ど素人から職業クリエーターまで、TRPGと創作で架空世界を楽しむコミュニティ。TRPG+PBW+キャラチャ+創作。

ナレーション:調査を進めているうち、このシェルターでは”何か”が隠されていることを知るエリカ達、しかし今は悪党共を倒しシェルターを開放することが先である
ナレーション:鳴雷から地図を受け取り、第4シェルターの封印をとくためシェルター内を探索することになった…地図を受け取ると鳴雷とはまた別行動を取る事となった。個人的に色々調べたいらしい。1つめ、そして鳴雷が解除した2つ目の封印を解除し3つ目の封印を解除しに医療品保存庫へと向かうことになった…そこで何が起こっているのかも知らずに…
凱:「早いとこ急ごうぜ…外のドンパチも激しくなってる。シェルター越しに振動が聞こえるぜ」(走りながら)
エリカ:「鳴雷さんの地図とても役に立ちますね」
凱:「ああ、探偵だけあってイカス仕事をした」
ナレーション:医療品保存庫に近づいてきたら警備をしていた無法者共がこちらに気づく
モヒカンの無法者1:「おい!てめぇらそこで何してやがる!」
凱:「早速おいでなすったか!」
ナレーション:侵入者だ!その一声と共にモヒカン共が一斉に集う
ナレーション:戦闘です
エリカ:「見るからに頭の悪そうな方々ですね。すこし脳を治療したほうがよろしいかと存じ上げます」
モヒカンの無法者2:「なめたこと言いやがって!生かしちゃおけねぇ!やっちまえ!」
ナレーション:モヒカン共が襲い掛かる!
ナレーション:戦闘です。エリカ、モヒカン、凱の順に
エリカ(PL発言)外科手術13に精神破綻3で16 強制力7 目標値9で
エリカ(PL発言)erika -> 2D6 = [4,4] = 8
エリカ(PL発言)成功。メスを取り出し、頭に刺そうとします
ナレーション:すばやいメスさばき!モヒカンの頭部に直撃する!
ナレーション:防御行動です。喧嘩術13、禿げ・モヒカン3で16、強制力6、目標値10で
kikakuguy -> 2D6 = [5,6] = 11
ナレーション:防御失敗、モヒカンの頭に高く付きたてたメスが炸裂して叫んでいます
無法者のモヒカン共:「うおおお!いてーよー」
エリカ:「痛かったら両手をあげてくださいね」
凱:「ちったぁそういう目にあってえらい目にあう者の気持ちが理解できたかっての!さて…日ごろから商売の邪魔してくれた礼だぜ!」
ナレーション:マシンガンで13、内臓火器で3合計16、強制力6、目標値10
kikakuguy -> 2D6 = [4,1] = 5
凱(GM発言)成功、マシンガンの弾が前段命中、モヒカン共が気絶します
凱:「あちゃー死亡しないように弾の威力弱くしたんだがな…まいっか」
ナレーション:「硝煙とあたりには気絶してグロッキー状態の無法者共、頭にはエリカ嬢の立てた鋭いメス
凱:「とっと先に進もうぜ?また増援がきたら厄介だ」
エリカ:(モヒカンに)「つぎは1週間後の水曜日に経過を教えてください。 ガイさんこちらも終わりました」
エリカ:「お薬手帳も渡しておきました。 では先を進みますか」
凱:「おっしゃ…早速扉を探すぜ。あった、医療品保管庫、相変わらずガードが固いこった」
ナレーション:目の前に立ちはだかる巨大な扉は侵入者を拒んでいるようだ
エリカ:「衛生管理は大事。とはいえ、これでは先に進めませんね
困りました。力仕事は苦手なのです」
凱:「手っ取り早く行くぜ…男の!ドリルアーム!!!!」
ナレーション:街の右腕から巨大なドリルアームが出現したかと思うと鋼鉄製の扉をぶち破る!
