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[GMN-01]真夏のトレハン 幻の「20金」属ロボット探索

エミリオ: では、GOKUMON島セッション 真夏のトレハン 幻の「20金」属ロボット探索
エミリオ: 開幕です
エミリオ: まずは2d6を振ってください
システム: ポール・ブリッツさんのロール(2D6) → 10 (4、6)
エミリオ: OK
ウィトゲンシュタイン西田: おれの名はウィトゲンシュタイン西田。日本人とオーストリア人のハーフで、ユダヤ人だ。大学でやらかしてしまって、このGOKUMON島というところに赴任させられた、哲学講師だ。
エミリオ: 10なので洞窟となりました
エミリオ: ただし、洞窟ですが駅となります
エミリオ: シーン1
ウィトゲンシュタイン西田: おれは立ち食いそば屋に入った。「おっちゃん、天ぷらそば。熱いの」
ウィトゲンシュタイン西田: 駅に来たら立ち食いそば屋だ。
エミリオ: 貴方は湯沙派駅(ゆさはえき)に降り立ち立ち食いソバ屋でいったん休憩することにした
エミリオ: 何で洞窟かについてはこの島は自動生成、自己進化、自己増殖という意味不明な現象を起こす島だからである
ウィトゲンシュタイン西田: 「おれは正常なのに、どうして大学のやつらはおれをこのイカれた島に引き留めようとするのだろう……まあいい。いつかはペソ円を貯めて、こんな島出てってやるぞ
エミリオ: そして…このイカシタ名前の駅、これは駅長が英語でとあるバンドの曲名からもじって取ったという、何でも1.134秒で目的地に運ぶ、ただし安全は保障しない
ウィトゲンシュタイン西田: 天ぷらそばに辛子をびっしり赤くなるまで振りかけて、はふはふとすする。
エミリオ: …彼が常連でもないのに生き残ったのは奇跡だが、まあ、そういうふうに立ち食いソバ屋でそばを食っていたところだ…
エミリオ: 突如、テレビのモニターに重金属鎧の大男が登場した
エミリオ: 大男の威圧的なナレーションは次の通りだった
ウィトゲンシュタイン西田: 「なんだありゃ?」慣れっこになっているので横目で見るだけ
ウィトゲンシュタイン西田: 「世の中の変態がここに集まってるからなあ。鎧くらいじゃ、インパクトに欠けるな」と論評
エミリオ: 大男:「ご機嫌用!諸君!今年も拙者主催トレハンの季節がやってきた!」
エミリオ: お待ちを、BGM物故見ます
ウィトゲンシュタイン西田: 「トレハン?」
エミリオ: 音楽がアップロードできない不具合の模様…なので進めます
エミリオ: 店の店主:「ああ、玩具メーカーの道楽で毎回この季節になると」
エミリオ: 店の店主:「何か、毎年意味不明な魔境の様な場所に最新製品を隠して挑戦者の腕を見て楽しんでいるらしい」
ポール・ブリッツ: 「ふーん、金になるのかい」
エミリオ: 店の店主:「それで最新製品だけでなく、賞金もわんさか出るから大勢の連中が挑んでいるらしいぞ」
ウィトゲンシュタイン西田: 「製品に賞金ね」テレビを見ようw
エミリオ: 店の店主:「ただ、病院送りになる連中も多いがな…なんせ、人が近づくような場所じゃない所に隠すからな…ほれ、続きだ」
ウィトゲンシュタイン西田: つゆに沈めておいてモロモロ状態になったかき揚げをふにふにと食べる
エミリオ: 貴方は店主からそばを受け取ると、テレビの続きを見ることにした。威圧的な大男は更に賞金と新製品についてプレゼンしていた
ウィトゲンシュタイン西田: 「なんだよ、パープリンゲルって。何作ってるんだか」
エミリオ: 大男:「今年の賞金は3000ペソ円!そして新製品の20金!愚連ザンバー!」
ウィトゲンシュタイン西田:「20金?」
エミリオ: 店主:「愚連ザンバー…どっかのUFOロボのパチモ…おっと、いかんいかん。希少金属20金で作られた大層な代物の様だ」
エミリオ: 店の店主:「めったに取れない希少金属らしいぜ…大半は18金属なんっつ~粗悪品らしいからな…」
ウィトゲンシュタイン西田: 「愚連ザンバー」ってなんだったっけかな。でもまあいい、手に入れてフランスに横流ししたら儲かりそうだな。これがほんとのゴールドラックとかいって売りつければ、マニアが買う
エミリオ: 店の店主:「あんた大層な事を考えてるな…まあいい。挑むなら気を付けて行けよ。それと、そば料金頂こうか?20ペソ円だ」
ウィトゲンシュタイン西田: 「ゴールドラック」とは、グレンダイザーのフランス語版のタイトルである。児童アニメがほとんど幼児向けだったところに上陸し、幻の視聴率80%番組として知られている
エミリオ: なるほど
ウィトゲンシュタイン西田: 「ちっ。もってけドロボー」20ペソ円を払う
エミリオ: 貴方は、20ペソ円を店主に支払うとさっそく会場に向かって出発することにした…
エミリオ: というわけで100ペソ円から20ペソ円を引いて80ペソ円に修正を
エミリオ: 確認しました
エミリオ: というわけでシーン2
ウィトゲンシュタイン西田: フランスには「ゴールドラック」ファンが多くて、ファンムービーまで作っているそうな。見たけど、グレンダイザー発進シーンを、本物の俳優とCGをばんばん作って再現した、ものすごくカッコイイ代物で、ようつべにあると思うよ
エミリオ: 分かりました
エミリオ: シーン2
ウィトゲンシュタイン西田: ここはどこ?
エミリオ: 会場に来た…道中バスがしょっちゅうエンストしたがようやくやってきた
エミリオ: 赤竹森の
エミリオ: さらに奥の草原地帯
ウィトゲンシュタイン西田: ほかに探索しているメンツは?
エミリオ: 周りは主催者が状況を見えなくするように煙幕を大量に散布して暗闇状態となってます
エミリオ: 他には会場には現地の住民(ほぼモヒカン、パンクヘッド)、赤竹森の住民(キノコ怪人)、主催側の参加者(威圧的な鎧の人々)
ウィトゲンシュタイン西田: 現地の住民になれなれしく話しかける
エミリオ: 更には機械人間(半分半分デザインが違う)BGYOUSYOの戦士(怪しいジャパニーズ)など曲者揃いです
エミリオ: OK
エミリオ: では2d6をどうぞ。目標値は10、結構難易度が高めです
エミリオ: 成功したら情報が手に入ります
システム: ウィトゲンシュタイン西田さんのロール(2D6) → 4 (3、1)
エミリオ: 失敗、ですがキノコ怪人(近隣住民)は反応します
ウィトゲンシュタイン西田 しゃあない。情報収集はあきらめて、おれの得意技で行くか
ウィトゲンシュタイン西田 キノコ怪人さんは何て?
エミリオ: キノコ怪人の主婦:「…?何だタケでごじゃるか?」
エミリオ: どうやら貴方の事に反応しましたが情報とかは無理そうです。雑談程度になるかと
エミリオ: 得意技OKです
エミリオ: その場合は2d6で目標値7以上を出せば得意技が決まります
エミリオ: 現実の法則を捻じ曲げると何かあるかも
ウィトゲンシュタイン西田: 「失礼。あなたたちのノマド性が展開されるリゾームにおいて、ガタリの「アンチ・オイディプス」における一種の精神のボイオステーシスがなぜ止揚に失敗するのか、……うんぬんかんぬん……」
システム: ウィトゲンシュタイン西田さんのロール(2d6)<br>→ DiceBot : (2D6) → 6[1、5] → 6
エミリオ: 惜しい…
エミリオ: キノコ怪人は錯乱状態になりました
エミリオ: キノコ怪人:「き…このこっのこ~元気~のこ~ききこのこ~」
ウィトゲンシュタイン西田: 「ちっ。普通の人間なら脳を焼き切れるんだが。くそっ。次の機会だな」
エミリオ: 目を回している。しばらくは錯乱状態である
エミリオ: OK
エミリオ: そんなこんなでしばらくしていると重量鎧の大男が
ウィトゲンシュタイン西田: 「なんだろ」
エミリオ: 大男:「どうやら挑戦者は集まったようだな!では今回の競技の説明をする!TVでいった通り20金属の愚連ザンバーを誰よりも早く手に入れてみせよ!」
エミリオ: 大男:「言うまでもなくこれは競争である。当然まがい物もぶち込んだ!知恵と技術を使って突破してみせい!見事本物の愚連ザンバーを手にしたものには賞金3000ペソ円と愚連ザンバーをそのままくれてやろう!」
ウィトゲンシュタイン西田: 「20金属ってなんだ? 20金なのか?」と手を挙げて発言
エミリオ: 挨拶だったようだ…いよいよ門が開かれる。スタートの様だ
エミリオ: その質問について大男が答える
エミリオ: 大男:「我が所有鉱山で採掘される筋金入りの硬化金属、それが20金「属」である!粗悪品の18金「属」のみが算出される中非常に高価に取引されるのだ!」
エミリオ: 大男:「GOKUMON島のみならず世界中のマニアがこの金属によって作られたダイキャスト性ロボット模型を血道をあげて集めている!お前たちはこの20「金」属で作られた最新模型を手にする機会がに恵まれたのだ!光栄に思うがよい!」
ウィトゲンシュタイン西田: 哲学者の知恵は「アホくさ……」と語るが、そんなことではGOKUMON島からの脱出は不可能だし、とりあえず20ペソ円は稼がないと明日からの生活もなあ、と覚悟を決める
