語り部 キャラクター記録用紙 電子版
個人情報
☆身長:cm
☆体重:kg
☆生年月日:年月日
☆年齢:実年齢 歳
☆親族
☆経歴
緋昏歩の使い魔の一人。モノノケ商店街周辺を縄張りとする悪ガキ集団の一人であり、
アネモネラウンジのお手伝い。しかしその仕事ぶりは店主である歩を除けば最も優秀である。
白髪で同年代と比べると少し大人びており、発育がいい少女。
お調子者で人懐こく甘えん坊。
自分優勢の場合はおじゃる口調を交えた威勢のいい態度を取るが、劣勢なると子分口調で媚びへつらう小物妖怪の性分が現れる。
気に入った相手には見境なく抱きついたり、くすぐったり、服の内側に入ろうとしたりと少々過剰なスキンシップを行う。
それらの行動は『蚕様』と『鬼隠し』の性がちょうど半々で入り混じっているため。
歩に対しての忠誠心は『異端者』の中でも人一倍強く、『親分』として崇拝している。
その正体は『鬼隠し』と呼ばれる怪異。日本各地に古くから伝わる幼い子供の失踪事件、いわゆる神隠しの一種。
元々は不可視の幽世の
狭間から現世を覗くだけの非力な低級妖怪だったが、仕えていた大妖怪によってその両腕に、掴んだ者の抵抗力を奪う呪い(まじない)を授かり、自らの住む異次元へ人間を引きずり込む危険な妖怪へと変貌した。
『異端者』となった後も鬼隠しとして腕に授かった呪いは健在で、その手で触れられた者は引かれたり何かを請われたりすると抵抗できなくなる。
『異端者』となる段階で『蚕様』の情報を取り込んでいる。蚕様の権能として聖なる力を宿した絹糸を作り出したり妖怪化した召使いカイコを子分として使役することができる。ただし妖怪化したと言えどカイコは非力で力仕事などには向いていない。
普段は人間の姿だが、カイコの成虫やカイコと人間を合わせたような形態になることもできる。
異能集団『アネモネ』ではコードネーム『ホワイトグラスパー』。
☆補足:(用語)
鬼隠し
次元の
狭間に穴を開け、そこを通って瞬間移動をする力と、掴んだ者の抵抗力を奪う呪い。
☆公開されている設定
ランク1~誰でも知っている。
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ランク2~親しい仲ならば知っている。
・
ランク3~ごく一部のものしか知らない。
・
ランク4~本人さえも知らない。
・
ランク5~プレイヤーも知らない。
・
余力
余力総計[15]
体力[7]
集中力[8]
特徴
社会的特徴 | 鬼隠し:3
蚕様:3 |
身体的特徴 | 白髪:3
むちもふ:3 |
精神的特徴 | 人懐こい:2
いたずら好き:2
甘えん坊:2
親分LOVE:3 |
その他特徴 | 聖なる絹糸:3 |
一時的特徴 | |
交友関係 | |
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技能
複合的技能 | 鬼隠し:13
蚕様:13
ウェイター:12
支援兵:12 |
行動系技能 | 運動能力:12 格闘:9 自律:10 |
知識系技能 | 学業:10 一般常識:10 雑学:10 |
生活技能 | |
言語技能 | 日本語:10 |
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所持品
衣類:
道具: