ど素人から職業クリエーターまで、TRPGと創作で架空世界を楽しむコミュニティ。TRPG+PBW+キャラチャ+創作。

第2タクトレ部(仮)

社会人から学生まで交えて活動しているサバイバルゲーム+近代格闘技系のサークル。
活動場所は複数あり、市民体育館や講堂にダンボールや仕切りを立てて障害物を作り、室内戦をしたり時には山や空き地等の屋外で活動している。
表向き一般的なサークルの一つとして活動しているため、異能の類を使う機会ほとんどない。
競技化されている一面もあり、より高い技能を持ったキャラクターも制限をつけて紛れて活動している事がある。

CQBロールの流れ


・ゲーム開始時、離脱能力の技能値+特徴値の高い方が先攻となり、先攻は離脱ロールから開始する。

参加PCの技能値の決め方

・参加PCはCQBの技能値を決める。
・決めたCQBの技能値をランクとして、基本的に同ランクで対戦する。
・CQBのランクを決めた後、索敵能力、離脱能力、射撃能力、格闘能力を決める。
・(ランク×4)+1の値を4つの技能値に割り振る。最低技能値6、最高技能値13は厳守。
・成長は自由。

基本使用技能

・CQB(クロース・クォーター・バトル、CloseQuartersBattleの略。近接戦闘の意味。ランクや総合的技能値として扱う)
・索敵能力(予測や道具を使用して探す場合もこれに含み、体力or集中力で再ロール可能)
・離脱能力(隠れたり偽装する場合もこれに含み、体力or集中力で再ロール可能)
・射撃能力(罠等もこれに含み、集中力で再ロール可能)
・格闘能力(近接武器を使う場合もこれに含み、体力で再ロール可能)

基本使用特徴値

・他プレイヤーのPC(NPCは不可)をトレーナーに設定し、特徴は主にトレーニングの結果としてPCに追加される。
 高等部、中等部1年生はトレーナー1名、2年生はトレーナー2名、3年生はトレーナーを3名まで設定可能。
 大学4年生はトレーナー2名、社会人では3名まで設定可能。また高校卒業でプロ(社会人)になる場合も3名まで設定可能。
・索敵能力、離脱能力、射撃能力、格闘能力のいずれかで使用する特徴を3つまで取得できる。
・例:『索敵/観察力:1』『射撃/練習:1』『格闘/筋トレ:1』等
・特徴値は基本的に1まで設定可能だが、トレーニングが重複する場合のみ加算して2~3を使用する。
・トレーナーと特徴値は変更可能。

オペレーションルール:技能値

・物資調達、情報収集、作戦立案の3班にキャラクターを分け、挑戦回数を設定する。
・人数が足りない場合、所属は重複しても構わない。
・任意の難易度で各班の難易度ロールを行っていく。
・難易度ロールに成功・失敗した際は次のPLが難易度ロールを行う。
・挑戦回数の限り、任意の班の難易度ロールをやり直すことが出来る。
・班に所属しているキャラクターであれば難易度ロールに参加する事ができる。
・複数回難易度ロールを行った際、成功した最高値をその班の結果とする。
・物資調達、情報収集、作戦立案の3班の難易度ロールの平均値が実行部隊の技能値となる。
・平均値は端数切捨
・簡易ロールとして実行部隊の技能値が高い方が勝利、または優先的に成果を得る事ができる。
・実行部隊の技能値を用いて強制力ロールする場合、実行部隊の隊長を選び、隊長の余力を使ってロールを行う。

オペレーションルール:特徴値

・正の特徴値、負の特徴値は共に加算してから計算する。
・計算した場合の特徴値の表記については(+:1~3)(-:1~3)とする。
・正の特徴値について
 物資調達の難易度ロールで最も高い値を出したチームは『豊富な物資:1』を追加する。
 情報収集の難易度ロールで最も高い値を出したチームは『優秀な情報能力:1』を追加する。
 作戦立案の難易度ロールで最も高い値を出したチームは『策略家:1』を追加する。
・負の特徴値について
 挑戦回数が最も多いチームには『後手:1』を追加する。
 余力消費が最も多いチームには『疲労:1』を追加する。
 戦闘不能が最も多かったチームには『人員不足:1』を追加する。

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とにかく、元気いっぱい!ぶらりんぱわーではぴはぴ! 常識的な子は少ないけど、それでもあまり修正しないところがはぴはぴ!Paとジト目担はこちらです
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