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和多乙女

[HA06C]和邇の巫女:和多乙女(わた・おとめ)


語り部 キャラクター記録用紙 電子版

狭間06:和邇の巫女

個人情報

☆氏名:和多乙女(わた・おとめ) ☆性別:女
☆身長:cm ☆体重:kg
☆生年月日:2001年7月16日 ☆年齢:23歳
☆親族
 和多信彦(父)、和多茜(母)、和多一子(長姉)、和多太郎(兄)、和多末子(次姉)
☆経歴
 東吹利ニュータウンの住宅街にポツンと取り残された神社の娘。
 和多家は代々乙玉神社の神職を務める家系。とは言え、現代では神社の神主は副業となっており、家業は産婦人科医。乙女はその三女である。

 元はネーミングセンスのない父によって『うっかりできちゃった子最後の子供だからお留で』と名付けられるところであったが、そのあまりに古臭い名前を気の毒に思った母が必死で反対し、音だけ取って乙女と名付けられた。

 その正体は本邦に古くから存在する竜神の末裔である。

 和多氏は、記紀に語られる海幸彦と山幸彦の逸話において、豊玉姫が出産のため陸に上がった際、妹玉依姫と共に側仕えとして随伴した海人の裔とされている。
 一族には時折先祖の血を色濃く引く娘が生まれる。彼女らは例外なく強い霊力を持ち、巫女として神事を取り仕切る。また、本性を現せば、神話に語られる豊玉姫の姿と同じく八尋和邇の姿に变化する異能を持つ。
 この八尋和邇、通説ではサメのことと言われるが、ここでは古事記に記された「匍匐ひ委蛇ひき」という表現から「身をくねらせる(委蛇ひく)とても長い(八尋の)怪魚(和邇)」と解釈し、ウミヘビ説を採用する。

 乙女は今代の巫女であり、気が昂ぶると蛇身に変ずる。また、通常の状態でも二の腕に鱗が浮き上がっており、それを隠すために夏場でも長袖を脱がない。

☆公開されている設定
ランク1~誰でも知っている。
・夏でも冬服を着ている。
ランク2~親しい仲ならば知っている。
・神社の娘で、巫女をやっている。
ランク3~ごく一部のものしか知らない。
・腕に鱗がある。
・和多氏は竜神の末裔であり、乙女も蛇身に变化することができる。
ランク4~本人さえも知らない。
・実家の神社には本物の潮盈珠と潮乾珠が祀られている。これは、霞ヶ池封印
の要の一つである。
ランク5~プレイヤーも知らない。

余力

余力総計[15] 体力[3] 集中力[]

特徴

社会的特徴東吹利高等学校2017年度新一年生:1  乙玉神社の巫女:2  吹利県吹利市出身:3  東吹利ニュータウン在住:3
身体的特徴黒髪:2  直毛:1  腕に魚鱗がある:3
精神的特徴
その他特徴海神の裔:3  水妖:2  夏でも冬服:2  普段着は巫女服:1  常時黒タイツ:2
一時的特徴
交友関係

技能

複合的技能巫女:12  八尋和邇:12
行動系技能運動能力:9  格闘:6  自律:8
知識系技能学業:10  一般常識:10  雑学:7
生活技能医学知識:8
言語技能日本語:10  古文:10

所持品

衣類:巫女装束(普段着)、セーラー服(冬服)、黒タイツ
道具:


[HA06C]和邇の巫女:和多乙女(わた・おとめ)

投稿者 : ( 狭間06キャラクターシート : 2016-12-14 18:41:20 )
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