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[HA23]bayside23 リプレイ・コスモオノゴロタウンキャンペーン1話「コスモオノゴロタウンの闇」

今回予告
宇宙人に支配された街コスモオノゴロタウン
統治は10年ほど続いており犯罪率0.01。犯罪検挙率100%
経済安定。格差もわずか
とオノゴロ島でもトップクラスに住みやすい場所として有名だ
だが、実は公表されていない行方不明者が何百名もいる
 
シナリオ名「コスモオノゴロタウンの闇」
人探しから始まった依頼は大きな闇を暴く
 
・ハンドアウト PC:リュージュ蓮間 (PL:arca)
譲原家に属している同僚である竜胆武(りんどうたけし)がコスモオノゴロタウンにて音信不通になったため、譲原家からその調査を依頼された。
竜胆武(りんどうたけし)はお調子者だが、任務を放置するような奴ではない。
嫌な予感を感じた君はさっそくコスモオノゴロタウンに向かうことにした。
 
・ハンドアウト PC:エミリオ・ウォルターバーグ (PL:エミリオ)
コスモオノゴロタウンに住んでいる友人竜胆鈴(りんどうすず)から久々に手紙を受け取った。
内容は「兄が行方不明になったが、役所が取り合ってくれない。誰にも相談出来ない。助けて欲しい」
それを知った君はすぐにコスモオノゴロタウンに向かうのだった。
 
*コスモオノゴロタウンキャンペーンの1話です。またグロイ表現もあります
 
(sanomaru) #オープニング1 リュージュ登場です
(sanomaru) #どこかのビル、その一室に君は呼び出された
(sanomaru) #その部屋は机と椅子が少しあるだけ。その椅子に譲原哉也が座っていた
(sanomaru) #キャラクターを知らないので、譲原哉也の発言おかしくても気にしないでください。
(sanomaru) 譲原哉也:「お呼び立てしてすみません。リュージュさん」
(arca) リュージュ:「どーも」
(sanomaru) 譲原哉也:「竜胆武という方は知っていますよね?」
(arca) リュージュ:「久しぶりだってのに、単刀直入だな。…ああ知ってるよ、顔までは自信ないけど」
(sanomaru) 譲原哉也:「すみません。こう見えて、忙しい身分なので」
(sanomaru) 譲原哉也:「彼は宇宙人の支配する街コスモオノゴロタウンに潜入捜査していたのですが」
(sanomaru) 譲原哉也:「2か月前から定時連絡が来ていません」
(sanomaru) 譲原哉也:「そこで彼と親しかったリュージュさんに、武さんの安否確認、および、彼がダメだった場合、潜入捜査の続きをしてもらいたいのです」
(arca) リュージュ:「ほう?宇宙人ね。…面倒くさそうだなあ」(その場に胡坐をかいて首をかしげる
(sanomaru) 譲原哉也:「錬金術にもお金が必要と聞いてます。報酬はお約束しますよ?」
(arca) リュージュ:「オッケー、なら報酬分は働いてやるよ」
(sanomaru) 譲原哉也:「えぇ、ありがとうございます。なにかありましたら、端末で連絡ください。できる限りのことは支援しますので」(にこりと微笑む
(arca) リュージュ:「あいよ。あとこれ、オノゴロ土産ね」(謎の漬物が詰まった瓶を置く
(sanomaru) 譲原哉也:「…。ありがとうございます」(無理やりな笑顔
(sanomaru) #シーン終了
 
(sanomaru) #次はオープニング2 エミリオ登場です
(emrio) エミリオ:「鈴から連絡を受け取ったとおり、コスモオノゴロタウンに来たが…」
(emrio) エミリオ:ここの何処がおかしな場所なんだ?パッと見
(sanomaru) #その前に回想です
(emrio) #OK
(sanomaru) #あれはいつだったろうか?鈴と会った時のことを思い出した
(emrio) エミリオ:「大丈夫ですか?お怪我は…」
(emrio) とチンピラどもに絡まれてた鈴に近寄ります
(sanomaru) 鈴:「うぅ、、ごめんなさい」
(sanomaru) チンピラ:「なんじゃ、あんちゃん、こいつの知り合いか?」
(sanomaru) チンピラ:「ちょっと大事な話してるんでな、後にしてくれんか」
(emrio) エミリオ:「すまないが…今すぐ無意味な事はやめるんだ。こちらも手荒な真似はしたくは無い…」
(emrio) いきなり念動波を出すと不味いので相手の様子を見ます
(sanomaru) チンピラ:「おまえさんだれや」
(emrio) エミリオ:「エミリオ…と名乗っておこう。さあ、名乗ったぞ。今すぐ無意味な事はやめて自分の居るべき場所に帰るが良い」
(emrio) いつでも戦闘態勢に移れるよう念動波の準備だけはします
(sanomaru) チンピラ:「帰るのはおまえじゃー」(不意打ちしようとする
(sanomaru) #演出でどうぞ
(emrio) エミリオ:「止むを得まいか…!」
(emrio) とっさにチンピラの背後に回りこみ念動波のこぶしを数発叩き込む
(emrio) あくまで気絶する程度の一撃で本気ではない
(sanomaru) チンピラ:「ぐへぇ。やべぇよ、こいつまじやべぇ。おい逃げるぞ」(逃げていく
(sanomaru) #気絶した一人を連れて逃走
(emrio) エミリオ:「…許せよ…こういう真似をしたと言う事は、自分もこういう目にあうという事がありえるという事だ」
(sanomaru) 鈴:「あ、ありがとう。助けてくれて」
(emrio) エミリオ:「ああ、良かった」
(emrio) と鈴の方を振り返り笑顔で
(sanomaru) #鈴はおどおどしているが、君を眩しそうに見ている
(emrio) エミリオ:「この辺りはチンピラも多い。安全な場所に移動すべきだ。行こう」
(sanomaru) #そんな出会いだった。
(emrio) エミリオ:「…あれから大分たつな」
(sanomaru) #その後、手紙のやり取りが何度もあった。
(sanomaru) #そして、今コスモオノゴロタウンに着いた
(emrio) エミリオ:(ある日突然手紙が来て、しかもその内容が助けてくれとあったので急いでこの街に来たが…)
(sanomaru) #シーン終了です
 
(sanomaru) #次はコスモオノゴロタウン内 どちらかもしくは二人共登場可能です
(sanomaru) #まずどちらから登場します?
(emrio) #こちら、一度先ほどの続きの登場やってみます
(sanomaru) #どうぞ
(emrio) エミリオ:(パッと見、何も問題なさそうだな…むしろこのオノゴロで最も治安がよさそうに見えるが…)
(sanomaru) 衛兵:旅行客かね?街のパンフレットをどうぞ
(emrio) エミリオ:「あ、ああ、有難うございます」
(sanomaru) 衛兵:やってはいけないことが書いてあるから、気をつけるように
(emrio) と受け取ります
(emrio) エミリオ:(やってはいけない事…?何で観光パンフレットにその様な事を…)
(sanomaru) #パンフレットには、規則を守ろう って書いてある
(emrio) 普通は、観光パンフレットならば街のいいところとか観光スポットの情報を載せるはずだが、とパンフレットを熟読し始めます
(sanomaru) #信号を守る、横断歩道を歩こう、斜め横断禁止、一時停止しないとだめ、ながら歩きだめ など書いてある
(sanomaru) #守らないと罰金。 すごい金額が書いてある
(emrio) エミリオ:(まるで、学級委員長のようなパンフレットだな。いちいちそういう事をパンフレットに載せるとは)
(sanomaru) #観光については1ページだけ、のこりの99ページは規則だった
(emrio) エミリオ:「まるで監視社会だな」
(emrio) と、パンフレットを見終わった感想を聞こえないようにぼそりとつぶやく
(emrio) 改めて周辺の様子を見る
(sanomaru) #信号とかのルールはちゃんとみんな守っている
(emrio) エミリオ:(何処もかしこも、すんぶんの狂いも無いが…このオノゴロで明らかに異様だ。まるで人の活気が感じられない)
(emrio) 九龍などで過ごしてきたものの感想である
(emrio) エミリオ:(一先ず鈴を探さなくては…)
(emrio) まずは、道行く人に声をかけてみます
(emrio) エミリオ:「すみません。竜胆鈴って人を探してます、心当たりは…」
(sanomaru) 通行人:「竜胆?住所とかはないのかね?」
(emrio) エミリオ:「住所は…」
(emrio) と手紙で知った住所を伝えます
(sanomaru) 通行人:「その地区なら、この先だよ。公園の前だからすぐわかると思うよ」
(emrio) エミリオ:「有難うございます」
(emrio) と、親切に教えてくれた通行人の男性にお礼と共に頭を下げ教えられた場所に向かいます
(emrio) エミリオ:「ここがそうだが…相変わらず不気味なくらい整理されすぎているな…」
(sanomaru) #家に向かうとシーン終了
(emrio) 何一つ無駄が無く無機質極まりない状況を不気味に思いつつ家へと向かった
 
(sanomaru) #次はリュージュ登場
(sanomaru) #武との回想です
(sanomaru) #武が今回の任務につく直前、君に会いに来た時のこと
(sanomaru) 武:「よぉ、かわいこちゃん。今暇かい?」
(arca) リュージュ:(無視している
(sanomaru) 武:「お、、おいおい無視は傷つくなぁ」
(sanomaru) 武:「悪かったよ、リュージュ。機嫌直してくれよ。ほい、お土産だ」(林檎
(arca) リュージュ:「あ?もしかしてあたしに言ってたの?」
(sanomaru) 武:「えぇ、、、そうだよ。お前美人さんだっていつも言ってるだろ?」
(arca) リュージュ:「そうだったっか……、わりい覚えてねえ」
(sanomaru) 武:「おう、、ジーザス…難攻不落すぎる」(落ち込む
(sanomaru) 武:「まぁ、、いつか振り向いてもらうとしてだ。今日は話しに来たんだ」
(arca) リュージュ:「ほーん」(林檎をかじりながら
(sanomaru) 武:「長期任務が入った。詳しくは言えないけどな」
(arca) リュージュ:「へえーそうか。お土産よろしくな」
(sanomaru) 武:「お、おう。まかせておけ」
(sanomaru) 武:「長期だから妹も連れてくかな。鈴って名前だ、知ってたっけ?」
(arca) リュージュ:「いや知らん。かわいいの?」
(sanomaru) 武:「超可愛いぞ!…・あっ、いやお前の方が可愛いけどな」(写真をみせる
(sanomaru) 武:「忘れそうだから、渡しておくわ」
(arca) リュージュ:「さんきゅー」
(sanomaru) #シーン終了
 
(sanomaru) #次は竜胆家 (合流シーン)
(sanomaru) #適当なタイミングで合流してください
(emrio) エミリオ:「今日和」
(emrio) と竜胆とかかれた表札が下がっている家の扉を叩き挨拶します
(sanomaru) #中から口論が聞こえる
(emrio) エミリオ:(…な、何だ?)
(sanomaru) 男の声:「武がいないんで、辛いんだろう?俺が面倒見てやるから。家のお金全部だしな」
(sanomaru) 鈴らしき声:「嫌です」
(emrio) エミリオ:(まずい。高利貸しか…!)
(emrio) 扉を蹴破って状況を奪還すべきだがなかなか強力な扉のようだ
(sanomaru) #普通の扉です
(emrio) #OK
(emrio) それ以前に下手にそういう事をやって騒ぎが起きると不味い。こちらが逆に不法侵入で捕まる
(emrio) エミリオ:「気づかれないように扉を破るしかあるまいな…」
(emrio) なおも続く口論、遅れれば遅れるほど状況は悪くなる
(arca) リュージュ:「ここだな」(一枚の写真を片手に
(emrio) エミリオ:「…?貴女は?」
(emrio) やってきた女性に驚く。そして手に握られた写真に写った男。見覚えがある
(emrio) エミリオ:「っと、このままでは状況が悪くなるばかりだ!止むをえまい!」
(arca) リュージュ:「あ?誰キミ。あたしはこの家に用があるんだ、どいてくれい」
(emrio) 念動力で扉をぶち破ります
(emrio) エミリオ:「鈴!」
(sanomaru) #扉は空きました
(emrio) エミリオ:「私もここの家に用があって。一先ず、今やばい状況で。詳しい話は後で」
(sanomaru) 鈴:「えぇ?あぁ、扉が…」
(arca) リュージュ:「…なんだこいつ」(ドン引き
(sanomaru) #家には鈴と小汚いおじさんがいる
(emrio) エミリオ:「そこの男!金がとか何とか行ってたが相手は嫌がってるぞ。今すぐ引いてくれ」
(sanomaru) 小汚いおじさん:「俺の名前はモジャモジャ。こいつの親戚のおじなんだぞ。お前たちこそ何者だ!」
(emrio) #何時もどおりのオラオラで行きます。ちと強引過ぎたがだが…
(emrio) エミリオ:「鈴の知り合いのエミリオだ。鈴に用があってここまで来た」
(sanomaru) #モジャモジャに関してはNPC一覧参照
(arca) リュージュ:「いやあたしは他人だし。一緒にするな」
(emrio) エミリオ:「って…親戚のおじさんだったとは…てっきり口論になってて悪党か何かに絡まれてたと思った…」
(emrio) エミリオ:「…急いで扉を元に戻そう…っと」
(sanomaru) モジャモジャ:「…。くっ、、こいつ心をえぐってきやがる。泣きたい。えぇい、今日のところはここまでにしてやる。いい返事待ってるぞ」
(emrio) と持ち上げるがあいにく今は修理道具の類は持ってない。落胆するエミリオ
(sanomaru) #モジャモジャは家から出ていく
(emrio) エミリオ:「…結果オーライ…か…?」
(sanomaru) 鈴:「えーと、エミリオさん、お久しぶりです。やっと来てくれたんですね」
(emrio) エミリオ:「あ…ああ、言われたとおり来た。待たせてすまない…」
(sanomaru) 鈴:「手紙もう10通以上送ってて、仕方ないので人経由でお願いしたんです」
(emrio) エミリオ:「それと…そこの方も貴女に用がある様だ」
(emrio) エミリオ:「10通も…?」
(sanomaru) 鈴:「あっ、汚いところですが、どうぞ上がってください」
(sanomaru) 鈴:「はい。あれ?届いていませんでした?」
(emrio) エミリオ:「…街に来たときも妙だと思ってたが…検閲が居るとはな」
(emrio) エミリオ:「いや、人経由の手紙は届いてた」
(sanomaru) #(手紙は検閲に引っかかり処分されている)
(arca) リュージュ:「鈴…写真と顔も同じ。竜胆鈴ちゃん、竜胆武の妹で合ってる?」(写真を見せながら
(emrio) エミリオ:「私が受け取った手紙以外にもたくさん送ってたとは…初めてここに来たときから妙に感じてたが、やはり何かあるな。ここは…」
(sanomaru) #鈴は2人をちゃぶ台に案内する。座布団も用意
(sanomaru) 鈴:「はい、兄は武です。あの、申し訳ないのですが、兄とは連絡がつきません」
(sanomaru) #鈴はリュージュが兄に会いに来たのだと思っている
(arca) リュージュ:「そう。まあそうだからあたしが派遣されたんだろうけどね」(錬金術でドアを直しながら
(emrio) エミリオ:「なるほど。それでその兄を探してくれ。ということだな」
(sanomaru) 鈴:「あぁありがとうございます。これで敷金減らされなくて済みます」
(emrio) エミリオ:「いや…面目ない。迷ってるとやばいと思って突撃を…見ず知らずの人なのに申し訳ない」
(emrio) とリュージュに頭を下げます
(sanomaru) #お茶とおせんべいを二人に渡す
(emrio) エミリオ:「分かった。行方不明の兄を探すのを引き受けよう。扉の件もあるから尚更だ…頑張る」
(arca) リュージュ:「べつに、扉が壊れたままじゃ話すもんも話せないし」(今度は盗聴器の類がないか探し回っている
(emrio) エミリオ:「すまないな。気を使ってくれて」
(sanomaru) #リューシュさん盗聴器の類を調べたいなら 難易度3
(sanomaru) #判定で成功すればあるかないか。あった場合、無効化やらなんやら その演出でしてください
(emrio) エミリオ:「すまない」(自分も監視装置の類が無いか調べてみる
 
(arca) #一般常識:12 ものぐさ:2(マイナス)で判定
(arca) #目標7
(arca) 2d6
(Role) arca -> 2D6 = [1,3] = 4
 
(sanomaru) #OK 見つかりました
(arca) リュージュ:「特に手の込んだことはしてなかったな。なめてんなこりゃ」
(emrio) エミリオ:「これは…盗聴器?」
(emrio) 目の前に出された物体を見て唖然とする
(sanomaru) #盗聴器をどう処理するかも任せます
(arca) リュージュ:「まあこの雰囲気からして、これからはそういうもんだと思って行動しなよ」
(emrio) エミリオ:「はい。気をつけます…」
(sanomaru) #鈴は状況を理解していない
(emrio) 無茶な行動に出た自分に対してこの件を自戒として記憶する事にした
(emrio) エミリオ:「見てのとおりです。どうやらこの街はあらゆることに監視が行き届いていて」
(emrio) エミリオ:「貴女の兄さんは恐らく監視している連中にとって厄介とみなされて拘束された…のかもしれません
(sanomaru) 鈴:「そんな!」
(emrio) エミリオ:「この街にとどまるのは危険です。兄さんは我々が必ず助け出します。どうか貴女だけでも先に脱出を、譲原の人々にも伝えておきます」
(arca) リュージュ:「えー…武?鈴ちゃんの兄貴が何やってたかこころ当たりないの?」
(emrio) エミリオ:「大丈夫です…先ほどは無茶な行動を取ってしまいましたが、必ずや助け出す…」
(sanomaru) 鈴:「すぐに引越しはちょっと、、兄が帰ってくるかもしれないから。帰ってくるとしたら家だと思うから」
(emrio) エミリオ:「分かりました」
(emrio) エミリオ:「では、先に武さんが何をやってたか一度情報を。手がかりになるかもしれません」
(sanomaru) 鈴:「兄ですか、、そうですね。街の人気者で、2か月前に連絡つかなくなって」
(sanomaru) 鈴:「その当時は 昼は役所で働いていました。夜は居酒屋グレイにいることが多かったと思います。そのあとは家に帰ってきてました」
(sanomaru) #NPC一覧の 竜胆武 情報1入手
(emrio) エミリオ:「なるほど。何かその時伝えてませんでしたか?失踪の日の前」
(sanomaru) 鈴:「疲れてましたね。あとお酒飲んだ割にはよっていませんでした」
(emrio) エミリオ:「一先ず居酒屋グレイというところが情報収集に役立ちそうだ。役所は…敵の本拠地なのでそう簡単に色々教えてはくれまい」
(emrio) エミリオ:「OK、分かりました。居酒屋グレイ辺りを一度情報収集で行ってみます」
(emrio) エミリオ:「それと失踪前の状況を教えてくれて有難うございます」
(emrio) エミリオ:「だそうです。まずは居酒屋グレイ辺りで情報収集してみるのがいいかも…それと」
(sanomaru) 鈴:「いえ、エミリオが来てくれただけでうれしいです」
(sanomaru) 鈴:「扉の件は仕方が無かったとお思います(フォロー)」
(emrio) エミリオ:「扉の件有難うございました。そちらの名は?こちらはエミリオ・ウォルターバーグと申します。貴女の名は?」
(emrio) エミリオ:「鈴さん、フォローしてくれて有難うございます」
(arca) リュージュ:「…おう。あたしはリュージュ蓮間。んじゃあんたにしばらくついていくわ」
(emrio) エミリオ:「リュージュさん…よろしくお願いします」
(sanomaru) 鈴:「リュージュ、、さん? 兄がよくあなたのこと言ってましたよ」
(arca) リュージュ:「え?なんで?」
(sanomaru) 鈴:「あっ、、いえ、今回のこととはたぶん、関係ないと、、思います」
(emrio) エミリオ:「すでに武さんと知り合いでしたか」
(arca) リュージュ:「同僚だからな」
(sanomaru) 鈴:「くっ、、兄頑張って、、(涙」
(emrio) エミリオ:「なるほど」
(sanomaru) #武がリュージュ好きということが鈴に伝わってただけの話なので 今回のシナリオには関係ないです
(emrio) かくして、譲原の強力な錬金術師と行動することとなったエミリオ
(emrio) 敵の正体は?一見何の問題もなさそうなこの街に潜む黒い悪意とは?失踪した兄の消息は?
 
~~~ロード中~~~

(emrio) エミリオ:「まずは、武さんの情報を得なければ…」
(emrio) #と鈴の家を早速出ます
(emrio) エミリオ:「居酒屋グレイに行ってみよう」
(sanomaru)#鈴はどうします?家に待機でいいかな?
(emrio) エミリオ:「すみません、そこのお方居酒屋グレイの場所を教えていただけませんでしょうか?」
(emrio) #譲原家の人に連絡して一度身辺警護させてもらいます
(emrio) #またさっきみたいな事(もじゃもじゃ)が来ると不味いので
(sanomaru)おじさん:「あぁあるよ。この近くに宇宙人の経営している居酒屋がある。わしのおすすめだね」
(emrio) エミリオ:「分かりました。おしさん有難うございます」
(emrio) #早速教えられた居酒屋にリュージュさんと向かう事にします
(arca) リュージュ:「ドラム缶仕込みじゃないまっとうな酒が飲めそうだな」
(emrio) エミリオ:「そこら辺は…行ってみましょう(どこでそんな酒が…)」

(sanomaru)#居酒屋グレイの店みつかる。ちょっとピカピカ光りまくっているお店です
(emrio) エミリオ:「うっ…頭が」(妙にけばけばしい光に頭がぐらつきそうになるがこらえる)
(emrio) エミリオ:「すみません、2名入ります」
(sanomaru)#店主の宇宙人が君たちを一瞬睨んだあと、にこにこ笑顔にして接客する
(emrio) エミリオ:「客で来ました。お願いします」(何だ、この警戒気味は…)
(sanomaru)店主グレイ:「ようこそ、人間。2名だな。テーブル席につけ」
(emrio) エミリオ:「はい」
(emrio) #席についた後早速メニューを注文した後気を見てたずねます
(emrio) エミリオ:「すみません、ここの常連の武さんって方知ってますか?」
(sanomaru)店主グレイ:「!」
(emrio) エミリオ:(表情が変わった…ビンゴだ)
(emrio) エミリオ:「いえ、我々は武さんの知り合いで、最近元気かなって」
(sanomaru)店主グレイ:「奥の部屋ですこし待っていろ」
(emrio) エミリオ:「OK」

(sanomaru)#と奥の部屋に通されます。
(emrio) #言われるまま2人で奥に行きます
(sanomaru)扉は防音機能がついていますね。VIPルームと書いてあります
(emrio) エミリオ:(VIPルームとは…やはりこの街、何かが可笑しい)
(sanomaru)#VIPルームにはいる?
(emrio) #VIPルームに入って店主を待ちます
(sanomaru)#VIPルームはかなり大きめの部屋ですね。入口が奥にもう一つあります
(arca) #お酒はどんなものがおいてりますか?
(emrio) エミリオ:(広いな…それに奥に入り口、一体なんだというのだ…?)
(sanomaru)#おっと。宇宙的なお酒があります
(sanomaru)#いろんな色のお酒ですね
(arca) リュージュ:「縁日の色水みたいな酒ばっかだな」
(sanomaru)#ブクブク泡の出ている見たこともないようなお酒だったり、生き物が入ってる妙なお酒だったり
(emrio) エミリオ:(な…なんだ、この妙な飲み物は…ますます意味が分からない)
(emrio) #一先ず席について店主が来るまで待つ事にします
(sanomaru)#一応よく見るお酒もありました

(sanomaru)#ではしばらくすると奥の扉が開きます
(arca) リュージュ:「お、これは土産によさそうだな…」(生物が漬かっている酒を物色している
(emrio) エミリオ:(来たか…)
(sanomaru)#頭巾を被って顔を隠した小さな宇宙人1人と、これまた頭巾を被った人間3人が出てきます
(sanomaru)小さな宇宙人:「お前たちだな!」
(emrio) エミリオ:「すみません、武さんの件で聞きたい事があって来ました。私は譲原家のエージェント…」
(sanomaru)と言って戦闘行動をしようとしてきます!
(emrio) エミリオ:「何だ…?」
(emrio) エミリオ:「くっ…話を聞け…!・」
(sanomaru)小さな宇宙人:「問答無用!」と手裏剣を投げてくる  戦闘開始です
(emrio) エミリオ:(聞く気はないか。やむをえまい」
(emrio) #こちらも戦闘態勢に入ります

(emrio) #先攻後攻のダイス振ります。私から
(emrio) 2d6
(Role) emrio -> 2D6 = [5,1] = 6
(sanomaru)敵は小さな宇宙人1人、エージェント相当が1。小さな宇宙人を攻撃するにはエージャント相当をたおす必要があります
(sanomaru)2d6
(Role) sanomaru -> 2D6 = [5,5] = 10
(sanomaru)2d6
(Role) sanomaru -> 2D6 = [5,4] = 9
(arca) リュージュ:「やっぱそうなるよな」(酒が割れないように隅に隠しつつ
(arca) 2d6
(Role) arca -> 2D6 = [3,1] = 4
(sanomaru)#順番 リュージュ、エミリオ、エージェント相当、小さな宇宙人 となります
(sanomaru)#それはそれとしてへんなお酒をお土産にされた譲原哉也さんの胃がキリキリいいそうです
(arca) #メタファ
(arca) #じゃあはじめていいかな?
(arca) #棍術:15+変則的動作:3 強制10 目標8
(arca) #でエージェントの一人に混術で気絶させることを試みる
(arca) 2d6
(Role) arca -> 2D6 = [4,4] = 8
(arca) #判定成功
(sanomaru)#格闘10+苦労性3 強制分へらして 目標は3
(arca) リュージュ:(部屋の中で器用に手にもつ錫杖を振り回す
(sanomaru)2d6
(Role) sanomaru -> 2D6 = [2,4] = 6
(sanomaru)体力で振りなおし
(sanomaru)2d6
(Role) sanomaru -> 2D6 = [4,3] = 7
(sanomaru)失敗
(sanomaru)エージェントは少しは鍛えた拳で戦うが、相手が悪かった
(emrio) エミリオ:「あの動き…手練の者か…」
(sanomaru)エージェントたちをどうするか演出でどうぞ
(emrio) エミリオ:「悪いな…お前達、知ってる事を話してくれないか…?」
(emrio) #念動波の鎖でがんじがらめにして尋問開始
(sanomaru)小さな宇宙人:「お、おいらがいるぞ?まだ」
(emrio) #失礼しました、ではがんじがらめにした後小さな宇宙人に向かって再度念動の剣を召喚して戦います
(arca) リュージュ:「あんたは宇宙人…だっけ?つまりこの街の支配層だ。人間ならいくらぶっ飛ばしてもさして問題ないが」
(emrio) エミリオ:「おっと、失礼そちらがまだだったか、悪いが拘束させてもらうぞ…」
(arca) リュージュ:「できればいきなり襲ってきた理由くらい聞かせてもらいたいもんだ」
(emrio) エミリオ:「聞きたいことが色々あるのでな」
(sanomaru)小さな宇宙人:「、、も、問答無用と言ったはずだ」
(emrio) #念動力12、無表情:3で15、強制力8、目標値7
(emrio) エミリオ:「どうかな…!」念動の鎖を宇宙人に放つ
(emrio) 2d6
(Role) emrio -> 2D6 = [5,4] = 9
(emrio) #集中力1消費して振りなおし 残り12
(emrio) 2d6
(Role) emrio -> 2D6 = [4,4] = 8
(emrio) #振りなおし残り11
(emrio) 2d6
(Role) emrio -> 2D6 = [2,1] = 3
(emrio) #目標値7以下3なので成功
(sanomaru)小さな宇宙人:「残念だったな。それは残像だ」
(sanomaru)#空蝉の術12 未熟ー1 で11 強制力8引いて 3
(sanomaru)2d6
(Role) sanomaru -> 2D6 = [6,6] = 12
(sanomaru)体力で振りなおし
(sanomaru)2d6
(Role) sanomaru -> 2D6 = [5,4] = 9
(sanomaru)失敗
(sanomaru)小さな宇宙人:「なぜ、、残像が本体だと気がついた???」
(emrio) エミリオ:「残像の方が実態に見えたからさ…」
(emrio) #残像の色が本体と同じように見えて本体の方が実態がおぼろげに見えたからです
(sanomaru)小さな宇宙人:「痛いぞ馬鹿。うわーん」
(sanomaru)戦闘終了です

(emrio) エミリオ:「悪く思うなよ…さて、聞かせてもらおうか」
(emrio) #全員を念動の鎖でがんじがらめにしたので尋問開始
(emrio) エミリオ:「それで武さんについて何か知ってるのか?武さんは今どうしている?」
(sanomaru)#小さな宇宙人は痛さで泣いている
(sanomaru)#君たちが入ってきた入口の扉がゆっくりと空く
(emrio) エミリオ:(新手か…?)
(emrio) #警戒をとかないようにして様子を見ます
(sanomaru)店主グレイ:「・・・」(頭をかかえている)
(emrio) エミリオ:「先ほどの店主…」
(sanomaru)店主グレイがため息を吐いたあと、部屋に入ってくる
(emrio) エミリオ:「これは一体どういうことだ?手荒い歓迎のようだが」
(sanomaru)グレイ:「なるほど、、これは失礼をした」(小さな宇宙人の頭を殴る
(sanomaru)小さな宇宙人:「いてっ」
(emrio) エミリオ:「聞きたいのですが、武さんについて」
(sanomaru)グレイ:「さて、予想はつくが、子供が失礼をしてしまったようだ」
(emrio) エミリオ:「あなたの子供たちか」
(arca) リュージュ:「酒場と言えば酒と殴り合いだ。別に気にしてない」
(sanomaru)グレイ:「そのまえに君たちがなにものであるかを聞いてもよろしいか?」
(emrio) エミリオ:「申し送れました、私は譲原のエージェント、エミリオ・ウォルターバーグ」
(emrio) エミリオ:「友人の武さんがつい最近音信不通になったと連絡があったので単身ここに調査に来ました」
(sanomaru)グレイ:「うむ、子供。あとはその友達だ」
(emrio) エミリオ:「なるほど…」
(arca) リュージュ:「あたしはリュージュ。こいつとは別口だが武を探してるのは同じ」
(sanomaru)グレイ:「譲原家か。証明できるか?」
(emrio) エミリオ:「これを…」
(sanomaru)グレイ:「リュージュ、、あぁ君がか。わかった」
(emrio) #譲原のエージェント手帳を見せます
(sanomaru)グレイ:「うむ。2人とも信頼できる」
(arca) リュージュ:「武ってやつは相当あたしのことをいろんなところで触れ回ってたみたいだな…」
(sanomaru)#エミリオは手帳を見て、リュージュは名前を聞いて、信頼しました
(emrio) エミリオ:「ご老体、聞かせてほしい。この街に一体何が?武さんに何があったんです?」
(sanomaru)グレイ:「武は役所の隠された場所を調査しに行ったまま帰ってきていない。調べに行った者も帰ってきていない」
(sanomaru)#役所の隠された場所の位置を教えてもらった
(emrio) エミリオ:「分かりました」
(emrio) エミリオ:「役所が黒か、徹底的に調べる必要があるな」
(emrio) エミリオ:「リュージュさん、役所が敵の本拠地っぽいです。先ほどとは比べ物にならない手荒い歓迎を受ける事になりますが大丈夫ですか?」
(arca) リュージュ:「あたしは別に武がどこにいるか、生きてんのか死んでんのか分かればいいんだけどな」
(sanomaru)グレイ:「それどころか、この街を敵に回すことになるだろう」
(emrio) エミリオ:「ですな…」
