語り部 キャラクター記録用紙 電子版
個人情報
☆身長:166cm
☆体重:50kg
☆戸籍上の生年月日:1990年5月9日
☆生年月日:981年10月10日
☆年齢:34歳(実年齢 1032歳)
☆親族
☆経歴
緋昏歩が創り出した『異端者(イレギュラー)』の一人。『アネモネラウンジ』を
緋昏歩と共に取り仕切っている。赤髪ソバージュで碧眼、ソバカス持ちの西洋人。
普段は偽名として『鈴木リンダ』などと名乗っている。
経験豊富で様々な知識や技術を蓄えたアネモネの知恵袋であり、大抵のことでは動じない女傑だが、その実それほど思慮深い方ではなく頭に血が上りやすい。
自分の能力に自信がある故におだてられると調子に乗りやすく、他の異端者達からは御しやすいと思われている。
リンダ自身もそれを『天狗の性』として自覚しており、日々の精進と共に冷静に物事を判断しようと努めている。
元は魔女狩りから逃げるためポルトガル商船に密航し日本に渡った西洋の魔女。日本に漂着してからは鞍馬の山伏に紛れていたため、
烏天狗と同一視された。
切支丹狩りを行った天狗として『
狭間八百万夜怪異帳(はざまやおよろずやのかいいちょう)』に記述されているが、封印されたわけではなくオリジナルは今も吹利のどこかで健在。
神通力のほか、鋼鉄の棍棒を召喚し、天空から高速で投げ突き立てる事を得意とする。
歩が再生者の中でも最も信頼を置く個体の一つであり、最初の『異端者(イレギュラー)』である。
本来の姿は西洋の魔女から日本霊界に適応し天狗へと変ずる過渡のものであり、魔女でも天狗でもない曖昧な存在であるが、『カラス』の情報を取り込み現在の性質は
烏天狗寄りとなっている。
オリジナルの誕生年から数えると1000歳を超えるが、記録された時点での年齢は500歳ほど。肉体年齢は20代前半を維持している。
異能集団『アネモネ』では『レイヴンクロー』のコードネーム。
☆補足:(用語)
『神通力(魔術)』
西洋で魔女として培った魔術を日本に渡った後に土地柄に合わせて改良した術。見た目こそ一般的な天狗の扱う神通力だが、力が発揮される構造はだいぶ異なっているらしい。
『魔女の力』
魔女の力は単に魔法を使う能力ではなく、存在そのものが原初から受け継がれる神秘。
その力はただそこにあるだけで自身を含めた周囲の世界を神秘の側面へと傾ける。力を持つ者の振る舞いがひとりでに魔法となり、様々なものがそこに惹かれる一種の力場。
魔女の力が強すぎる場合、魔女自身がその力を制御しきれず時たま騒ぎになる場合がある。
リンダはスコットランドに住んでいた伝統的な魔女の純血であったが、魔女狩りによってその地を追われている。
☆公開されている設定
ランク1~誰でも知っている。
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ランク2~親しい仲ならば知っている。
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ランク3~ごく一部のものしか知らない。
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ランク4~本人さえも知らない。
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ランク5~プレイヤーも知らない。
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余力
余力総計[15]
体力[5]
集中力[10]
特徴
社会的特徴 | イングランド/スコットランド:3
鞍馬山:3 |
身体的特徴 | 神速:3 烏天狗:3 獣化(カラス):3
赤髪:2 ソバージュ:1 ソバカス:1 碧眼:3 肉体年齢は20代:3 |
精神的特徴 | 冷静?:1
短気:2 |
その他特徴 | |
一時的特徴 | |
交友関係 | |
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技能
複合的技能 | 神通力(黒魔術):13
ウェイター:11 |
行動系技能 | 運動能力:13 徒手:13 自律:12 |
知識系技能 | 学業:10 一般常識:10 雑学:10
薬学(魔女薬学・仙丹術):13 |
生活技能 | 料理:10 |
言語技能 | 日本語:10 純英語:10 ルーン文字:10 |
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所持品
衣類:
道具: