ど素人から職業クリエーターまで、TRPGと創作で架空世界を楽しむコミュニティ。TRPG+PBW+キャラチャ+創作。

11:45 (emrio) #今日和
11:46 (sanomaru) #こんにちは
11:47 (emrio) #OKです。どうぞ
11:48 (sanomaru) #エミリオたちは警備団によって連れてかれた
11:49 (emrio) 警備団男性団員:「そこに入ってろ!」
11:49 (emrio) #と乱暴に独房に入れられます
11:49 (sanomaru) #ハンナとは別の部屋です。ハンナはおそらく警備団が呼んだ医者に見てもらっている
11:50 (emrio) エミリオ:「…乱暴な奴だな」
11:50 (emrio) #思わず悪態を吐く
11:50 (sanomaru) #このシーンは基本お任せします。ところどころ言うかも
11:50 (emrio) 警備団男性団員:「貴様の処理は今後の調査次第だ。おとなしくしてるんだな」
11:51 (emrio) #大きな足音を立てて元の配置に戻っていく団員達
11:51 (emrio) エミリオ:「高圧的だな…全く」
11:52 (emrio) #諦めて時間がたつまで独房で過ごすことにした。しばらくすると向かいのほうから声が聞こえてくる
11:53 (emrio) 向かいの囚人(男性):「おい…お前さんケチをやってつかまったってかい?その貧弱そうな体で何をやらかした?窃盗か?それとも不法侵入か?」
11:54 (emrio) 向かいの囚人(男性):「異能者の癖に警備団如きに軽くひねられてんのかよ!まあ~貧弱そうな見た目してるから当然だな。まるで女みたいなつらしてやがる!」
11:55 (emrio) 向かいの囚人(男性):「ぶっ倒れちまえよ!貧弱なガキ!屍を晒してカラスに食われちまえよ…ははははははは…」
11:55 (emrio) #向かいの囚人はこちらの神経を逆なですることを連続して言っている…不愉快だ
11:56 (emrio) エミリオ:「この…!」
11:56 (emrio) #お互い、不穏な空気が流れ始めたそのときであった
11:56 (emrio) 男性団員の声:「あの子から聞いたことは本当か?」
11:57 (emrio) 女性団員の声:「ええ…だとしたら彼には悪いことをしたと思うし、それに自体は厄介な状況になりつつあるわ…」
11:58 (emrio) #そして、足音がこちらに近づいてきたとき、全身日本式と大陸式が入り混じったような威圧的な鎧に身を包んだ警備団員が目の前に現れた
11:58 (emrio) エミリオ:「来るときが来たか…」
11:59 (emrio) #覚悟を決めたその時相手から聞いたことは意外な一言
11:59 (emrio) 警備団男性団員:「出ろ!釈放だ…」
11:59 (emrio) #あっけに取られる自分
12:00 (emrio) #さのさんつなぎのシーンどうぞ
12:00 (sanomaru) #ok
12:00 (sanomaru) #外に出ると意外な人物がいた
12:01 (sanomaru) エリカ姉さん:「やっほー。エミリオくん。元気してた?」
12:01 (sanomaru) #ただし、疲れているのか目にクマがある
12:01 (emrio) エミリオ:「ねぇ…さん…?どうやって、北地区にいってるんじゃ…」
12:01 (emrio) #突然の再会に驚く自分
12:02 (sanomaru) エリカ姉さん:「警備団の人から緊急で連絡入ってね。ハンナさんの治療をしてたのよ」
12:03 (emrio) エミリオ:「それで…しかし目にクマが…大丈夫ですか?」
12:03 (emrio) #再会を喜ぶべき時だったがそこに団員の隊長が割ってはいる
12:03 (sanomaru) エリカ姉さん:「わたしは、大丈夫。わたしはね。さてちょっと散歩しない?」
12:04 (emrio) 団員の隊長:再会を喜ぶのはいいがお前達、そううかつに外は出歩けんぞ
12:04 (emrio) #はっと隊長のほうをみる二人
12:05 (emrio) 頼朝:おっと…申し送れたな、わしのなは頼朝正宗、警備団の団長をやってるものだ
12:07 (emrio) 正宗:まず始めに逮捕の件、謝らせていただきたい。回復した少女からの証言とお前の知り合い、それと行動中にお前を目にした一般人の証言により…」

12:06 (sanomaru) エリカ姉さん:「はぁ…これ患者のプライベートな話になっちゃうから、団長であろうと断りたいんだけど?」

12:08 (emrio) 正宗:「患者の話ではない。コホン、以上の証言を聞いたところによりお前の逮捕は酷い誤認によるものだったと判明した」
12:08 (emrio) #素直に頭を下げて謝罪する正宗団長
12:08 (emrio) 正宗:「患者の件については…やめとこう。保険医から苦情が来る」
12:09 (emrio) #さのさんどうぞ
12:09 (emrio) #失礼しました。謝罪のシーン入れました。すみません
12:11 (emrio) エミリオ:「姉さん…」
12:11 (sanomaru) エリカ姉さん:「まぁ人払いだけお願いして、団長はまぁいていいわよ」
12:12 (emrio) #シーンどうします?謝罪シーン終わりましたが一先ず公園のシーンにつなぐならエミリオはそうします
12:12 (sanomaru) 保健室のおねぇさん:「最初に言っておくわ。私はハンナさんに何もしていない。本に挟まっていたお薬を飲ませた。ただそれだけ」
12:12 (emrio) エミリオ:「そう言う事が…」
12:12 (sanomaru) #場所は警備団のどこかの部屋です
12:13 (emrio) #分かりました
12:13 (sanomaru) エリカ姉さん:「まぁ、このクマはわたしの敗北の証かな。それ以外は何も出来ないっていう」
12:14 (sanomaru) #だいぶ落ち込んでいる
12:14 (emrio) 正宗:「感謝してる。集中治療が必要か?と思ってたがまさかこんな事であの子の様態回復したとはな」
12:14 (emrio) 正宗:「お前は大分頑張った。エミリオと共に治療の疲れを公園で癒して来い」
12:15 (emrio) エミリオ:「行こう。お姉さん」
12:15 (emrio) エミリオ:「公園で、少し休憩しよう。つきあうよ」
12:15 (sanomaru) エリカ姉さん:「・・・、そうね。私もリフレッシュしたい」
12:15 (sanomaru) #シーン変わって公園
12:16 (emrio) エミリオ:「大丈夫?何か飲むものかってこようか?少しでも疲労を回復しないと…」
12:16 (sanomaru) #エリカ姉さんはしばらく砂場を見たあと、よしと覚悟を決める
12:17 (emrio) エミリオ:「ね…姉さん?」
12:17 (emrio) #疲労回復ドリンクを買いに行こうと思った矢先の出来事なので一瞬困惑
12:17 (sanomaru) エリカ姉さん:「あはは、エミリオくんに心配されるようになるとはね。・・・・エミリオくん。覚悟は出来ている?」(真剣)
12:18 (emrio) エミリオ:「いい!…ま…まさか…」
12:18 (emrio) #ぎょっとした表情
12:19 (sanomaru) エリカ姉さん:「わかったわ。まずハンナさんは人間じゃない。人工生命体よ。人工生命体っていうのは、人間によって設計、作製された生命」
12:20 (emrio) エミリオ:「(砂場遊びではないと思いほっとして)なるほど、てっきり砂場遊びかとおもったよ…分かった。あの子はホムンクルス…」
12:20 (sanomaru) エリカ姉さん:「彼女はその薬がないと生きていけないように造られているの。だから、今、あるお薬がなくなったら、、死ぬわ。時間的にはあと1日ってところよ」
12:21 (emrio) エミリオ:「くっ…敵もゲスイ事を!どうにかして対策を考えなければ…」
12:21 (emrio) エミリオ:「敵の研究施設を征圧する必要があるのか…」
12:22 (sanomaru) エリカ姉さん:お薬を複製か…出来なくはないけど時間が圧倒的に足りないわ。どの成分が入っているか、どの成分が危険なのか
12:22 (sanomaru) エリカ姉さん:わからないことが多すぎる。1ヶ月以上は必要だから、時間的に間に合わない。お薬のレシピがわかれば作れるけど、彼女を造った人に聞くしか手がないわね」
12:22 (sanomaru) #お薬を複製とか見えてます?
12:22 (emrio) エミリオ:「分かった」
12:22 (emrio) #OK
12:23 (sanomaru) エリカ姉さん:「落ち着きなさい。まずは情報を集めることよ。何が待ち受けてるにせよ、後悔しないためには必要なことよ」
12:23 (sanomaru) #というわけでシーン終了。そしてハンナの情報を公開します
12:23 (emrio) エミリオ:「分かったよ…少し熱くなりすぎた。情報収集から行こう」
12:23 (emrio) #はい
12:24 (sanomaru) #ハンナのデーターが更新されました
12:24 (sanomaru) #投稿欄から見ておいて
12:26 (emrio) #今見ました
12:26 (sanomaru) #ok 次のシーンです
12:26 (emrio) #研究所の情報収集を行う必要がありますな
12:26 (emrio) #はい
12:26 (sanomaru) #どうしたいですか?想定はハンナと再開
12:27 (sanomaru) #再会
12:27 (emrio) #まずは再開
12:27 (sanomaru) #ハンナの部屋前です
12:27 (emrio) エミリオ:「ハンナ…」
12:28 (emrio) #警備隊医療室、ハンナが寝ているベッドの近くにいる
12:28 (sanomaru) #よさそうならハンナ起きます
12:29 (emrio) #OK
12:29 (sanomaru) #ハンナは寝ぼけながらエミリオを見る
12:29 (sanomaru) ハンナ:「・・・。おはよう。エミリオ」(あくび)
12:30 (emrio) エミリオ:「おはよう、ハンナもう調子は大丈夫か?」
12:30 (sanomaru) ハンナ:「うん、元気!」
12:30 (emrio) #ハンナの頭をなでながら笑顔で
12:31 (sanomaru) ハンナ:「えへへ」
12:31 (emrio) エミリオ:「よかった…少し今日は一つ聞きたいことが…君のお父さんの事なんだけど…」
12:31 (sanomaru) ハンナ:「お父さん?いないよ?」
12:31 (sanomaru) ハンナ:「あっ、しょちょうさんのこと?」
12:31 (emrio) エミリオ:「病気とか風邪とかになったとき薬とかどこの薬局でかってた?」
12:32 (emrio) エミリオ:「無理に答えなくてもいい。ただ、しょちょうで知ってることを少し教えてほしいんだ…」
12:32 (sanomaru) ハンナ:「白い服の人がご飯と一緒にもってくるよ」
12:33 (emrio) エミリオ:「分かった。その白い服の人とかがいた建物の特徴は?少しだけでいい。無理はしなくていいから…」
12:33 (emrio) #なだめつつ
12:34 (sanomaru) ハンナ:「研究所っていうらしいの、そこの人たちは01以外は私たちに痛いことさせる。いやなやつらだよ。」
12:34 (sanomaru) ハンナ:「そこから01と出てきたらから、場所はわかるよ」
12:35 (emrio) エミリオ:「分かった、場所だけ教えてくれないか?地図に印をつけてくれるだけでいい」
12:35 (sanomaru) #研究所の場所の情報を得た
12:35 (sanomaru) ハンナ:「うん、わかった!」
12:35 (emrio) エミリオ:「ありがとう。さ、もう無理せず安静に」
12:36 (sanomaru) ハンナ:「あ、、あの。エミリオ。01と戦うの?」
12:36 (emrio) エミリオ:「後は私達が何とかするから。少しでもよくなってて」
12:36 (emrio) エミリオ:「そうはしない」
12:36 (sanomaru) #ハンナはエミリオの言葉を真剣に聞いている
12:36 (emrio) エミリオ:「出来ることなら説得して、二人に悪い事をしてくる連中を阻止してくる」
12:37 (emrio) エミリオ:「任せてくれ…!」
12:37 (emrio) #必ず01は説得してくる。と
12:37 (sanomaru) #ハンナは満足げだ
12:37 (emrio) #力強く
12:38 (sanomaru) ハンナ:「あのね。わたしが知っている01のこと教えるよ。推測も入ってるけど。きっとエミリオの役に立つよ」
12:38 (emrio) エミリオ:(ハンナから一通りの話を聞き終え)「分かった。有難うそれじゃ行ってくる。安静に、よい子でな。ハンナ」
12:38 (emrio) #ハンナと警備団の人々を背に、その場を後にする
12:39 (emrio) #次のシーンOKです
12:39 (sanomaru) #ちなみに連れて行くか連れて行かないかの選択肢ありますが。今回は連れて行かないを選びそうですね
12:39 (emrio) #はい
12:40 (sanomaru) #選択肢 実験体02を連れて行くかどうか 連れて行くと実験体01との戦闘がが自動的に有利になる。ただし、01との戦闘可能時間が3ターンになる。連れて行かないと01との交渉が必要になる(しなくてもよい)。また、01との戦闘可能時間が無限になる(保健室のおねぇさんが頑張って実験体02の余命が伸びるため)