エミリオ: どうやら相当自信作らしい…目がビカビカ!と発行している。何かの漫画の悪役みたいである…
エミリオ: OK
エミリオ: モヒカン:「おっし…やるぞ、マニア垂涎の物をいち早く手に入れて売りさばくぜ…」
エミリオ: キノコ怪人:「愚連ザンバーは毎朝必ずみとるから何としても最新模型手にするでキノコ!」
エミリオ: BUGYOU所所員:「さてさて…オタクな上司を持つとこういう余興に駆り出されるが…まあ、一つの楽しみとするか」
エミリオ: そして…スタート!!と一斉に門が開けられると平原の迷宮に一斉に参加者が飛び出した!…むろん、貴方も、である
ウィトゲンシュタイン西田: 20金でなかったら、ただの安物ダイキャストオモチャだ。これはまがいものでもいいから手に入れて、賞金はもらえなくてもネットで横流ししてこずるく儲けよう(ほんとにこいつは哲学者だろうか)
エミリオ: という事で、平原ダンジョンスタートです
エミリオ: OK
エミリオ: という事でスタート地点は17-6の座標です
エミリオ: 今駒を置いたところがそうです
エミリオ: OK
エミリオ: では道は北に続いています
ウィトゲンシュタイン西田: こっちのほうがわかりやすいので
エミリオ: 先に進むと部屋の概要が見えることとなってます
エミリオ: OK
エミリオ: では周辺の煙幕が霧散しました…こ、これは
ウィトゲンシュタイン西田: ずんずん進む。哲学者は常に暗闇を照らすように生きなければならない
エミリオ: OK、部屋の全容をが見えるまでお待ちを
エミリオ: 始めの部屋の全容が見えました
エミリオ: 全容は次の通り
エミリオ: 広い草原地帯の部屋に出た。周りの視界が開けてくると煙幕に包まれた奥の様子はおぼろげに見える
エミリオ: そして…風に乗って香ばしい何かの匂いが流れてくる。これは…ベーコンか?
エミリオ: というかこの辺りにファーストフード店かレストランはあるのだろうか?さらに奥の方から川が流れる音が聞こえてくる
ウィトゲンシュタイン西田: 混乱しているキノコ人間に話しかける「キノコくん先へ行ってみなさい。きっと君ならこの迷宮をクリアできる」とけしかける
エミリオ: という事で12-3が奥に続く道です
エミリオ: キノコ怪人:「のこ?キノコ?そ…そうでおじゃるな。先に行くでキノコ!」
エミリオ: 哀れ、彼は何も考えてなかったのだろう。突撃していった…
ウィトゲンシュタイン西田: 「うむ。焼きベーコンにはキノコがつきもの。おれは食う気はしないがね」
エミリオ: その数秒後、彼の叫びが聞こえてきた…
エミリオ: OK
ウィトゲンシュタイン西田: 後から進む
エミリオ: 周辺の煙幕なくします
ウィトゲンシュタイン西田: ベーコンのキノコソテー添えはできているかな
エミリオ: OKです
エミリオ: ちなみに
エミリオ: 今置いたスライム上の駒はキノコ怪人です
エミリオ: 他に駒が見当たらなかったのでいったん代用しました
エミリオ: というわけでベーコンソテーはこの後のネタとなります
ウィトゲンシュタイン西田: 「どうしたエノタケモルグ!」
エミリオ: キノコ怪人は体が材料にされている、かろうじて残っているのはキノコの芯だけだ
エミリオ: キノコ怪人もといエノタケモルグ:「ソテーにされちまったでキノコ…この先の…レストランに…気を、がふ」
エミリオ: 哀れ、食えない真の部分のみ意識が残っていたエノタケモルグは息を耐えた
ウィトゲンシュタイン西田: モヒカンにあごをしゃくって「聞いたか、諸君。この先へ行けば、レストランで、ベーコンのキノコ添えが食べ放題だ」
エミリオ: さらに奥の方から上手そうな香り+川のせせらぎが聞こえてくる
ウィトゲンシュタイン西田: 「おれは後からいこう」
エミリオ: モヒカン:「お…それは…ひょっとして…」
ウィトゲンシュタイン西田: 「うまいぞ」
エミリオ: BUGYOUSYOの所員:「ベーコンが名物のケビンのおやっさんのレストランだ!」
エミリオ: モヒカン:「こんなところで営業してたのかよ!あの名物ベーコンのレストラン!」
エミリオ: どかどかどか!!!!…一斉に駆け抜けていくモヒカン共…
エミリオ: というわけで
ウィトゲンシュタイン西田: 「戦場で食うやつがどこにいる。おれは軽く立ち食いそばを食ってきた。そのくらいの腹持ちでいるのが一番生存率が高い。これはアメリカ軍の実戦でも証明済みだ」
エミリオ: 川の流れがある分岐路にレストラン: 「フライデー」という縁起でもない名前のレストランがありました
エミリオ: OK
エミリオ: モヒカン共:「ベーコン!!!ケビンの旦那!ベーコンはあるか!?」
ウィトゲンシュタイン西田: モヒカンどもが大騒ぎしているのに紛れて、そーっと、そーっと、南へ行きます
エミリオ: BUGYOUSYOの所員:「あの肉汁と厚みがタマラン!早く出してくれ!」
エミリオ: ケビンの旦那:「おい!今日は客が以前にも増して多いな!まだベーコンいぶすのに使う木っ端を加工してないんだ…勘弁してくれ…」
エミリオ: などと間の抜けたやり取りをよそに貴方は先に進んだ
エミリオ: 煙幕を削除します
エミリオ: OK
ウィトゲンシュタイン西田: 哲学的にここに違いない
エミリオ: 木々が茂りすぎて狭苦しくなってきた通路を通っていく…そこでは
エミリオ: 目玉の旦那:「よう!兄弟、ここには何もないぜ?」
エミリオ: どうやら袋小路だったようだ…
エミリオ: 目玉の旦那:「お前さんも20金属探しに来たんだろう?」
ウィトゲンシュタイン西田: 「なんだと? ばかな。論理学的前提にミスがあったとは
エミリオ: 目玉の旦那:「なら北の方に向かってたのは見たぜ?先週」
エミリオ: とヒントが得られました
エミリオ: そして…
ウィトゲンシュタイン西田: なんでしょ
エミリオ: 目玉の旦那:「まあ、そう焦るな。誰だってミスはある。20金「属」だが…番兵に強力な奴がいるっていうぜ?手に入れるなら気を付けることだ」
エミリオ: 目玉の旦那:「俺はちらっと見たが以前この辺りにあんな巨大な代物は見たことがなかった。くれぐれも気を付けてくれ」
エミリオ: どうやら、主催者も番兵に強力な助っ人を雇ったようだ…今のはしっかり覚えておこう
ウィトゲンシュタイン西田: 「ふん、おれの口車を知らんな。言葉が通じる奴ならどんなやつでも脳を焼き切ってやる。だが助言はありがたい。礼を言う」
エミリオ: 貴方は、20金属についてのヒントを得た
エミリオ: という事で、行き止まりだったので北の方に向かう必要が出ました
ウィトゲンシュタイン西田: 飯を食っているやつらの後ろをそーっと、そーっと通り抜けて、北へ向かう
エミリオ: 北の方に向かう道すがら…いた、相変わらず連中は飲んでは大騒ぎしていた
エミリオ: OK
エミリオ: モヒカン:「ええぞ!ええぞ!あのパフォーマンスやれ!ぎゃはははは!!!!」
エミリオ: などとアホなどんちゃん騒ぎをよそに先を進んだ
ウィトゲンシュタイン西田: 「ふん、哲学を理解せん奴らめ」
エミリオ: あきれ返りながらも北の方に向かうと…今度は道が行くそうもに分かれていた
エミリオ: 東はすぐに行き止まりなのがすぐに分かった、西の方は更に奥に続いていそうだ
エミリオ: 煙幕を消しました
エミリオ: 西に進む、今度は広い部屋に出た…北の方に道は続いているが…ここで通せんぼが現れた!
