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ナレーション:bayside23 ファントムサイドストーリー突発セッション 輸送任務
ナレーション:エミリオ達が阿修羅一族との戦いに赴いている頃…
ナレーション:オノゴロ島南西部 武神市(ブシンシティ)
ゲーマーの少年:「おっしゃ!やっちまえ!」
ナレーション:ブシンRTZ(リアルタイムゾーン)武神市のゲーマーの聖地

ナレーション:今日も荒くれゲーマー共が己の技と腕を競っていた…
ゲーマーの少年(相手方・アバンギャルドな髪型の青年):「んなもんきくか!」
ナレーション:連日連夜、激しい応酬がなされていた。だがこの日、ついにゲーム機が限界を迎える
ナレーション:バボーン!!!爆発するゲーム機
ゲームセンターの支配人・劉元帥:「やべぇ!商売道具が!ゲームセンターが!」
ナレーション:火は一晩かけて鎮火された。だがゲームセンターは見る目も無かった…
ナレーション:このままでは次の大会に間に合わなくなる。そうなると赤字だ。そう感じた支配人、劉元帥は貴方の元に依頼を持ってくる
劉元帥:「頼む。報酬は出す。次の大会までに間に合うよう、ちと中央工廠まで行って部品を調達してくれねぇか?」
ナレーション:杉山の事務所
ナレーション:どすの利いた目をした支配人が報酬を目の前に出してテーブルの向かいで依頼を出している
ナレーション:いかにもなおっさんである
杉山 正吉:「……報酬を出す。そして仕事が部品の調達……まあ、断る理由はありませんね。引き受けます」(依頼人の前で適当な感じの敬語で)
劉元帥:「おお!そうかそうか!よし、ありがてぇ。お前さんには特別待遇として闘神演武2の先行体験権をやろう!それじゃ、これは前金だ」
ナレーション:仕事を引き受ける事にしたあなたに対し、劉というおっさんはいかにも大喜びして帰っていった
杉山 正吉:「前金を貰ったからにはちゃんと仕事はします。それで仕事を遂行するにあたって中央工廠の情報と具体的な部品の説明をお願いできますか?」
ナレーション:帰る前
劉元帥:「ああ、言ったとおり修理してほしいのは闘神演武2っていうデカイアーケードの個体だ!そこに行くと職人が必要な部品とか全部現地でとっかえてくれるだろう。それと中央工廠については南東部の中央エリアにでかい工場地帯があるがそこがそうだ。知り合いの輸送屋にお前さんが来るってことも伝えておこう!それじゃ、健闘を祈る!」
ナレーション:そして、依頼の品について書かれた説明書やらなんやらを全て渡していった
正吉:「さて……なんにもなければいいんだけれども」
ナレーション:クエスト進行、まずは知り合いの輸送屋の元に行ってみよう
ナレーション:説明書には同じく韋駄天運送、とかかれた書類もあった
正吉(PL発言):では、まずその書類を読みます
ナレーション:輸送屋は韋駄天運送という会社だということも手に入れた。街から歩いて5M、目立たない街工場エリアにあるらしい。行ってみよう
正吉(PL発言)とりあえず護身用の武器を携帯して韋駄天運送へ向かいます
ナレーション:まずは韋駄天運送というところを目指して、オンボロ車、通称飛車を走らせ輸送屋に向かった
ナレーション:飛車は整備されていると非常に流麗な車体を誇る車ですがまずはここは進行させます