12:40 (sanomaru) #戦闘可能時間をすぎると実験体02は死亡する。交渉は戦闘中の手番1回使う。ロールプレイで解決する。(02を連れている場合、手番を使用せずに自動成功)
12:40 (sanomaru) #あと01の情報も公開します
12:41 (sanomaru) #見ておいてください
12:42 (emrio) #OK
12:42 (emrio) #シーンの次の演出入れてよろしいでしょうか?
12:43 (emrio) #ちなみに連れて行かず自力で説得する方を選びます
12:43 (sanomaru) #どうぞどうぞ
12:43 (emrio) #警備団本拠地を後にしたエミリオに早速トランシーバーで連絡が入る
12:44 (emrio) #取ると、毎度おなじみ上司の前原であった
12:44 (sanomaru) #01の情報ですが、ハンナから聞いたものと、前原さんからの情報を合わせたものとしてください
12:44 (emrio) #OK
12:48 (emrio) 前原:「よう!エミリオ、厄介なことになっちまったようだな。使いのカラスから全て聞いたが相手はあのパラケルスス・ファクトリーだってか?」
12:49 (emrio) 前原:「以前からあの企業はきな臭いと思ってたが裏でホムンクルスの製造とかやってたようだな。ホムンクルスの製造はオノゴロじゃ禁止されてるってのに」
12:52 (emrio) 前原:「一応、俺が使いの者を放って調査させた事で現時点で分かったことを報告しておくぜ。敵はホムンクルスの製造で薬物を製造するプラントや洗脳施設とかで意識調整とかを行ってる。洗脳をとくには洗脳施設にある青い薬品がそうらしい。それと研究所内部に現所長のやり方に反旗を翻している連中がいる」
12:54 (emrio) 前原:「その連中と俺たちが裏で内通しておいた。研究所内部に行ったらその連中からも色々情報が聞けるだろう。後、洗脳をされた奴は洗脳前の記憶が残ってて洗脳前のことを色々触れられると混乱してまともに動けなくなる。その時がチャンスだ」
12:55 (emrio) 前原:「一応、俺が掴んだ洗脳されたってホムンクルスについての情報を教えておこう。昔、その二人は仲良く研究所内の小屋でかくれんぼをしてた。だそうだ」
12:57 (emrio) 前原:「俺が現在掴んだ情報は以上だ。幸運を祈る。あ、そうそう、薬物施設に寿命延命薬がある。だそうだ。どれかは分からないが、使いのものによると赤い薬がどうとかいったぜ!それじゃ、引き続き調査を進めるからまたな!」
12:57 (emrio) #通信は終わった
12:58 (emrio) エミリオ:パラケルススファクトリー…異国系バイオ企業…なるほどな
12:58 (emrio) #01についての情報と薬品や内部事情についての情報を得た
12:58 (emrio) #さのさんどうぞ
12:59 (sanomaru) #最後、保健室のおねぇさんと会話後、パラケルスファクトリーに向かいます
12:59 (sanomaru) #それまでにやりたいことがほかにあればどうぞ
13:00 (emrio) #道中、お守り代わりに花を買っていきます
13:00 (emrio) エミリオ:「さて…もう少しで例の企業があるビル…ん?」
13:01 (emrio) #傍らで客を呼び止める声
13:01 (emrio) 花屋の売り子:「すみません。花はいかがですか?今日は沢山入荷して」
13:01 (emrio) #見たところ01にそっくりな容姿をした女の子である
1302 (emrio) エミリオ:(花…か。お守り代わりになるか)
13:02 (emrio) エミリオ:「すみません。1本ください」
13:02 (emrio) #お金を渡して自分は花を1本買った
13:03 (sanomaru) #ほむほむ 了解です
13:03 (emrio) 花屋の売り子:ありがとうございました~!
13:03 (emrio) エミリオ:(急ごう)
13:03 (sanomaru) #okかな?
13:04 (emrio) #ゼラニウムを手に入れた
13:04 (emrio) #OK
13:04 (emrio) #ちなみにゼラニウムの花言葉 真の友情・愛情だそうです
13:05 (sanomaru) #すこし時間は戻る。研究所に行く前に、エリカ姉さんから呼び出されたのだ。(お花屋さんの前のイベントです)
13:06 (emrio) #はい
13:06 (sanomaru) エリカ姉さん:「行くのね?一応聞いていい?どうして彼女を助けたいと思ったのか?」
13:07 (emrio) エミリオ:「放っておけない…あの子を見ていると、まるで自分が過去悲惨な目にあってたときと同じだ…」」
13:08 (sanomaru) エリカ姉さん:「自分と彼女を重ねているのね」
13:09 (emrio) エミリオ:「そう、私が過去研究所で披験体として仲間と共に悲惨な目にあってた時と同じだ。自分と同じ目にあってる人を見るのは沢山だ…」
13:09 (emrio) #エミリオの表情が暗くなる。あのときの悪夢がよみがえる
13:10 (sanomaru) エリカ姉さん:「ごめんなさいね。嫌なことを思い出させちゃって」(エミリオを抱き寄せる)
13:10 (emrio) エミリオ:「姉さん…」
13:11 (sanomaru) エリカ姉さん:「・・・さて、今回の目標を確認するわよ。目標はお薬のレシピを手に入れること。それが出来なければ、お薬の確保よ。お薬を複製するまでの1ヶ月以上分の量を確保して」
13:11 (emrio) エミリオ:「分かった…任せておいてくれ」
13:11 (sanomaru) エリカ姉さん:「あとはエミリオくんの好きにすればいいわ」
13:12 (sanomaru) エリカ姉さん:「彼女のことはおねぇさんに任せておきなさい。」胸をドンと叩く
13:12 (emrio) エミリオ:「ああ…こんな馬鹿げたことは終わらせる…!」
13:12 (emrio) エミリオ:「よろしくお願いします。行ってくる」
13:12 (sanomaru) シーン終了
13:13 (sanomaru) #決戦ですが、途中の洗脳解除薬うんぬんのシーンやります?
13:13 (emrio) #はい
13:14 (sanomaru) #ok
13:14 (emrio) #研究所前…異様な立ちはだかりの研究施設、道中の見張りを念動波で蹴散らし内部を駆け足で移動していると一人の男と遭遇する
13:15 (emrio) 男性研究所員:「うわ!驚かさないでくれ!…全く…」
13:15 (emrio) エミリオ:「何だ!また敵か!どいてくれ、急いでるんだ!」
13:16 (emrio) #念動波を立ち上げそうになったときだった
13:18 (emrio) ヴィンツェンティ博士:「まてまて!おれは味方だ!研究所の最近の無茶振りに我慢なら無くなって謀反を起こしてる側のモンだ」
13:19 (emrio) ヴィンツェンティ博士:「ヴィンツェンティ博士ってんだ。よろしくな。大方お前さんもホムンクルスを助けに来たんだろ?01と02が最近脱走したって聞いたからそうだと思ったんだ」
13:20 (emrio) ヴィンツェンティ博士:「そんなお前さんにはこれ!取っておきの洗脳解除薬に関するデータと洗脳解除薬!サンプルって名目でいくつかぶんだくって来たんだ」
13:21 (emrio) #洗脳解除薬(青い薬とデータを渡してきた)
13:21 (emrio) エミリオ:「こ…これか?こんなにあっさりと…研究所はどうなってるんだ?」
13:22 (emrio) #あきれ返るもはっと大事なことに気づき始めた
13:22 (emrio) エミリオ:「肝心の延命薬データと延命薬が無いとどうにもならない!どこだ!」
13:22 (emrio) #必死で探し始める
13:23 (sanomaru) ヴィンツェンティ博士:「それは所長が持っている。どうやら研究所の連中だれも信用してはいないみたいだ」
13:24 (emrio) エミリオ:「分かった。所長とやらを説得して(実力行使込み)で聞き出せばいいんだな」
13:24 (emrio) #さのさんどうぞ
13:25 (sanomaru) ヴィンツェンティ博士:「きっと所長の近くに01もいる。幸運を祈るぜ」
13:25 (emrio) エミリオ:「任せておけ…!」
13:26 (emrio) #すぐさまその場を後にした
13:26 (emrio) #決戦OKです
13:26 (sanomaru) #そして・・・・研究所最奥。君はエージェント達を蹴散らし、ここまできた。目の前には研究所の所長がいる。
13:26 (sanomaru) 研究所の所長:「えーい。相手はたった1人だ。なぜ倒せない!」
13:27 (emrio) エミリオ:「お前が所長か…!お前のせいでホムンクルスたちが犠牲に…」
13:27 (sanomaru) 研究所の所長:「人工生命体を助ける価値なんてない。そいつは人間じゃない。ただの実験動物なんだ」
13:27 (sanomaru) 研究所の所長:「俺の研究が世界を変える。その実験動物との価値の差がなぜわからんのだ」
13:27 (emrio) エミリオ:「貴様!」