エミリオ: お待ちを
ウィトゲンシュタイン西田 そいつは?
エミリオ: 塗り壁なアイツ
ウィトゲンシュタイン西田: どんな姿?
エミリオ: 塗り壁なアイツ:「ぬり~かべ~…」
エミリオ: ゴーレムじみた姿をしています
エミリオ: どっしりした体格で道をふさいでいます
エミリオ: 論理でごり押しするか上手い事説得するかを任せます
エミリオ: 今ステータスはります
エミリオ: メモ1に貼りました
エミリオ: 体力18ですが精神力は0です。その代わり壁なのでかなり頑丈です。頑張ってください
ウィトゲンシュタイン西田: よし、哲学で戦闘だ。「君、君は自分の壁としての壁性が、純アリストテレス的なカテゴリー論において、なぜあそこまでコンテンポラリーな時間性それ自体の顕現として現れたのか、答えられるか! いわば君の朴念仁性はそれ自体がマルクス的な唯物論に依拠するものなのであり、自己批判の対象とならねばならん! 自己批判せよ! 自己批判せよ!」
エミリオ: OK
エミリオ: 先攻と後攻をダイスをお願いします
システム: ウィトゲンシュタイン西田さんのロール(2d6)<br>→ DiceBot : (2D6) → 7[3、4] → 7
システム: エミリオさんのロール(2d6)<br>→ DiceBot : (2D6) → 3[1、2] → 3
ウィトゲンシュタイン西田: ダイス悪いなあ汗
エミリオ: ウィトが先攻、塗り壁なアイツが後攻です
エミリオ: GOKUMON島は上方ロールです。説明忘れてた。失礼
エミリオ: GOKUMON島は上方ロールのとにかくでかい目出せばいいんだろ的分かりやすいルールです。下方ロールではないです
エミリオ: なのでウィトが先攻です。どうぞ
ウィトゲンシュタイン西田: よし「きみの自己批判は自らの哲学的立場を確定できないことによるものだ。きみは自分のスキームをそのままアウトポエーシスできるか?ええ?」
ウィトゲンシュタイン西田: 集中力で
システム: ウィトゲンシュタイン西田さんのロール(2d6)<br>→ DiceBot : (2D6) → 10[6、4] → 10
エミリオ: OK、では対抗します
システム: エミリオさんのロール(2d6)<br>→ DiceBot : (2D6) → 6[2、4] → 6
エミリオ: ウィトの攻撃成功です
ウィトゲンシュタイン西田: ちょっとそこらへん、怪しいんだけど、強制力を設定とかは変わったんだっけ?
エミリオ: はい、そうです
システム: ウィトゲンシュタイン西田さんのロール(2d6)<br>→ DiceBot : (2D6) → 6[3、3] → 6
エミリオ: ロールも下方ロールではなく上方ロールです
ウィトゲンシュタイン西田: 惜しいw
ウィトゲンシュタイン西田: ダメージ6点
ウィトゲンシュタイン西田: でいいのかな
エミリオ: 今のダイスの出目+行動系技能を合計したのがダメージです
ウィトゲンシュタイン西田: 哲学の18だから、6+18で24?
エミリオ: なのでダイス6+哲学18で24ダメージ
エミリオ: はい。そうです
ウィトゲンシュタイン西田: すげえ。生まれて初めて哲学が役に立ったw
エミリオ: ついでに言うと1回目の10ダイス目+哲学18でもOKでしたが説明が遅れたので今のは6+18で
エミリオ: 説明が遅れてすみません。ただ今ので塗り壁なアイツは爆発四散しました(体力18がダメージ24で一気に吹っ飛んだので)
ウィトゲンシュタイン西田: あれが直接ダメージになるのか。ブラッディだなあw
エミリオ: はい
エミリオ: このゲームはややこしいことをさらに省いたのと
エミリオ: +とにかく2d6(一部除く)で上方ロール出せばいいってのを制作理念にしたので
ウィトゲンシュタイン西田: 「ふん。高度な論理を理解できぬものはこうなるのがふさわしい」と瓦礫に静かな視線を送る
ウィトゲンシュタイン西田: それなら、攻撃ターン防御ターンを削ってファイティングファンタジーみたいな同時解決にしてもよかったような
エミリオ: というわけで塗り壁なアイツは一気に哲学論の弾幕口撃を全身に食らって爆発四散しました
ウィトゲンシュタイン西田: とちょっと思ったので、後で考えといてください
エミリオ: OK
ウィトゲンシュタイン西田: 瓦礫の中にダイキャスト性ロボットはありますか?