(emrio) エミリオ:「この街を牛耳っている組織を敵に回すというならそれ位承知の上」
(emrio) エミリオ:「どの道こうでもしなければ真相は分かりますまい」
(sanomaru)#ついでに コズミック大将軍、マグ将軍、ドクターコメットの情報も教えた
(sanomaru)特にコズミック大将軍とは戦ってはいけないことを伝えた。無敵、無敗
(emrio) エミリオ:「そろいも揃って厄介な連中が相手だな。特にコズミック…無敵とは…」
(sanomaru)#地下の簡易地図を渡す (収容室、実験室、倉庫、警備室、ドクターの部屋が主要なエリア)
(emrio) エミリオ:「いかに敵の弱点かもしくは敵の裏を各課が重要だな」
(emrio) エミリオ:「役所だけでこれだけの規模の代物があるとは、この街、このままでは危険だな。譲原家にも連絡しておこう」
(emrio) #早速上司の前原に伝えようとします
(sanomaru)#伝わりました。精鋭がこの街に向かうとのことです
(emrio) エミリオ:「さて…ではこの街の黒い思惑を叩き潰して武さんを救出しよう」
(arca) リュージュ:「役所のどっかにたけ何某が捕まってるのは間違いなさそうだな。それにしてもなんでそんなに張り切ってんだお前?」
(sanomaru)グレイ:「なにか協力することはないか?」
(emrio) #グレイの店主に一言お礼を告げ子供と知り合いに謝った後開放します
(emrio) エミリオ:「一先ず鈴さんとそのほかの知り合いをつれて譲原のほうに避難を、秘密を知った以上貴方達も危ない」
(emrio) エミリオ:「依頼を受けた以上、最後まで完遂してみせる。それに
(emrio) エミリオ:「この状況をこのままにしておくと武さんのように人知れず犠牲者が出続ける」
(emrio) エミリオ:「何とかするしかありますまい…」
(emrio) #早速、役所に向かって出発する事にします
(arca) リュージュ:「ほうそうか…まあお前がそうしたいなら止めないけど。あたしは武を見つけたらずらかるからね」
(emrio) エミリオ:「お好きなように…」

(sanomaru)#では役所です
(emrio) エミリオ:「よし…着いた」
(arca) リュージュ:「見た目は普通だな」
(emrio) エミリオ:「職員に気づかれないよう奥に潜入しよう」
(sanomaru)#監視カメラと見回りが結構いますね
(emrio) エミリオ:「表面上問題が無くても裏は…という場所です」
(emrio) #正面の玄関を通らず渡された地図どおり裏口から内部に突入する事にします
(sanomaru)#気がつかれないように隠された場所までいくなら、難易度6。地図で難易度すこし下げて 難易度4
(emrio) #地図で難易度を下げます
(sanomaru)#どちらか一人でも成功すればOKとします
(emrio) #OK
(emrio) #運動能力13+精神感応3で16、難易度4引いて目標値12
(emrio) 2d6
(Role) emrio -> 2D6 = [2,2] = 4
(emrio) 目標値12以下の4なのでこちら成功
(sanomaru)#無事内部に侵入できました。演出したいならどうぞ
(emrio) #OK
(emrio) エミリオ:「よし…潜入成功…妙だな、やけに薄暗い、しかも滅菌灯のような青白い光…不気味だ」
(emrio) #廊下は青白い光の通路がずっと続いている、まるで昔過ごした収容所のようだ
(arca) リュージュ:「ドクターがどうとかって地図に書いてあったよな」
(emrio) エミリオ:「はい、恐らくはそのものの趣味かも…」
(emrio) エミリオ:「急ぎましょう」
(sanomaru)#収容室、実験室、倉庫、警備室、ドクターの部屋の5箇所に行くことができます。どこにいきますか?

(emrio) #まずは収容室に
(sanomaru)#このうちのどれかにいくと、クライマックスシーンになります
(sanomaru)はい。では移動中に、監視カメラを振り切るために難易度6の判定をお願いします
(emrio) #運動能力13、無表情3で16、難易度6引いて10
(emrio) 2d6
(Role) emrio -> 2D6 = [3,3] = 6
(emrio) #こちら判定成功
(sanomaru)#この監視カメラは根本的な対処をしないと部屋の移動のたびに判定になります
(sanomaru)#では、収容室にたどり着きました
(emrio) エミリオ:「ここが収容室…」
(emrio) #扉を開けて中に入ります
(sanomaru)#牢屋のようなところに、数人の人間がいます
(emrio) エミリオ:「犠牲者か、助けなければ」
(sanomaru)#竜胆武はいません
(arca) リュージュ:「いるとすればここが一番適当なんだが…いないな」
(emrio) エミリオ:「すみません、貴方達を助けに来ました。何か知ってる事があったら教えてください。敵ではありません」
(sanomaru)レジスタンス:「かれはさきほど連れて行かれた。おそらく実験室だろう」
(emrio) エミリオ:「分かりました」
(sanomaru)#鍵を解除するなら難易度10です
(emrio) エミリオ:「分かりました。鍵を解除しますのでお待ちを」
(emrio) 運動能力13、精神感応3で16、10引いて6
(emrio) 2d6
(Role) emrio -> 2D6 = [3,5] = 8
(sanomaru)#ちなみに、このレジスタンスはグレイの言っていた調べに行ったものたちです
(emrio) #振りなおし、残り10
(emrio) 2d6
(Role) emrio -> 2D6 = [1,5] = 6
(emrio) #同じ値なので成功
(emrio) #OK
(sanomaru)#鍵は空きました。この人たちどうします?
(arca) リュージュ:「やるねえ」
(emrio) #譲原の人に連絡して全員保護してもらいます
(sanomaru)#電波が届かない
(emrio) エミリオ:「連絡しました。急いで役所から出ましょう」
(emrio) #全員役所からまず脱出させる事にします
(emrio) エミリオ:「先ほどの監視カメラ…あれも不味いな。作動を停止させておこう」
(emrio) #恐らく警備室にスイッチがあるかも
(sanomaru)#彼らは無事役所から脱出した
(emrio) エミリオ:「いや、まてよ。実験室って行ったな、もたもたしていると時間がない…!」
(emrio) エミリオ:「実験室に行って武さんを救出する事を優先しましょう」
(sanomaru)#それでよろしいですか?