ナレーション:輸送屋に近づく、小屋には大量のオノゴロ使用の巨大トラック、さらに荷物の受け渡しで忙しく走り回る職員
正吉:「結構、繁盛しているんだな」
ナレーション:そして守衛の鎧兜姿の男が居た。鎧兜姿の男はこちらの姿を目にすると声をかけてきた
鎧兜姿の男:「おい、そこのお前…見たことが無い者だな。名前は?」
ナレーション:貴方の事をじっと見ている
正吉:「杉山 正吉……ここから物を受け取りに来た者だ。連絡は入っているはずだが」
正吉(PL発言):臆せずに
ナレーション:鎧兜姿の男はそれを聞くとすぐ確認に向かった。3分後、こちらを確認したので通す事にしたようだ
鎧兜姿の男:「通れ、相方がお待ちだ」
正吉:「相方?」怪訝そうだが入る
ナレーション:案内されるままに会社の奥に入っていくと、やがて厳つい兄貴が現れた
厳つい兄貴:「お前さんか、今回の依頼で行動を共にするのは。俺は輸送屋の正治ってんだ。よろしくな」
ナレーション:どうやら輸送任務の協力者のようだ
正吉:「こちらこそよろしく……で早速だが物を確認したい」
正治:「来てくれて悪いが早速出発するぜ、おっとそうだった。運ぶ物についての詳細だ」
ナレーション:正治が運ぶものについての更なる仕様書並びに注意事項などが書かれた書類を渡してきた
正吉:(書類を読み)「それで現物はどこにあるんだ?出発前に最終確認をしたい」
正治:「おっと、そうだった。それも忘れちゃいけねぇ。ほれ、これだ」
ナレーション:正治が中央工廠に運ぶゲーム機の個体を指差す
ナレーション:中央工廠にもってって修理してゲームセンターに戻す。というのが今回のクエストです
ナレーション:道中は開拓されてて整備されてますが油断するとえらい目にあいます。ご注意を
正吉:「よし、確認した……では早速出発しよう」
ナレーション:確認後、早速移動を開始した。武神市から移動する事数分、空模様は青く、周辺は開けた道が続いていた
正治:「ああ、荒い運転するとやばいんでね…今回は法定速度どおり移動しているぜ。にしても、ゲームセンターの連中無茶しやがる」
ナレーション:などと軽口をたたきながら移動を続けていた。中央工廠まであと数キロと言う所であった
ナレーション:突発イベント発生
ナレーション:正吉さん、行動時判定お願いします
ナレーション:難易度は7です
正吉(PL発言):行動系技能を使うということですか?
ナレーション:計算式は、使う特徴+使う技能-難易度=目標値です
arcaさん(PL発言):イメージが通れば技能はなんでもいいです
ナレーション:その目標値以下のダイス目を出したら判定成功・大きいダイス目だと判定失敗です
ナレーション:お願いします
正吉(PL発言):それでは周りを”観察”していたということで観察技能
正吉(PL発言):使う特徴 探偵 1
正吉(PL発言):目標値5
正吉(PL発言):2d6
22:00 (Role) sugiyama_syoukichi -> 2D6 = [1,1] = 2
正吉(PL発言):ドヤッ
ナレーション:失敬技能は何を使いましたか?特徴は探偵1と分かりましたが…
arcaさん(PL発言):良い出目
正吉(PL発言):観察 11 です
ナレーション:OK
ナレーション:ありがたい。では判定成功です
ナレーション:何時もよりシビアな判定を潜り抜けたので、行動結果を豪華に演出します
ナレーション:おお~
ナレーション:あと少し…の場所で思わぬハプニングが!