エリカ:「こんな狭い場所で採掘道具を使うとは、、けほけほ、、先に言って欲しかったですね」
ナレーション:ガコンガコン!と大きな金属音と共に医療品保管庫の扉が破られた
凱:「手っ取り早いったら力押しでぶち破るだろう…うえ、消毒薬やら薬品やらのにおいで頭がおかしくなるぜ…とっとと調べてここを出ようぜ」
エリカ:「そうですか?私はこの匂いが落ち着きますが。 はい。探しましょう」
ナレーション:医療品保管庫は礼の十字マークの救急箱や医薬品、さらには消毒薬など様々な薬品が置かれていた
ナレーション:滅菌灯の青白い光が怪しく光る
凱:「エリ姉は医者かよ…まあ、そういう仕事ならそうかもしれんがな…」
ナレーション:必要な物資、ならびに薬品を整理して持っていこうとするとき怪しい書類が
凱:「何だ?よくわからんぞ、この書類」
エリカ:「むしろ、この服最初から着ていたのに気が付いていなかった凱さんに驚きです。 難しい専門用語とかもありますので、私が見てみましょう」
ナレーション:書類は次の通りだった
書類:土地神の一人を生け捕りにした、あいつを思う存分調べつくしてやる…現在分かってるのは次の通りだ。物を金属に変える。地脈を操って地震などを自由に操ることが出来る。音を駆使した能力を持つ。だ。解剖して一度調べた結果どうやら耳の近くに音に関する能力があるようだ。他にも色々能力があるかも知れん…くれぐれもこの件は極秘にしておかなくてはな…
凱:「おい、この書類なんだってんだ?」
ナレーション:さらに別の書類が出てきた
エリカ:「うわ、、これは人を人と思わない実験ですね、、ドン引きです」
別の書類:土地神どもに秘験体の安全を確保する変わりにこのシェルターの安全を引き受けさせることに成功した。あの頑固者共の土地神共が仲間が人質に取られているだけでこうも簡単に我らに従うとはな…いずれ譲原や国家権力共に対する揺さぶりとして使うつもりだ
別の書類:オノゴロは我ら石平インダストリーのものだ!誰にも渡さん。くれぐれもこの計画は極秘にせねばならん
ナレーション:文字はそれ以上かすれて読めなかった
凱:「エリ姉?どうしたんだよ。そんなに青ざめて」
凱:「ってかイカれた実験があったってのか…?ますます分かんねぇ…」
エリカ:「人権を考えない実験の数々。これは許せないですね。もし被験者がまだ生きているなら助けてあげたいです」
ナレーション:別シナリオのフックとなる出来事ですが現在は封印されています
エリカ:「このシェルターは昔悪いことに使われていたということが分かりました。 とはいえ、今はほかに優先すべきことがあります」
凱:「あ…ああ、まさか俺が住んでる街でイカれた実験が行われてたとはな…オーガ会だけじゃ無かったって訳か…」
凱:「スイッチをさがして先に進もうぜ。ゴールはもう少しだ」
エリカ:「・・・。えぇ、残念なことですが」
エリカ(PL発言)自分のことを考えながら
ナレーション:貴方達は部屋の中を捜索することにした
エリカ:「はい。悲しんでばかりもいられませんからね。保健室のおねぇさんはどんな時でも患者と話すときは笑顔なのです」
ナレーション:部屋を探していると隙間の方に赤い大きなスイッチが見つかる隣に標識で第4シェルター封印解除スイッチ、とあった
エリカ:おねぇさんがんばっちゃうぞー (腕まくりしつつ)
凱:「お…おう、スイッチは頼むぜ」(今回ばかりはエリカに出番を譲る)
エリカ:「凱さん 私に気遣いは不要ですよ? さぁがんがん行きましょう!」
凱:「元気一杯だな。分かったよ。とっとと突き進もうぜ!」
ナレーション:解除スイッチを押した後、先に突き進む、目指すは第4シェルターハッチ前である
凱:「ったく、ややこしい構造にしやがって!だがもう少しで目的地だ!」
エリカ:「そうですね。もうひと踏ん張りです」
ナレーション:駆け抜けること数分後、長い通路を抜けて目の前に立ちはだかったのは侵入を拒むような巨大な門であった
ナレーション:第4シェルター門前です
凱:「ここか、大層な代もんだぜ、ったく!」
ナレーション:思わず悪態をつく凱
凱:「どんだけここに来るまで苦労したってんだよ…さて門を…なんじゃこりゃ!」
ナレーション:ロックを解除するための鍵穴が無い
エリカ:「人間苦労をしてこそですよ?」
エリカ:「あれ、、おかしいですね太白星をかたどった鍵が必要と聞いてきたのですが」
凱:「太白星…って…鍵穴が無ければ…」
ナレーション:そう話していると荷物の中が光り始め声が響いてきた
???:「そこな者共よ…この扉を開きたくば、鍵穴が無くとも心で鍵穴を見つけ我を使え…」
ナレーション:何と太白星の鍵がひとりでに話している
凱:「げ!鍵がしゃべった!ますます分からん!」
ナレーション:混乱する凱
エリカ(PL発言)「凱さんに鎮静剤をぶっさす」
エリカ:「落ち着いてください」
凱:「ぶへら!」
ナレーション:しばらくショートしていたが少しして意識が戻ったようだ
エリカ:「扉をあけるヒントです。謎を解いていきましょう」
凱:「あ…ああ、悪いな…ったくクレイジーな出来事だらけだぜ…こんなのは混ざり物のメチルアルコール飲んだときぐらいだぜ」
ナレーション:メチルアルコールは飲めないので飲んではいけない(凱は機械人形なので大丈夫だが)
太白星の鍵:「鍵穴は心の目で探すもの。もし鍵穴を見つけたくば、我を手にして鍵穴の前で目をつぶって瞑想せよ」
エリカ:「ツッコミたいですが。今はその時ではありません。 心で鍵穴を見つける、、」
太白星の鍵:「すまぬ」
エリカ:「この鍵とても親切ですね。いい教育を受けています。ではそのようにしてみましょう」
エリカ(PL発言)鍵をつかみ目をつぶる
ナレーション:「すると目の前に三つの鍵穴が現れた」
太白星の鍵:「その鍵穴のうちどれかが正解だ…正しいと言う方を選べ」
太白製の鍵:「赤・青・黄とあるが正解はどれか?」
ナレーション:ヒント、信号は青信号になってからだよね?
エリカ:「まずい、そのヒントで正解だと思った色が違うことに気がついたわ」
ナレーション:更なるヒント、性格は奇をてらわず素直にいこう
エリカ:「まぁ 私の考えをやるか」
エリカ:「太白星というのは金星の別名なのです。ですから金星の色である黄色が正解だと思います。 黄色の鍵穴に入れる」
ナレーション:ガコン…すると目の前には鍵穴が
エリカ:「もう一度入れればいいのでしょうか?」 #入れる
太白星の鍵:「ふむ…そうきたか、お主の心意気を試したかったが…学問的な答えを提示したか」
太白星の鍵:「よかろう。では半分正解だがそういう見方もある。と言うことで正解としよう」
太白星の鍵:「回すがよい…扉を開いて見せようぞ」
凱:「お…おい、何だよコリャ…鍵穴が無かったのにぴったりはまる鍵穴が現れやがった…」
ナレーション:このやり取りに混乱する凱
エリカ:「深く考えてはいけません。考えるな感じろですね」
太白星の鍵:「これまで、お前達の行動を道具として観察してきたが、どうやらお前達は地上の無法者共とは違うようだな」
太白星の鍵:「行け、お前達はあの無法者共と対峙する資格がある。そして、ゆくゆくは我ら土地神を救ってくれ…」
ナレーション:それだけ言うと太白星の声は消えていった
凱:「見てたって…まさか鍵にも土地神がついてたってことか…」
エリカ:「なるほど。 約束します。不幸な人、神でしたっけ。 綺麗さっぱり救いましょう」
凱:「何から何までクレイジーなことだらけだぜ…はは…」
エリカ:「泣いてる子は人でも神でも救ってあげるのが医療ですから」
ナレーション:その言葉を聞いて安心したのか?すんなり鍵穴が起動して扉のロックが解除される