エミリオ: この敵は中ボス的な敵なので持ってないです
エミリオ: 今回のボスはさらに奥にいるのと
ウィトゲンシュタイン西田: では哲学者は前進
エミリオ: OK
エミリオ: まともに戦うと勝てそうにない敵なので頭を使ってすり取る。などがカギです
エミリオ: ひとまず、ボス部屋で説明します
エミリオ: 煙幕を外しました
エミリオ: ちとお待ちを、動物にエサをやってきます。すぐ戻ります
エミリオ: 只今
エミリオ: OK、煙幕なくします
エミリオ: なくしました
エミリオ: 貴方がさらに奥に進むと今度も広い部屋、だが初めの部屋と何か違っていた
エミリオ: 何かが落ちています。2d6判定を、目標値は7です
システム: ウィトゲンシュタイン西田さんのロール(2d6)<br>→ DiceBot : (2D6) → 10[4、6] → 10
ウィトゲンシュタイン西田: 気づいた
エミリオ: OK
ウィトゲンシュタイン西田: なんだろ
エミリオ: 判定に成功した貴方は部屋で重金属性の大盾を発見しました
エミリオ: 何やら前に紋章が描かれているが鬼の顔に交差した刀剣という野蛮な代物だった
ウィトゲンシュタイン西田: もらっておこう。それともこれだけガメて迷宮を脱出して、ネットで50ペソ円で売ったほうが得かな
エミリオ: 任せます。ちなみに
エミリオ: 大盾はボス戦で役に立つ…かもしれない(とある取引があるかも)
ウィトゲンシュタイン西田: いやじょーだんよ、じょーだん。ゲームである以上は最後までやりますよ。それに、真理の探究は哲学者の仕事ですしw
エミリオ: というわけで細い通路がありました3-11座標、ここからさらに奥に続いている
エミリオ: 失礼しました
エミリオ: その地点に来ると…地面が揺れるような音
エミリオ: ボスが近い
ウィトゲンシュタイン西田: なんだなんだなんだ
エミリオ: 遠くからでも姿が見える…大層な用心棒だ
ウィトゲンシュタイン西田: 首だけ出してボスを偵察
ウィトゲンシュタイン西田: そいつはロボットみたいなやつですか
エミリオ: ロボットというより黄金の巨人です
エミリオ: といっても体は金属(20金属)さらに前兆200メートル
エミリオ: どう戦ってもその手の巨大メカが無いと正面から戦うのは不可能な敵です
エミリオ: ただし…非常にのんびりしている模様
エミリオ: よく響く欠伸をして退屈そうにしています
ウィトゲンシュタイン西田: 「愚連ザイダー」みたいな感じ? ダイキャスト製ロボットで実物大をこしらえたのか、あの会社は
エミリオ: はい愚連ザンバーみたいな奴です
ウィトゲンシュタイン西田: よし、試しだ
エミリオ: 愚連ザイダー01:「あ~…ねむ、ったく、何だってあの会社は俺にこんな仕事を…」
エミリオ: ぶつくさ行ってます。どうやら玩具メーカーに使われているのを不満に思っている模様
ウィトゲンシュタイン西田: 「愚連ザンバー! おれはフリード・バンガードだ! 地球が危ない! 説明している時間はない! すぐに乗り込み、出撃するぞ!」
エミリオ: 愚連ザイダー01:「何!?どこだ?フリード!!!一体どこにいる!」
ウィトゲンシュタイン西田: 「ここだ! いまわけあって、変装しているのだ!」
エミリオ: …こんな古典的な手段に引っかかるとは…作った奴どうプログラムしたんだろうか?
エミリオ: 愚連ザイダー01:「よし!分かった!俺を案内してくれ!」
エミリオ: 作った本人が愚連ザイダーのファンとしてもちとお粗末すぎるぞ…
エミリオ: 宝箱の方から離れてこちらに向かってくる
エミリオ: ちなみにズシンズシンと地面が揺れてます
エミリオ: 2d6で目標値以下だと
エミリオ: 体力にダメージが来ます。目標値9です
エミリオ: (主にボスの足音の反動がもろに直撃します。どうぞ)
ウィトゲンシュタイン西田: 「待て。敵の動きがおかしい。きみの動きに気づいたようだ。ちょっと待っていろ。システムを調べてくる」といって宝箱の方へ自信ありげに歩く
システム: ウィトゲンシュタイン西田さんのロール(2d6)<br>→ DiceBot : (2D6) → 10[5、5] → 10
エミリオ: OK判定成功
ウィトゲンシュタイン西田: 宝箱を開けて中を見る」
エミリオ: 愚連ザイダー01:「何!一体どうなって…」
エミリオ: 貴方が宝箱を開けているのを目にした!やばい!