13:28 (emrio) #かつて披験体扱いされ物の様に扱われてきたエミリオにとって今の一言は怒りを沸点にさせた」

13:28 (sanomaru) 研究所の所長:「ここまで愚か者とはな。まだ研究員の無能共のせいで調整中だというのに…出番だ。01。やつを叩きのめせ」

13:29 (sanomaru) 実験体01:「わかった」

13:29 (emrio) エミリオ:「01…!」
13:29 (sanomaru) #では戦闘開始です。
13:29 (emrio) #はい
13:29 (sanomaru) #先行後攻
13:29 (sanomaru) 2D6
13:29 (Role) sanomaru -> 2D6 = [5,2] = 7
13:29 (emrio) 2d6
13:29 (Role) emrio -> 2D6 = [2,3] = 5
13:30 (sanomaru) #先行エミリオ
13:32 (emrio) エミリオ:「頼む!目を覚ましてくれ!君とハンナ(02)は昔仲良く小屋でかくれんぼとかしてて過ごしただろう!
13:32 (sanomaru) 説得開始
13:32 (sanomaru) 実験体01:「02・・・だと?私は02を捕まえるものだ」
13:33 (emrio) 無表情で-3 霊体会話で13で10 強制力5 目標値5
13:33 (emrio) 2d6
13:33 (Role) emrio -> 2D6 = [3,5] = 8
13:33 (emrio) #失敗
13:34 (sanomaru) 実験体01:「一つ聞きたい。私と02の関係が間違っていると言いたいのか?」
13:34 (emrio) #後ろに下がって
13:35 (emrio) エミリオ:「違う、君は元々そんな冷徹な子じゃなかったはずだ。私は二人が平和で仲良く過ごしてほしいだけなんだ」
13:36 (sanomaru) 実験体01:「わからない。私と02はどんな関係だったというのだ」
13:36 (sanomaru) こちらの手番終了
13:36 (emrio) エミリオ:「君だって昔は二人仲良く暮らしてただろう。私は知ってるぞ、ハンナ(02)と列車で移動してたとき君とハンナが姉妹の様に仲良く過ごしてた時期を絵にしてたのを
13:37 (emrio) エミリオ:「あの時二人とも仲良く笑顔で楽しそうにそろってた。あの絵では」
13:37 (sanomaru) 実験体01:「ぐっ、、頭が」(説得成功
13:37 (emrio) エミリオ:「君はずる賢い連中に操られてるだけなんだ!」
13:37 (emrio) エミリオ:(今だ!)
13:37 (sanomaru) 研究所の所長:「奴との戯言はやめろ。01」
13:38 (emrio) #すばやく近寄ると洗脳解除薬を01に使う
13:38 (emrio) エミリオ:「頼む…目を覚ましてくれ…!」
13:38 (sanomaru) #説得は成功してるので、あとは一度01を気絶させればokです
13:38 (emrio) #分かりました
13:39 (emrio) エミリオ:「すまないな…」
13:39 (emrio) #2d6判定でOKでしょうか?
13:39 (sanomaru) #(以降、戦闘に集中できない1が常に発動する)
13:39 (sanomaru) #普通に戦闘です
13:39 (sanomaru) #交渉自体はもう成功してます
13:40 (emrio) 念動波12、精神感応3で15 強制力7、目標値8
13:40 (emrio) 2d6
13:40 (Role) emrio -> 2D6 = [5,1] = 6
13:40 (emrio) #判定成功です
13:40 (emrio) #念動波(手加減)が01をゆるく吹き飛ばす
13:41 (sanomaru) #剣術15 先頭に集中できない1(マイナス)で14 強制力7引いて7
13:41 (sanomaru) 2D6
13:41 (Role) sanomaru -> 2D6 = [5,5] = 10
13:41 (sanomaru) #集中力5→4
13:41 (sanomaru) 2D6
13:41 (Role) sanomaru -> 2D6 = [4,1] = 5
13:41 (sanomaru) #成功
13:42 (emrio) エミリオ:「くっ…はずしたか…」
13:42 (sanomaru) 実験体01:「そんなぬるい攻撃では私を倒すことはできない。おまえの信念が正しいというのなら、おまえの全力を見せろ」
13:43 (emrio) エミリオ:「…全力を出すしかないのか…だが」
13:48 (sanomaru) 実験体01:「02を守るならば、これくらいの逆境。跳ね除けてみせよ」

以降、01との死闘が続く、双方とも戦闘は非常に長引きお互いの意志のぶつけ合いであった。戦闘中、ハンナ(02)の事を気にかける01

13:55 (emrio) エミリオ:「ハンナから戦うな…って言われてる。何で君は戦おうとする」
13:56 (sanomaru) 実験体01:「02は外の世界。楽しそうにしていたか?」(喋りながら斬る)

13:58 (emrio) エミリオ:「ああ、楽しそうにしてたさ」

13:58 (emrio) #敵の連続攻撃を避けながら

13:58 (sanomaru) 実験体01:「そうか」(満足そうにしている)

数ターン続く戦闘、戦いによる戦いで双方とも疲弊してどちらも倒れそうになってきたその時であった

14:14 (sanomaru) #これからは演出戦闘でやります
14:15 (emrio) #OK
14:15 (sanomaru) #エミリオさんどうぞ
14:15 (emrio) #OK
14:16 (emrio) エミリオ:「駄目だ…何とかして気絶させなくては…だが本気を出すと01が危ない…」
14:16 (emrio) #敵の攻撃をかわすのに必死の最中、あることが脳裏に浮かぶ
14:16 (emrio) エミリオ:「…?先ほどのゼラニウム」
14:17 (emrio) #ゼラニウムが戦闘中にもかかわらず一つも崩れてなかった。それが01の目に入る
14:17 (emrio) #・・・・・・・とたんに01によみがえる記憶
14:17 (emrio) #さのさんどうぞ
14:19 (sanomaru) #それだいぶむちゃぶりだけど。やるわ
14:21 (emrio) #失礼しました
14:23 (sanomaru) 実験体01:「ふっ。昔な。それを02、いやハンナというのか? ハンナからプレゼントされてな。それを思い出してしまったわ」
14:24 (emrio) エミリオ:「何だって…」
14:25 (emrio) #戦闘中、昔の記憶を思い出した01
14:25 (emrio) #かつての花が呼び起こす記憶、あの楽しかった頃の思い出、すべては遠い過去の記憶なのか…」
14:26 (emrio) エミリオ:「昔の記憶を思い出したという事は君は正気に戻りかけているのか?」
14:27 (emrio) エミリオ:「なら尚更このような無意味な戦いはやめるべきだ。諸悪の根源はあの所長と君を実験動物のように扱う研究所の者達だろう?何故戦う…?」
14:27 (emrio) #一度、武器を収めて耐えることにします
14:27 (sanomaru) 実験体01:「戻りかけているというのは語弊があるな。エミリオ殿が説得したところで大体記憶は戻っている。だがな。これは私のわがままなのだ。02を守れなかった。私のな」
14:29 (emrio) エミリオ:「…つまらない意地をはってどうする…所長を倒して君と02が平穏なときを過ごせばそれでいいじゃないか…こんな馬鹿げた実験に付き合う必要は無いだろう」
14:30 (emrio) #黙って耐えるエミリオ、体から切り傷が出ている
14:30 (sanomaru) 実験体:「うむ。私はどうやら頑固者だったらしい」
14:31 (sanomaru) 戦闘終了
14:31 (sanomaru) 実験体01:「ただし、これが終わったらもう1度仕切り直しを望むぞ」
14:32 (emrio) エミリオ:「…だな。所長を警備隊に引き渡そう」
14:32 (sanomaru) 研究所の所長:「私をのけものにするな。そこまでだ。これが何かわかるか?薬のデーターだよ。これがないと実験体は死ぬ。ククク。切り札っていうのは最後まで取っておくんだよ」
14:32 (sanomaru) #彼はデーターがないので演出でどうとでもどうぞ。そのあとの、研究所の所長の処遇はお任せします。実験体01の処遇も決めてください
14:33 (emrio) #了解
14:33 (emrio) エミリオ:「安心しろ…とっととお前を警備団に引き渡す。それと、研究所の薬を全て回収させていただく」
14:34 (emrio) #トランシーバーで早速連絡を取り始める
14:34 (sanomaru) 研究所の所長:「動くんじゃない。この薬のデーターを踏みつぶせば。それで終わるんだぞ」
14:35 (emrio) 所長:「薬が作れなければどうにもなるまい!はははは…」
14:36 (emrio) エミリオ:「研究所の延命薬を全部回収して、同じ薬を作れる人が知り合いに居た。としたら?」
14:36 (emrio) #全部薬を回収してエリカ姉さんにまず引き渡す。で演出はOKでしょうか?
14:36 (sanomaru) #それでおk
14:37 (emrio) #では演出します
14:37 (emrio) 所長:「何だと!そんなことが出来るはずは…!」