第4シェルターの扉の音声:「第4シェルターロック解除。移動するものたちはトラックの荷物運搬に備えるように」
凱:「いよいよだな…この先に、デカブツが潜んでるかもな…」(ひとまず気を取り直して)
凱:「準備はいいか?」
エリカ:「もちろんですよ。私はいつも万全です。さぁ、今回の病気の元を排除しましょう」
ナレーション:おっしゃ!凱の威勢のいい掛け声と共に一気に踏み出す。そこには…
ダイジロー:「げひゃひゃひゃひゃひゃ!!!たまんねぇぜ!」
ナレーション:戦車のような建設重機で周辺を蹂躙する者が一人
ダイジロー:「たてつく奴は!この鉄将で粉砕だ!!!」
ナレーション:圧倒的な戦力に蹂躙される譲原のエージェント、背景に瓦礫と燃えさかる火炎
エージェント:「く…くそ…歯が、たたねぇ…」
ナレーション:圧倒的巨体、振り回される巨大ショベル、目的を変えたそれは恐怖の一言
エリカ:「そこまでです。暴れるのはやめなさい!」
ナレーション:響き渡る気高い声、思わず暴虐の限りを尽くしていた者も抵抗していたエージェントも振り返る
ダイジロー:「なん…だぁ!?おめぇは!」
凱:「デカブツぶん回して迷惑なんだよ。大体建設用の機械だろうがそりゃ、戦車じゃねぇぞ」
ナレーション:気高い声と同じく現れた機械人形に神経をさかなでされて憤るオーガ会構成員
エリカ:「私はほけんしつのおねぇさんです。今回の病気の元である貴方を退治しに来ました」
エージェント:「おお!名前はよく分からんが、俺達に救い主が現れたぞ!」
ナレーション:絶望しきっていた譲原家の面子に士気がよみがえる
ダイジロー:「病気だと!てめぇ!このオーガ会一の暴れ者、羅刹族のダイジロー様に立てつこうってのか!?」
エリカ:「はい。あなたは病気です」
ダイジロー:「かー!いいやがったな!このアマ!」
エリカ:「何度でもいいます。あなたは病気です」
凱:「どう見てもクレイジーな野郎だろ!このデカブツ野郎」
ダイジロー:「許さん!鉄将で蹂躙したる!!」
ナレーション:二人に巨大建設重機が襲い掛かる!
ナレーション:#ボス戦です。行動準はエリカ、凱、鉄将の順で
エリカ(PL):#怪しいお薬15、美人3 で18 強制値10 目標値8
22:53 (Role) erika -> 2D6 = [2,2] = 4
エリカ:#成功。「あなたに相応しいお薬はこれですね。 瓶を投げる」
ナレーション:濃緑色の液体が鉄将に向かって飛んでいく
ナレーション:正面からの攻撃は無効:13、完全衝撃耐衝撃性:3で16、強制力10を引いて6
23:00 (Role) kikakuguy -> 2D6 = [3,1] = 4
ナレーション:敵に襲い掛かった液体は全く無効化されてしまった
エリカ:「ふむ。重機が厄介ですね」
エージェント:奴は正面からの攻撃を無効にする。確か側面から攻撃を当てるともろかったはずだ!(応戦しながら)
凱:「だとさ、それなら…俺が何とかしてやるよ!」
ナレーション:ローラーを起動してすばやく側面に移動を開始した
凱:「おとりを頼むぜ」
ナレーション:電磁砲13、内臓火器3で16、強制力10、目標値6に分割
23:08 (Role) kikakuguy -> 2D6 = [1,5] = 6
ナレーション:判定成功、そくめんから強力な電磁砲が敵に打ち込まれます
凱:「食らいやがれ!爆音と共に打ち出される弾丸」
ダイジロー:「何だと!」
ナレーション:爆破音と共に粉塵がおこる
エリカ:「おぉー 有言実行とはカッコイイですよ 凱さん」
凱:「ああ…やったか…?」
ナレーション:一瞬の沈黙、立ち上がる粉塵、戦いは終わったかに見えた、だが…
ダイジロー:「やってくれるじゃねぇか!…」
ナレーション:爆発四散して大半が破壊された状態になっていたがまだ車体は残っていた!
ダイジロー:「粉砕したる!」
ナレーション:エリカに向かって突進する
ナレーション:体当たり13、非常に鈍重:-3で10、強制力5、目標値5
23:15 (Role) kikakuguy -> 2D6 = [3,2] = 5
ナレーション:全力をだした体当たりが襲い掛かる
エリカ(PL発言)#運動能力10 精神破綻3 ー強制力の5で 8ですね
23:16 (Role) erika -> 2D6 = [5,4] = 9
エリカ(PL発言):集中力つかって 振りなおし
23:16 (Role) erika -> 2D6 = [5,4] = 9
23:17 (Role) erika -> 2D6 = [2,2] = 4
エリカ:集中力10→8 成功 「危ないじゃないですか?ひくきですか!?」
ナレーション:すんでの所で体当たりを避わす
凱:「頭が熱くなってる。聞く耳もちゃしねぇぞ」
ナレーション:またエリカ、凱、鉄将の順です
エリカ(PL発言):不老不死の研究18 美人3。 強制力12、目標値9
23:20 (Role) erika -> 2D6 = [5,3] = 8
ナレーション:判定成功です
エリカ:成功。 「ではもっと熱くしちゃいましょう。投げキッス」
ナレーション:妖術の類が敵を包んだ
ナレーション:正面からの攻撃は無効13、完全衝撃耐衝撃性:3で16、強制値12を引いて4
23:24 (Role) kikakuguy -> 2D6 = [5,4] = 9
ナレーション:体力を使って振りなおします
23:24 (Role) kikakuguy -> 2D6 = [3,2] = 5
ナレーション:防御を諦めます、そのまま妖術が炸裂しました
ナレーション:うわ!何だこれは?ハート状の幻惑が敵を惑わしついには壁に激突して完全に破壊してしまった
エリカ:「無限の愛は不滅です」
凱:「まじかよ…妖術使いでもあったのかよ…にしても、見事なぶっ壊れぶりだな…」(破壊された重機をみて)
エリカ:「ただの投げキッスでしたが 刺激が強すぎたのでしょうか?」
ナレーション:やった!やったぞ!!!歓声が沸き起こるシェルター内
凱:「ま…まあ、食らった方は刺激がきつかったんで無いの?はははは…」
ナレーション:そうして喜んでるのもつかの間だった
凱:「…来るぞ。気をつけろ。奴ぁまだ諦めちゃいねぇ…」
ナレーション:スクラップの中から黒い影が飛び出す
ダイジロー:「なかなか派手なパフォーマンスやってくれるじゃねぇか…」
ナレーション:ドズン!と言う音と共に目の前に立ち尽くす
エリカ:「愛に目覚めましたか?」
ダイジロー:「はっ!?下らん。そんな事はどうでもいい…
エリカ:残念です。。。」
ダイジロー:「少しお前らを軽く見すぎてたようだ…こりゃ、久々に本気を出す必要があるようだな!」
ナレーション:地響きが起こったかと思うと見る見るうちに男の姿が青い炎を吹き出す鬼の姿へと変貌する
ダイジロー:「羅刹族の本気見せてやろう!」
エリカ:「遊びはおしまいですか。行けますか?凱」
凱:「マジもんの悪鬼羅刹のお出ましだな」
凱:「おうよ!任せとけ!」
ナレーション:エリカ達と悪鬼羅刹が対峙した
ナレーション:戦闘です。行動順はエリカ、ダイジロー、凱の順で
エリカ(PL発言)#怪しいお薬15 美人3。強制力10 目標値8
23:36 (Role) erika -> 2D6 = [3,1] = 4
ナレーション:成功です
エリカ:成功。「鬼には豆って昔から相場が決まっています。 鬼はそとー!」
エリカ(PL発言):薬剤を投げる
エリカ(PL発言):錠剤だった
ダイジロー:薬剤なんぞ!
ナレーション:日課は筋トレ13、強靭3で16、強制力10を引いて6
23:39 (Role) kikakuguy -> 2D6 = [2,3] = 5
ナレーション:残り体力15
ナレーション:そんな攻撃利くか!とばかりにすばやい動き(瞬間移動で次々避わす)
ダイジロー:「今度はこちらから行くぞ!」(高熱火炎放射をエリカに向かって吹き出す)
ナレーション:高熱火炎放射:13、巨体:3で16、強制力10、目標値6
23:44 (Role) kikakuguy -> 2D6 = [4,2] = 6
ナレーション:激しい炎がエリカに襲い掛かる
エリカ(PL発言):怪しいお薬15 保険医3 強制力でー10 合計8
23:45 (Role) erika -> 2D6 = [3,5] = 8
ナレーション:すんでの所で高熱火炎放射を避ける。壁に直撃したが壁はとけていた
エリカ(PL発言):成功 さきほど散らばったお薬に引火し、煙がもあもあと出て視界を失う
ダイジロー:「げっ!周りの視界が!」
ナレーション:敵も視界を完全に失ったようだ
凱:「はっ…イカス演出だぜ。だが、俺には無効だぜ!」
ナレーション:ドリルアーム13、怪力:3で16、強制力8、目標値8
23:48 (Role) kikakuguy -> 2D6 = [4,6] = 10
ナレーション:体力を消費して振りなおし 残り14
23:49 (Role) kikakuguy -> 2D6 = [2,4] = 6
ナレーション:成功
ナレーション:視界を失ってるダイジローに男のドリルアームが繰り出される
ナレーション:日課は筋トレ13、頑健3で16、強制力8で8
23:51 (kikakuguy) 強制力-8でだった
23:52 (Role) kikakuguy -> 2D6 = [1,4] = 5
ナレーション:防御成功
ダイジロー:「ぬお!」(間一髪で交わす)
凱:「ちっ…上手いことよけやがった」(反対側に着地して)
ナレーション:やがて薬の煙がすべて消え去った
エリカ(PL発言):怪しいお薬15 精神破綻3。強制力11 目標値7
23:55 (Role) erika -> 2D6 = [5,6] = 11
エリカ(PL発言):集中力
23:55 (Role) erika -> 2D6 = [2,4] = 6
ナレーション:成功です
エリカ:成功。 「残念避けきれてはいないですよ。鼻から吸引しちゃってます」ガスマスクをつけた状態で登場
エリカ(PL発言):集中力8→7
ダイジロー:「何だと…」(体に変調が現れ始めたようだ)
ナレーション:日課は筋トレ13、頑健3で16強制力-11で5
23:59 (Role) kikakuguy -> 2D6 = [3,1] = 4
ナレーション:回避成功
ナレーション:怪しい薬を避けるが様子がおかしい…何と、口から炎が消滅した
ナレーション:以降、高熱火炎放射が使用付加になるのと胃腸の調子次第では炎は吐き出せないが追加されます
ダイジロー:「てめぇ…俺の炎を消滅させやがったな!」じだばだ苦しそうにして
エリカ:「気力で立ち続けるとはすごいですね。でも無理はいけませんよ?」
凱:「腹ん中になにか居たのか?ったくよ…」
エリカ:「んー 最初から今のを狙っていたのですが、倒しきれませんでしたよー 困りましたー」
ダイジロー:「ええい!火炎放射が無くとも俺には青龍刀がある!てめぇら一刀両断にしてやるぜ!まずはそこのデカブツ!てめぇからだ!」
ナレーション:青龍刀で13、胃腸の調子次第では炎は吐き出せない-3で10強制力8、目標値2
00:05 (Role) kikakuguy -> 2D6 = [4,1] = 5
ナレーション:失敗です
ナレーション:大振りな一撃、凱では避けるのが困難そうに見えたが意外とあっさり避けきった
凱:「おお~あぶねぇあぶねぁ…今のは食らってたらアウトだったな…」
凱:「さ~て、そろそろ終わりにしようぜ!食らえ!全弾発射!」
ナレーション:すべての発射口が開きミサイルと言うミサイルを撃ちつくす
マイクロミサイル10、内臓火器3で13、強制力7、目標値6
00:09 (Role) kikakuguy -> 2D6 = [1,2] = 3
ナレーション:成功です
ダイジロー:「おのれ!」(青龍刀で全てのミサイルを叩ききろうとする)
ナレーション:青龍刀13、胃腸の調子次第では炎を吐き出せない-3で10、強制力-7で3
00:11 (Role) kikakuguy -> 2D6 = [4,3] = 7
ナレーション:失敗です。全弾命中します
ダイジロー:「んなアホななああああ!」
ナレーション:よほど自信があったのか知らんが無謀以外の何者でもなく全弾命中してあっという間に戦闘不能状態となった
凱:「無茶するからだろ…」
ナレーション:シェルターは無事解放された
エリカ(PL発言):凱さんに任せて、私はこの人の治療でもしていますかね?
ナレーション:はい
エリカ(PL発言):ダイジローの治療してます
ナレーション:シェルター内に響き渡る歓声、崩壊した建設重機とまだ立ち終わらない火炎、そして敵の骸とエリカ達
凱:「さ~ってと…これでまずは厄介者共は片付いた…って、何してんだよ。エリ姉、そいつ敵だぞ」
エリカ:「最初に彼は病気だ と言いましたからね。治療ですよ。 悪いのは病気であって、彼ではありませんからね」
凱:「…勝手にしろい、どうなっても俺は責任もたんぞ」
エリカ:「はい。分からなければ何度でも治療します。いずれわかってくれますよ。人なんですから」
ナレーション:シェルターの安全は確保された。ダイジローはシェルター内医務室へと運ばれすぐさま内部では今後の作戦について会議室で話し合われた。ついに北地区の当局側がオーガ会に反撃に出ることになったのである
ナレーション:長時間の会議、そして密偵から告げられた敵拠点の情報。反撃の準備を整えるなかエリカ達もオーガ会掃討作戦に参加することとなった。これで…無意味な争いは終わる
3人にはそれぞれの思惑はある物の、今は協力の時である。オーガ会を倒してこの地に平安を取り戻そう
ナレーション:それぞれが配置場所に散っていく中、一人、不穏な動きを見せるものが居た
謎の男:「はい…我々の計画がどうやらオーガ会との抗争中部外者に知られたようです…はい」
謎の男:「すぐにでも始末しますが…はい、今はお互いに潰しあいをさせて弱体化した頃に…ですか」
謎の男:「はい…では泳がせておきましょう…全ては、我ら石平インダストリーのために」

前編終了、後編へと続く…

GMからの追記:良い子のみんなは必ず信号は青信号になってから移動よろしくな!間違っても黄色信号とか赤信号とかで飛び出したりすんなよ!俺との約束だぜ!(スクラップの街の掃除屋・鬼角凱)

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