ウィトゲンシュタイン西田: 「静かに! 敵はすぐそばまで来ているんだ!」
エミリオ: ちなみに中には20金「属」と刻印された最新のダイキャスト模型が
ウィトゲンシュタイン西田: 「博士の遺言だ! 安心しろ、フリード・バンガードはウソはつかん!」
ウィトゲンシュタイン西田: 拾い上げ、「ああっ」と嘆息する
エミリオ: 愚連ザイダー01:「ええい!どうなってんだ?何が何だか分からん!しかも何で宝箱を!」
ウィトゲンシュタイン西田: 「ひっかかかった」
エミリオ: 用心棒の愚連ザイダー01は混乱した
エミリオ: ボス戦です
エミリオ: 今能力値はります、ちなみに
ウィトゲンシュタイン西田: ! 見ろ、愚連ダイザー! これは、真っ赤な偽物だぞ! お前がいながら、なんていうミスだ!」
エミリオ 混乱しているのでこの隙にここから猛ダッシュで逃げだせます
ウィトゲンシュタイン西田: 哲学者の口車
エミリオ: 愚連ザイダー01:「偽物…?何だそりゃ…それじゃ俺は一体…ええい!この際どうでもいい!やけくそだ!」サンダーボルトをぶっ放してきた!
ウィトゲンシュタイン西田: 「お前は、ここで待っていろ。おれがこれを、博士のところへ持って行って、どこのどいつがすり替えたのか調べてもらう。そいつがいつ戻ってくるかわかったもんじゃない。いいか、それまで、無駄に動くんじゃないぞ!」
エミリオ: 2d6で勝利したらどさくさに紛れて突破成功です
システム: ウィトゲンシュタイン西田さんのロール(2d6)<br>→ DiceBot : (2D6) → 8[5、3] → 8
エミリオ: OK
エミリオ: 目標値7と発表しようとしましたが成功です
エミリオ: 敵の雷撃をすんでの所でかわして撤収しました
ウィトゲンシュタイン西田 ダッシュでここまで逃げたw
エミリオ: OK
エミリオ: 後はこのアトラクション場を脱出するのみです
ウィトゲンシュタイン西田 打ちひしがれた様子で174に
エミリオ: OK
エミリオ: BGYOUSYOの職員:「何だなんだ?一体何をそんなに慌ててるんだ?」
ウィトゲンシュタイン西田: みんなに話す「負けた……北のあの最後の用心棒は強い……俺には勝てなかった……ケガもした……おれはおりる……とよろよろと西へ
エミリオ: OK
エミリオ: 1レスにつきボスは3歩移動します
エミリオ: 上手い具合に逃げ切ってください
エミリオ: いや、この際2d6判定で逃げ切ったかきめればいいか
ウィトゲンシュタイン西田: 「地響きを感じるだろ? あいつだ! お前らも勝てない! やつが宝を守っているのは確実だが、お前らじゃ勝てない! 逃げろ!」といって自分は脱兎のごとく逃げる。欲に目のくらんだモヒカンたちが突っ込んでくれれば大成功。足止めにもなるしw
エミリオ: すみません。では最後の判定です
システム: ウィトゲンシュタイン西田さんのロール(2D6) → 6 (3、3)
エミリオ: 目標値10
エミリオ: ありゃりゃ…
ウィトゲンシュタイン西田 そりゃ出ねえよw
エミリオ: では出口まで何とか来ました
エミリオ: 南十歩か後ろに迫ってましたが
エミリオ: 上手い事脱出しました
ウィトゲンシュタイン西田: 会長に見せる「これっ!」
エミリオ: 大男:「む…先ほどから地響きが多かったが…こ…これは!あの場所に隠した20「金」属の愚連ザンバーの模型ではないか!?