14:38 (emrio) #っと所長の前に隙を突いて一瞬で移動した後念動力で金縛りにします
14:38 (emrio) #でOKでしょうか?
14:38 (sanomaru) #おk 驚いて動きが遅れたため お薬のデーターも踏まれずに済んだ
14:39 (emrio) 所長:「か…体…があああ!!!」
14:39 (sanomaru) #お薬のレシピが手に入った。あと2人に1ヶ月分のお薬自体も
14:39 (emrio) #金縛りにあって全く動けなくなっている。知能はある者の戦闘能力関係はからっきしなのであっさり動けなくなる」
14:40 (emrio) エミリオ:「ミッションコンプリートだ。悪いが研究所諸共警備団の裁きを受けてもらおう」
14:41 (emrio) #その数分後、警備団と譲原エージェントが到着、研究所は全て制圧され関係者は全て御用となった
14:41 (emrio) #数週間後
14:42 (sanomaru) #これからエンディング 01はどうします?
14:42 (emrio) #02のところに連れて行きます
14:42 (emrio) #でよろしいでしょうか?
14:42 (sanomaru) #ok 実験体01、ハンナはお薬の複製が可能になったので、お薬がなくても生きていけるように体質を変える調整を時間をかけて行っている。
14:43 (emrio) #全てが終わった数週間後、朝のアパートであった
14:44 (emrio) #朝刊をみるエミリオ
14:45 (emrio) エミリオ:「あの企業か…ホムンクルスだけでなく裏で色々インチキな実験をやってたようだな…」
14:45 (emrio) #すぐに朝刊を机の上に置く
14:46 (emrio) エミリオ:「呆れたものだ。ルールをぶち破ってまで研究心を満たしたいのか…」
14:46 (emrio) #ちと演出色々いれてよろしいでしょうか?
14:46 (sanomaru) #あとで2人にあいにくればok
14:47 (emrio) #OKお任せを
14:47 (emrio) #久々の休日、アパートを出て中央公園に向かう。休日だけあって人々でにぎわっている
14:48 (emrio) エミリオ:「ここで、ハンナをつれてるとき01とあったんだっけか…」
14:49 (emrio) #数週間前の事なのに過去のように思える
14:49 (emrio) エミリオ:「時は止まることなく過ぎ去っていく…どんなときも、さて…二人に会いに…?」
14:50 (emrio) #公園を去ろうとしたその時、数週間前で知った元気のいい声
14:50 (emrio) #さのさんどうぞ
14:50 (emrio) #2人の登場を
14:50 (sanomaru) #と、同時に背中への衝撃
14:51 (sanomaru) ハンナ:「ありがとう。エミリオ。まだお薬が必要だけど、体質変える調整がうまくいけば、普通の生活が出来るんだって。しばらくこの近くの病院にいるから、毎日見舞いに来てね!」(どうやらタックルしてきた模様)
14:51 (sanomaru) 実験体01:「無理を言うな02…いや、ハンナ。エミリオ殿も忙しいのだ。ところで、エミリオ殿。私にも名前を付けてほしいのだが。いや、単に実験体01というのは呼びにくいだろう?それだけだ」(プイッ)
14:52 (emrio) エミリオ:「二人に会いに行こうと思ったんだけどまさか再びここで再開とはね…分かった。01、君の名は…」
14:54 (sanomaru) ハンナ:「・・・むーー」
14:54 (emrio) #浅葱、浅葱、それが君の名だ
14:54 (sanomaru) 実験体01あらため浅葱:「そうか、うむ。いい名前だ。」
14:55 (emrio) #ホムンクルスとして虐げられていた二人にようやく人間らしい人生と名が与えられた
14:56 (emrio) #季節は春の頃、二人の人生を祝福するかのごとく穏やかな大気だった
14:56 (emrio) #エンディング描写終わりました
14:56 (emrio) #OKでしょうか?
14:56 (sanomaru) #めでたしめでたし
14:56 (sanomaru) #お疲れ様でしたー
14:56 (emrio) #お疲れ様でした

追記:一部展開を合わせるためログの順番を入れ替えさせていただいた

セッション後、ゼラニウムのイベントはちとむちゃぶりだった。とのGMからの感想だったが好評だった模様。どうやら私は展開などが滞りそうになると勢いと腕力の力技で展開を繋げるプレイスタイルのようだ。今後も無茶しないよう頑張る次第

某洋ゲーネタを導入しているため一部荒い言葉遣いのNPCが登場してたりするが勘弁を

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