#説得します
(sanomaru)#では交渉対決です
(sanomaru)#勝つと扇動された若者たちが 我に返り、モジャモジャ達を拘束しようとする
(sanomaru)#負けるとそのまま戦闘です
(sanomaru)説得したのはエミリオ側なので、攻撃側はエミリオとします

(emirio)#場の思念を読む事ができる:3、自律13で16、強制力8、目標値8
(emirio)2d6
(sanomaru)#拘束しようとする→拘束して戦闘回避
(Role) emrio -> 2D6 = [1,2] = 3
(emirio)#こちら判定OK
(sanomaru)#日本語10 声がでかい3 で13、強制力8引いて5
(sanomaru)2d6
(Role) sanomaru -> 2D6 = [4,2] = 6
(sanomaru)体力で振りなおし
(sanomaru)2d6
(Role) sanomaru -> 2D6 = [4,3] = 7
(sanomaru)失敗
(emirio)#周囲を落ち着かせる声で説得します
(sanomaru)#人より声がでかいだけのモジャモジャでは、空気の読めるエミリオには勝てなかった
(sanomaru)扇動された者たち:「団長。俺たちのために、、うぅ、、、。すいませんでした!」
(emirio)エミリオ:「いいんですよ…さ、問題を起こした張本人を拘束して、帰りましょう。われわれのアジトに」
(sanomaru)#モジャモジャは不利と感じ、その場から逃げようとしている
(emirio)エミリオ:「逃がすわけには行きません」
(sanomaru)モジャモジャ:「・・・くっ、ころ」
(emirio)#念動の鎖でがんじがらめにしようとします
(sanomaru)#モジャモジャは捕まった

(emirio)エミリオ:「殺しはしない…ただ、収容所でじっとしててもらいます」
(emirio)#全員でアジトに帰る事にします
(sanomaru)ターン内なので、軍はまだ来ない
(sanomaru)では無事アジトに帰りました
(emirio)エミリオ:「この人は問題をたびたび起こしたので戦いが終わるまで収容所預かりで」
(emirio)#ともじゃもじゃの処遇を使いのものに伝えます
(sanomaru)レジスタンスのメンバー:「はっ、必ず。今度は逃がしはしません」
(emirio)エミリオ:「お願いします」
(sanomaru)竜胆鈴:「おつかれさま、エミリオ」
(emirio)エミリオ:(問題が解決できてよかった)
(emirio)エミリオ:「鈴さん、大丈夫なんですか?」
(sanomaru)#よく眠ったからか、顔色はすっかり良くなっている
(emirio)エミリオ:「ありがとうございます。にしても、モジャモジャにはてこずらされましたよ…」
(sanomaru)竜胆鈴:「えぇ、もう大丈夫」(握りこぶしを見せながら
(sanomaru)竜胆鈴:「み、、身内が迷惑をおおお」
(emirio)エミリオ:「良かった。一時期どうなる事かと…」
(emirio)エミリオ:「いえ、彼が結構無茶を」
(sanomaru)竜胆鈴:「大事にならなくてホント良かったです」
(emirio)エミリオ:「今はもうそういう問題は起こりませんが…全く」
(emirio)エミリオ:「ええ」
(emirio)エミリオ:「そろそろ睡眠時間か…皆さんにも明日に備えて寝るよう伝えておきます」
(sanomaru)竜胆鈴:「はい。グレイさんにリュージュさんも戻りました。明日報告があるそうです」
(emirio)エミリオ:「鈴さんも寝たほうがいいです。疲労がたまったでは明日の作戦に響くので」
(emirio)エミリオ:「分かりました。覚えておきます」
(sanomaru)竜胆鈴:「わたしは少し夜風に当たってから戻ります」
(emirio)エミリオ:「おっと、では私も」
(emirio)エミリオ:「夜風にあたるのが敵に気づかれてではえらい事になるので
(emirio)#ひとまずアジト内の全員に就寝合図をだしてきます
(sanomaru)竜胆鈴:「・・・あ、そういう。エミリオさんは相変わらずですね」
(emirio)エミリオ:「いえ…これはもう地というかなんというか…」
(emirio)#鈴と二人で夜風に当たってます
(sanomaru)竜胆鈴:「そこはいい雰囲気になって、彼らは無言になったとか そういうロマンチックなのを所望していたのですが あはは」
(emirio)エミリオ:「…すみません」
(emirio)#吹き抜ける夜風
(sanomaru)竜胆鈴:「生き残りましょうね、エミリオさん」(空を見つめる
(emirio)エミリオ:「閉鎖されたように見えるこの町も夜風は吹くか…心地よい風だ…」
(emirio)エミリオ:「はい。頑張りましょう」
(sanomaru)竜胆鈴:「・・・はい」(笑顔を向ける
(emirio)#明日で…すべてが決まる
(emirio)#彼らの決意はよそに、月は明るく夜空を照らしていた
(sanomaru)#シーン終了
(sanomaru)#シナリオも終わりです
(sanomaru)#お疲れ様でした
(emirio)#お疲れ様でした

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