エミリオ: 大男:「どうやってあの巨人を突破したのだ…まあいい、20「金」属の模型と賞金3000ペソ円はお前の物だ。持っていくがよい!」
ウィトゲンシュタイン西田: 「3000ペソ円! 振り込んどけ! それと、この模型はお返しする! あのロボットと遊んでな! 失礼!」といって脱兎のごとく逃げる
エミリオ: とアタッシェケース全部に入ったペソ円と20金属ロボット模型を強引に渡された
エミリオ: 失礼
エミリオ: では後日3000ペソ円がウィトの口座に振り込まれることとなります
ウィトゲンシュタイン西田: あんなもの持ってたら、ここを離れても、あのロボットが追いかけてきそうだ。触らぬ神に祟りなし
エミリオ: 模型は返されて何故だ?と大男は一瞬疑問を浮かべていたがすぐに答えが分かって恐慌をきたすこととなった
ウィトゲンシュタイン西田: アパートへ帰って、部屋で薄いインスタントコーヒーを飲みながらひと息つく「これが哲学者の幸せというやつかな」
エミリオ: 愚連ザンバー「待て~!逃がすか!俺の20「金」属ロボを返せ~!」
エミリオ: エンディング
ウィトゲンシュタイン西田: 「なんだと! 3000ペソ円では船の切符が買えないだと!」
エミリオ: その後…
エミリオ: 船の番頭:「ああ、悪いな。そう簡単に船は出せねえんだよ」
ウィトゲンシュタイン西田: 「せっかくおれが苦心して手に入れた3000ペソ円だぞ! 船を出すと言ったじゃないか、この野郎!」
エミリオ: 驚愕するウィト
エミリオ: 船の番頭:「悪いな。時の政府から一度GOKUMON島入りした奴はずっとそこに定住させろ!ってお達しが来ててね
エミリオ: 船の番頭:「まあ、これも何かの縁だ。ここで末永く暮らしてくれ!俺ももう脱出はあきらめたよ。はっはっはっ…」
ウィトゲンシュタイン西田: 「くっそー、政府め。なんて棄民政策だ。くそっ、いつかブラックチケットを手に入れて、この島から脱出して、世界にこの不正義を公開してやる」
エミリオ: 仕事があるんでね。と持ち場に返っていった番頭、待機所内部ではアトラクションの参加者のその後が流れていた
ウィトゲンシュタイン西田: テレビを見よう
ウィトゲンシュタイン西田: あの巨人に勝てたんかな、あの連中
エミリオ: パンクヘッドのナレーター:「お昼のニュースでゲス、先日とある玩具メーカー主催トレハンアトラクションがありやした、参加者の内、見事20金属の模型を手にした奴がいやしたが模型を奪われて怒り心頭の用心棒が大暴れしたおかげでアトラクションは滅茶苦茶、参加者の大半は病院送りになったとの事でゲス。主催者曰く…」
ウィトゲンシュタイン西田: 「ふんふん」
エミリオ: 大男:「ノーコメントだ!何で主催の俺たちがこんな目に合わねばならん!毎回インチキじみたアトラクションにしているのにこうも簡単にダンジョンを突破されるとは!いてててて…」
ウィトゲンシュタイン西田: 「それはあんたらが哲学を知らんからさ」と、部屋のじゃがりこをひと箱がめてポリポリ食べながら帰る
エミリオ: パンクヘッドのナレーター:「なお、今回の挑戦者の件で当分インチキトレハンアトラクションは中止との事でゲス。次やるときは更に難攻不落のアトラクションにする、との事。いつの世も大した奴はいるもんでゲス。ではお昼のニュースでげした!ゲスゲスゲ~ス!!!!」
エミリオ: そうして、貴方は毒づきながらテレビの電源を切った
ウィトゲンシュタイン西田: 「それにしても、あの用心棒ロボット、どうしてるんだろうねえ。主催者から20金属のあのおもちゃを取り戻せば、またもとの眠りにつくんじゃないかと思ってるんだが」
エミリオ: GOKUMON島の夏は熱い(何ターン生き残れるか熱いであるが)
エミリオ: それについて
エミリオ: 愚連ザンバー01:「用心棒首になっちまったぜ!とほほ…」
エミリオ: スタントマンのジョニー:「まあ、気を落とすな…新しい雇い主が見つかるさ…」
エミリオ: などと木枯らしが哀愁を呼ぶその後であった
エミリオ: 彼らの飲む酒はいつにもまして、渋かった。哀愁らららば~い…
エミリオ: と、セッションは少量です
エミリオ: お疲れ様でした
ウィトゲンシュタイン西田: おつかれさまでしたー

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