ど素人から職業クリエーターまで、TRPGと創作で架空世界を楽しむコミュニティ。TRPG+PBW+キャラチャ+創作。

目次


登場人物

緋昏歩
モノノケ商店街の喫茶店『アネモネラウンジ』の店主。記録屋。

本文

---

[arca] #モノノケ商店街、アネモネラウンジ

    歩:「ふー…頼んで見るものね」

[arca] #テーブル席を一つ潰し、その上にアンティークの蓄音機が鎮座している

    歩:「どんな音がするのかしら」(早速レコードをかける

    SE:古めかしい音色

    歩:「んー…いい音質とは言えないけど、どこか懐かしい気分になるわね。今日は有線じゃなくてこれで音楽をかけよっと」

[arca] #凧田さんから蓄音機を貸してもらい、店でかける
[arca] #録音されたその場の空気の音を含む蓄音機の音色がささやかに響き渡る
[arca] #本日は蓄音機の日と言う事で、その栄光を感じる演出
[arca] #ここほうちしてたわ

    歩:「レコードディスクも色々借りてきたけど、どれが良いかしら…けっこう重いわー」
    歩:「ジャズね…あんまり重厚なのはこのお店の明るさとは釣り合わないし」
    歩:「軽やかそうなのは…」
    歩:「あ、これがよさそうね」

[arca] #クラシックのレコードからジャズのレコードに交換
[arca] #ピアノを基調とした軽やかな音楽が流れ始めた

    歩:「うん…良い感じ」

[arca] #チクオンキの近くの椅子に腰掛け、しばし楽しむ

---

時系列

7月31日

解説

蓄音機の日なので店に蓄音機を持ち込む。

The following two tabs change content below.
コメント一覧

コメントはありません。

この記事にコメント

*

*

トラックバックURL