(arca) リュージュ:「あいよ…」
(emrio) #実験室に急ぐ事にしました
(sanomaru)では、部屋の移動なので 難易度7の監視カメラ振り切る判定をお願いします
(emrio) #OK
(emrio) 運動能力13精神感応3で16 7引いて9
(emrio) 2d6
(Role) emrio -> 2D6 = [1,5] = 6
(emrio) #成功です

(sanomaru)ではクライマックスシーンです
(sanomaru)#武がおおきなカプセルに入れられています
(emrio) エミリオ:「あれは…!」
(arca) リュージュ:(写真と見比べながら)「こいつが武で間違いないないな…」
(emrio) エミリオ:「カプセルをどうにかしなくては、どこかにスイッチがあるはず…」
(emrio) #部屋の中を急いで探してカプセルのを停止させようとします
(sanomaru)#人一人がたった状態で、悠々と入れる大きさのカプセルですね
(arca) リュージュ:「どきな、この手の装置は扱いを誤ると取り返しがつかない」
(emrio) エミリオ:「おっと…分かりました」
(arca) #学者的側面をあらわにするリュージュ
(emrio) #リュージュさんの一言で一旦落ち着きます
(emrio) エミリオ:「いかがいたしましょう」
(arca) リュージュ:「とりあえずこれがどういう装置なのか、何かの実験の途中なのか。だとすれば中断できるのか。中断できるとしてそのリスクはと…」
(arca) #じっくり調べます
(sanomaru)#んーでは、資料を見ると
(sanomaru)#人間電池効率化の実験
(sanomaru)#中断するボタンがわかった
(sanomaru)#リスクはそのボタンによる中断なら問題はない
(arca) リュージュ:「これはある種の発電装置みたいだな。人間を基に造る電気か・・・これで中断できるはずだ」
(arca) #中断を実行する
(emrio) エミリオ:「そんなことが行われていたとは…」
(sanomaru)#はい。実験は中断されました。というアナウンスが流れて カプセルが開く
(sanomaru)竜胆武:「ごほっ、、ごほごほ。誰だが知らないが、、たすか、、」(リュージュを発見する)
(arca) リュージュ:「おーい、生きてるかー」(武の頬をしばく
(emrio) エミリオ:「良かった、間に合った。助けに来ました。譲原のものです
(sanomaru)竜胆武:「・・・mにめざめそ、、はっ、、なんでもない」
(emrio) エミリオ:「…」
(emrio) エミリオ:(この状況下でその様な事がいえるとは)
(emrio) エミリオ:「急いで脱出しましょう」
(arca) リュージュ:「とりあえず意識ははっきりしてるな。ずらかるぞ」
(sanomaru)竜胆武:「・・・こほん。譲原が動いたのか。あぁそうだな」
(emrio) #武を連れて急いで脱出しようとします

(sanomaru)ドクターコメット「お待ちなさい」(入口から声
(emrio) エミリオ:「敵が来たか!」
(emrio) #念動波の準備をします
(sanomaru)ドクターコメット:「実験の邪魔をしてくるやつは大嫌いです」
(sanomaru)ドクターコメット:「マグ将軍、彼らをやってしまいなさい。実験体はよいサンプルになりそうですから、殺さないでくださいね」
(emrio) エミリオ:「何を言うか!この様なことをやっておいて!」
(sanomaru)マグ将軍:「・・・はぁ、すまないが、私も軍人なんでな。君たちに恨みは無いのだが」
(emrio) エミリオ:「街のことは把握した!悪いが叩き潰させてもらうぞ」
(arca) リュージュ:「生体電池はいい趣味だよな。実に興味深え」
(emrio) エミリオ:「構わんさ…」
(emrio) エミリオ:「リュージュさん…」
(arca) リュージュ:「今度モグラでやってみるか…」(にやつきながら
(emrio) #マッドサイエンティストか…この二人
(sanomaru)マグ将軍:「いい趣味か、なるほど皮肉というやつだな。私もそう思う」(ドクターコメットが退場したのを見計らって
(emrio) エミリオ:「始めよう…」
(sanomaru)マグ将軍:「さて、一応、降参してくれるなら、丁重に扱えるのだが、そうもいかないようだな」

(sanomaru)戦闘開始です
(emrio) #OK
(emrio) エミリオ:「悪いが…ここまで来て降参なんて事はないんでね…!」
(emrio) #念動波の剣を召喚
(arca) リュージュ:「おう、武は確保したからな。この場はおしてとおる」
(sanomaru)マグ将軍:「うむ。本気できたまえ」
(sanomaru)#行動順
(emrio) 先攻後攻ダイス振ります
(sanomaru)2d6
(Role) sanomaru -> 2D6 = [5,1] = 6
(emrio) 2d6
(Role) emrio -> 2D6 = [5,5] = 10
(arca) 2d6
(Role) arca -> 2D6 = [1,4] = 5
(sanomaru)#クライマックス戦闘、順番はリュージュ、マグ将軍、エミリオ
(sanomaru)#ドクターコメットはもう退場済みです
(sanomaru)#戦闘開始と共に警報が鳴ります。おそらく誰かが押したのでしょう。とくにこの戦闘では意味はありません
(emrio) エミリオ:(余計な事を…)

(arca) #混術:15 変則的動作:3 強制10 目標8
(arca) 2d6
(Role) arca -> 2D6 = [5,2] = 7
(arca) #判定成功
(arca) リュージュ:「宇宙人の武官、どれほどのものぞっとっ」(錫杖で突きを繰り出す
(sanomaru)#無我夢中14 幸運3で17 強制ぶん引いて7
(sanomaru)2d6
(Role) sanomaru -> 2D6 = [5,5] = 10
(sanomaru)集中力で振りなおし10→9
(sanomaru)2d6
(Role) sanomaru -> 2D6 = [3,2] = 5
(sanomaru)#成功
(sanomaru)マグ将軍:「いきなりすぎだろう!?」
(sanomaru)#なんとか避けた
(arca) リュージュ:「おまえがこいったんだろうよ」(けらけらと笑いつつ
(emrio) エミリオ:(分かりやすい人だ…)

(sanomaru)マグ将軍:「とりあえず、女には手を出したくはないのでな。悪く思うな」
(sanomaru)#エミリオに攻撃
(emrio) エミリオ:(来い!)
(sanomaru)#コスモガン13 機械3 強制9 目標7
(sanomaru)2d6
(Role) sanomaru -> 2D6 = [3,3] = 6
(sanomaru)メカメカした銃を取り出し、エミリオに向けて撃つ。ビームが出た
(emrio) #運動能力13、精神感応3で16、強制9引いて7
(emrio) 2d6
(Role) emrio -> 2D6 = [5,3] = 8
(emrio) #振りなおし、残り9
(emrio) 2d6
(Role) emrio -> 2D6 = [4,6] = 10
(emrio) #振りなおし残り8
(emrio) 2d6
(Role) emrio -> 2D6 = [6,6] = 12
(emrio) #諦めます
(emrio) エミリオ:「!?」(とっさに念動の盾を召喚したが耐え切れず直撃を受ける)
(emrio) エミリオ:「ぐは…!まさか」
(emrio) #後ろに吹っ飛ばされます
(emrio) エミリオ:「ま…まだだ…」(ゆっくり立ち上がり)

(sanomaru)マグ将軍:「そのまま、気絶してるのだな」と追加で撃つ
(emrio) 霊体会話13、無表情3で16、強制値9、目標値7
(emrio) 2d6
(Role) emrio -> 2D6 = [1,6] = 7
(emrio) #成功
(emrio) エミリオ:「そうはいくか!」霊体を召喚して
(emrio) #そのまま将軍に放つ
(sanomaru)#運動能力10 将軍3で13 強制へらして4
(sanomaru)2d6
(Role) sanomaru -> 2D6 = [6,6] = 12
(sanomaru)集中9→8
(sanomaru)2d6
(Role) sanomaru -> 2D6 = [4,2] = 6
(sanomaru)集中8→7
(sanomaru)2d6
(Role) sanomaru -> 2D6 = [3,1] = 4
(sanomaru)マグ将軍:「万全であれば、危なかったかもしれないな」
(sanomaru)マグ将軍:「そのまま眠っていろ」
(emrio) エミリオ:「はずしたか…」
(sanomaru)#そのままエミリオ気絶
(sanomaru)マグ将軍:「さて、あとは娘一人だな」
(arca) リュージュ:「だいぶお疲れじゃんか」

(sanomaru)先行後攻決め
(sanomaru)2d6
(Role) sanomaru -> 2D6 = [2,2] = 4
(arca) 2d6
(Role) arca -> 2D6 = [1,5] = 6

(sanomaru)マグ将軍:「これがおわったら休むさ」
(arca) リュージュ:(錫杖で床をコンコンと叩きながら待っている
(sanomaru)#コスモガン13 将軍3 強制力10 目標値6
(sanomaru)2d6
(Role) sanomaru -> 2D6 = [2,6] = 8
(sanomaru)集中7→6
(sanomaru)2d6
(Role) sanomaru -> 2D6 = [4,1] = 5
(sanomaru)#成功
(sanomaru)#再びビームを撃つ
(arca) #混術:15 荒事好き:2 目標7
(arca) 2d6
(Role) arca -> 2D6 = [3,6] = 9
(arca) #集中力で再ロール
(arca) 2d6
(Role) arca -> 2D6 = [6,3] = 9
(arca) 2d6
(Role) arca -> 2D6 = [1,5] = 6
(arca) #成功
(arca) リュージュ:(わずかに杖を傾け、錫杖を形作る不思議な金属がビームを乱反射させる
(sanomaru)マグ将軍:「ビームが曲がるとか非常識だ!」

(arca) リュージュ:「ヒヒイロカネってしってるか?…あー答えは聞いてない、興味ないからなっ」
(arca) #混術:15 変則的動作:3 強制12 目標6
(arca) 2d6
(Role) arca -> 2D6 = [6,5] = 11
(arca) #体力で再ロール
(arca) 2d6
(Role) arca -> 2D6 = [1,5] = 6
(arca) #成功
(arca) 6 11
(arca) リュージュ:(フェイントを擁した複雑な軌道のひと振りを繰り出す
(sanomaru)#コスモガン13 機械3で16 強制へらして4
(sanomaru)2d6
(Role) sanomaru -> 2D6 = [5,3] = 8
(sanomaru)#失敗
(sanomaru)マグ将軍:「ビームは無意味か」
(sanomaru)演出どうぞ
(arca) リュージュ:(コスモガンを叩き落とすと同時に正中線に三連撃
(arca) #当たれば戦闘継続は困難
(sanomaru)マグ将軍:「ぐふっ、、、」
(sanomaru)マグ将軍:「早く、、逃げるんだな、、大将軍が、、、来るぞ」 と言って気絶
(sanomaru)戦闘終了です

(arca) リュージュ:「ふう、わりとよかったぜ。おい武、お前自分で走れるよな。あたしはこいつを担ぐから」
(emrio) エミリオ:「うう…」
(arca) #エミリオを指さして
(sanomaru)武:「あぁ」
(arca) リュージュ:(エミリオを肩に担いで脱出
(sanomaru)???:「おや、もう、終わってしまったのか?」
(emrio) エミリオ:「面目ない…まさか不覚を取るとは…」
(emrio) エミリオ:「誰だ…?」
(sanomaru)コズミック大将軍:「我を知らないとはな」
(arca) リュージュ:「今度はなんだ?」
(sanomaru)コズミック大将軍:「さぁ、ネズミ駆除と行こうか」
(sanomaru)コズミック大将軍:「我の名はコズミック大将軍。この街の実質的指導者だ」
(emrio) エミリオ:「まさか…無敵と聞いたあの総大将が…!」
(sanomaru)コズミック大将軍が、殺気を放つと君たちは足がすくむ。
(arca) リュージュ:「めんどくさいな…」
(sanomaru)コズミック大将軍:「そちらかこぬなら、こちらからいくぞ?」
(sanomaru)#コズミック大将軍はダインスレイブを抜いた。それだけで、自分の死を幻視してしまう
(arca) リュージュ:「けが人一人に全裸の男一人かばいながらこいつと戦いたくないな…逃げるぞ」
(sanomaru)もしデーターにするとしたら、ダインスレイブ∞、大将軍3で攻撃してきます
(emrio) #OK
(emrio) #撤退する事にします
(arca) #もし無限大だとこの宇宙が消えてしまうんですが
(sanomaru)武:「すまない。今回ばかりはまずい。だれか一人犠牲にならないとこれは無理そうだ。ということで、あとは任せたぜ」
(arca) リュージュ:「は?それじゃあ助けに来た意味なくなっちまうじゃん!」
(sanomaru)#なにか対策立てないと勝てないでしょう ということでお願いします
(emrio) エミリオ:「武!バカな真似はよせ!」
(emrio) #リュージュの背中から急いで降ります
(sanomaru)武:「情報を持ち帰ってくれ。人間は騙されてるってな」
(emrio) エミリオ:「分かった…」
(sanomaru)そして、大将軍に突っ込む武。そして大爆発。煙で大将軍の視界が見えなくなる。
(arca) リュージュ:「…ちっ。大穴開けるぞ」
(arca) #隠していたジオキネシスの能力を最大限に使用し地上まで脱出できるトンネルを一瞬で穿つ
(sanomaru)#君たちは脱出に成功した
(emrio) エミリオ:「武…」

(sanomaru)エンディングシーンです
(emrio) #情報を持ち帰る事にした。急いで譲原に連絡を入れて街のすべてを話す事にした
(sanomaru)落ち着ける場所は、グレイのVIPルーム、もしくは鈴の家
(emrio) #VIPルームに行きます
(sanomaru)そして、グレイからもたらされた情報に君たちは愕然とする
(sanomaru)街の外側は封鎖されており、外に出ることは不可能。
(sanomaru)妨害電波も街中に張り巡らされているため、通信も不可能。
(emrio) エミリオ:「ここまで来たか…」
(sanomaru)外からの援軍である譲原の精鋭は全滅済み
(sanomaru)グレイ:「さて、どうしたものか」
(arca) リュージュ:「…」(めちゃくちゃイライラしている
(emrio) エミリオ:「こうなるとコズミックの弱点を探して決死の覚悟で戦うかもしくは脱出手段を見つけて街の人達全員を救出するしかあるまい…」
(emrio) エミリオ:「武、貴方の犠牲は無駄にはしない…」
(sanomaru)グレイ:「・・・」
(sanomaru)と、今後のことについて話し合おうというところで今回のシナリオは終わります。なにか最後にいうことがあればどうぞ
(emrio) 特にはないです。次回も頑張ります
(emrio) 今日は有難うございました
(sanomaru)クローズドサークル。支援なし という状態で次回スタートです

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