ナレーション:貴方は周辺に良からぬ気配が出てきたのに気づいた
正吉:「ん?なんだなんだ?」周辺の異変に気がつく
正治:「おい…どうしたって…あ!あれは!」
ナレーション:赤い竜巻のような怪物がこちらに迫ってきた!
正治:「レッドダストだ!畜生!」
ナレーション:判定に成功したので
ナレーション:杉山さんのキャラが急いでハンドルをきったり、伏せろ!と合図したり。で突破します
ナレーション:突破でどのような行動を取ったかについてはそちらのRPに任せます
正吉:「法定速度を守ってられねえなこれは」苦笑い「アクセルを全開!すれ違うようにして相手を振り切る!向こうだって急な方向転換はできねえだろう!」

正吉(PL発言):その言葉通りにトラックを移動させ振り切る
ナレーション:刑事時代のカンと行動力を生かした見事な機転!正治がそれに応じ一気にアクセル前回後振り切る!
正吉:「ふぅ……何とかなったか」
ナレーション:赤塵魔・通称レッドダストはそのまま彼らを通り過ぎ別の場所へと向かっていった。すれ違ったとき一瞬目、と呼ばれる部分がこちらの事を睨んでいた…気がする
正治:「何とかなったな…大したもんだよ。お前さん」
ナレーション:若干公道をはずれ車体がゆがんだが中の荷物も載ってる自分たちも無事だった
正治:「まさかレッドダストがこの時期に出現するとはな…まあいい。もう少ししたら中央工廠だ。行こうぜ。相棒」
正吉:「ふぅ……まだ荷物は無事だな」
正吉:「ああ」
ナレーション:「車の進路を元に戻し、再び中央工廠に向かって移動を開始・・・・・・数分後、工廠へとたどり着く」
正吉:「ここまではハプニングがあったが無事だ。さてこれからはどうなるかな」
工廠職員:「あ?何だ?輸送屋がこんなときに…ふむふむ、なるほど。ゲーム機の修理ね」
正治:「これから新品同然に修理されるってわけさ。さて、俺達も進もうぜ」
ナレーション:工廠正門で手続きを済ませて内部に入る。後は職人達の出番だ
ナレーション:一先ず、長距離移動したので。一息入れる事にした
正治:「いや、あの時は見事だったぜ。お前が居ないとレッドダストに飲み込まれて今頃命は無かっただろう」
正治:「お前、どうしてオノゴロに?」
正吉:「いやいや、こっちは結構焦っていた……どうしてオノゴロに……か」
ナレーション:コーヒー片手に一息入れているときに正治が切り出す
正吉:「まあ、どうしてなんだろうな……意外とフラフラして来たような気がする。刺激を求めていたのかもしれない。まあ、自分では分からないというやつだ」
正治:「へえ!最近増えてるオノゴロで一発当てよう!って探索者どもじゃないか。まあ、ここはまだ未開の部分が多い。特に俺達でも内陸部には迂闊には近づかねぇ、探索するのもいいがくれぐれも無茶しないでくれよ…と、そろそろだな」
ナレーション:修理が完了した連絡チャイムが入る
正吉:「では行くか」
正治:「行こうぜ。新品のゲーム機との対面だ」
ナレーション:2人がトラックの元に返るとそこには新品同然の輝きを放っていたゲーム機が待っていた
工廠の技術者:「待ちかねたぞ。ほれ、この様に完全に新品状態にしておいた。ゲーマーどもも気が荒いのお!始め見たときはびっくりしたわい!」

正吉:「このまま持って帰れば依頼人も満足だろうなぁ。帰りに何もありませんように」

正吉:「お仕事ありがとうございます」
工廠の技術者:「くれぐれも今度は壊さんようにRTZの支配人に言っといてくれよ!それじゃあな!」
ナレーション:ほっほっほ…と笑いながら彼は別の仕事へと戻っていった

正治:「行こうぜ?依頼人を待たせちゃ悪い」
正吉:「ああ、そうだな」
ナレーション:正門で手続きを済ませた後、依頼人の元に届ける事となった。帰りは驚くほど静かだった
ナレーション:やはりレッドダストが現れたからであろう。そして、夜に沈んだ頃、ようやく依頼主の元にゲーム機を届ける事が出来た
劉:「待ちくたびれたぞ…おお!ワシのゲーム機がこんな見事な状態に再生を」
正吉:「ご確認いただけましたか?確認後、報酬のお支払をお願いします」
劉:「よ~くやった!よくやった!お前さんらに報酬を支払わんとな!ほれ!もっていけ!」

ナレーション:アタッシェケースに日本円の札束が大量に入った代物(杉山の方は残りの報酬)を渡してきた

正吉:金の確認をして「確かに報酬を受け取りました。よろしければ領収書を出しますが?」

劉:「悪いのぉ、それじゃ。領収書を…」
ナレーション:こうして、韋駄天運送との共同任務は、無事終えることが出来た
正吉:手書きで所定用紙に書いて「これで。これからもご愛願を」
ナレーション:次の日
武神市市民(男性):「おう!あんちゃんよ!お前さん、非常にいい仕事するって聞いたぜ!何なら俺の仕事を引き受けてみるか?」
正吉:依頼主になるかもしれないので敬語で「仕事の内容と報酬によりますね」
ナレーション:早速評判は広まったようだ。韋駄天運送との友好関係も出来た。これからは忙しくなるが、やりがいのある人生が訪れるだろう
武神市市民(男性):「実はな…」
正吉:「実は……?」
ナレーション:時に現実時間2017年8月29日、武神市での一人の便利屋(探偵)が誕生した
ナレーション:セッション終了です
正吉(PL発言):ありがとうございました
arcaさん(PL発言):おつお

2017年8月、残暑残る中超常現象はびこるオノゴロでの労働者達の1日

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emrio

シリアス専、よろしくお願いします
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